ドッグダンス(K9フリースタイル)

2019年4月17日 (水)

ことばのキューは大事

今さらですが、犬とのコミュニケーションの取り方のひとつにドッグトレーニングがあります。
こちらがやって欲しい行動を犬に教えて、人間のコミュニケーションツールである言葉を介してやってもらうということです。
いわゆる、ことばのキューというものです。

キューにはことばだけでなく、ハンドシグナルやボディシグナルもありますし、人間側が意図していないキューというものもあります。

例えば、
散歩用のリードを手に取る。
ごはんの食器を用意する。
など、ことばで言わなくても、犬たちは人間の行動を見て次に起こることを予想し、玄関で待っていたり、食事の場所でオスワリして待っていたりするので、キューと同じ役割を果たしています。


さて、ことばのキューを犬に教えるには、行動と言葉のリンク付けが必要になります。
このリンク付けがうまくいけば、両手がふさがっていようとも、愛犬がすぐ目の前にいなくても、言葉だけで犬を座らせたり、フセをさせたり、あるいは落ちているものを拾ってもらうと言ったこともできるようになるわけです。

ドッグダンスはオビディエンスと違い、ハンドラーは振り付けを考えながら、手を動かしたり、姿勢を変えたりするものですが、ことばのキューを理解していないと、ハンドラーの振り付けの手の動きなどに惑わされて混乱することもあります。

まずはハンドシグナルやボディシグナルを取ることから始めてみませんか。

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小道具を持つと、ハンドシグナルはほとんど使えません。

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2019年4月11日 (木)

ドッグダンス:精度の高いバックステップを学習する

ドッグダンスで欠かせないバックステップは、ハンドラーとのポジションを維持しながら行うものと、犬だけが単独でさがるパックステップがあります。

ハンドラーと一緒に動く場合、犬はハンドラーをターゲットにしながら動けるので、大きく曲がることは少ないのですが、犬だけが単独で下がる場合、勢いで横にずれていってしまうことがよくあります。

それを防ぐためには、犬にまっすぐに下がる体の使い方を体得してもらうこと。

人間も、急に後ろ向きで歩いてくださいと言われてまっすぐに下がれる人は少ないはず。
身体が慣れることがポイントです。

そのためには、少しでもまっすぐ下がれたことを褒めて強化していきます。
今回の練習会ではターゲットマットを使い、そのターゲットに後肢が乗ったらクリックして強化していきます。

まずは、数十センチでもまっすぐに下がれたらクリックアンドトリーツ。

それから少しずつ距離を伸ばしていきます。

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目標は、「バック」の一声符だけで、次のキューが出るまでまっすぐに下がること。

自信をもって下がれるように、サポートしてあげます。

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2019年4月 7日 (日)

3日目はドッグダンス

金曜日から参加していたDDCさん主催のイベント最終日はドッグダンス。
私はニコルとモチベーターありの部門に参加しました。

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60組以上の演技を生で観られ、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

犬たちも3日間通してよく付き合ってくれました。

様々なドッグスポーツに参加する場合、日帰りだけでなく、連日になることもあります。
参加中はクレートで待機すること、宿泊の場合は、日常とは異なる場所で生活することになりますが、そのような状況であっても、普段と同じように過ごせれば犬にとってもストレスは少なくなります。

最初からでは難しいかもしれませんが、日常的にクレートに慣らしておくことや、多くの場所に出向いて経験値をあげることで、犬たちのストレスを軽減させることにつなげられるでしょうし、実際の競技パフォーマンスの質をできるだけ損なわないことにもつながるでしょう。

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2019年3月21日 (木)

あおぞらドッグダンス大会に参加してきました。

今日は昭和記念公園で開催されたあおぞらドッグダンス大会にアシスタントと参加してきました。

今回初参加となる屋外ドッグダンス大会、元々訓練競技などを屋外で行ってきたため、屋外刺激は全く問題ないアシスタントですが、遠隔作業で単独バックなどに入ると、屋内同様背後が気になるようです。

