アメリカンコメディを地でいく(?)
昨日は長年の犬友達との夕食会。
かれこれ20年来の友たちである。
犬たちはそれぞれ世代交代しているが、
飼い主達はまだまだ元気。
と言っても、歳には勝てない。
夕食後、様々な話題に花が咲く。
今後の地震にどんな備えをしようか。
やっぱり犬たちが一番心配。とか。
それより、犬たちの方が、私たちに愛想をつかして
勝手に逃げてくれるだろうとか・・・。
それ以前に、管理人は閉所恐怖症だから
真っ暗ななかで救出を待つなんて無理だろうなぁ。と言いながら、
ある映画が思い出される。
「ほらっ、映画の『ワールドトレードセンター』 で閉じ込められた消防士がいたじゃない!
えっと、名前が出てこない・・。あんな風になったら、精神的にダメだわ。」
「どんな俳優だっけ。」
「え~っと、『アンタッチャブル』に出ていた警官。
ショーンコネリーじゃない方」
「あ~ぁ。・・。で、誰だっけ。」
結局名前は出てこない。
っが、よくよく考えると違う。
アンタッチャブルはアンディ・ガルシア。
ワールドトレードセンターはニコラス・ケイジだとあとからわかる。
あ~ぁ。
話は変り、その日のメインディッシュだったカニの殻を
犬たちのスープにと持って帰るという一人。
「どんどん持ってて~。カテキンがいっぱいはいってるから。」と友人。
『カテキン?』なんか違う。
「それ、もしかしてキトサン?」
「あ~、そうとも言うかも。」
う~ん、みんな言葉が出てこないじゃん。
なんか『ルーシーショー』のような・・・。
当人は至って真面目なんだけど、ズレちゃったりして。
歳とったよねぇ・・みんな。
ほんとに。
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