« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007.01.28

イエデンも進化?

我が家は非常にちいさい3階建てなのだが、
電話機を一応各階に置いている。
友達はほとんど携帯にかけくるのだが、
そうでない相手からはほとんど家の電話にかかってくる。
っが、これは結構不経済。
親機はコードレスではないので、
計4台の電話機が小さい家の中に置かなければならないからだ。
大邸宅ならまだしも・・。

そこで、親機がコードレスのタイプを探した。
しかもハンズフリーに出来るように、
イヤホンマイクが付けられるもの。

前の家にいたころは、さほど携帯電話が普及していなかったので、
固定の電話機にもそういうタイプがあったのだが、
最近はみんな携帯になってきたので、
ネットで探しても全然出てこない。
あきらめかけたころ、電話機とは関係なさそうなメーカーで
親機がコードレス、しかもイヤホンマイクがつけられるタイプを見つけた。
それが、これ。

070128


ひどく売れているのか、子機が品切れ。
とりあえず、親機のみ送られてきた。
軽いし、ポケットに引っ掛けられるようなフックも付属されているので
家の中を移動する時持ち歩くのも楽。

絶対買えそうも無い外車の色に良く似ていたので
親機は結構派手な赤となった。

さて、子機はいつくるかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.01.25

飼い主もバカだった・・・。

我が家のイヌたちには苦手なものがいくつかある。
そのひとつがスケートボードとキックスケーター。
人間は大好きなのに、人間が乗っている車輪のついたものが
お気に召さないようだ。

発端は、早朝の公園でハンスを訓練していたとき、
遠くの方から響いてきたスケートボードの騒音に
「何ごと!」と見に行ったのが始まり。

「招呼」でハンスを呼ぼうとした瞬間きびすを返して反対方向に走り出し、
木の陰に姿を見失ったと思ったら、
意気揚々とボードを咥えて戻ってきた。

うそでしょう!
乗り手はどこに落としてきたのよぉ!

「こら~っ!」と声を張り上げながらハンスを取り押さえて叱りつけると、
「えっ?だってうるさかったんだもん。」と言いたげ。

ハンスの後ろから、若いお兄さんが、頭をかきかき走ってきた。
「すみません!」と平謝りすると、
「いやいや、大丈夫。こっちもすきがあったから。」なんて
わけのわかんないことをおっしゃってましたが、
とりあえず大事にいたらず一安心。

その日から、ハンスは叱られたことを逆恨みしているかのように
道端のスケートボードに目を血走らせて『がうがう』言う始末。
全然関係なかったニッキーまで、
ハンスの怒りの行動が気に入らず、スケートボードにやつあたり。
かあさんは知らん顔。
なんという親子だ。

続きを読む "飼い主もバカだった・・・。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.01.21

年に一度だけど・・。

先日有給休暇を取とった。
健康診断の予約がはいっているからだ。

この時期、誕生日が近くなると、毎年かならず検診を受ける。
かれこれ10ウン年。

以前は自宅で仕事をしていたため、
区のお知らせを見て申し込んでいた。

5年前に今の会社に勤めるようになったが、
あいにく本社が東京ではないので検診車も来ない。
よって、やっぱり区の検診が頼り。

一日人間ドッグと違って、各科を自分でひとつずつ廻らなければいけないのが少々問題。

ということで、まず胃がん検診。
っが、せっかく取った休暇なので、
税務署や区役所をまわっているあいだに
検診の時間がせまってきた。
あわてて保健センターに飛び込むとすでに6人待ち。
ついでに大腸がん検診もサンプルを置いてくる。

0701191


バリウムっていうやつは、どうしてこうも厄介なのだろう。
最初の発砲剤を口に放り込んでから、バリウムの一気飲み、
そして固い台の上でゴロゴロゴロゴロ。

やっとの思いで終わらせたものの、その後がなんとも辛い。
下剤を飲むタイミングが難しいのだ。
すぐ飲めば家までもたないし、家に帰ってから飲むと
いつ効き始めるかわからない。

とりあえず家に帰って下剤を飲んで昼食を済ませてから午後の婦人科検診のクリニックへ。
マンモグラフィで泣きそうになっている間に
お腹はシクシクしはじめるし。

そのあと、先週の血液検査の結果を聞きに別の病院に回り、
最後は子宮がん検診。

一年に一度とは言え、どうにも辛くて疲れた一日だった。
これで来年まで一安心かな。

いやっ、待てよ。
まだ結果が出ていない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »