からだより大事なもの（？）

先週急な寒さと、急な小走りでひねった右足を
今まででは考えられないほど大事にあつかい
なんとか週末のテニスをクリアして無事週が明けた。

「今週も元気に会社に行けるぞ。」と思いながら
イヌたちと朝の散歩に出かけた管理人。
空き地でボール遊びと思ったら、ボールを忘れている。
体は元気でも、脳がダメか・・・・

じゃぁ、写真でも撮るかと、イヌたちの走る姿を追っていたときだった。

クリスを追ってシャッターを切っていたら
急に足に何かが当たって管理人の体が宙に舞った。

瞬間頭をよぎったのは
「カメラだけは落とすまい！」
そして管理人はひざ、腹、ひじの順ランディング。
気がつくとカメラはしっかり両手で持ち上げている。
反射神経いいじゃん。
顔も無事。
ところがひざが死ぬほど痛い。
なんてこった。
今週も元気で頑張ろうと思っていたのに・・・・。

そして周りを見回すとヘラヘラハンスが
「あれ？ボクなんかした？」
「あんたボーダーコリーでしょう！？
障害物を避けられなくてどうするのよ！」
「・・・・・。」

帰ったら両足ともアザ。
厚着していたからアザだけで済んだが、
夏の短パンだったら・・・。
想像するのも恐ろしい。

ちなみに、走るクリスを追って、

ハンスが体当たりして

左下の白い毛は誰のだ？

※もしかして犯人は別のいると思われる方に。
別のものは、ベンチでハトを見ていたので、シロである。