また、それ以上に強風が吹き荒れ、衣装が巻き上がってしまうのではないかとそればかりが気になるハンドラー。

少しアシスタントへの思いやりにかけてしまったような気がしますが、最後まで付き合ってくれました。

普段練習会でご一緒しているペアたちも、あおぞらの下、素晴らしいパフォーマンスを見せてくださったので、花粉症が悪化しつつも参加した甲斐があったというもの。

屋内の会場と屋外の会場では、それぞれメリットデメリットがあります。

屋内の場合は、外部と隔離された環境で、余計な刺激が無い分、音が反響したり、あるいは場所によっては床に染み付いた匂いが気になったりしますし、屋外では当然のことながら、地面の匂いや、通りがかりのひとなど、一般の観客やその飼い犬などがいたりして、集中がとりづらいことがありますが、オープンな環境という意味では犬へのストレスが軽減する場合もあります。

様々な場所での練習が、犬にとって「慣れ」につながるので、是非いろいろな場所でトライしてみましょう。

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photo by K Dad

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photo by M&A Mam

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2019年3月13日 (水)

ドッグダンスのコスチューム

今日のレッスンでは、ルーティンのコスチュームについて白熱した討論が繰り広げられました。

ルーティンのコスチューム選びは簡単そうで実は難しい。
ルーティンのテーマに合っていること、パートナー(犬)に負荷を与えないこと、パートナーの存在がちゃんと目立つこと(主役は犬)などがあります。

ある人が私のコスチューム選びが最近変わったと言ったそうです。

確かに、私の以前の定番は黒と白。
パートナーが白黒なので、基本はご法度のようなコスチュームカラーですが、私シャイですので、色物はどうしても着られませんでした。

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ずっと昔は着ていたのですが、今のアシスタントがパートナーになってからはほぼモノトーン。



その後、茶白がメンバーに加わって、何を血迷ったのか、コスチュームの色が赤になってみたり、いろいろ変わっています。

今年は何色?

ということで、コスチュームは楽しみながら、いろいろ悩んで決めましょう。
くれぐれもパートナーの邪魔にならないように。

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2019年2月27日 (水)

ドッグダンス発表会

今日ははあとわんこさん主催のドッグダンスの発表会がありました。

競技会ではないので、モチベーターを持つことができます。

我が家はアシスタントが去年の秋から踊っている曲、見習いの方は曲だけ決めたものの、FCIオビの練習ばかりで全くルーティンを考えていなかったので、とりあえず音楽を鳴らして、観客がいる環境の中で脚側行進(ヒールワーク)をきちんとやる練習をすることにしました。

出番の最初は見習いで、予想通りわずか2分半の曲ではありますが、途中で頭がいっぱいいなって私に抱き着き、皆様の笑いをとりました。

一方アシスタントの方は、やはり見習いの練習の方が多くなってしまったこともあり、今までだいぶ安定してきていたポジションやムーヴがあいまいになってストレスフルに。


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ドッグダンスシーズンは始まったばかり。
これから少しずつ修正していきましょう。

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2019年2月21日 (木)

ドッグダンス:足間のポジション

ドッグダンスではハンドラーの足の間に立つというポジションをヒールポジションとして認めている競技団体があります。

ハンドラーの足の間にいれば曲がらなそうだからと簡単に見えるかもしれませんが、実は足の間に入ることすらあまり好きでない犬もいます。

特に上から覆いかぶさられるのを嫌う犬や、足を踏まれそうになるのを嫌がる小型犬種などは、なかなか自分から入ってきません。

例えじっとしていることができたとしても、ハンドラーが前後に動いたり、回転したりすると、するっと抜けてしまうことがあります。

相模原のドッグダンス定期レッスンでは今ルーティン作りをしていますが、足の間のポジションを使うハンドラーさんもいます。

小型犬のMさんはとても動きが素早いので、ハンドラーの動きより速く動いてしまったり、あるいは、同調できなかったりと、ちょっと気になっていたので、まずは動かないでいる練習から。


