ギックリ腰のはなし
今回もまた健康ネタである。
先月、犬たちのフードを開封しようとしていて腰に違和感を感じた。
たかがフード、されど18キロは結構重い。
前回注文した時から、宅配の人にお願いして、二階までは運んでもらうようにした。
しかし、その後段ボールを開封して中から本体を引っ張り出すのは至難の業。
結局今回も一人でバタバタやっていたら、腰に違和感が。
しかし、しばらくしたら落ち着いたので、そのまま忘れてしまった。
某番組の、「このとき〇〇さんは、事の重大さに気づいていなかった。」というようなナレーションが聞こえてきそうな状況だった。
そして翌日遠征に出た先のコンビニで車から降りようと思ったらビリビリと最後通告が。
出先だったため、なるべく無理をしないで過ごして翌々日帰宅。
SNSで泣いていたら、オビの先輩がマッサージをしてくださると言うので、お言葉に甘えて飛んでいく。
確かに非常に気持ちよくて、一時の激痛が嘘のようにす~っと消えて楽になった。
しかし、実はこれは続けなければいけなかったのに、管理人にはマッサージをしてくれる人がいない。
これは、自分がマッサージされたいタイプだし、
これは、手がグーなので、マッサージが出来ない。
結局自分で出来る範囲で一日二日やっただけで、調子が良くなったのでそのままにしてしまった。
そこがまずかった。
一週間ほどした朝、起きられなくなった。
なんとかベッドから這い出たが、かがめないので顔が洗えず、膝を曲げなければいけない羽目に。
昨日までなんともなかったのに・・・。
その日は仕事でもかがめず、車の乗り降りにも難儀する始末。
結局仕事の合間に、かつてテニスをしていたころ、メンテナンスに通っていた接骨院に飛び込む羽目に。
先輩のマッサージの気持ちよさとは比べ物にならない激痛の施術。
まぁ、そのままにしておいた管理人も悪いのだが。
最後にアキュスコープで電気を流すが、まったく流れているかどうかもわからないほど凝り固まっていたようで、翌日も通ったら、今度は肉がつねられている痛さ。
先生曰く、「ようやく電気が通るくらい緩んだんでしょう」
当然先生の施術は涙が出るほど痛かった。
しかし、ここでお願いすると、いつも全然もみ返しが来ないので凄い。
確かに若くはないが、まだまだ大丈夫と思って日々過ごしていたツケが、去年の秋から次から次へとやって来る。
いつまでつづくんだ~?!
とにかくひとつずつまじめに治そう。
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