高くついた（？）治療費

先週末、友人に教わって行った接骨院。
昨日はお休みだったので、今日再び出かけた。

朝一番は、半年後との歯科検診が入っていたので、その帰り道に寄るとすでに８人待ち。
その間、友達に借りた文庫本を読みながら時間をつぶす。

やっと番がまわってきた。
先回のように、電気治療のあとは、ツボを直接押す。
ひ～っ。
でも全く揉み返しが無いので、そのままツボに直撃する『痛気持ちよさ』。
でも本当に痛いのである。

ついでに、夕べ急に違和感を感じた首もやってもらおうと思ったら、「首まではまわりません。」と言われてしまった。
とにかく「坐骨神経」がひどすぎるのである。
そうはおっしゃっても、ちょこちょこっと首まわりをやって頂いた。

そして前屈してみると、痛くない！お～っ！

病院滞在時間、ほぼ１時間半。
クリの待つ車に戻ると、ドアが開かない。
まさかっ！
あ～あ。
ライトが点けっぱなし。
助手席から降りたので、警告音が鳴らなかったのだ。

手動で鍵を開けて、イグニッションキーを回すが、カチャカチャッと空しい音が鳴っただけ。

ＪＡＦにかけると、たてこんでいるから１時間ぐらい待って欲しいと言う。
近くに住む友人は今日ゴルフだと言っていた。
そこでディーラーにかけると、接客が終わり次第来てくれると言う。
助かった～。
救助隊が来るまで、小雨の降る中クリと緑道を散歩。

待つこと20分。
エンジンは無事かかり、これで何事も無く・・と思ったが、担当のＭ氏が言うには、一度あがってしまったバッテリーは、今度いつあがるかわからないとのこと。
バッテリーなどいまだかつてあげてしまったことのない私にしてみれば、家から遠く離れたところでこんな目にあったらどうしようもない。
とりあえず、そのままＭ氏のあとについてディーラーへ。
点検してもらってから、やはり出来れば交換をと勧められる。

結局その場で交換となり、本日の診療費はしめて13,300円なり～！
いった～い！

が、治療もバッテリーも私にとっては欠かせない。
そろそろ交換時とあきらめるか・・・・。

ところが、今回の治療で、ちょっぴりびっくりしたことがある。
今までメガネが無くては読めなかった文庫本。
待ち時間にちゃんと読めていたのだ。
つまり・・・・。

はてさて、これは一時的なものか。
それとも・・・。

坐骨も含め、もう少し通ってみよう！