WanByWan

2025年2月23日 (日)

JKCの訓練競技会に参加してきました。

今日は春日部市で開催されたJKC埼玉ブロック訓練士協議会主催の訓練競技会に見習いと参加してきました。
競技はラリーオビディエンスのクラス2。
クラス1はすでに合格していますが、クラス2は今回初挑戦。

100点満点中90点以上で一発合格。
70点以上3回で合格できます。

今回見習いは94点で無事合格。
減点の原因はハンドラーの痛恨のミスでした。

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ラリーオビディエンスは、途中で犬を褒めることもできますし、声をかけることもできます。
通常のオビディエンス競技と違い、体符(ボディシグナル)や視符(ハンドシグナル)も言葉のキューと同時であれば使うことができます。

さらに、FCIオビディエンス競技などでは、どうしても遠隔作業が多く、小型犬には負担になってしまいがちですが、ラリーオビディエンスは遠隔作業と言っても数メートルなので、小型犬でも入りやすいドッグスポーツです。

きちんと教えたことが出来るようになったかどうかなど、愛犬の力試しにもなるので、チャレンジしてみませんか?

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2025年2月20日 (木)

オヤツの効果を無駄にしないためには。

ドッグトレーニングにおいて、犬にとってご褒美となる食べ物(オヤツなど)を使うようになってから久しいですが、オヤツの使い方を間違えてしまうと、せっかく愛犬を褒めて育てたいと思っても、全く効果が出なかったり、弊害が出たりすることがあります。

まず、ご褒美として食べ物を使う場合、その犬にとって食べることが好きでなければ、食べ物は全く意味をなしません。
トレーニングを始める前に、その犬にとってのご褒美が何かを確認することが大事ですね。

食べ物が好きな犬の場合、当然オヤツはご褒美となりますが、どのタイミングでオヤツを与えるかによって、トレーニングの効果は変わってしまいます。

トレーニングの手法として、オヤツなど犬の好きなものを犬の鼻先に見せて誘導する「ルアーリング」という方法があります。
犬がオヤツにつられて動くことで、こちらが望む行動を引き出しやすくするのですが、よくある間違いが、ずっと鼻先にみせたままで犬に与えないというものです。

馬の鼻先ににんじんをぶら下げるのと同じで、最初は付いてきますが、もらえないとわかると犬は興味を失ってしまったり、あるいは「早くよこせ!」と吠えて要求するようになり、そもそものトレーニングがおろそかになってしまいます。
犬が頑張ってい付いてきたなら、ちゃんとご褒美を渡しましょう。

またルアーリングではない場合、上手に出来たらご褒美としてオヤツをあげようと思っても、上手に出来たタイミングで渡さないと、何を褒められているのか犬が理解できず、いつまでたっても教えたい行動が身に付かないこともあります。

オヤツを使っても全く効果が出ず、犬がひたすら太ってしまうのでは意味がないので、オヤツは効果的に使いましょう。
使いすぎたと思った日のごはんは少なめにしてあげることで、カロリーオーバーを防ぐこともできます。

教えたいことを学習してもらっているときは、惜しみなくオヤツを使うことで、犬はその行動を速く学習していくことができます。

なかなか出ないオヤツにストレスを感じていると、いつまでたっても犬は学習できません。
上手にサポートしていきましょう。

さて、今日は見習いの右脚側の練習。
ドッグダンスだけでなく、ラリーオビディエンスでも右脚側は課題にあるので、きちんと教えておくことが重要です。

見習いがいいポジションに来たら褒めて、オヤツをご褒美として渡します。

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たまにしか練習しないと、なかなか学習できないので、一度教えると決めたら、コンスタントに集中して教えてあげると速く覚えてくれます。
あとは、日々のリマインドですね。

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2025年2月 6日 (木)

