DDJP(DogDanceJapan)ワークショップ&競技会
昨年に続き、今年もDogDanceJapan主催のワークショップと競技会がDogResortWoofで開催された。
我が家は初日のワークショップと二日目の競技会に参加。
ワークショップでは、昨年デモ用に急いで作ったルーティンの構成アドバイスをKathからもらい、競技会では、初披露から2年お蔵入りしていたルーティンをリメイクした上に、3月にWCFOのビデオコンペに出したショートヴァージョンを3分58分のオリジナルヴァージョンでさらにリメイクして披露した。
前日のワークショップではとても楽しそうで、リング内では沢山おやつをもらったニコルだったが、翌日の競技会ではやはり途中で集中を切らし、得意な匍匐も鈍くなり、不得手なフロントポジションはずたぼろ。
ヒールポジションはどこへやらで、集中が戻ったのはジャンプやウィーブのときのみ。
(画像提供DDJP)
フィニッシュの所では、もう終わりと思ったのかテンションは上げ上げで、リングを出る時は走って帰るほど。
まぁ、前回のファンマッチよりはマシだったが、改めて本番のむずかしさを痛感させられた。
また、ニコルの場合は練習で100%出来ても、本番では60%ぐらいになることを念頭に置いて、練習で150%出来ないとダメだという結論に(汗)。
とにかく、原因はいろいろあるが、本番で他の犬がいたり、大きな音がすると出来ないというのでは困る。
出来る限りいろいろな場所で経験を積んで来ているが、いまだにビビリが改善されないのではニコルにとっても良くない。
つまるところ、周りが気になるようではまだまだ集中力が足りないということになる。
ということで、もう一度基本に立ち返ってみようと考えた。
今までだって、あまり難しいことは何一つ出来ていないが、ここでズルズルと先に進んでは絶対よくないに決まっている。
クリさんのように、何も言わなくても管理人だけを見ていた子とは違うのだから。
ドッグランで走り回っているときの笑顔がリングの中で見られるようにするには一からやり直すしかない。
そうは言っても、普段の生活がグズグズだしなぁ・・。
果たして・・・。
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