ドッグトリック
タイトルどおり、今日もイヌネタ。
私はパートナーのボーダーコリーとフリースタイルというダンスをしています。
3年ほど前、同じ犬種をもつ旧知の先輩から「イヌと踊る」という楽しいことを教えてもらって以来ハマっているのですが、まだまだ国内の資料が少なく、なかなか広まっていかないのが現状です。
そんな折、イギリスのクラフト展のビデオを見る機会があり、そこでダンス(フリースタイル)を披露しているマリー・レイ女史を見た後、彼女のサイトを久しぶりに訪ねると、「Dog Tricks」なる本を出していらっしゃる。
これはなんとしても読んでみなくては!とオンラインで購入したところ、1週間後に到着した本はなんと日本語版。
あれ?サイトにあったのは英語版のはず。
あわててサイトをみなおしてみると、確かに英語版はウチに届けられたものとは表紙も違っています。
そこで、もう一度「英語版」を送って欲しいと注文したところ、それから1週間後、ちゃんと英語版が届けられました。
ほっ。
私は特に英語に長けているわけではありません。
でも、出来れば用語の勉強もしたかったので、せっかく原文があるのなら、英語版が読みたかったのです。
表紙以外は全て同じ。
まるで対訳本をみているよう。
しかも、中にはマリー・レイさんのサイン入り。
さて、これで我が家のワンズはどんな芸が覚えられるでしょうか。
そうそう、最後になりましたが、「芸」はサーカスのように、「芸」そのものを見せるためだけに教えるのではなく、この場合は、イヌとダンスをする時のステップのバリエーションやイヌの動きのバリエーションを増やすためのものです。
犬たちが普段私たちに見せるかわいい仕草。
コマンド(指示)ひとつで、楽しそうにやってくれたら、見ている人みんなも楽しくなれるかも。
もちろん、パートナーが一番楽しいのですが・・・。
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