多頭飼いの魅力(?)
久しぶりの犬ネタ。
というより、久しぶりの更新。
某ブログで、多頭飼いの場合、何か悪戯をした時(粗相した時)、
どっちが犯人かわからないと書かれてありました。
(ですよね。びんママ?)
確かに我が家も多頭飼い。
悪戯や粗相の犯人が誰かを確定するのは
なかなか難しいのです。
が、イヌにもそれぞれ個性があるので、
悪戯の内容によっては、犯犬が特定しやすいことが多いのです。
机の上にあるものに異変が起きれば、犯犬はニッキー。
(例:ペンシル型の口紅、タブレットのペン)
管理人のミスで、食べ物を鼻の届くところにかけていて
中身を食べられてしまった場合、犯犬はニッキー。
(例:階段の手すりにかけた干し芋一袋とパン)
ゴミ箱のティッシュが床に落ちている時、犯犬はニッキー。
外の音に反応して、出窓で暴れているのはハンス。
おもちゃのコングをかじっていて、飲み込んでしまうのはハンス。
お腹がすきすぎて、胃酸を吐く確立の高いのはハンス。
部屋にいるとき、出してくれと泣くのはクリス。
などなど、おおよその見当がつきます。
というより、悪戯するのはほぼ一頭だけと言った方がいいかも(笑)。
いずれにしても、みんな個性豊かで飽きることはありません(負け惜しみ)。
血の繋がった親子でもこんなに行動パターンが違うのですから、
犬種が違ったら、まったく違う動きをするでしょうね。
でも我が家は3頭が限界です。
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コメント
激遅レスでございますが・・・
イタズラの種類によってわかるってのはわかる!
じゅびのイタズラはコドモっぽい。
でも~。
ならばオトナになったときはどーなるのでしょ。
引き続き観察しなくちゃっ!
投稿: びんママ | 2006.04.04 23:25
★びんママ
よいのよ~。
こっちのブログは更新もままならない
閑古鳥サイトだから、気がついたときに書いてね~(笑)。
じゅびは大人にならないわよ。
びんこさんがいる限り。
きっと・・・・。
投稿: クリまま | 2006.04.04 23:36