イヌの姓名判断

先日、イヌ友がこんなページを教えてくれた。

イヌの名前をカタカナにして画数をたすもの。

我が家のイヌは3頭。

クリス・・・・6画

「６画は天の恵みをうけてラッキーな生涯を送るでしょう
健康運も、申し分ありません、おすすめの画数です」

すごいじゃん！！

ハンス・・・・6画

おっ、偶然にもクリさんと一緒。
いいじゃん、いいじゃん。

っで、

ニッキー・・・9画

「９画はトラブルだらけの一生になるでしょう、病気、事故にも要注意です
普段からの健康管理と事故防止に心がけて下さいね」

が～ん！！！

このお嬢さん、生後3ヶ月でお散歩でびゅうを目前に家で骨折。
脂性で季節の暖かくなると毎年脳皮症で悩まされている。
その上、昨年には乳腺腫がみつかって、手術しようとしたら麻酔が効かずに帰され、
その後体調が悪化し、高度医療センターにて摘出手術。
取ってみたら四分の一の確立という悪性の乳腺ガン。
抗がん剤投与ですっかり毛も抜け・・・・。

他の子に比べれば結構山あり谷ありの10年の犬生。

この姓名判断、まんざらハズレでもなさそうである。

そして管理人は家族に通達を出した。

「これからはニッキーじゃなくてニキーと呼んでね。」

果たして運命は変えられるのか・・・・。

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飼い主には見せない顔？

先週管理人がお手伝いしているBCRN
（ボーダーコリーレスキュー）の勉強会があったが、
その時ご一緒した☆ｓｍｉｌｅ☆さんから我が家のワンズの写真をいただいたので。

なんか、思い切り鼻の下伸ばしているような
にやけた顔だなぁ・・・。

こっちも、思い切り嬉しそうなおにぎり顔だし・・・。

たまには管理人にもこんないい顔してくれるといいんだけど・・。

☆smile☆さん、有難うございました♪

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やっぱり歳には勝てない（？）

管理人が日々「老い」と戦っているのはいつものことだが、
管理人に限らず、我が家の犬たちも12歳の母と10歳の姉弟なので
こちらもかなり高齢化している。

っが、ご馳走を目の前に、

こんな顔して待っていられると、まだまだ若いと勘違いしてしまう。

しかし、「老い」は確実にやってきている。
妙に若作りのかあさんでさえ、階段を踏み外しそうになったり、
一日寝ていることが多かったり。

自転車をがんがん引っ張る勢いの子供たちでさえ、
ガーガーいびきをかくようになったり・・・。

そして、ちょっと気がかりなのが弟の方。

今まで大きな病気ひとつしないで、我が家の大黒柱のようにしてきた彼が、
今日はやけに反応が鈍い。

ねぇ、ハンス聞いてる？

耳の衰えが始まったのだろうか・・・。

からだも少し重そうだから、ダイエットもしようね。

まだまだ元気でアシスタント務めてくれないと・・。

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利口なのか、マヌケなのか・・・。

先日、部屋の片づけをしている時、
同時進行で他のことをしていたら、
すっかり部屋の片づけが抜けてしまい、
散歩から戻った犬たちを全て部屋に戻してしまった。

そして放置すること1時間近く。

部屋に戻って、屋上に上がる階段の扉を閉めようとした時気づいた。

おやつの袋を全て出しっぱなしにしていたことに。

先日クリスの子供のおうちから頂いたおやつも
缶に入れ替えようと思って置いたまま。

中には封を開けたジャーキーまで。

っが、犬たちが近づいた形跡はないし、
管理人が部屋に上がってきたときも、
みんな自分のスペースでまったりしていて
悪さをした様子さえ見えない。

盗み食いは怒られると思ったのか、
目と鼻の先にあっても気づかなかったのか。

う～ん。わからない。

3頭もいたのに・・・・。

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ようやく・・・。

「回顧録」でもご報告しておりますが、
今年一月に発覚しましたニッキーの乳腺がん、
術後、リンパにもがん細胞が見られたため
抗がん剤の投与を1クール（4回）行いました。

投与後若干リンパ節の腫れが見られたため
一月間様子を見て再検査を行ったところ、
リンパ節が正常範囲内の大きさに戻っているのが先週わかりました。

今後どうなるかはわかりませんが、
現状では転移は見られないということですので、
三ヵ月後に健診を受けることになりました。

毛がすっかり抜けて、気がついたらヒゲすらなくなってしまったニッキーですが、
例年この時期に発症する膿皮症に悩まされながらも
復活方向に向かっております。

ご心配を頂きました皆様、本当に有難うございました。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

写真は、先週10歳を迎えたニッキーと弟ハンス、
そして元気に大きく育ったダグラスくんとの記念撮影です。

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三犬三様。

巷は黄金週間で華やいでいますが、
今年のクリ家も東京居残り組みです（涙）。

話は変って、
我が家では、ワンたちの歯磨き代わりに
ひづめや骨を食後に噛ませています。
時間はおよそ5分。

そして5分が過ぎて、
「そろそろ終わりにしようか。」と言うと、
みな残念そうなまなざしを向けます。
しかしやりすぎは禁物。

それぞれの犬舎を回って回収しようとすると、
息子のハンスは残念そうに鼻でひづめを押し、
娘のニッキーはよだれで滑って手から落とそうものなら
素早く取り替えそうとします。
そしてかあさんのクリスは・・・・、
ガタン！
振り返ると、ソファの上で噛んでいた骨が部屋の真ん中に落ちています。

何もそんなに乱暴に落とすことないじゃない。

犬たちも歳をとると、物分りがよくなるのでしょうか（？）

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