留守番犬
ニコルが我が家に来た時は留守番時間が長かったので、その後先住犬たちが旅立っても、特に問題なくひとりで留守番が出来ていた。
ところが、今年やってきたVincentはとにかく閉じ込められると大騒ぎをするので、室内ではほぼフリー。
短時間制約をかける時だけ「ハウス」という生活である。
「ハウス」はトレーニングの成果もあり、自分から飛び込んでいくほどだが、さすがに長時間の留守番となると、神戸から東京までの7時間、トリーツが無ければほとんど吠えていたことが思い出されて不安だ。
そこで、今回意を決してフリーで留守番させることに。
とりあえずWebカメラはONにして出かけたところ、ほぼ一日、ソファーでごろごろ。
どちらかというとニコルがハウスを占領し、時折床で大の字になって寝ているくらいで、二頭の喧騒もなく、帰った部屋も平穏そのもの。
朝から公園でのロング散歩も効いたのだろう。
VinVin、生後6か月。
懸念された食糞も見られず、平和な一日がおわったのだった。
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