国際的過ぎてびっくり。
今日はパピーさんのお散歩レッスンで、お洒落な街の近くを歩くことになった。
と言っても、夕方であまり人通りもなかったのだが、「犬を連れていると声をかけられることが多い」というのは30年以上前から経験していることで、連れている人の性別・年齢に関係なく声をかけられるというメリット(デメリット?)がある。(元夫はそれを利用して暇になると初代犬のハスキーを連れて散歩に行っていた(汗)。
ましてや子犬を連れているとさらに声はかけられやすくなる。
40分程度歩き回っていたら、その間声をかけて下さった3組の方が、30代から90代と幅広く、しかも全員英語が話せるという地元の方々でびっくり。
クライアントさんがUAEの方だったこともあり、初めは私に声をかけてくるのだが、その後話の内容をクライアントさんに英語で伝えると、「英語が通じるんだったら」とみなさん英語で話してくるのだ。
学生の頃バイト先の百貨店では、ガイジンさんが来ると、「大学生なんだから英語できるでしょ?」と応対を押し付けられていた時とは雲泥の差。
※大学生だからって英語が喋れるわけではないのだが・・。
これは時代の違いか、それともこの土地柄なのか?
中でも90代の男性は若い頃カナダに留学しながら、中東の言語のことなどを学び、エジプトやトルコにも行かれたと流暢に英語を操りクライアントさんと話が弾む。
第二次世界大戦後にカナダに渡り、朝鮮戦争の時代を見てきたとおっしゃるその方の話しにクライアントさんも興味津々。
管理人もまたお会いしてお話が聞きたいと思った。
パピーのお散歩レッスンで思わぬ発見をしたと共に、やっぱり英語はもっと勉強しないと・・と痛切に感じた一日だった。
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年甲斐も無くまたパピーと暮らし始めた管理人に励ましのワンクリックを!
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