こっちもハロウィンネタ。

おおやけには、今日がハロウィン。

仮装した子供達が、「おやつをくれないといたずらしちゃうぞ！」と
ご近所の扉をノックして、お菓子をもらってくるという
英語圏ではよく見られる風景。
そうそう、「ＥＴ」でもあったっけ（古すぎ）。

収穫の秋、旬のかぼちゃを食べて、
中をくり抜かれたかぼちゃに火を灯して、
玄関や室内に飾る。

数年前まで、日本にはあまりなじみのなかったこのお祭りは
昨今、大人がこぞって仮装して街を練り歩くような
パレードになったようだ。

20年ほど前、我が家が住んでいた環境は
海外からの赴任家族が多く、
10月最後の土曜の晩になると、当たり前のように、
小学生くらいの子供達がお姫様や、どくろの衣装に身を包み、
玄関をノックして廻っていた。

我が家もかわいかった「影」とハスキー犬のスコットを連れて
外国人宅のドアをたたく、

「ハッピーハロウィーン♪」

注：この衣装は不器用な管理人の手作りです（汗）。

「おおぉ！バットマンと狼男かい？」

お母さんは、子供達と一緒にご近所を廻っているので
大体はお父さんが仮装して出てきて
訪れた子供達をまた驚かせてくれる。

たまに盛大にパーティが行われていたりすると、
「まぁあがって飲んでいきなさい。」と声をかけてくれる。
普段はまったく話したことのないご家族だが、
こういうときにおじゃまして友達になったりするのがおもしろい。

海外では、事件に発展したこともあったが、
日本ではご近所との親交を深めるなごやかな行事として定着して欲しいものだ。

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招かれざる客。

日曜日から気温が高くて過ごしやすい。
小春日和のようだ。
ワンズの散歩も気持ちよくて、いいわぁ。
なんて浮かれていたら、夜中に突然

ブ～ン。

うっそ～。

10月ももう終わりだっていうのに。

気がつくと、左の手首が痒い。

しまった！
やられた。

顔だけはやめてね。

と布団にもぐっていたが、暑い。

・・・・・・・、ダメだ！

しかも左側にはクリさんが乗っていて、
しっかり重石になっているから動けない。

暑い。

痒い。

重い。

ムニャムニャ・・・・・。

気がつくと今度は右の手首を掻いている。

あれっ？
食われたのは左手のはず。
夢だったのか？

朝起きてよく見ると、両手の手首が腫れていた。

うぅぅっ。今日も寝不足だ。

ご近所に生息している小サギさんをペッタン

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痛い週末。

先週から、娘のニッキーのカイカイが拡がって
ずっとエリザベスカラーなるもので、
患部を舐めないようにガードしているのだが、
そのエリザベスカラーが結構固くてあたると痛い。

家の狭さが問題なのはわかっているが、
もともとストーカー犬なので、
管理人が動くと、あちこちにカラーをぶつけながら寄ってきて、
最後は管理人の足にぶつけて止まる。

痛いよ～。

そんな彼女を土曜日獣医さんに連れて行こうとしていたら、
母さんのほうも、背中にくっついていたおできが金曜日の晩になって爆発。
結局母さんも獣医さんへ。
ついでに時々首を振っていたハンスも一緒に診てもらうことにした。

診察台に乗せられたニッキー。
普段は何も言わないのに、今回はさすがにあっちこっち痛かったのだろう。
あんまりヒンヒン泣くで、足元で待っていた２頭が、
先を争うように出口のドアにへばりついている。

ハンスも耳掃除。
そんなに汚れていないので、気にしていなかったが、
こっちもキレイにクリーンナップしてもらう。
するとやっぱりこっちもヒンヒン。
耳の中ってそんなにいやなのかなぁ。

最後は大御所クリ母さん。
爆発した背中を診てもらうと、切って中身を出すことになった。
実は、先回施術中管理人はひっくり返ったので、
今回は初めから椅子に座ってクリさんを励ますことに専念。

