女優さんじゃなくても・・・。
昔の女優さんは雲の上のひと、
つまり庶民とは全然違うわけで、
女優さんがトイレに行くところなんか想像できなかったと
母が言っていたのを聞いたことがあります。
確かにトイレに座っているキレイな女優さんを想像すると
夢がなくなってしまうかも知れませんね。
もちろん、ここの管理人は庶民です。
当然のことながらトイレにも行きます。
しかし、管理人の勤めている会社は非常に小さいので
仕事場とトイレの境は扉が一枚。
確かにトイレの中には洗面所もあるのですが、
やはりその一枚の扉を開けると必然的に、
「あっ、○○さんはトイレに行ったんだな。」ということになります。
しかも、女性用は男性用個室の奥。
まかり間違っても、男性が入っているところで
ダブルブッキングが起こると・・・。
幸い、まだそういう経験はありませんが、
常にトイレに行く前に社員の人数を数えなくてはいけないという
悲しい職場環境です。
いくら女優でなくても、
「あっ、今は○○さんがトイレに入っている。」と
みんなに認識されるのは辛いものがあります。
結構ストレスです。
メンバーが増えて手狭になったこともあり、
事務所の移転計画もあるようですので、
この際、男女別、しかも仕事場と目と鼻の先の扉一枚で
区切られていないトイレのある事務所に移りたいものです。
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