クリスのこと
23日の発作以来、絶対安静ということで家の中にいるが、
多少心拍数は正常に近くなってきたものの、
相変わらずケージから出てこないし、
一度出たら立ったまま動かない。
後肢がつっぱったような感じで、歩きづらそうである。
食欲はあって、通常通りに食べるのだが、
動いていないので内臓の調子がいまひとつのよう。
24日の晩にPになってしまう。
このまま年末に突入するのは怖いので、
25日再度病院に行って詳細の検査を頼むことにする。
医療センターの数値は2年前なので、
再検査を勧められた。
12キロちょっとと言っても、3階から抱いて下ろすのは結構大変である。
管理人もヘルニアの持病がある。
しかも、本犬、抱っこはお嫌いなので、
抱かれるとバタバタともがくのである。
とにかく病院で再検査をした結果、心臓病の投薬治療を勧められた。
発作当日よりはかなり良いと言われたが、
今のままでは改善されないし、今後発作の可能性も否めない。
しかも、肝臓の数値も良くないらしい。
ただ、心臓発作の後遺症的にあとから数値が悪くなる可能性も高いので、
しばらく様子を見たほうがいいということで、ササミを奨められた。
いずれにしても、しばらくは安静だそうである。
病院の帰り道、抱っこは嫌だとジタバタして地面に下りて歩いているクリ。
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