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2008.07.31

クビが問題?

すっかり更新が滞っている「独り言」。


先週の木曜の晩、急に首の左側が痛くなった。
もみ返しのような痛みである。
そして、金曜日、明け方左手・腕と右脚がしびれて目が覚めた。
変な格好で寝ていたのかと、しばらく様子を見るが
1時間ちかくじ~んとしたまま。
もしかしてヤバイ?

急遽国立の医療センターに行くことに。
レントゲンを撮るが、特に「ここ!」という診断結果がもらえないので
明日首のMRIを撮ることになっている。

実は木曜の朝すご~く嫌なことが会社であった。
仕事と人間関係両方に関わることなので、
これからもずっとついて回るいや~なことである。

「ストレスとかでもなるんでしょうか。」と先生に聞いていみると、

「そうですね。ストレスは大きいですよね。」

ってことは、ストレスがなくならないと治らないのか?


帰りにいつもの行く整体に半年ぶりぐらいで行ってみると、
こちらの先生は、
「なんでこんなになるまでほうっておくの?」と言われた。


ただでさえ首まわらないのに、
物理的にもまわらないか・・・。

080731

母がパンダを飼いたいと言っていたので、
部屋に入るサイズのパンダを探してきた。

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2008.07.22

そりゃぁないよ~。

我が家の近所には結構コンビニが点在しているが、
イヌたちのお散歩コースにあるのは1軒のみ。

夏になると、帰り道缶ビールを買うのが楽しみで、
おサイフケータイにしている。

ところが、昨日久しぶりにテニスの団体戦で一日疲弊したあと、
老体に鞭打って、イヌたちを引きずりながら散歩に行き、
「帰りにビール!帰りにビール!」と
わが身に気合を入れながら歩いて戻ってきたのに、


ビールがない!

さすがに暑いとは言え、売り切れにはならないだろう。

店員に聞いてみると、
「あ~、ウチは7月から酒類は扱わなくなったんです。」


なぜだっ!


これからがシーズンだと言うのに・・・・。


疲労困憊ながらも、イヌに引きずられるように遠くのコンビニまで足を伸ばし、
なんとかビールをゲットして帰ってきたのだった。


あ~ぁ、これからどうしよう・・・・。


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2008.07.17

狂犬病予防接種


日本では新たに犬を市区町村に登録するとき
狂犬病の予防接種が義務付けられている。

狂犬病自体は昭和30年代以降日本国内での発生は報告されていないが、
世界中ではまだ狂犬病は撲滅されておらず、
現在でも東南アジアのある国で、野良犬に噛まれて発症してしまった人もいる。

また犬に限らず、保菌している野生動物も報告されているので
海外から持ち込まれた動物を媒体として
日本国内で、犬が発症する確率はゼロではないであろう。
っが、我が家の老犬たちにとっては、狂犬病の予防接種でも
最近では負担になっているのではないかと考えてしまう。

現に我が家の母犬は、ノミダニ除けの薬でさえ
規定量で使用すると、その日は一日かなり具合が悪そうである。
そのため、最近は精油をつかった虫除けスプレーを試している。

今では犬たちの集まる公共の場も増え、
狂犬病やその他のワクチンの接種の証明書がないと
入れないところも出てきた。

それだけ厳しくされていれば、安心して使えることは確かなのだが、
高齢化した犬たちにとっては、体への負担を考えると、
どうしたらよいのか迷うところである。

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2008.07.09

藁の代わりにマリーゴールドを掴む。

我が家のボーダーコリーたち、
細かいトラブルはあるけれど、
母さんは今年11歳、子供たちは9歳になった。

大きいトラブルが無いのは助かるが、
細かいトラブルも意外と困りものである。

たとえばニッキーのカイカイだったり、
ハンスのお腹のしこりだったり、
母さんの11年越しの尿結石に次いで、尻尾のおでき。
ちょっと目を離すとかなり悪化して、
1週間やそこいらでは治らない。

そこで、今年は彼らの自然治癒力をなんとか活性化して
細かいトラブルがひどくならないように出来ないかと、
老化した脳みそを働かせてみることにした。

「手作りフード」や「生食」など、体に良いことは沢山あると思うが、
なにぶん平日フルタイム勤務なので、なかなか彼らにのみ
心血を注ぐことも出来ない。

そこで、まず手軽に出来そうなハーブのふりかけ作りを思い立った。
皮膚に良いと言われる『バードック』。
抗炎症作用のある『カレンデュラ(薬用マリーゴールド)』。
そして鎮静作用のある『バレリアン』。


