あ～、びっくりした！

週末通っている公園に行く時、私は側道から環七に出るのだが、この合流地点、なぜか「一時停止」の標識が・・・。
「一時停止」すると、その後合流のために急加速を余儀なくされるので、個人的には「徐行」の方が合流しやすいと思っている。

っとまぁ、前置きはさておき、とにかく私はここでは必ず止まる。
合流しづらくても、規則じゃぁ仕方ない。
とはいえ、私は別に規則至上主義ではない。
ただ、こんなところでお金と時間を無駄にしたくないだけである。
だから、どんなに後続車両に疎まれようと、個人的に魔がささない限り、とにかく止まってから合流するようにしている。

そして今日、平日の昼間のせいか環七もすいていて、思わず加速しながら本線に入りたくなる気持ちを抑えて一時停止。
そして、車の来ないのを確認して合流。

走り始めてバックミラーを見ると、後続車両が一時停止せずに環七に入ってきている。
「そうよね。ここはみんな止まらないのよねぇ。」とつぶやいた瞬間、悲鳴にも似たサイレンの音が。
「なに？私？何にもしてないわよ！」とドアミラーで確認すると、白バイが後続車両を止めていた。
「ちょっと、どっから出てきたのよ。びっくりするなぁ。」

というわけで、私はこれからもずっと一時停止を怠るまいと心に決めたのであった。
おしまい。

写真は、なぜか雨はとうにやんでいるのに、公園から見られた虹。