もちろん、正しいポジションにいるときにクリッカーを鳴らしながら強化していきます。

じっとしているというのは結構大変で、ハンドラーのちょっとした動きに反応してMさんも動いてしまうので、ハンドラーも動かず、じっとしているMさんを褒めていきます。

次は、ハンドラーが少し動いた後、Mさんに自分から足の間のポジションにはいってもらいます。
正しいポジションを再確認してもらうためです。

これらの練習を繰り返した後、ようやくハンドラーがポジションのキューを出しながらMさんと一緒に歩く練習。

前に行ったり、後ろに行ったり、Mさんがポジションを維持しようと動いているところをクリックして強化していきます。

最後は大きくはみ出すことなく、ハンドラーさんと一緒に回転することもできるようになりました。


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繰り返しの練習は根気がいりますが、練習した分必ず身に付くので、あきらめずに続けましょう。

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2019年2月18日 (月)

NHK BSデビュー

先月の取材、録画で確認したところ、ちょっとでしたが映ってました。
足元でつまらなそうにしている見習いがちょっと変ですが・・。


どんなドッグスポーツも同じですが、ドッグダンスも極めるには高度な技術は欠かせません。
また、様々なトリックを愛犬に教えることはとても楽しいので、ついついやりすぎてしまうこともあります。
しかし、愛犬の学習速度は愛犬の精神状態、周囲の環境によっても左右されます。

愛犬と長く楽しむためには、愛犬の様子をよく見ながら、話し合って長く続けていきたいものですね。

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2019年2月14日 (木)

ドッグダンス:ハンドラーはどう動く?

かつては、「ドッグダンス」と聞くと、「犬が踊る」と思われていましたが、最近では「犬と踊る」という意味だとだいぶ浸透してきました。

となると、「私は踊れないからできない」という飼い主(ハンドラー)さんの声も聞かれるようになりました。

そこで、「ハンドラーはダンスの才能が無くても、ミュージカルのように、ドラマ仕立ての演目(ルーティン)を作ることもできるんですよ。」とお話ししてきました。


しかし、実際ドッグダンスにはまっていろいろ犬が動けるようになってくると、やはり犬と一緒にちゃんと踊りたいと思うようになってきます。

では、そのためにはどうするのか。


ということで、人間のダンスの先生に師事するドッグダンサーも最近では増えています。

確かに、ハンドラーも適当ではなくちゃんとメリハリのある動きをすることで、パートナー(犬)の動きがさらに際立ってきます。


ドッグダンスの基本は犬が主役であることに間違いはないのですが、犬を目立たせ、人と犬との一体感が出せるのだとしたら、人間もちょっと努力した方がいいかもしれませんね。

手の動きひとつ、目線ひとつ、テンポにあったステップなどなど、犬の足を引っ張らないことも大事です。

もちろん、ハンドラーが動きすぎて、パートナー(犬)が何もしないのはダメです。


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どうも手の形がいまひとつですね(笑)。


練習では動画を撮って、愛犬との息が合っているか、足を引っ張っていないか検証してみるのも大事ですよ。

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2019年2月13日 (水)

ドッグダンス:バックアラウンドを教える

ドッグダンスのムーヴの中に、バックアラウンドというのがあります。
ハンドラーの周りをパートナー(犬)がバックしながら周るというもの。

バックのムーヴだけでも難しいのに、さらに人の周りを体に沿うように周るというのはとても難しいものです。

そこで、当然のことながら、普通にまっすぐバック出来る練習を積んでから教えてあげると無理なく動いてもらうことができます。

今日は相模原でのプライベートレッスンでしたが、そのときバックアラウンドをルーティンに取り入れる方がいらしたのでやってみていただいたところ、少し大回りになってしまいました。
慣れていない場所ということもあるのでしょう。

最初はきちんと教えても、犬もだんだん楽な動きを選択することがあります。
例えばスピン(その場の回転)も、教えたときはクルンとその場で回れたのに、しばらくしたらゆっくり歩いて回るようになったり。

一生懸命練習しているときは、身体も慣れてキレのいい動きを見せてくれますが、毎日使うものではないので、しばらく練習しないとごこちなく動くことがよくあります。

時々リマインドしてあげるといいでしょう。

ちなみにバックアラウンドの教え方は、拙著の58ページに出ています。
もしよろしければ読んでみてくださいネ。
字ばっかりですが・・(汗)。

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↓をクリックするとアマゾンにとべます(笑)。

Nicol


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