先端技術の便利なところと不便なところ
最近の車はどんどん技術が進んで慣れるのに時間がかかる。
まぁ、歳のせいだから仕方ないのだが、以前は他人の車でも平気で運転できたので、順応性は高いと自負していたが、今回、この車を発進させるのに数分かかった。
あれ~?
なんでエンジンがかからないんだ?
いろいろ便利になった分、気を付けなくてはいけないところも沢山ある。
例えば右側のスライドドア。
実は我が家のガレージ広くないので、運転席側を壁ぎギリギリに寄せて止めている。
以前は右側をマニュアルにしていたので問題なかったが、今回電動になってしまったので、左のドアを開けているつもりで押し間違えると大惨事になる。
そこで、なるべくスマートキーを使わず、ハンドルを持って開けるようにしているが、ハンドルに触るとピーと音がするのでご近所迷惑になるのではとそれも心配。
なんとも痛しかゆし。
一方、今回付いてきたクルーズコントロール。
30年ほど前に乗っていたVigorにも付いていて、結構重宝していた。
久しぶりに使ってみるとなかなか調子がいい。
高速走行時、微妙なアクセル操作が結構負担になるお年頃。
数か月前の長距離走行時には帰りに足がつって、あまりの痛さにブレーキが踏めなくなるほど。
オートクルーズ時に、足首回したりしながらストレッチをしていれば、少しは避けられるかもしれない。
そうそう、fuelの蓋の開閉が以前は蓋を押すだけだったのが、運転席で行わなければならなくなった。
それに気づかず蓋を押しても開かないので、不具合か?とちょっとドキドキしてしまったが、前には無かったアイコンが運転席についていたことを思い出し事なきを得る。
マニュアルを読んでも実際使わないとなかなか理解できないが、マニュアル本を読んで発見したこともある。
それは運転席側のボックス。
まさかこんなところにあるとは。とちょっと笑った。
久しぶりに運転が少し楽しくなっている管理人である。
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