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2009.01.25

「犬バカと呼んで」引越しはストレス(#054)

管理人の事情で住み慣れた家を引っ越す日、
3頭の犬たちには幸い季節も良かったので、
全ての荷物の出し入れが終わるまで
車の中で待機してもらった。

途中何度か外に連れ出したりはしたものの、
基本的には車の中。

朝から引越し屋さんが出入りし、落ち着かない一日だったにも関わらず
犬たちは誰一人文句を言うことも無く、本当に健気だった。

そして、引越し先へ移動しても、
荷物が運び終わるまで車から降ろすわけにはいかない。

彼らがやっと外に出られたのはすっかり夜も更けた頃、
しかも家の中は足の踏み場も無いほどダンボールが散らばっていた。


今思えば、どうやってあの晩みんなで寝たのだろうか。
クリスはベッドに乗っていたような気がするが
子供たちは・・・。


数日してようやく荷物の整理がついて一段落したあと、
やっといつもの生活が戻ってきたが、
どこか犬たちの様子がおかしい。

以前のように自転車で散歩に出る。
もちろん、引っ越す前とは違うお散歩コースである。
犬たちも3頭いつもどおり並んで走っているが、
よその犬を見つけるとやたら子供たちが吠えるのである。


通りの向こうだったり、はるかかなただったりしても
見えなくなるまで吠える。

一体どうしたのだろう。

吠えられても気にせずそばに来てくれる人とは
お友達になることができたが、
基本的に、初対面の犬を見つけるとひたすら吠えた。

そして当然のことながら、家に戻ってくると、
家の前を平気で通り過ぎる。
家の場所をなかなか覚えないのである。

結局この行儀の悪い散歩は、引越し後半年ほど続いた。

人間にとっても引越しのストレスはかなりのものだったが、
テリトリーが変ったことによる犬たちのストレスは
管理人の想像をはるかに超えていたようだ。


不思議に、そのときクリスには全く変化はなかったので、
ちょうど生後9ヶ月という子供たちの年齢と関係があったのだろう。
人間で言えば、反抗期や思春期に移る頃。
環境の変化は大きなストレスだったに違いない。


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忍び寄る老いに抵抗する管理人に励ましのワンクリックを!

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