こっちも普段は何も言わないのに、
切ったあとにギュウギュウされていると、

「痛いっ！」

と何度も振り返っていた。

そして管理人は支払いの時になって

痛いっ！！

予想の５割増しじゃありませんか！

クリさんのエリザベスも買っちゃったからなぁ。

そして極めつけは、夜ハンスのヨダレに足を滑らせ、
思い切り左足の親指を家具にぶつけてしまったこと。

いた～っ！！

み・・・、みんな早く治るといいね（涙）。

最後に、先週会社に連れて行ったときのクリさんをペッタン。

昼休み会社に戻ろうとしている管理人に、
まだ帰らないと文句を言っているクリさん。

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寝不足・・。パート2。

我が家のワンズ、今年の春から某専門学校生の練習台として
シャンプーをお願いしている。

数年前腰痛が悪化して以来、クリさん以外は
トリミングショップにお願いしていたが、
犬友達から専門学校の話を聞いて、渡りに船とお願いすることになったのだ。

先週末いつもの公園で、犬友達が、

「明日シャンプーだから、今日はちょっとぐらい汚れてもいいな。」と
話しているのを聞き、

「えっ？ウチには電話来てないわよ。」と言うと、
もうひとりのコリーを２頭飼っている友達が

「やっぱり、他の犬とうまくやれる子が優先されるんじゃないの。」とイヤミを言った。
（本人はいやみのつもりは全くない性格。だと思う。）

そこで二の句が返せない管理人。

ところが、帰ってくると留守電に、
「月曜日の午後、シャンプーお願いします。」と入っている。

な～んだ。
ウチの子達の性格は許容範囲だったのね。とホッとする。

確かによその犬たちに対しては愛想はよくないが、
人はいたって大好きで、何をされても文句を言わない我が家の子供達。

案の定、
「とてもいい子で、シャンプーも爪切りもきちんとできました。」という
お手紙つきで帰ってきた。

ところが・・・・。

前置きがやけに長くなってしまったが、
帰ってきてからどうもハンスの耳の調子が良くない。
散歩の途中で何度も首を振っている。

「ハンちゃん、気持ち悪いの？」とティッシュを丸めて
ゴソゴソ耳の中につっこんでみる。

寝る頃には、首を振っていなかったので気にせずベッドに入った。

すると、

ドタンバタン

びっくりして目が覚めた。

何かと思えば、ハンスが犬舎の中で首を振ったり、
首の後ろを掻いている。

え～っ、まだ治ってなかったの？

「ハンス、もう少し静かにね・・。むにゃむにゃ・・。」

「zzzzzzz・・・・・」

ドタンバタン

あ～ぁ、今日も眠れないのか・・・・・。

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小心者。

昨日車を買い替えてから初めて会社に乗って行った。
クリさんも同伴。
と言っても、昼休みに公園に連れて行く以外は、
ずうっと車内待機だった。

公園でクリさんのウ○○を拾い、
いつものように車のリヤワイパーにぶら下げる。

仕事が終わって外に出ると雨が降っていた。

車が変ってからはじめての雨。
とは言っても、前の車と同じメーカーなので、
ワイパースイッチの付いている場所は同じ。

小雨程度だったので、間欠ワイパーのスイッチを入れた。
ところが動かない。

？？？？

ふと気がつくと、リヤワイパーが動いている。
フロントとリヤの操作が若干違っていたらしい。

ところが、

ない！

ワイパーにぶら下げていたはずのウ○○袋がない！

まさか！

ワイパーを動かしたのが、会社のまん前だから、
落としたとしたら会社の前。

げっ！

踏んじゃったら、大家さんが週末お掃除しなくちゃならない。

まずい！！

車を止めて確認したくても、道が細いし、後続車両があって止められない。
でも、動くワイパーにそれらしいものは付いていない。

しかたない。

家に帰るには六本木通りを右折するのだが、
急遽左折して、会社の方へ戻る。

やっと後ろから車が来ていないのを確認して
車を降りてみると、

あった。

ワイパーの根元にぶら下がっていた。

ホッ・・・。

今度の車は、ウィンドゥウォッシャー液を出すと、
同時にワイパーが動いた。

当たり前だと思っていたのに、前のCR-Vには無くて
とっても不便だった。

すごくビックリして、ちょっと嬉しかった１０分間だった。

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寝不足・・。

ここのところ、大分涼しくなってきたせいか、
寝るとき、犬たちがかわりばんこにベッドに乗ってくる。

男の子のハンスは、夏冬かまわず隣に来て、
管理人が寝た頃犬舎に戻っているが、
クリスは夏は絶対来ないくせに、涼しくなるとやってくる。
ゲンキンなやつだ。

ハンスは何も言わずに、サッと乗って、
空いているところにゴロっとして
管理人のどこかに必ず触れているのに、
クリスは乗るたびに、キュウキュウ鼻を鳴らして管理人を起こすのだ。
黙って乗ればいいのに・・・。

