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2019.05.01

またまた車に翻弄される

今日は昼から横浜で仕事があるので、少し早めに家を出て、途中公園で犬たちにガス抜きをさせようと思っていたのだが、家を出て5分も立たないうちに何やらタイヤの方から「カツカツ」という音が聞こえ始めた。

初め大きかった音が数百メートルで静かになったので、石がはずれたかと思っていたが、念のため246から横道に入ったところで車を降りてチェックした。
すると右前のタイヤに小石が。
小石を取り除いて、原因がわかってホッとしたのもつかの間、再度タイヤ全体を見回してみたら、黒っぽい丸い物が。
手で触ってみると、金属なのがわかった。
ねじくぎである。

ガ~ン。

ディーラーはすでに連休に入って連絡は取れない。

JAF
を呼ぼうか迷ったが、JAFで修理が出来なければ修理工場に持って行かなければいけない。
仕事は13:00から。
すでに、11:30
悩んでいる時間は無いので、タイヤ屋さんに電話し、10分程度で着く旨伝えるが、予約優先と言われる。

到着後スタッフにいくつかの選択肢を掲示される。
1.
修理不要
2.
修理可能
3.
修理不可能 ⇒ 交換

いずれにしても、仕事に間に合うかどうかは微妙。

実際にタイヤを確認したところ、修理はできないので交換という話になった。

まだ1ヵ月ちょっとしか履いてないのに、もったいない。

その後スタッフの手際よい作業のおかげで30分程度で交換完了。
12:55
無事仕事先に到着。
お昼を食べる時間は当然ないだろうと思い、コンビニでパンを買って車中で食べていたので、時間通りレッスンは開始出来た。

管理人はパンク経験が5回。

一番初めはジェミニに乗っていた時で、環七を走行中だったが、別の車に教えてもらうまで気づかなかった。
というのは、「ガタガタ」した違和感が全くなかったからである。

その後高速走行中にパンクを経験した時は、急に「ガタガタ」してハンドルが取られて気づき、あわてて追い越し車線から走行車線に移動し、代官町の出口までハザードを点けながらノロノロ移動したことがある。
この日も客先に行く予定で大パニックだったのだが、高速の出口を出たところに、ちょうど車の修理をしている作業車両がいたので、スタッフさんにパンクの状況を確認してもらおうとしたら、軽く目視しただけで、後部からスペアタイヤを出して、さっさと交換してくれたのである。
さらに、保険会社経由で別件の修理に来たついでだからと、費用請求は一切なかった。
ラッキーである。

自宅前や旅先の駐車場でつぶれていたこともある。

いずれにしても、パンクは急に起こるので焦る。

仕事に行く前は特に大パニックだが、考えようによっては命は落としていないのでラッキーなのだろう。
でも、当分はやめて欲しいものである。

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