ラリオビ定期レッスン4月期生若干名募集

毎月第一木曜日に開催しているWCRL規定ラリーオビディエンス定期レッスンに欠員が出ましたので、若干名募集します。
4月から9月までの6ヵ月です。

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WCRL既定のラリーオビディエンストライアルは、日本においてはAFC(アニマルファンスィアーズクラブ)さんをはじめ、オプデスさん、そしてWanByWan(年4回)が公式競技会を開催しています。

ラリーオビディエンス競技は、課題の途中で犬を言葉で励ましたり褒めることもできますし、課題によっては御褒美としてオヤツをあげることもできるので、発展途上の若い犬や、現役を引退したシニア犬などにも優しいドッグスポーツです。

課題はオビディエンスと言うくらいですから、基本はヒールワークですが、オスワリやフセなどの基本動作から、レベルが上がっていくと、遠隔作業やトリッキーな動きも入ってきます。
それぞれの課題を順番通りにクリアしていく双六のようなゲームです。

定期レッスンでは、愛犬との協同作業の基本、課題の取り組み方、コース体験などを行います。
また、サインカードの見た目は異なりますが、課題の内容はJKCさん主催のラリーオビディエンスにも共通しているものがあるので、課題をきちんと教えてあげればJKCの競技会にもチャレンジできるようになるでしょう。
現状我が家の見習いは、WCRL規定とJKC既定両方の競技会に参加しています。
FCIでもラリーオビディエンスが正式競技となりました。
基本をきちんと教えてあげれば、ハンドラーがサインカードに慣れるだけですね。

オビディエンス競技や服従訓練の経験者だけでなく、初めてオビデェインス競技にトライしようと思われる方も是非チャレンジしてみませんか?

詳細はこちら
https://www.wanbywan.com/lesson.htm#rally_o

お申し込みはWanByWanのサイトの「お問合せフォーム」から。

ご参加お待ちしております。

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2025年2月 1日 (土)

グループ相談会開催しました。

今日はグルーミングサロンアプシーさんで定例のグループ相談会を開催しました。

グループ相談会では、犬とのくらしに役立つヒントを含め、犬とのかかわり方や、問題行動の改善策をお話させていただいています。

今日は犬の健康の話から始まりました。

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犬の後肢を含めたボディメンテナンスの話では、見習いがデモをやってくれました。

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高齢になってからではなく、若いころから犬の姿勢や体の使い方を観察しながら、サポートしてあげるといいでしょう。

そのあとは、分離不安やお散歩の問題、ハウスの問題など、様々なご相談がありました。

今回はプライベートレッスンを受けてくださった生徒さんや、相談会に参加されるたびに愛犬との関係性の変化を伝えてくださる方、新たに子犬を迎えた方や、お困りのある方などがご参加くださいました。

プライベートレッスンと異なり、グループ相談会では、問題が個人のものではなく、みんなで共有できること。
改善策のアドバイスを聞いて頂くだけでなく、実際に改善された方の実体験も直接お伺いできるのがメリットです。

犬の行動そのもをを取り上げるのではなく、その行動がなぜ出るのかを考えていただきながら、愛犬のサポート法を考えていくことが重要ですね。

ご参加いただきましたみなさま、お疲れさまでした!
いつも場所をご提供いただいておりますアプシーさん、ありがとうございます!

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2024年12月31日 (火)

歳の近い多頭飼いのはなし

我が家では、犬の管理者が一人のため、当然面倒をみられる犬の頭数は限られてきます。
この「面倒」というのが、単に散歩に連れていき、ご飯を食べさせるということであれば、恐らくある程度までは増やせるのでしょうが、1頭ずつと真剣に向き合って毎日トレーニングしたり、コンスタントに競技会に参加したりということになってくると、頭数は限られるような気がします。

かつて我が家のマックスは母子の3頭飼いでした。
このとき、先輩方には「無謀だ」と言われたものです。
同胎の2頭を同じようにトレーニングしていくには、まとめては出来ないからです。