おかげで夜中に何度も起こされる。
そのくせ、プライバシー重視なので、
ちょっとでも管理人が動くとサッと降りる。
そしてまたしばらくするとキュウキュウ。

もぉっ！

わがままなんだからっ！

そんな中、夕べは初めて、ボーダーコリーの仔犬が
我が家にやってくるという夢を見た。
もちろん先住犬はそのまま。
つまり4頭目が来たのである。
ちっちゃくて、やわらかくって、なんともかわいい。

夢の中で、
「あらっ、あなた顔が黒くて、クリちゃんに似ているわね。」
と言いながら、おしっこシーツを取り替えている。

え～っ！？4頭目飼っちゃうんですか？

まっ、夢だから。

夕べ、テレビで動物の子供達を見たせいだな。

クリさんのちっちゃい時の写真をペッタン。

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男物も様変わり。

先日某ＴＶ番組で、某女優さんが男性アナウンサーへのプレゼントとして
アンダーウェアを贈っているのを見た。

女性の下着はカラフルだし、機能もいろいろあって
メーカーもそれなりに力を入れているのは周知のとおり。

男性の下着、特パンツと言えば、ブリーフかトランクスの違いぐらいだろうと思っていたが、
管理人がよくスポーツブラを買うところは、
どちらかと言うと、男性の下着の方に力を入れていて
女性の下着の方が種類が少ないくらいだ。
ん？
ここはもとから男性下着メーカーだったかな。

っが、ワコールと言えば、さすがに女性下着の専門メーカーだと思っていたのに、
最近はこんなもの（おっと、失礼）を作っていらっしゃる。

世の中変わった・・・・。

ブランド名は「ＤＡＭＳ」。
男性下着とは言わず、「メンズインナー」と言うらしい。

今までの先入観を吹き飛ばすような斬新なデザイン。

「アリー・マイラブ」で自分の体形にコンプレックスを持つジョンに
同僚がボディスーツを奨めている姿が頭に浮かんだ。

実際海外ドラマなどを見ていると、男性のセクシーポイントに
よくお尻の形などをあげているが、
日本男児はそういうことには今まで疎すぎたのかも知れない。

管理人の場合、若い半ケツのお兄さんにセクシーさは感じないが、
ジーンズでもスーツでも、かっこよく着こなしている男性には
一瞬だけど（強調）目がとまる。

こういうインナーは女性だけでなく、男性もかっこよくパンツをはきこなすための
必須アイテムになるのだろうか。

おなかの出っ張りが気になってきた人にとっては強い味方になってくれそうだが、
無理やりお肉を押さえ込むと言うより、
かっこよい体形の人がはくと更にかっこよく見えるという感じかな。

そう言えば、管理人と同じ年の「おじさん」が
トレーニングオタクで、ロッククライミングにスケボー、スノボーと鍛えているが、
そういうアクティブなマッスル系の人には
ボクサーブリーフ（レールフィットパンツ）がお奨めかも。

ボクサーブリーフ（ヒップデコルテ）・ボクサーブリーフ（まるでＮＵＤＥ）は
阪急百貨店のオンラインショップがあるらしい。
お店で買うのが恥ずかしい人は利用するのもいいかも知れない。

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便利と不便・・その後。

先月ケータイの機種変をした時、
あとからおサイフケータイやモバイルSuicaの機能が設定されていなくて
あたふたしたと書いたが、
その後、無事設定が完了し、コンビニで缶ビールを買い、
翌日には日比谷線に乗るはずだった。

