今日の運勢。

みなさんは、どれだけ「今日の運勢」を信じるだろうか。

管理人は朝あまりテレビを見ないので、
「今日の運勢」を耳にすることはあまりないが、
今日はたまたま録画設定をしている時に
運勢を聞いてしまった。

な・・なんと12番目。

ということはびりっけつである。

が～ん！

聞かなきゃよかった。

そこで『アドバイス』というのもしっかり聞いた。

「人に左右されず、マイペースでいきましょう。」

なるほど。
マイペースですか。

というわけで、今日はほとんど車で移動していたが、
何かあるたびに、「マイペース。マイペース。」と呪文のように唱えて気持ちを落ち着けていた。

そして極めつけは、最終目的地の駐車場。

指示してもらった外の駐車場が満車で入れず
屋内用の駐車場に戻ると、右折では入れないから
ぐるっとまわってきてくださいと言われる。
っが、「ぐるっとまわれ」と簡単に言われても、
初めてきた場所なので無理。
というのは、すでに渋滞で40分ロスしてしまったので
約束の時間を10分以上遅れている。
ぐるっとまわっていれば更にロスしてしまう。

そこで、
「教えてもらった駐車場は満車でしたので
こちらに入れてください！
土地不案内なので、回っていたら戻ってこられないかもしれないんです。」
と懇願。

実は、今日羽田空港にお見送りで行ったところ、
目的のパーキングの入り口が見つからず、
なんども羽田の中をぐるぐる回っているのである（汗）。

もう渋滞の中をぐるぐる回るのはイヤだ！！

切羽詰った管理人の顔におじさん根負け。

無事駐車場に入れてもらった。

これは果たしてマイペースと言えるのかよくわからないが、
とにかくおじさんの言うことは聞かなかった。
まぁ、単純にわがままなオバサンといわれても仕方ないが、
とりあえず我を通させてもらった。

まぁ、こんな日があってもいいんじゃないかな。

誰ですか？
いつもわがまま言ってるじゃないかなんて言う人は。

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TOEIC

今日2年ぶりにTOEICを受けてきた。
いい年をしてと思われるかも知れないが、
管理人は英検を受けたことがないので、
レベルの指標が欲しかったのである。

初めて受けたのは7年ほど前。
3ヶ月ほどかけて久しぶりに真面目に勉強したが、
問題数の多さに驚き、時間切れで終わった。

結果は670点。

それから5年後、日本語検定試験に初トライした時、
勢いに任せて再チャレンジした。

結果はプラスうんじゅっ点。

まぁ、下がったよりはいい。

そしてそれから更に2年経って、
また急に思い立って申し込んでしまった。
どうも自分に足かせをしないといられないらしい。マゾか・・・。

しかし8月末に別の資格試験があったのをすっかり忘れていたので
なんともいい加減なスケジュールになってしまった。

っが、とりあえず参考書は2冊買って勉強した。
公式問題集なるものもやってみたが、
結果は前回とあまり変らない。
え～？おかしい・・。
いや、歳のせいで記憶力が・・・。

その合間に、好きな海外ドラマを字幕で見ながら、
「これも勉強、勉強」と自分に都合がいいように解釈していた管理人。

というわけで、本番でもやはり時間切れとなった。
あ～ぁ。
受験料がムダに・・・。

一ヵ月後のブログに何も載っていなければ、
今回はレベルダウンと言うことで。

まぁ、今回に限らず、これからはそうなるのかも知れないが、
何事もチャレンジ精神ということで。

そうそう。
試験が終わって、「おしまい」って言われているのに、
コソコソ書いているおじさんがいた。

目の前の小学生が潔くやめているんだから
大人は大人らしくしなくちゃね。

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やっぱりプロ仕様は違う。

先月、行きつけの（と言っても年に２回だが）美容室主催で
メイクアップ講習会があるというので行ってきた。

ず～っと昔は高校卒業の時に、化粧品メーカーの美容部員のような人が
女の子を対象にメイクの基本を教えてくれたそうだが、
管理人の時代にはなかった。

デパートの化粧品売り場ではよくやっているのを見かけるが
ちょっと恥ずかしくて管理人は無理。

ということで、生まれて初めてメイクの基本を教えてもらってきた。

『メイク方は年齢を重ねるとともに変えないとおかしい。
それにはやっぱりプロの技というものがある。』と
美容院のオーナーが丁寧に説明してくれた。

フムフム。
なるほど。

そしてそこで紹介されたのがこの一品。

化粧下地代わりに使うのだが、
顔全体が明るくなり、ファンデーションなどののりも違う。
お値段は1000円台なのでお手ごろ。

もちろん、そのほかにもいろいろなテクニックは
教えてもらった。
まぁ、それを身に付けられるかどうかは別の話だが・・・。

「ど～ぉ？少しは違う？」

「・・・・・。」

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わが子は心配？

先回管理人が踏んだねずみを運んできたのが近所のミーちゃんだが、
我が家のニキーはこのミーちゃんが気になって仕方ない。

わずか数十センチまで近寄ったこともあるが、
いまだに接触はなし。
狙っているだけでまだ手は出していない。
でも、テレビに突撃するくらいだから、
もしかしたら襲い掛かるかもしれない。

まっ、ミーちゃんの素早さを考えると、まず無理だとは思うが・・。

前置きが長くなったが、夕方散歩から帰ると
ミーちゃんが我が家のガレージからイソイソと出て行く。

まさか、またプレゼントを持ってきたんじゃ・・・・。

あわてて中を覗いたが、その気配はなし。

ホッとして家に入ろうとすると、
ニキーがミーちゃんにロックオンして動かない。

かあさんとハンスを連れて玄関に入ろうとすると
かあさんは入れたが、ハンスはニキーに邪魔されて入れなかった。

結局子供たちは締め出し。

かあさんの足を拭き終わってから、
　「ねぇ、ハンスはどこにいったのかしら。」とかあさんに尋ねると、
すぐドアの所に走って行き、
『こっちだと思うわ。』と意思表示。

あらっ、いつもは子供なんかほうっておくのにめずらしい。

そこで玄関を開けて子供たちに入るように促す。
っが、まだニキーが未練がましく外を見ている。

「ニキー！！」

怒られてしぶしぶ入ってきたが、怒られているのがわかっているので
かなり挙動不審。

ハンスはいつもどおりヘラヘラ。

ハンスの足を拭くと、ニキーが呼ばれもしないのに、
忍び足で上がってきて前足を片方ずつ出す。
前が終わるとお尻を向けて後ろ足を上げる。
やけに神妙である。

すると、管理人の背中に熱いものが・・・。
振り返ると、かあさんが心配そうに管理人の肩越しにニキーを見ている。

あれ～？
いつもは自分の足が拭き終わるとさっさと２階にあがっているのに、
まだそこにいたんだ。

そして、そのあと管理人が足拭きタオルを洗面所で洗っている間も
全員廊下で待っている。

変な親子である。

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