11月前半なんとか終了
コロナ禍は相変わらずおさまらないどころかさらにひどくなっているようではあるが、国の政策で人の移動は激しくなっている。
そのおかげもあって、春開催が中止となったイベントもコロナ対策を強化した前提で開催されているので、我が家も今月頭には若僧の訓練競技会、一昨日はお姉さんのドッグダンスファンショーに参加する予定だった。
暑い夏ひたすら自主練を重ねてきたとは言え、本番には管理人を筆頭にめっぽう弱いので、今月は結構気合をいれないと乗り切れないと思っていたところ、家人のひとりが競技会前日に急遽入院してしまった。
先月から自分の左肩も「肩関節周囲炎」とか言う病名でリハビリに通っている中でのアクシデントである。
わが家は20年ほど前から二世帯で、家人とは母と姉である。
食事は別々に作り、特に最近は三密を避けて時間帯までずらしていた。
母は94歳。5年ほど前から認知症が進み始め、管理人が平日のフルタイムを辞めた頃から日中の世話を、姉がリタイアした去年からは日中は姉がみている。
とりあえず身の回りのことはなんとか自分でできるレベルだが火は使わせたくないのでお世話のメインは食事とデイサービスへの送り出し。
つまり姉が入院したということは管理人が3食の支度をしなければならないということ。
競技会の日は5時過ぎに家を出るので、朝食をテーブルに用意し、昼食は冷蔵庫に用意して出かけたのだが、案の定何度も電話がかかってきた。
結局姉が退院できたのが、一週間後のドッグダンスのイベントに出る前日。
仕事をしながら、一週間3食の準備でバタバタしたが、なんとかイベントには行かれることになった。
後半はブリ大根を作り置きして手抜き。
久しぶりの外泊で、しばし家のことを忘れ、日ごろ会えない人たちとも三密に気をつけながら会話し、天候にも恵まれ、帰路についたところ、大渋滞にはまり、1時間半で帰れる距離なのに4時間半もかかり、家にたどり着いたときには疲れ果てて夕飯を食べる気力さえ失せていた。
っが、とりあえず犬たちも元気だし、無事に帰って来られたので感謝。
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