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2006.03.25

無性にショッピング


昨日会社の帰りにデパートに寄りました。
今時はデパートって言わないのかしら・・・。

いつも乗換えで渋谷通るのですが、寄り道はほとんどしません。
家で待っている子どもたち(?)の顔を思い浮かべると、
ついつい真っ直ぐバスに乗ってしまうからです。
でも、昨日は違いました。
改札を出ると、吸い込まれるようにエスカレーターへ。

通勤途中、右を見ても左を見ても、トレンチ風のスプリングコートが
目に付くようになってきた今日この頃。
未だに冬用のダウンやジャンパーに身を包んでバスや電車に乗っていると
少々季節はずれに見えてしまいます。
去年の今頃は何を着ていたんだろう・・・。

Gジャン?
ブレザー?

普段ジーンズで通勤している管理人はいつも季節感がありません。
薄いカラーのスプリングコートが一枚ぐらいあってもいいかなぁ。
最後に着たのは、高校時代のトレンチコート?
古すぎ。

ということで、コートを見ながら店内をウロウロ。
1時間近く、素材と値段とスタイルと色で迷って、やっと見つけたのがコレ。

main060325

これでいつものお決まりイヌ飼いスタイルから脱却できるでしょうか。
ということで、バッグも一緒に買ってしまいました。
バーゲンやってましたから(笑)。

そして、寄り道した管理人を前に、
イヌは当然のように文句を言ったのでした。

chris411-1

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2006.03.21

これは復活と言えるかな。

今日は区の団体戦でした。
ほぼ7年ぶりの公式戦参加です。

持病の坐骨神経痛がどうにもならなくなって
友人に教えてもらった整骨院にかけこんだのが去年の9月。
(詳細はこのあたりに。)


なんとか歩けるところまで回復し、
ウォーキングで筋肉を復活させてから
誘われるがままにテニスサークルに入り、
執念の肉体改造を目指して
7年ぶりにラケットを握ったのが10月の末でした。

足の筋肉はウォーキングのおかげで、さほど辛くはありませんでしたが、
普段使わない背筋は、サーブの練習をしただけで、
翌日息も出来ないくらいの筋肉痛を引き起こしてしまうほど。

急な運動に足首が耐えられなくなり、
一昨年の暮れ、完治に2ヶ月以上もかかった捻挫まで目を覚ましてしまい、
果たして本当に改造出来るものかと心配していたのですが、
今日は団体戦のメンバーに加えてもらって
試合のコートに立ってしまいました。

周りを見回すと、かつて試合であたった人の顔もちらほら。
なんか懐かしい。

かなりのスロースターターで、2ゲーム落としてから
巻き返しをはかったのですが、
久しぶりの緊張感で、リターンのサイドを間違えそうになったり、
カウントを間違えそうになったり。
結局4-6で負けてしまいました。

でも、テニスが出来ることだけで嬉しかったので、
負けてもヘラヘラしていた私は、
次回は誘ってもらえないかも知れませんね。

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2006.03.17

う○ちのとり方

なんつぅタイトルでしょうか。
お食事中の方は、あとで読んでくださいませ。

でも健康のバロメータなので、とっても大事なものですよね。
特に我が家の場合、異物が入っている可能性が高いので(汗)、
これはきちんとチェックする必要があります。

ですから、したことを確認しないなんてことはまず無いし、
気づかなくて放置なんてことも皆無です。

まっ、放置は別の弊害があるので、
とても出来ませんが・・・。
(翌日自分ちのイヌが踏む可能性が高い)

というわけで、毎回3頭分のブツを拾って帰ってくるわけですが、
この取り方については、いろんなやり方があると思います。

しゃがんだ時、すかさず新聞紙などを敷く人、
市販されている、専用の道具を使う人、
スコップを持って行って、その場で埋めてしまう人、
そして我が家のように、ビニール袋に手をつっこんで
わしづかみにする人。


続きを読む "う○ちのとり方"

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2006.03.16

多頭飼いの魅力(?)

久しぶりの犬ネタ。
というより、久しぶりの更新。

某ブログで、多頭飼いの場合、何か悪戯をした時(粗相した時)、
どっちが犯人かわからないと書かれてありました。
(ですよね。びんママ?)

確かに我が家も多頭飼い。
悪戯や粗相の犯人が誰かを確定するのは
なかなか難しいのです。

main060316


が、イヌにもそれぞれ個性があるので、
悪戯の内容によっては、犯犬が特定しやすいことが多いのです。

机の上にあるものに異変が起きれば、犯犬はニッキー。
(例:ペンシル型の口紅、タブレットのペン)
管理人のミスで、食べ物を鼻の届くところにかけていて
中身を食べられてしまった場合、犯犬はニッキー。
(例:階段の手すりにかけた干し芋一袋とパン)
ゴミ箱のティッシュが床に落ちている時、犯犬はニッキー。

外の音に反応して、出窓で暴れているのはハンス。
おもちゃのコングをかじっていて、飲み込んでしまうのはハンス。
お腹がすきすぎて、胃酸を吐く確立の高いのはハンス。

部屋にいるとき、出してくれと泣くのはクリス。

などなど、おおよその見当がつきます。

というより、悪戯するのはほぼ一頭だけと言った方がいいかも(笑)。

いずれにしても、みんな個性豊かで飽きることはありません(負け惜しみ)。

血の繋がった親子でもこんなに行動パターンが違うのですから、
犬種が違ったら、まったく違う動きをするでしょうね。

でも我が家は3頭が限界です。

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