ここで母犬も初めて経験することになった「交替制」ですが、この「交替制」さえも犬たちに納得してもらうには多少時間がかかりました。

納得してもらってからは、交替にトレーニングを行っていくわけですが、当然時間がかかります。
母犬も併せてですから、少なく見積もっても1時間半ぐらいはトレーニングだけに時間が割かれることになります。
往復の時間を考えれば2時間ぐらいはあたりまえ。
さらに自由運動の時間を加えれば、3時間近くかかってしまうわけです。
かれこれ30年近く前の話ですから、体力あっての犬暮らしとも言えます。

なぜこんな話をするのかと言うと、子犬を迎えると当然いろいろ大変なことが始まるのですが、人によっては、「かわいい」子犬に魅せられて、もしくは子犬を退屈させまいと、同時期や数か月違いで子犬を迎える人が少なくないからです。

先ほども書きましたが、歳の近い子犬を育てるのは楽ではありません。
1頭でも目が離せないのに、2頭となると、トイレのお世話、散歩のケアなどなど、同時に対応できない場面が必ず出てくるので、どうしても後手後手にまわってしまう可能性があるからです。

生後2ヵ月ぐらいまでなら、我が家でも5頭の子犬がいたので、なんとかお世話ができましたが、育っていく過程においては、人間の幼稚園や小学校の低学年のお子さんと同じようにどんどん目が離せなくなります。

犬にも個体差があるので、そんな中でも問題なく育っていく犬もいますが、中には大変な個体もいます。

我が家の母子3頭がなんとかやってこられたのは、母犬がとてもしっかりしていたからというのもあります。
子犬の面倒もよく見、叱るべきポイントもよくわかっていて、母犬の存在は絶対でした。

子犬にとって、同年齢の子犬はとてもいい遊び相手になりますが、犬は犬を観て学ぶことも多いので、お互いが人間社会で暮らすルールをちゃんとわかっていないと、どんどん手に負えなくなってくる可能性もあります。

ハンドラーとの関係性を築くためにも、小さいころから個別に対応しながら、向き合うことが大事ですね。

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今年もあとわずか。
本年もご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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2024年12月20日 (金)

WCRL規定ラリーオビディエンストライアル

WBWイベント二日目は、WCRL規定ラリーオビディエンスの公式競技でした。
12月は降雪や凍結などの懸念があり、参加を見合わせる方が多いため、いつもより若干少なめの29ペアの参加者で行われました。

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レベル1:9ペア
レベル2:10ペア
ベテラン:4ペア
レベル3:6ペア

いつもは10ペア以上いるレベル3が若干少なかったのですが、皆さん着実にスキルを上げてこられ、今回はスコアも高めでした。

参加クラスによって注意しなくてはいけない部分は若干変わりますが、基本的にはハンドラーが落ち着いてサインカードを読んで作業すれば減らせるミスがたくさんあるので、焦らないことが大事。

参加犬たちは、やるべきことはわかっているレベルの犬たちばかりなので、あとはいかにキューをわかりやすく伝えていくかがポイントですね。

今回我が家もアシスタントと見習いが参加しました。
アシスタントはいつも気持がいっぱいになって声が出てしまいペナルティを取られていたのですが、今回は最後まで吠えずに頑張れたので、レベル3Bで無事210点(満点)を取ることができました。

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毎回コースが変わるラリーオビディエンスはゲーム性の高い競技です。
愛犬と楽しく続けていかれるといいですね。

次回のWanByWan主催の公式競技は2025年3月23日を予定しています。
申し込みはすでに始まっています。
詳細はこちら👇
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2024/11/post-1586fa.html

みなさまのご参加お待ちしています。

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2024年12月19日 (木)

ワークショップ開催しました。

今日は若い犬を対象としたドッグトレーニングの基礎ワークショップ開催しました。

家を出た時は曇り空でしたが、到着時には雪が降っていて、一面真っ白。
どうなることかと思いましたが、なんとか開催することができました。
ご参加のみなさま、お疲れさまでした。