0807091


この三つのお試しパックを買ってきて、
カレンデュラの一部はオリーブオイルに漬けて塗り薬作り。


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残りはミルサーで粉砕してふりかけにした。


ハーブ療法は効果が出るまで時間がかかるが、
ゆっくり様子を見ていこうと思う。


そうそう。
ニッキーのカイカイには根気よく毎日消毒。
獣医さんから頂いた消毒薬がなくなったので、
薬局でヨードチンキを買ってきたら、
なんとヨードチンキは手で触ると色が全部付いてしまう。
仕方ない、ピンセットでやるか。


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早く良くなるといいね。

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2008.07.08

犬のストレス


多かれ少なかれ、人はストレスを持っている。
日々の生活の中で、人間関係だったり、金銭的なものだったり、
仕事の問題だったりと、「ストレスゼロ!」と言える人を探すのは
難しいだろう。

人間のストレスは辛い状況だけでなく、
楽しい時にも起こりうると以前テレビでやっていた。

昇進、結婚、引越しなどなど、今まで夢だったことがかなった時
新しい局面を前に、やっぱり人はストレスを感じるのだそうだ。
そしてそのストレスで、心身両面で不具合が生じ始める。
それは頭痛だったり、胃腸の調子だったり、皮膚の状態だったり。
初めは理由がわからず、風邪?変な物食べた?虫?
っといろいろ考えるが、基本はストレスだったりするのだそうだ。


さて、前置きが長くなったが、実は犬もストレスは感じる。
居住環境(騒音や運動不足)や飼い主と離れてのお留守番。
この時期だと、湿気や暑さなどもストレスの原因となるそうだ。
その結果、食欲がなくなったり、お腹の調子が悪くなったり、
カイカイが出始めたりと症状はいろいろになる。
ひどくなると、無駄吠え、噛み付きなどの問題行動にも発展しかねない。

我が家の犬たち、きっと沢山ストレスを溜めているに違いないが、
明らかに、ストレスを感じていると思ったのは引越しをしたときだった。

子供達が生まれて9ヶ月の頃、管理人は強がりを言ったばかりに
長年暮らした家を出なくてはならなくなった。
母犬と子供達を連れて引っ越した先で、子供達ははっきり言ってグレた。

住まいが変わり、見知らぬ街を散歩させられる彼らは
毎日のように、すれ違う犬たちに吠えていた。
不思議と母犬は全く変わらなかったが、バタバタする子供達を見ては
がうぅ~!っと文句を言っていたので、その方がストレスだったかもしれない。

子供達は仮住まいの家を認識できず、散歩から帰っても素通り。
自分達の家と認識するまに半年近い月日を必要とした。

ところが、やっと慣れてきたところに、また引越し。
子供達は次の家に移ってからも、散歩の途中で吠えていた。
そして半年経って、やっと静かに散歩が出来るようになった。
しかし、その頃には今まで彼らに吠えられていた犬たちに
すっかり嫌われていた。

なんともはや・・・。

『ネコは家につき、犬は人に付く』というが、
犬にだってテリトリーはあるから、そうそう移動されたんじゃ
落ち着かなくてしょうがないのだろう。


「ママ!ボクたちだってストレスたまってんだよ。」って
一言いってくれるとわかりやすいのだが。


Hinbeds

管理人のベッドを占領しているこの姿にストレスは感じられないよなぁ・・。


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2008.07.04

少しはお役に立てましたか?


管理人は通勤に山手線を使っているが、
今日は遅れていたのか、入ってきた電車で積み残しが出るほどの超満員。

管理人は一駅だけだからまだいいが、
ただでさえ金曜日の帰りで疲労困憊なのに
は~ぁとため息。

とりあえず2台目の電車に乗り込むと、
後ろからドーッと押された。
まぁ、降り口はちょうど反対側のドアだから波に押されるように入っていった。


電車が動き出すと、横に立っていたキレイな女性の後ろに、
やたらぴったりとくっつく男がいる。
周りを見ると、確かに混んではいるが、
そこまでくっつかなくてもいいだろうという感じ。

そして、その距離が徐々に縮まり、
女性の髪に顔がくっつくほど。
女性の方は気づいていないのかと見てみると、
確かに押されて辛そうにしているが、
満員電車ゆえとあきらめて倒れないよう踏ん張っている。

