危機一髪。

いつもの通り、犬たちと公園からの帰り道、
我が家を目前に車を走らせていると、
目の前に子供が飛び出してきた。

うそでしょ～！！！

車は止まった。
犬が座席から落ちることもなかった。

子供の後ろから走り出てきた親らしき男性は
管理人に詫びた。

管理人は会釈して通り過ぎた。

おそらく普通の道だったら、今こうしてブログなど書いていられなかっただろう。
子供が飛び出してくることなど想像だにしていないし、
周りはすでに暗くなりかけていた。

っが、家を目前にしていたこともあり、
住宅街の細い一方通行でもあってかなり徐行していた。
ヘッドライトも点けていた。
CDのスイッチも切っていたし、窓も開けていた。

男性は管理人のヘッドライトを見て、
車が近づいていることを知り、
子供に止まるように叫んでいたが、子供は止まらなかった。

管理人は子供が飛び出してくる直前に、
開けた窓から男性の叫び声を聞いたのである。

おかげで管理人は殺人犯にならずに済んだ。

何が身を助けるかわからないものである。

いつも怖い顔のクリさん、
今日は久々のいいお顔でした。

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あ～、すっきりした。

最近洗面所の水の流れが良くない。

影が洗面所で髪を切って流しているせいもあるが、
管理人が犬の脚を拭いたタオルをすすいでいるせいもある。

どこで詰まっているのだろうか。

パイプなんたらは何度も使っているが、
いっこうに効果は見られない。

洗面台の下を覗くと、U字になったパイプがある。
ここに溜まっているに違いない！

そう思ったが、パイプをはずすには専用の工具がいる。

そこで、建築関係のお仕事をしている犬友達に聞いてドンキーで探すが、
パイプのサイズに合うレンチが無い。

老眼鏡をかけて再度見回すと、「ウォーターポンププライヤー」なる工具発見。

そして工具はうまく働き、U字方のパイプもはずれたが、
覗いてみると、何も詰まっていない。

となると、もしかしたら、シンクの栓あたりか・・。

ということで、今度はピンセットを使って、栓の下の方をひっかきまわしてみると
出るわ出るわ、毛がどっさり。

というわけで、とりあえず洗面台の水は以前よりスムースに流れるようになった。

アドバイスありがとうございました♪

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騙されているのか・・・・?

クリさんが昨年暮れ心臓発作で倒れたのは周知のことであるが、
それ以前から、普段の散歩でも、上り坂で急にスピードが落ちたり、
平地でも急に立ち止まってみたり、またトボトボと歩き始めたりと、
動きの鈍さが感じられるようになっていた。

発作以後、絶対安静がしばらく続き、
普通にお散歩が出来るようになってからも、
ダンスやボール遊びをしていない時の歩様はまるで牛のようである。

週末行く公園でも、階段の前で立ち止まるので
抱いて上り下りしたりしている。

ただ、公園に着いた直後はそれでも元気よく歩いているのだが、
帰るとわかると、途端に牛歩になる。

そしてその歩様に任せていると、最後は止まって動かない。

心臓の調子も良くないし、年齢も高いことから、
その度に抱いて歩いていたのだが、
今日公園の犬友達より早めに引き上げようとしたら、
数十歩歩いて止まった。

えっ？もう疲れちゃったの？
と立ち止まってリードが緩んだとたん、
Uターンしてタッタカ犬友のいる所に戻ろうとした。

ちょ・・ちょっとマテ。
体調不良で牛歩になったんじゃなくて、
ただ帰りたくなかっただけ？

微妙・・。

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