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2016.04.15

ドッグフードの影響力

生後5か月になった我が家の新入り。
この前ブログにも書いたが、お腹の調子が悪くなって以来、なかなか治らなかった。

元々はしゃぎ過ぎた後や水を飲みすぎると緩くなる傾向があったが、夜寝た後は元通りになるので、一時的なものと思っていた。
ところが今回は回復の兆しがなかったので、獣医師から薬をもらい、我が家の犬たちが胃腸が不調になるたびに食べている療法食に変更して様子を見ることにした。

薬を飲み始めて3日目ぐらいに、大分落ち着いてきたので普通食に変更するとまた悪化してしまった。

そこで食餌の回数を2回にして、胃腸を休ませる時間を多くすることにした。
しかし1回量を増やすと胃腸に負担がかかってしまうので、トータル量は若干減るが、あえて2回食を決行することにした。


療法食に変えて数日後、サラサラだった被毛がパサパサに。
便も大分固まってきたが、量は少ない。
元々ニコルより大量に出していたから、体の大きさから考えたら、これが普通なのかもしれない。


下痢が完全に止まったのを確認し、一昨日から療法食をやめ、以前ニコルが食べていたフードに変更してみた。


すると、便の量が少し増え、被毛も少しずつサラサラに。

摂取する食餌の内容で、こんなに速く体に変化が見られるとわかりやすい。

このまま落ち着いてくれればいいのだが。


201604151

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