ところが・・・・、

改札口で、ピンポーン。

なにぃ！？

もう地下鉄の入ってきている音がしていたので、
カードでその場を切り抜けた。

そして帰ってからワンズと散歩がてらバスの営業所へ。

係りの人に調べてもらうが、残額はあるし、
エラーになった理由はわからないという。

翌日、時間のあるときに、後ろに人がいないことを確認してから
再び改札口へ。

ピンポーン！

駅員さんに原因を聞くと、
「半年以上使わないと、使えなくなるんですよ。」

知らん。
聞いてない。
でも、なんで～？

確かに、ケータイで改札を通ったのは半年以上前の話。
だって「いざという時のため」にチャージしてあるんだもん。

「いざ」って言うのは、パスケースを忘れたとか、
車で出かけたのに、急遽電車に乗らなくちゃいけないとか・・。

この半年以上、幸運なことに「いざ」という時はなかったのだ。

とりあえず、半年に一度は改札口を通らなくちゃいけないということはわかったが、
なんか納得いかないなぁ。

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やっぱり牧羊犬（？）

週末、我が家のイヌたちを連れて近郊の牧場を訪ねた。
目的は「羊追い」。

6年ほど前、、初めて羊追いを経験したのは母クリスと息子のハンス。
羊を初めて見たのに、二頭とも楽しそうに羊を追いかけていた。
当然、「お仕事」という意識はなく、好き勝手に追いかけて遊んでいたのだが・・。

羊を止めるための「待て」が出来なかった我が家の犬たちは
その後すっかり羊追いから遠のいていたが、
お友達のボーちゃんが始めたと聞いて、
そう言えば、ウチにはまだ体験したことの無い子が一頭いたのを思い出した。
娘のニッキーである。

クリスと違って、彼女には羊追いに使うようなコマンドは全く入っていないが、
初めて羊を見たのに、誘導すると、どんどん興味が出てきて
羊に集中するようになってきた。

１５分が２回の短い実習時間だったが、
彼女の満足そうな顔を見ると、
ディスクも、ボールもうまく追えない彼女が
一番牧羊犬の資質を持っていたのではないかと思えてくる。

話は変わって、その帰り道、新しい犬小屋も快適に走り、
ナビねぇさんのおかげで、無事帰ってこられるはずだった。っが、
最後の最後で、ETCが使えず、バーに激突しそうになる。

入る時に問題なかったのだから、
出る時に問題があるはずがないと思っていたからさぁ大変。

急ブレーキをかけて止まると、係りのおじさんが出てきて、
カードを出すように言われる。
よく見るとETCのホルダーがはずれているではないか。
前の車から付け替えた時の処理（@ディーラー）がまずかったのだろう。

急ブレーキをかけながら、後部車両を確認。
幸いハザードを付けたのが早かったため
みんな他の列に流れている。
よかった～。

かつて追突されたことがあるので、
ホント、死ぬかと思った。

最後に楽しそうに走る嬢ちゃんをペッタン。

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便利と不便は紙一重。

先月携帯電話の機種変更をしたことは書いたが、

昨日になって、そう言えばおサイフケータイ機能はどうなっただろうかと
コンビニによって見ると、

・・・・・・・・・・。

「あのぅ、読み込んでいないようですが・・。」

なぬっ！（古い）

とりあえず現金で缶ビールを買って帰ってくる。

なんでだ～？

いろいろ読み漁ってみると、アプリケーションというやつの
設定変更やら電子マネーの移行やらが必要らしい。

まず「Edy」。
新しいケータイと古いケータイそれぞれから「サービス登録」なるものを行い、
多少の手数料は取られるが、古い方の残高を
新しいほうへ投げるという作業が必要になった。
手数料をひくと370円。
大した金額ではないが、ビール一本分くらいにはなる。

次は「モバイルSuica」。

こっちは結構面倒だ。
アプリケーションのダウンロードやら設定で手間とお金がかかる。

古いほうの機種からアクセスして、「機種変更届け」を出し、
新しいほうにアプリケーションのダウンロードを済ませてから
設定を行い、電子マネーを移動する。

おぉっ！
こっちは2800円の残高があるではないか。
あぶない、あぶない。

なぜ機種変更の時に、こういう説明をしてくれないのだろうか。
管理人が聞かなかったからか？
でも、ＩＣチップは同じ物を使うので、
機種変更の手数料もいらないなどと言われれば
当然中に記憶されている電子マネーもそのまま移行されると
思ってしまうのではないだろうか。

