犬ごはんの話
愛犬の健康のためにと、フード選びをしたり、
手作り食を作っている人たちはとても多い。
管理人としても、できることはしたい!っが
時間と経済的な部分も考えて、身の丈でやっている。
一年前、15歳で旅立ったクリス。
晩年は、心臓に不調をかかえながらも
元気に歳を重ねてくれた。
好き嫌いひとつせず、出したフードは残さず食べ、
2頭の子供たちと元気に暮らした。
まぁ、クリスは生後7か月で尿結石が発覚してから
最後まで療法食を食べていたので、
変えようがないっちゃないわけだが、
それでも、手作りヨーグルトやすりごま、エビオスに、
たまにレバーや野菜がトッピングされたりしていた。
子供たちも、同じ銘柄の年齢相応のドライフードがベースだった。
ところが、最近知人に、ドライフードのメインの原材料は何かと聞かれ、
改めて見てみると・・・、確かに・・・。
原材料の一番最初に書かれているものが、そのフードの中で
一番割合の多いものである。
その一番割合の多い原材料が肉じゃなかった。
まぁ、雑食性とは言え、肉は食べたいよなぁ。
ハスキーと生活していた時は、体力のことを気にして、
意外とフードの内容を気にしていたが、
当時は逆にいいフードを入手するのが難しく、
結局入手しやすいものに落ち着かざるを得なかった。
でも、今はドッグフードは選び放題。
そんなわけで、ちょっといつものフードに別の物を混ぜてみることにした。
ハンスじいさんには高齢犬用、ニコルには成犬用。
まぁ、何を出しても、管理人の犬たちは好き嫌いなしで
あっという間に完食。
お腹も丈夫。
管理人孝行である。
だから、たまには(たぶん)美味しいものを食べる権利がある!にちがいない。
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