えっ？！

訳あって、今日はニコルを同伴出勤した。
ということは、家に残っているのはクリスとハンス。

夜仕事から帰って部屋を開けると、し～ん。

一番最初に目にはいったのは、

あらっ、ハンスったら、なんでニコルのベッドの横で寝てるの？

部屋に入っても全く動く気配なし。

よ～く目を凝らしてみたら、ダミーだった（汗）。

じゃぁ、本物のハンスは？

ダミーと同じでこちらも動かない。

当然クリさんも全く動く気配なし。

ニコルがいなくて、さぞ熟睡できたことだろう。

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病は気合で・・・。

今朝起きたら頭痛が・・。
よく、寝すぎると頭痛がすることもあるので、
起きてしばらく様子をみてみたがいっこうに治らない。

そう言えば、夕べは寒くて寝られなかった。
友達に言うと、「一体どこで寝てるのよ！？」と言われたが、
管理人の部屋は木造三階建ての三階の北側の部屋である。

特に、我が家は工務店が手抜きをしたので、ほとんど断熱材が入っていない。
雨漏りしたときに、天井裏を覗いたら、
羽枕のような断熱材がポコ、ポコとおいてあるだけだった。

ありえない！！

最初に建てた家には、びっしり断熱材が入っていたというのに・・。

まぁ、その話はおいておいて、とにかく夕べは寒かった。
右側にハンス、左側にニコルをはべらせてもちっとも暖かくなかった。

っで、朝には頭痛が。
ヤバイです。

今日は午前中レッスンだし、その後はイベントで二子玉川まで行く。
老犬二頭と爆弾娘を抱えて寝込むわけには行かない。

そこで、寝起きに枕もとの水で葛根湯をひとつ。
起きてイヌたちの散歩が終わって、朝食のときに、友人からもらった柚子のエキスで
柚子湯を作って飲む。
食後には頭痛薬。

そして午前中、寒風の吹き荒れる中レッスン。
鼻水は垂れるが、この寒さだから仕方ない。

終わってから、犬たちを少し遊ばせ、二子玉川へ。

着いたころに、再度葛根湯。

そしてイベントに参加したあと、公園に戻って、犬たちの散歩。
ほんとに風が冷たくて、スキー場にいるかと思うほど。

帰って熱いシャワーを浴びて再び葛根湯。

そして今、どうにか治ったような気がする。
気だけかも知れないが・・。

犬飼いは体が資本。
寝込んではいられないぞ。

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最近ちょっとだけ・・。

我が家の新人ニコルも、早8ヶ月半。
8ヶ月と言えば、クリさんはとっくにシーズンが来て
大人になっていたように思う。

ニコルを見ていると、まだまだ子供だなぁ～と思えるところが沢山。

トイレコマンドもそのひとつ。

トイレの度に、コマンドをかけているのに、
コマンドを無視して勝手にするわ、コマンドをかけても無視するわで
なかなか期待通りには行かないものである。

そんなニコルが、ここ２～３日、行きたくなくてもコマンドをかけると
トイレに飛び込み、声をかけると、排泄してくれるようになった。

そうそう、いい子だねぇ。

すこしずつ、すこしずつ。

焦らずゆっくり。

コングのテイクも好きだけど、一人遊びも大好きなニコル

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やっぱり、子供（？）

昨日ニコルの点眼薬をもらってきた。
一昨日ちょっと目やにが出て気になったので、
獣医さんに行ってもらってきたのである。

同時に、耳掃除を入念にやられたので、
その間じっとしているために、管理人にずっとマズルを握られていたニコル。
後半には、半ベソ状態。

最後に点眼された時は、もう限界だった。

っで、今朝仕事に行く前に点眼しようとすると、
昨日のことを思い出したのか、逃げ腰。

どんなにマズルを握っても、決して反抗はしないが、
それでも、逃げたい気持ちはしっかり現れていた。

夜になって、また点眼をしようとしたとき、
「イヤだ！」と感じさせないためにどうしようかと考えた。

そこで、ニコルに点眼する前に、クリスのところに行き、
クリスに点眼して、思い切り楽しそうに褒めてみた。
クリスは点眼薬を嫌がらない。

クリスも目やにが気になり始めたからちょうどいいとばかりに
一滴ずつ垂らしながら、テンションあげて褒めていると、
ニコルが「なに？なに？アタシも！」とやってきた。

そこで、
「ニコルもやる？いい子だねぇ♪」とめちゃくちゃ褒めながら
点眼したら、全然嫌がらなかった。

クリスやハンスに声をかけると、必ず割って入るお子ちゃまニコル。
昨日のことは忘れたかな。

獣医さんに行くとも知らず、ルンルンなニコル

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15歳を前に・・。

我が家のクリスが明日15歳になる。

つまり、生まれたその日に見に行って家族に決めたので、
彼女とのかかわりはまさに15年間。

先住犬（シベリアンハスキー）とはまた違ったタイプの彼女に魅せられ、
オビにディスクにと一緒に遊び、晩年はK9フリースタイル（ドッグダンス）で
パートナーを組んでもらった。

一昨年暮れの心臓発作から、一時寝たきりの状態となり、
復活はしたものの、足腰の衰えや内臓の衰えなどが目立ち
ここ数ヶ月はまだらボケ。

ドアの所まで歩いて行き、止まったままになったり、
狭いところに入ってしまい、戻ってこられなかったり、
散歩に行っても、帰りは「歩かない！」と言い張り、
バギーを買うはめに（汗）。

それでも、食欲はバッチリ。

時にやる気もバッチリ。

階段の上り下りも半年以上抱っこなのだが、
日によっては、散歩から帰って自分で上ると頑固に言い張り、
うさぎ跳びで上がろうとしながら、後ろ足がステップで空回り。
一歩一歩、上がれば上がれるのに、なぜか若い頃からうさぎ跳び。

仕方が無いので、お尻を手のひらで押さえてやると、
一人でよたよたと上っていく。

一昨日、ちょっと目を離した隙に階段から落ちるというアクシデントがあった。
管理人は、クリスが意図せず、ふらふらと落ちたと思った。
ちょっと前も、抱っこを待っていたクリスが、新人ニコルに押されて
階段から落ちそうになったからである。っが、
今朝散歩に行こうと部屋から出ると、彼女は自分で階段を下りようと
一歩足を踏み出したのである。

やめて～！！

それだけは・・・。

気持ちだけはやる気満々。

体のついてこないじれったさを、我が身のように感じる今日この頃である。

クリス、14歳と11ヵ月

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神隠し？

夕方散歩から帰って、犬たちを自室に入れたあと、
ちょっと用事で部屋を出て戻ってみると、

あれ？
ハンスがいない。

クリスはいつもの場所。
ニコルもハンスのお下がりのベッド。
犬舎の中も覗いてみたがいない。

まさか、ニキーのように出窓に乗っては・・・・、いない。

え～っ？
こんな狭い部屋で神隠し？

ハンスぅ、どこ行ったの？

あっ・・・・。
びっくりするから、いつもの場所にいてよ。

それにしても、カモフラージュしすぎ。
それとも、管理人の目が大分衰えたのか・・。

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初撮り。

今年も明けてしまいました。
もうすぐ、またひとつ歳をとってしまいます。

でも、それなりに、頑張っていこうと思います。
養うべき家族がいるのですから。
まっ、犬ですけど・・・。

今年も一年、見捨てずに、ご指導ご鞭撻のほど
宜しくお願い申し上げます！

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