とりあえず、後ろに人が並んでいるような状況で
トラブル発覚とならなくて一安心。

さて、無事移行が済んだかどうか、帰りに試してみようかな。

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無理は出来ないお年頃。

ハンディ掃除機ひとつで悩む管理人だが、
先日あるお知らせハガキが来ていたのを思い出した。

某量販店のポイントが今月いっぱいで期限切れになるというもの。
金額にして4500円ほど。
これを使わずしてなんとしよう。

そして会社の帰り新宿にまわって店内を物色。
メーカー品だと、１万円前後してしまうので候補外。

グルグル見てまわって3,120円のハンディクリーナー発見。
ガレージは電源が確保できるので、充電式の必要は無いし、
逆に充電式だとイヌたちのしつこい毛を取るパワーに欠けるため
通常のコード付タイプに決めた。

本体そのものは2キロ弱。
持って帰ろうかと思ったが、実際箱に入った付属品全てを持つと結構重い。

目の前をサイクロンクリーナーの箱を持って帰る若いお姉さんが歩いている。

自分の小さいハンディクリーナーの箱を見ながらしばし考える。
送ってもらう場合送料は630円。
持って帰ればただ。あたりまえ。

っが、会社から量販店まで、すでに立ちっぱなし、歩きっぱなしで1時間以上。
これから家まで更に4～50分。
しかも帰りはラッシュの山の手線。

えいっ！
「送ってください。」
店の人は一瞬、「えっ？」と言う顔。

「すみません。腰が悪いので・・・。」

結局送料もポイントで払って送ってもらうことにした。

案の定、新宿駅は広いし、帰りの電車はギュウギュウ詰め。
送ってもらって正解だった。

昔のような無理は出来ませんね。

そうそう、まだ少しポイントが余っていたので、
帰りがけにこんなもの↓を買ってみた。

地球に優しくないものは、あまり捨てないようにしようと、
ちょっとエコを考えてみたというわけ。

単４電池も買ったので、結局1５００円ぐらい足が出てしまった。
ん？これって得したのか、損したのか。

そういう問題じゃないか・・・。

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新しければそれなりに・・・。

クリが我が家に来た頃、前の車を購入したのだが、
さすがに一頭乗せているときと三頭乗せているときでは
抜け毛の量や汚れ具合が全然違う。

あの頃は新車の座席にクリを乗せていても
そんなに気にならなかったが、
今回は座席をたたんで、床に乗せているにもかかわらず
やけに抜け毛が目に付く。

う～ん。
新車なんだけどなぁ。

掃除機をかけたほうがよさそうだ。

数ヶ月前、部屋の掃除機を買い換えたとき、
古い方をまだ捨てていなかったが、
結構重いので、車の中の掃除には少々不便。
かと言ってまたハンディタイプの掃除機を新調したら
さらなる出費が・・・・。

車の払いでさえぐるぢぃのに・・・。

う～ん、年取るって、出費もかさむなぁ。

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これも老化？

車が変わって２日。
何度か所用で出入りしているが
我が家の車庫に一発で入ったためしがない。

車幅や長さは以前より短くなったのだから
当然入れやすくなったはずなのに、
ホイールベースが2,620mmから2,740mmと
12センチ長くなっただけでなかなか思うように入らない。

以前は他人の車でも一発で車庫入れ出来たのに・・・。
これも歳のせいか。
イライラ・・・・。

イヌたちの右方向から前進で入ってきて、隣家の前まで行ってから

バックで車庫入れするのだが、
助手席側が自転車置き場になっているので
運転席側を２センチ程度の隙間で止めなくてはいけない。

こんな感じ。↓

いつになったら一発で入るようになるだろう・・。

そうそう、狭いので、当然出かける時も左に出てから
バックで路地の入り口まで出なくてはならない。

これって、もっと歳をとると、家から出られなくなるかも知れないということか・・。

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ナビ初体験！

昨日初めてカーナビを使ってみた。

管理人は本館でも書いているが、はっきり言って方向音痴。
地図を見る時はグルグル回すタイプである。
なのに、かつてはディスクや訓練の競技会に飛びまわっていたから
よく無事に帰ってこられたものだと常々思っている。
去年の岡山ツアーも然り。
同行車両と離れてしまったら一巻の終わり（古い？）。