今回はドッグトレーニングの基礎メソッドに加え、若い犬にとって不可欠なトレーニングエレメントなど、ご参加の犬の状況に合わせてアドバイスをさせていただきました。

若い犬という部分では、我が家の見習いも同じなので、今回もデモをやってもらいましたが、いろいろやらかしてくれるところなどを実際に見ていただきながら、エクセサイズに参加していただきました。

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人にとっては犬のトレーニングですが、犬にとっては楽しいゲームでなければついてきてくれません。
「強化頻度」をあげることの重要性も伝えさせていただきました。

ご参加のみなさまのお役の立てていればいいのですが。

明日はWCRL規定ラリーオビディエンストライアルです。
朝はかなり冷え込むと思われますが、日中は日差しが深く差し込み、少し暖を取ることができるのではと思います。
ご参加の皆様は道中気を付けておいでください。

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2024年12月 9日 (月)

犬を迎える前に

昨日、多頭飼いについて少し書きました。

1頭目を迎えてから、2頭目、3頭目とお迎えるになるご家庭は少なくありません。
しかし、最初の1頭目をお迎えするのも2頭目、3頭目をお迎えするのも、新しい子が来ることには変わりはないので、その子のための環境設定はきちんとやってあげる必要があります。

先住犬に全てお任せするのではなく、その子の生活空間を確保してあげることはとても重要です。
群れの中の1頭ではなく、飼い主さん(人間)と1対1の時間を作って、人との関係性を築くことから始めましょう。

昨日クレートのことも書きましたが、犬が安心していられる場所として、ハウス(クレート)やケージなどを提供してあげることは決してかわいそうなことではないので、小さいころからハウストレーニングをやってあげましょう。
特に子犬は寝るのが商売。
関わってあげられない時間はゆっくり休める環境を作りましょう。

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トイレの場所も、ケージの中だけでなく、遊んでいるときもトイレに行ける距離にトイレスペースを作ってあげることも大事。

子犬を迎える場合は、子犬の成長に合わせて必要となるものがあるので、前もって準備しておけば、あとから慌てることもありません。

そもそも、どんな犬種の子犬を迎えるか決める前に、迎える子犬とのライフスタイルを想像してみることも大事。
一緒に動きたいのか、まったり過ごしたいのか。
それによってお迎えする犬種も決まってくる場合があります。

WanByWanでは、子犬をお迎えする前のカウンセリングも承っています。
お気軽にご相談ください。

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2024年11月22日 (金)

2025年3月WanByWan主催3Daysイベントのご案内

まだまだ厳しい寒さが残ると思われる3月ですが、山中湖のWoofにおいて第15回WBW 3Daysイベント開催します。

Winter

①3月21日(金)ワークショップ(定員に達しましたので締め切りました)
②3月22日(土)ドッグダンスリハーサルショウ(定員に達しましたので締め切りました)
③3月23日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル

①3月21日(金)ワークショップ

概要:愛犬との作業を成功させるためのメソッド
様々なドッグスポーツの基本となるトレーニングメソッドを科学的な学習理論に基づいて学んでいただき、犬の理解度をチェックしながら、成功への道筋を探ります。
座学とともに、グループレッスンおよび個人課題に向き合うワークショップです。
犬の状況にあわせたディストラクション設定も行います。

参加定数:15ペア 
参加費:11,000円
見学:6,000円

Photo_20241122215401

②3月22日(土)ドッグダンスリハーサルショウ
2タイプ(6分間・10分間)の持ち時間を自由に使って練習及び演技ができます。
時間内であればルーティンを踊られてもパーツの練習をされても構いません。
音楽をかけながら馴致したり遊んでいただいても構いません。
持ち時間を自由にお使いください。(持ち時間全てを利用される必要はありません。愛犬の状態を確認しながらご利用下さい)
お一人で多数枠にエントリーされても構いません。

