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2019.05.11

ことばが変わると言えないことも言える?

日本人は褒めるのが苦手とよく言われる。
褒めているのだろうが、感情があまり外に出ないので、褒められている側があまり嬉しくない。

まぁ、人間の場合は、あまり大げさに褒められても、変に勘ぐってしまう可能性があるが、相手が動物の場合はちゃんと褒めてやらないと気持ちは伝わりにくい。

十数年前イギリスから犬のトレーナーを承知したワークショップでも、もっと感情をこめて褒めるようにという指摘されていた人がいた。

わざとらしくなく犬を褒める。
「イイコ」「おりこう」「すごい」「素晴らしい」と言葉はいろいろあるわけだが、なかなか感情をこめて言いづらい。
他人が見ていると思うとさらに大人しめになってしまう日本人。

管理人の場合は仕事なので、人目は気にせず犬を褒めているが、内心「こいつちょっとおかしいんじゃないか?」と思われているに違いないと感じることもよくある。

しかし、なぜかこれが外国人のオーナーさん相手だと、恥ずかしさが微塵もなく、
Good Boy!
Super!
Well Done!

といった言葉が感情のままに出てくるから不思議なものである。

201905111

いや、もしかしたら、この日本人、ちょっとおかしいと思われているかもしれないが・・・。
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2019.05.01

またまた車に翻弄される

今日は昼から横浜で仕事があるので、少し早めに家を出て、途中公園で犬たちにガス抜きをさせようと思っていたのだが、家を出て5分も立たないうちに何やらタイヤの方から「カツカツ」という音が聞こえ始めた。

初め大きかった音が数百メートルで静かになったので、石がはずれたかと思っていたが、念のため246から横道に入ったところで車を降りてチェックした。
すると右前のタイヤに小石が。
小石を取り除いて、原因がわかってホッとしたのもつかの間、再度タイヤ全体を見回してみたら、黒っぽい丸い物が。
手で触ってみると、金属なのがわかった。
ねじくぎである。

ガ~ン。

ディーラーはすでに連休に入って連絡は取れない。

JAF
を呼ぼうか迷ったが、JAFで修理が出来なければ修理工場に持って行かなければいけない。
仕事は13:00から。
すでに、11:30
悩んでいる時間は無いので、タイヤ屋さんに電話し、10分程度で着く旨伝えるが、予約優先と言われる。

到着後スタッフにいくつかの選択肢を掲示される。
1.
修理不要
2.
修理可能
3.
修理不可能 ⇒ 交換

いずれにしても、仕事に間に合うかどうかは微妙。

実際にタイヤを確認したところ、修理はできないので交換という話になった。

まだ1ヵ月ちょっとしか履いてないのに、もったいない。

その後スタッフの手際よい作業のおかげで30分程度で交換完了。
12:55
無事仕事先に到着。
お昼を食べる時間は当然ないだろうと思い、コンビニでパンを買って車中で食べていたので、時間通りレッスンは開始出来た。

管理人はパンク経験が5回。

一番初めはジェミニに乗っていた時で、環七を走行中だったが、別の車に教えてもらうまで気づかなかった。
というのは、「ガタガタ」した違和感が全くなかったからである。

その後高速走行中にパンクを経験した時は、急に「ガタガタ」してハンドルが取られて気づき、あわてて追い越し車線から走行車線に移動し、代官町の出口までハザードを点けながらノロノロ移動したことがある。
この日も客先に行く予定で大パニックだったのだが、高速の出口を出たところに、ちょうど車の修理をしている作業車両がいたので、スタッフさんにパンクの状況を確認してもらおうとしたら、軽く目視しただけで、後部からスペアタイヤを出して、さっさと交換してくれたのである。
さらに、保険会社経由で別件の修理に来たついでだからと、費用請求は一切なかった。
ラッキーである。

自宅前や旅先の駐車場でつぶれていたこともある。

いずれにしても、パンクは急に起こるので焦る。

仕事に行く前は特に大パニックだが、考えようによっては命は落としていないのでラッキーなのだろう。
でも、当分はやめて欲しいものである。

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