っが、今回移動犬小屋を買い換えたので、
長年の夢だったカーナビというものを付けてみた。

試しに「川崎大師」と入れてみる。
あとはナビ任せ。
家人から教わったルートではないが、「ナビねぇさん」の言うとおりに走って
なんとか辿りついた。
ところが、目的地の「祈祷所」は移転していてそこになかった。

が～ん。

何やら地図は書いてあるが、お大師様の周りは一方通行ばかりで
よくわからない。

今までだったらこのあとグルグル周囲を何周もして
疲れ果てたところで現地に到着するところだが、
今回は強い見方がいる。

そこで、再びナビに「祈祷所」の住所を入れてみる。

地図が出てくるが不案内なので
あとはやっぱり「ナビねぇさん」任せ。

言われたとおりに走っていたら、

あった！

ホッ。

帰りに二子玉川の高島屋に寄ろうと、
これも「ナビねぇさん」にお願いすることに。

環八に入れば一本道なので、
別にお願いしなくてもよかったのだが、
試しに使ってみる。

すると、なんと渋滞道路をちゃんと迂回して
教えてくれるではないか。

ナビねぇさんすごい！

無事現地に着いて、
「案内を終了いたします。」のアナウンスの声に
思わず「お疲れ様でした。」と言ってしまう管理人。

っが、帰り道家の住所を入れてみると、
しつこく同じ幹線道路に戻そうとして、
裏道好きの私の気持ちを全く理解していない。

ナビも学習して、私の好きそうな道を選んでくれないかなぁ。

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新旧交代。

女の子達が車に乗らないと言い出して一ヶ月。
結局管理人は清水の舞台から飛び降りるハメに・・・。

我が家の前の道路は、住民達の地所であり、私道でもあるという
なんと2m50cm幅の細い路地である。
車を所有しているのは11軒中現在2軒のみ。
出入りにもかなり気を遣うので、アイドリングなど絶対出来ない。

早朝イヌたちを乗せて出かける時も、
極力音を立てずに、イヌたちを車に放り込み、
そそくさと発進しているが、
寄る年波か、狭い車庫で半開きの後部ドアから
体をよじるように80ｃｍ近い座席の上に飛び乗るという荒業が
だんだん出来なくなってきた女の子達。
管理人も腰痛持ちなので、とても抱いて持ち上げるパワーは無い。

9年半乗ったCR-Vは非常に運転しやすく、
最後まで乗りつぶすつもりでいただけに、
今回の彼女達の行動は予想外だった。

車探しを始めて２週間目、同じメーカーで
スライドドア式の、イヌが乗って汚しても気にならないような（？）
シンプルな車をみつけた。

そして更に２週間。
昨日晴れて納車となった。

窓ガラスに貼っていたイヌのステッカーを一枚ずつはがしながら
長い間お世話になった前車にお別れを言った。

そして新しい車にイヌたちを乗せてみる。

「これでワンちゃんたちが乗らなかったらどうしましょうねぇ。」と
笑顔で話す営業マンに、

「当然、元の車に乗って帰ります。」

と真顔の管理人。

実は、クリ母さんは試乗させてもらったが、残りの２頭は初体験。
さすがの管理人も、３頭連れて、
「試乗してもいいですか？」とは聞けなかったのである。

しかも、この車に関しては、自分の家の車庫にもまだ入れたことがない。
他社の試乗車は全部ためしたのだが、
さすがにご近所の手前、そうそう休みの度に、
違う車で車庫入れを試していたら、
「いかにも」という感じでイヤだったからだ。

果たして・・・・、

イヌたちは元気に飛び乗り、
車は無事家の車庫におさまった。

おんなじメーカーだし、おんなじ色だから、
そうそう「影」も気づくまいと思っていたら、
ちゃっかり、「なんで買い換えたの？」と聞かれる始末。

「イヌが乗れなくなったからよ。」なんて口が裂けても言えない管理人だった。

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