幸い管理人の周りはお隣とかばんがあたる程度の距離感。
女性の腕にちょっと触れて、
「こっちにどうぞ。」と小声で言ってみた。

彼女は一瞬怪訝そうな顔。
『なに、このおばさん。怪しいわ』っていう感じで、
「大丈夫です。」と断ってきた。
っが、そこであきらめる管理人ではない。
女性の後ろを目配せして、手で『こっちへ来たら?』とやってみる。


すると女性がやっと気づいて、管理人のすぐ横にずれると、
なんと後ろにいた男は、今度は彼女の前にいた女性の後ろにピッタリ。

それを見た女性は、
「ありがとうございました。」と小声で管理人に話しかけ来た。

管理人は『よかった~。私が駅長室に連れて行かれなくて』と
「いいんですよ。」と笑って返した。

前の電車が詰まっていたせいか、いつもは2分ほどで着いてしまうのに、
今日はノロノロ。
やけに長く感じた一駅だったが、
降り際にも、彼女はお礼を言っていた。


最近ほとんどないが、学生時代は片道2時間以上通学していたこがあり、
朝っぱらからいや~な目には沢山遭っていた管理人。
誰にも助けてもらえず(わかってもらえず)
泣きそうになったことも沢山あった。
ガラガラの電車でもあるんだからね、まったく。

なんとかならないものだろうか。


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音響シャイのはなし

本宅の>「あんなこと、こんなこと。」にかつて書いたはなしだが、
我が家のクリさん、雷の音が嫌いである。

ある日突然嫌いになって、その後、花火や爆竹音など
どこから聞こえてくるのかわからない音に対してダメになった。
発症が2000年だから、すでに8年。


今朝は朝からひどい雨だった。
明け方には雷もなり始めた。

クリさんの様子は?と見回してみると、
とりあえず床に横になっているが、


「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・。」


相変わらず息が激しい。っが、脱走の気配はない。
以前はドアをガリガリひっかいて大変だったが、
ここ1年くらい、脱走は起きていない。
耳が遠くなってきたのだろうか。


ベッドに乗れば?

と言っても呼ばれてくる子ではない。
しばらくして、

「じゃぁちょっとだけね。」

とやってきた。

Tタッチやってあげようか。

しばらくじっとしていたが、


「やっぱりいい!余計なことしなくて。」


またベッドから降りて犬舎にはいってしまった。


早く治るといいね。

0807041

「なんか変な音していない?」


してないよ~。


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2008.07.02

過去の過ち

たいそうドキッとするタイトルだが、
実に、過去一回やってしまったばかりに、
その後うん十年以上ドキドキしながら暮らしている管理人である。

さて、どんな過ちを犯したのか。

足の爪切りである。

うん十年前知人夫婦と一緒にハワイに遊びに行った。
5泊7日の旅行中、爪を切らなくても良いようにと、
しっかり切って飛行機に乗った。

そして10時間ほどのフライトのあと、
現地に着いた頃になんとなく足先がうずき始める。
何事かと思ってみれば、足の親指が腫れて膿んでいる。

「うそだっ!なぜだっ!」

これから遊ぼうって言う時に。

仕方なくホテルのフロントに教わった病院へ向かう。
なんとも迷路のような双子のタワーで、
なかなか目的地に着かない。

なんとか辿り着いて、カタコトの英語を話しながら、
足の先を指差しながら痛そうな顔をして見せると、
先生は「OK。」と軽くうなづき、管理人を診察ベッドに案内。


何をするのかと思ったら、
痛い指先に麻酔をブスブス。


ぎゃ~!痛いってば!

そして次にはメスを取り出しお肉を切り出す。

うわ~っ、血しぶきが・・・・。


もうダメ!


それから包帯でぐるぐる巻きされた上、
とても現金では払えない料金を請求され
泣く泣くクレジットカードを差し出し
ぴょこたんぴょこたんホテルまで戻ってきた。

その日はサンダル履きで、市内観光。
これじゃぁ海にも入れない。

最悪のヴァカンスになったものだと落ち込んでいたのだが、
翌朝起きると痛みはすっかり消えて、
テニスが出来るほどに。


へ~っ!荒療治も捨てたもんじゃないじゃない。


残りの滞在期間はウィンドサーフィンまでして
無事帰国することが出来た。


以来爪を切るときは、少々長めにしているが、
いつでもすきあらば巻き爪になってやろうと
てぐすねひいているのがよくわかる。


たった一度の失敗で、一生ついてまわるなんて、
なんてしつこいヤツなんだろう。


皆様もくれぐれもお気をつけ下さいませ。


Hawaii2_2

うゎ~!セピア色になってる。
いつの写真だ~!?(爆)

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