ドッグダンス(K9フリースタイル)

2017年10月21日 (土)

ドッグダンストリック:クロス

あいにくの雨で、今日のプライベートレッスンはおうちの中でした。

ということで、以前から練習していただいているドッグダンスのトリック「クロス」をやって頂くことに。
「お手」「お変わり」は出来るので、その手の動きを少しずつクロスさせていくのが第一の課題。
フセをしている犬たちが手をあげるのは意外と難しいものです。
特に重心がずれるのでバランスよく手を上げないと小型犬の場合は体全体がずれてしまうこともあります。

簡単そうに見えて実は意外と難しい「クロス」。
F君も途中まではうまくいくのですが、どうしてもその先が・・ということで今日は私がちょこっとお手伝いをしました。

クリッカーを鳴らすタイミングに注意すると共に、ハンドシグナルを消すタイミング、少し姿勢がずれてしまったときのトリーツのデリバリー方法などに気を付けて4セッションほどおこなったところ、なんと「クロス」のキューだけでも左前足が右前足の方向に上がるようになってきました。
学習している犬を見ているのは楽しいものです。

201710211


基本的には飼い主さんに教え方をお伝えするのが仕事ですが、たまに生徒さんのワンコさんと向き合ってやるのも楽しいです。
役得ですね。


---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月19日 (木)

ドッグダンスレッスン@わんのわさん2期目スタート


今年春から始まった相模原のわんのわさんでのドッグダンス定期レッスンが2期目に入りました。

1期目で基本のヒールポジションの教え方、ポジションチェンジや音楽にのせて動くことを体感していただいたところで、今期はヒールポジションやポジションチェンジのバリエーション、様々なトリックを含めたレッスンに入って行きます。

一回目は1期目の復習を兼ねて、ハンドシグナルを出来るだけ取る練習や、バックアラウンドの教え方などをマスターしていただきました。

201710191


201710192


トリーツを手にしたハンドシグナルによる誘導は新しい行動を教えるためにとても有効ですが、犬たちがある程度理解したあとは、早めにハンドシグナルをはずしてあげないと、犬たちは言葉のキューを聞くより、手の動きを見てしまうようになります。

「まだ無理」とハンドラーが思っている以上に犬たちは理解しているものです。
犬の為と思っていたハンドシグナルは自分にとっての保険だったりします。
勇気を持ってはずしてみましょう。


---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月18日 (水)

サイドステップの基本は後肢の使い方

ドッグダンスでは前進・後退だけでなく左右にも動きます。
ヒールポジションでパートナーと一緒に前進出来るようになると、次に覚えたいのはバックステップ、そして次がサイドステップではないでしょうか。

サイドステップとは横に歩くことですが、犬が日常的に横に移動するなんてことはまずありません。
ということは、足の使い方から教えてあげなければいけないということです。
言葉で言ってもわかりませんから。

急に左右に引っ張ったところで、後ろ足が前足と並行して横に動かせるわけではないので、まずは自然に後ろ足が動くように練習していきます。


201710181


サイドステップが踏めるようになると、ハンドラーと向い合せだったり、あるいは遠隔でのシンクロが出来るようになるので、動きのバリエーションに幅が出てきます。

焦らず、少しずつ、体に馴らしてあげましょう。


---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月17日 (火)

トリーツの使い方を間違えると

犬に新しい行動を教える時、陽性強化に置いてトリーツはルアー(釣り餌)として使いますが、行動が身に付いてくればルアーではなく報酬として使います。
身に付くと言うことは、行動のキュー(指示語)を耳で聞くだけで犬が行動しはじめるレベルのことを言います。
もしハンドシグナルやボディシグナルとセットでないと動かない場合は行動自体がまだ理解できていないということになります。

しかし行動が身に付いていれば、目の前に見えているトリーツが逆にディストラクションになってしまうことは何度も書いています。

ディストラクションになるとどうなるか。
1.目の前のおやつのことばかり気になって、ハンドラーのキューを聞きのがす。
2. 持っているおやつがすぐもらえないとわかるとストレスとなって集中力が切れてその場を離れたり、要求吠えが出る場合がある。

人間も目の前の小さな報酬の方が後から出る大きな報酬に勝ってしまうことがあるように、犬もあとから沢山報酬がもらえるとわかっていても、目の前に報酬を見せてしまうと目先の報酬に目を取られてしまうのは当然のことです。

そこでトリーツを持つのであれば、報酬として渡すタイミングを見極めることが大事です。
犬の集中が取れなくなる場合は犬の前にトリーツを見せない。
トリーツを使わないと集中力が持たないレベルや環境であれば、強化の頻度をあげて褒める回数を増やす。

そんなことを犬の状況を観察しながら少しずつステップアップさせてあげられるといいですね。

201710171
photo by Kikka Dad

演技の途中で入れ子のポジションにうまく入れなかった見習い。
トリーツは誘導で使い、ポジションに入れたらすぐ渡します。

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月16日 (月)

ドッグダンスコンペ@woof


週末はドッグダンスコラボレーションさん主催のフリースタイルコンペが開催されました。
今回アシスタントは初めての曲、見習いはまだまだ修行中、ということで、2頭ともトリーツ有りのクラスにエントリーしました。