定員:約50ペア
コメントあり、表彰あり。
リンクスペース:20m(横)x15(奥行)m
ルーティンタイム:4分以内
※ビデオコンペなどに利用されることも可能
※モチベーターの利用可。
※トリーツなどを落とした場合は出来るだけご自分で回収をお願いします。

参加費:6,000円(持ち時間6分)、10,000円(持ち時間10分)

コメンテイター:
WanByWan代表:三井惇
CPDT-KAドッグトレーナー、JKC公認訓練士
2016年ドッグダンスの解説本「ニコルとドッグダンス」を出版


③3月23日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル
WCRL規定の正式競技です。
クラス:Level 1A、1B、2A、2B、3A、3B、ベテランA、ベテランB

参加費:6,000円
WCRL登録費:6,500円(登録はご自身でWCRLのホームページから行うことも可能です。犬の登録が出来ていないと、競技結果が反映されません。)

ジャッジ:
川端千賀子氏(WCRL公認ジャッジ)
三井 惇 (WCRL 公認ジャッジ)

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※ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンストライアルの参加費のほかに、woofの施設利用料金とお弁当代が別途かかります。(ドッグラン内に個人的に飲食物を持ち込むことはできませんので、ご参加の方はお弁当をご注文下さい)
※参加人数が最低人数を超えた場合はwoofの施設利用料金が団体割引の対象となる場合もあります。
※woofにご宿泊の場合はご自身でご予約ください。
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🍀お申し込み方法
下記の内容をそれぞれご入力のうえ、メールでお申し込みください。

【件名】WBWイベント申し込み

お申込み開始:2024年12月14日(土)20:00
お申込み締切:2025年3月1日(土) 
定員になった場合、締切日より早く締め切る可能性があります。 


◆ワークショップ
1.カテゴリー:参加/見学
1.参加者のお名前(フリガナ)
2.参加の場合のパートナーの名前(フリガナ)
3.参加犬の犬種・性別・年齢
4.メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス)
5.お弁当の数
6.woofご同伴者の数・・・大人○名 子供○名 犬○頭
7.woofご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人○名 子供○名 犬○頭
8.参加者のご住所とお電話番号
9.現時点での愛犬との作業における課題はなんですか。

◆リハーサルショウ
1.エントリーのご希望
・6分タイプ(FS/HTM/その他)
・10分タイプ(FS/HTM/その他)
FSあるいはHTMのカテゴリー分けをされている場合はFCI規定に沿ってコメントさせていただきます。
2.ハンドラーのお名前(フリガナ)
3.パートナーのお名前(フリガナ) 犬種 性別 年齢(開催時)
4.メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス) 
5.曲名(フリガナ)および 曲の長さ (決まっている場合)
6.お弁当の数
7.woofご同伴者様の数・・・大人○名 子供○名 犬○頭
8.woofご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人○名 子供○名 犬○頭
9.参加者のご住所とご連絡先

◆WCRL規定ラリーオビディエンストライアル
1.WCRLあるいはUSDAA登録:
済んでいる(犬の登録番号:      )
済んでいない:同時登録を希望する(6,500円) / 自分でする
2.ハンドラー名(アルファベット):
3.パートナーの名前(アルファベット):
4.犬種および性別:
5.犬の生年月日:
6.犬の体高(肩の位置で):
7.参加クラス:
LEVEL1A、LEVEL1B、LEVEL2A、LEVEL2B、LEVEL3A、LEVEL3B、ベテランA、ベテランB
※参加クラスについては詳細をご確認の上、対象クラスのみ残してください。
8.参加者のご住所ご連絡先:
9.メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス)
10.課目修正申請がある場合は以下にお書きください。
例:ハードルの高さを〇〇センチにしてほしい。
11.お弁当の数
12.woofご同伴者様の数・・・大人○名 子供○名 犬○頭
13.woofご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人○名 子供○名 犬○頭

