どっちの愛をとる?
昨日、某TV局の健康番組で、『ペットとの過度の接触は思わぬ病気を引き起こし、場合によっては(体が弱っていると)生命の危険さえある』というものであった。
最近この手のことはよく言われるようになっているが、チェックリストで我が家の状況を確認すると、確かにあてはまることが少々。
ベッドに乗る犬がいるし、同じ室内にいることがほぼ一日の半分近く。
しかし、掃除はマメにしているし、部屋の喚起も頻繁にしている。
同じ食器でものを食べることは皆無。
食器洗いのスポンジは当然別。
ディープなブッチュもなし。
ある動物学者は、多少の雑菌は抵抗力に必要なので、子供とイヌの接触はある程度必要だと書いている。
つまり、あまりに滅菌しすぎると、抵抗力が無くなり、多少の雑菌でも致命的になるというのである。
とは言っても、『過ぎたるは及ばざるが如し』。何事もほどほどが良いのだろう。
話は変わるが、赤ちゃんには虫歯菌が無いそうだ。
子供が虫歯になるとしたら、親からうつるのだそうだ。
親と同じ食器(箸やスプーンなど)を使って、子供に食べさせたりすると、親の持っている虫歯菌が子供にうつると聞いた。
また最愛のパートナーが歯槽膿漏だと、それもうつってしまう。
う~ん。スキンシップも愛。
病気をうつさないのも愛。
さて、どっちの愛をとるべきか…。
我が家のワンズで私にベタベタするのはハンス。
そしてなぜか私がベタベタするのもハンス。
なんでかなぁ。
やっぱり男の子ってかわいいのかしら。
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