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2009.08.26

ありえない!

いつもどおり、朝犬と散歩に行く。

玄関を出て、ガレージの前を横切った時だった。
足元がぬるっとして、滑りそうになる?


ま・・まさか、うん○じゃぁ・・・。っと振り返ると


ぎぇ~~!!!


そこにあったのは、つぶれたねずみの死骸だった。


ありえな~い!


しかも踏んでるし。


それはすでにつぶれていた。
だから、気づかずに踏んだのだ。
色はアスファルトと同じだったし・・・・。
三次元の形体であれば、いくら寝ぼけた管理人だって
いい加減気づく。

一気に泣きが入った。


散歩しながら母に電話する。


管理人「あのう、ガレージの前にねずみが・・・・。」


母「え~っ!や~よ~。一人で取るのは。」


はい、はい。
帰ってから一緒に取りますよ。


っが、散歩から戻るとガレージの前はキレイに。


管理人「片付けてくれたの?」


母「そうそう。つぶれてたから気持ち悪くなかったわ。」


うそっ!

つぶれている方がよっぽどキモイと思うんですけど・・・。

まぁ、とりあえず、ねずみはいなくなった。


二軒隣のミーちゃんが、いつも戦利品を見せにくるのだが、
自分の家の前だけにしてほしいものである。


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2009.08.25

あわてもの・・・。


週末久しぶりに新橋まで出かけた。
行きは渋谷から銀座線。
ところが、目的地は新橋駅からちょっと遠かった。


そこで帰りはバスで渋谷に戻ろうと歩いていたら、
目の前を都バスが走り抜けていくではないか。
遠目に「渋谷駅」の文字が・・・。


週末だし、そうそう頻繁に来るとは思えない。

よしっ、走るぞ!


そしてバスを追いかけた。
いっつもスニーカーなのはこういうときのためか?


停留所が遠ければあきらめたのだが、
大通りに出ると、視界にバス停が入った。

バス停には老夫婦が2人。

ゆっくり乗ってくれれば間に合うかも知れない。

そして全力疾走。
とは言え、傍目にはスローモーションだったにちがいない。

ちょっと前にテレビで、自分のイメージと実際の走りを
比べる番組を見たばかり。

最近テニスもやってないし、ここでこけたらみっともないだろうなぁ。

しかし走り始めると止まらない。

間に合った~!

そして飛び乗る。

はぁはぁ。はぁはぁ。

あっ、席が空いている。

ホッと一息入れた時だった。

「○○経由渋谷行きです。」

○○経由?

うっそ!

最近乗っていないから忘れていたが、
このバスは二箇所のルートを遠回りする路線だった。

一生懸命走って乗ったのに・・・・。
結局15分以上もロスしながら渋谷に到着。

なんだかなぁ・・・。


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2009.08.20

小さいラッキー


先日のこと、ピアスをはずそうとしたら・・・。

キャッチがない!

どこで落としたんだろう。


部屋の中を探したがない。


まさか、さっきシャワーを浴びた時に・・・。

バスルームや洗面所を見るが無い。

いつ落としたんだろう?


外?

あきらめるしかないか・・・。


その時ふと前日掃除機をかけていた時のことを思い出した。

洗ったばかりのゴミケースの中で、なにやらカチカチ音がしていたのだ。
その時は前日犬たちの爪を切ったので、
拾い忘れた爪を吸い込んだ音かと思っていたが、
もしかして・・・・・。

あけてみると、

アッタ~!!

掃除したばかりなので、犬たちの毛にまみれることなく
すぐ取り出せた。


あ~、よかった。


なんともちっぽけな話ではあるが、
とりあえず、ラッキー!と一人喜んだ管理人だった。

しかし、キャッチもなく、よく丸一日耳にくっついていたものだ。


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2009.08.14

子犬たちの旅立ち。

同じボー飼い友達のおうちで生まれた子犬たちが
生後2ヶ月を過ぎ、毎日のように新しい家族のもとに旅立っていった。


そういえば、10年前の夏、我が家からも子供たちが
1頭、また1頭と旅立っていったっけ。


生まれた5頭の子犬たちの中で、一番最初に産声をあげた女の子を我が家に残すことを決めた。
そして幸運にも子犬の数は予約の数をクリアし、最後に面ずれした男の子が生まれた。
(面ずれ:目の周りの黒い柄が少しずれている)


この子に貰い手がみつかるだろうか・・・。と心配していたら
幸か不幸か「影」が、『家に残そう。僕が名前を付ける。』なんて言うもんだから
結局白玉あずきは『ハンス』という名前が付けられ我が家に残った。

その後キャンセルが出てしまった子犬の新しい家族探しに奔走したりと、
悲喜こもごもだった2ヶ月あまり。

3頭旅立った家の中は思いのほか静かでちょっぴり寂しかった。

0908141
別れを惜しむかのように、じゃれあう子犬たち。


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