<リハーサルショウのルール>
・リンクに入る際はパートナー自身が歩いてご入場ください。退場時も同様です。
・リンクに入りましたら音響チェックをお願いします。
・小道具の設置・撤去は持ち時間に含まれます(場合によって残り時間をご案内します)
・音楽のスタートは、手をあげて合図してください。
・パートナーは首輪(1つ)以外は禁止(皮膚トラブルや寒さ対策等の目的での衣類着用は可、受付時にお伝えください)
・リンク内での排泄を防止するため、出来る限り演技前に排泄を済ませるようにお願いします。
万が一排泄してしまった場合は速やかに清掃いたしますが、清掃時間は持ち時間に含まれる場合があります。
・リハーサルショウは見学自由ですので、ご同伴者もインドアドッグランに入場可能です。ただし、お弁当や団体割引のためにはお名前等のお申し出が必要です。

<イベント中禁止事項>
・チョークチェーン、スパイクチェーンの使用
・パートナーの動きを強制したり、パートナーを罵倒するなどの行為。

<一般注意事項>
★ドッグダンスの曲は編集の上当日CDでご持参ください。必ず複数の音源で再生できるかどうかの確認をお願いします。
★ヒート中の犬・または終了して2週間以内の犬はwoofの規定上ご参加ができません。
★お申込み受付後にヒートや体調不良で該当犬が参加出来ない場合、犬を替えての参加は可能です。
★お申込みメール受信後はキャンセルフィが発生しますが、ご都合が悪くなった場合はお早めにご連絡下さい。
★キャンセル時のwoofの施設利用料金はかかりませんが、宿泊に関しましてはwoofの規定でキャンセルフィがかかる場合がありますのでご確認ください。
★荒天等で開催が不可能となった場合は必要経費を除いて一部返金できる場合もあります。
★演技中の写真および動画の撮影は演技者の許可を得てから行ってください。
★イベント中の写真はブログやSNSなどに掲載させて頂く場合があることをご了承ください。
★他の参加者の演技中に過度の吠えなどがある場合はご退場頂く場合があります。
★会場内での犬の待機はクレート内でお願いします。
★会場内での、犬同士、参加者同士のトラブルは、当事者で話し合いのうえ、双方の責任のもと解決してください。主催者は責任を負いません。
★当日の欠席連絡はmitsuiアットマークwanbywan.comまでお願いします。
★ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンスは参加者が催行最低人数に達しない場合は、開催を中止する場合があります。その場合は事前にお知らせします。

ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンスのお申し込み先:
info@wanbywan.com

皆様のご参加心よりお待ちしております。

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2024年10月 6日 (日)

しつけ相談会@港区立有栖川宮記念公園

今日は港区にある有栖川宮記念公園でのしつけ相談会でした。

前半は、犬との優しいくらし方やトレーニングを楽しく続けるヒントなどをお伝えさせていただき、後半は、ご参加者にあわせたお困りごとの対処法などを、デモを交えてお伝えさせていただきました。

デモは見習いが務めてくれました。

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「マテ(静かに待っていること)」の教え方では、細かいステップで 褒めていくことで、犬にわかりやすく伝える方法をお伝えしました。

飼い主さんが見えなくなると不安で吠えてしまうゴールデンさんには、実際にチャレンジしていただき、吠えない時間を少しずつ増やして行かれることを実感していただきました。


また、お散歩中に拾い食いなどで、なかなか飼い主さんに集中できない思春期の男の子には、人と一緒に歩くと楽しいことが起こるかもしれないと伝えることで、地面で探し物をする機会を減らしてあげるようにすると、楽しそうに付いてきてくれました。

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犬育ては一日では出来ませんが、日々の一貫した接し方で、必ず犬に伝わります。
要はあきらめないこと。
根気よく繰り返していきましょう。

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