K9フリースタイルイベント
先週末は山中湖のWoofで、DDJ(Dog Dance Japan) さん主催のセミナー、ワークショップと競技会がイギリスから講師兼ジャッジを招いて開催された。
今回来日したKath HardmanさんとKaren Sykesさんは、6年前管理人がお手伝いしたイベントWanStep2Moveで初来日されて、ワークショップと競技会を成功させて下さった方々でもある。
6年ぶりの再会だったが、ついこの前のように感じる。
あれから、一緒に踊る犬は代替わりしてしまったが、10年以上フリースタイルの魅力にはまっている管理人は、ジャッジセミナー、ワークショップ、競技会に参加するという、クリ家としては3泊4日のロングトリップ。
宿泊も会場と同じホテルだったので、ハンスじいさんはエアコンの効いた、自室よりひろ~い部屋で毎日のんびり惰眠をむさぼり、ストレスもほとんどない。
まぁ、道中ニコルに意地悪をされて足がつったことは事実だが・・(汗)。
ジャッジセミナーでは、まだ日本国内で統一されていない審査の着眼点など細かく解説していただき、ワークショップでは、ルーティンに細かくアドバイスをいただき、最終日のコンペでは、今のニコルとのペアをそれなりに評価していただき、なんと一番最後にWoof賞という賞までいただいてしまった。
この賞は「犬がどんな状況にあっても、笑顔で楽しそうに踊っていた」ことを評価していただけたもの。
さらに、犬のアテンションが切れそうになるのを、グッと堪えながら、丁寧なハンドリングだったとお褒めの言葉もあったとか。
今まで我が家にいたボーダーたちとちょっと毛色の違うニコルとの共同作業はいろいろな面でも躓くことが多かっただけに、ペアとして認めてもらえたようなこの賞は本当に嬉しいものだった。
ちなみに、頂いたものはこんな感じ。
帰る日は、ハンス爺さんも一緒にホテルのドッグランで森林浴を満喫して山中湖を後にした。
そうそう。
以前自作すると豪語していた衣装のスカートはこれ。
(コンペ当日の画像がないので、昨日のビデオ撮りの時、お友達に撮って頂いた。)
とりあえずちゃんとスカートの形は呈していると管理人は思っている。
上はユニクロだけど・・。
コンペ当日はベルト部分が同色で地味だったので、その後お仲間のIさんに教えてもらったしぶちかを徘徊して、ラメ入りのサッシュをゲットしたので巻いてみた。
さて、次回からは管理人に似合わないエレガントな衣装とはまた当分お別れだ(笑)。
素足も不評だったし(爆)。
最後に、全国から集まった参加者たちに、大変有意義な時間を提供してくれた、DDJさんやスタジオHocciさん、そしてWoofを含め、スタッフのみなさんには大感謝。
毎年開催してくれると嬉しいなぁ・・・。
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