またまた車に翻弄される
今日は昼から横浜で仕事があるので、少し早めに家を出て、途中公園で犬たちにガス抜きをさせようと思っていたのだが、家を出て5分も立たないうちに何やらタイヤの方から「カツカツ」という音が聞こえ始めた。
初め大きかった音が数百メートルで静かになったので、石がはずれたかと思っていたが、念のため246から横道に入ったところで車を降りてチェックした。
すると右前のタイヤに小石が。
小石を取り除いて、原因がわかってホッとしたのもつかの間、再度タイヤ全体を見回してみたら、黒っぽい丸い物が。
手で触ってみると、金属なのがわかった。
ねじくぎである。
ガ~ン。
ディーラーはすでに連休に入って連絡は取れない。
JAFを呼ぼうか迷ったが、JAFで修理が出来なければ修理工場に持って行かなければいけない。
仕事は13:00から。
すでに、11:30。
悩んでいる時間は無いので、タイヤ屋さんに電話し、10分程度で着く旨伝えるが、予約優先と言われる。
到着後スタッフにいくつかの選択肢を掲示される。
1.修理不要
2.修理可能
3.修理不可能 ⇒ 交換
いずれにしても、仕事に間に合うかどうかは微妙。
実際にタイヤを確認したところ、修理はできないので交換という話になった。
まだ1ヵ月ちょっとしか履いてないのに、もったいない。
その後スタッフの手際よい作業のおかげで30分程度で交換完了。
12:55無事仕事先に到着。
お昼を食べる時間は当然ないだろうと思い、コンビニでパンを買って車中で食べていたので、時間通りレッスンは開始出来た。
管理人はパンク経験が5回。
一番初めはジェミニに乗っていた時で、環七を走行中だったが、別の車に教えてもらうまで気づかなかった。
というのは、「ガタガタ」した違和感が全くなかったからである。
その後高速走行中にパンクを経験した時は、急に「ガタガタ」してハンドルが取られて気づき、あわてて追い越し車線から走行車線に移動し、代官町の出口までハザードを点けながらノロノロ移動したことがある。
この日も客先に行く予定で大パニックだったのだが、高速の出口を出たところに、ちょうど車の修理をしている作業車両がいたので、スタッフさんにパンクの状況を確認してもらおうとしたら、軽く目視しただけで、後部からスペアタイヤを出して、さっさと交換してくれたのである。
さらに、保険会社経由で別件の修理に来たついでだからと、費用請求は一切なかった。
ラッキーである。
自宅前や旅先の駐車場でつぶれていたこともある。
いずれにしても、パンクは急に起こるので焦る。
仕事に行く前は特に大パニックだが、考えようによっては命は落としていないのでラッキーなのだろう。
でも、当分はやめて欲しいものである。
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