愛車無事帰還

先週から入院していた車が今日無事帰ってきた。
と言っても、自分で取に行ったのだが。

仕事帰りで少々疲れていたが、
自宅によって、トイレを我慢していた犬たちを外に出し、
そのまま車に積んで行くことにした。

ディーラーに着くと、半年前の納車時のように、
ピカピカになった愛車がフロントで待っていてくれた。
犬の毛だらけだった車内もきれいになっていた（汗）。

スタッフの人は掃除しながら、
「どうせまた毛だらけで、犬臭くなるんだよなぁ、このうちは。」と
ボヤいていたに違いない。

代車を借りる時は、どの荷物を乗せ替えようかと
ちょっと時間がかかってしまったが、
返却時は元に戻すだけなので、いたって簡単。

入院のいきさつはすでに書いたが、
故障の原因は、左右二つあるガソリンタンクをつなぐパイプに不具合があって、片側の燃料しか使われていなかったことらしい。
つまり、インジケーターは片方のタンクにガソリンが入っていると、「ガソリンはある」と認識するが、空っぽになったもう片方のタンクに補充できないためガス欠の症状が出るというもの。

パイプを交換し、愛車は無事に戻ってきた。
自分の車はやっぱりホッとする。

管理人は昔から、どんな車でも平気で運転するタイプなので、
代車でランクの高い車を借りたりすると、「そっちもいいかも。」などとよく思ったが、
なぜか今回は、自分の車に乗り換えると、本当に落ち着いた気分になった。

後部座席の犬たちも、代車はウォークスルーのため、
座席の間に落ちて難儀していたが、
やっとフラットな座面が戻り、落ち着いたようだ。

帰りはちょっと足を伸ばして駒沢公園に寄り、
夜の公園を二頭と散歩。

ハンス、おやつ持ってないのに、よく歩いていた。
よほど今日は調子がいいらしい。

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