狂犬病の接種 その2
先日、狂犬病の接種の話を書いたが、
今日はその届けを区役所に出しに行った。
すると、手数料3頭分で1650円とかかかると言う。
ちょっと待て!
管理人はすでに接種時11,025円獣医師に払っているので
てっきり登録費用も含まれているとばかり思っていた。
しかし、現実派この11,025円は接種の費用だけで
登録費用は別途かかるのだそうだ。
なんで~?
役所からお知らせが来た春の一定の期間だけが
接種費用と登録費用合わせて、1頭3,550円で接種を行うが、
それ以外の時期は獣医師が勝手に費用を決めていいというのだ。
そんなの聞いてない!
役所のお姉さんは、お手紙に「その期間のみの価格」と記載があると言う。
でも、その期間と違う価格なのなら、獣医師が接種時に、
「ウチはこの値段ですが、よろしいですか?」と聞くべきではないだろうか。
役所から届いた用紙に書かれた金額のみを鵜呑みにして
清算のとき、それより2割増しで請求するというのは詐欺ではないのか。
患者の立場は弱い。
結局今回も泣き寝入り。
こんなことだったら、ちょっと遠くても、かかりつけの獣医師に
お願いすればよかった。
そこなら、役所への届け出も一緒にやってくれるのである。
来年は絶対そうしよう。
来年、ちゃんと覚えていればいいが・・・。
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