アシスタントのルーティンはまだ一部欠けていることもあって、リングデザインが確定していません。
でも、見せ場のところは決まっているので、そこだけはなんとかと思っていたのですが、なんと私が躓いてあわやというところ。

自分のステップの練習も必要ですね。


201710161
(躓いて苦笑い。)

一方見習いの方は相変わらず度胸がいまひとつで不安気。
少しずつ自信をつけてやりたいですね。


201710162
(ヒールポジションを維持しようと顔が必死の見習い。)

参加された多くの生徒さんたちも、多くのことを学ばれたと思います。
思い通りにいく時ばかりではありませんが、どこかひとつでも進歩が見られたら、次に続けていけるはずです。
楽しく、一歩ずつ。

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月12日 (木)

犬が理解した瞬間

今日のプライベートレッスンでは単独バックステップのハンドシグナルをはずしました。

後ろ足を下げながら後ろに下がることはすでに体が覚えているMさんですが、「バック」という言葉の意味はわかっておらず、ハンドラーの手の動きやハンドラーが一歩踏み出す動きでバックしている状態でした。
そこで、ハンドラーの手の動きはニュートラルにし、言葉のキュー(バック)を先に発してから、半歩踏み出すようにします。

そこでMさんが一歩下がったところをクリックしトリーツを出します。
トリーツは見えないように保持します。
この動きを繰り返しているうちに、Mさんはハンドラーが半歩足を出す前に後ろに下がりはじめます。そこでクリック&トリーツ。

なかなか後ろに下がらない時は頭が沸騰してしまう可能性があるので途中で切り上げますが、Mさんは5分かからないうちに、ハンドラーが動かなくても「バック」のキューだけで下がり始めたので、数回成功体験をつづけた後中断しました。

その後しばらくして再度同じことを繰り返すと、ハンドラーが一歩踏み出さなくてもすぐ「バック」のキューに反応できるようになりました。

バックの距離を伸ばすのはまた次のステージの練習が必要ですが、とりあえずMさんはハンドシグナルやボディシグナルが無くても「バック」の意味が理解出来たようです。一歩進みましたね。

ちなみに見習いはニコルの練習を見ていたせいで、細かい段取りを踏まなくてもバックできるようになった犬ですが、日々の練習は欠かせません。
201710121


---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月11日 (水)

ドッグダンスの見どころは?

ドッグダンスのパフォーマンスを観た時、どんなところに目を奪われるでしょう。
犬のかわいらしさ?
犬の運動能力の素晴らしさ?
犬とハンドラー(人)との一体感?

おそらく犬との生活を楽しんだことが無い人が見れば、犬の可愛い動きや、カッコいいジャンプなどに目がいくことでしょう。
しかし、ある程度犬との暮らしを経験し、しつけ教室などに通ったことがある人は、ハンドラーとの一体感に感動するのではないでしょうか。

つまり、観る人によって感動のポイントが違うのがドッグダンスです。
犬のこと、ドッグダンスのことを知れば知るほど、着眼点は変わってきます。

私はドッグダンスを競技でも楽しんでいるので、競技会のルールに則ってルーティンを作りますが、イベントなどのデモで、観ている人が一般の人(犬を飼っていない人など)の場合、ヒールワークのように犬とハンドラー(飼い主)が近接して動いているところよりも、犬が足の間をクルクルくぐったり(ウィーヴ)、バックステップを踏んだり、あるいはジャンプしたりするのを見て歓声をあげます。
でも派手なトリックだけでなく、愛犬がハンドラーを見上げながら歩く姿はそれだけでも感動的だと思います。
是非、犬の頑張っている姿を見てみてくださいね。


今日のレッスンでは新しいポジションを覚えた二頭。
201710111


201710112

犬も人も日々学びながら進化していきます。
愛犬とコミュニケーションを取る時間大切にしたいですね。


---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月27日 (水)

ハンドラーの視線


ドッグダンスのヒールワークや様々な動きの中で、ハンドラーはどうしてもパートナー(犬)の動きを目で追ってしまいます。
当然、パートナーも視線が合うことである意味安心して動いている部分があるので、パートナーもハンドラーを見上げます。
いわゆるアイコンタクトを犬がハンドラーに向け、その先にハンドラーの視線があることで自信を持って動いていると言っていいでしょう。
客観的に見ても、ハンドラーとパートナーの視線が合っていると、思いが通じ合っているように見えて微笑ましいものです。

しかし、ドッグダンスの中には遠隔の作業であったり、パートナーと視線が合わない作業もあり、慣れていない犬たちにとってはハンドラーの顔が見えないと見える位置まで移動してしまう場合があります。

オビディエンスの練習では、休止中ハンドラーが犬の後ろに立ったり、犬の視界から消えたりして、様々な状況下でも犬が自信を持って伏せていられるような練習をします。
またオビディエンスの場合は、ハンドラーが正面に顔を向け、あえて犬と目を合わさずヒールワークを行うことを推奨している部分もあります。
なぜなら、顔を向けることで体が傾くと体符(ボディシグナル)と取られて減点されるからです。

そんな状況下でも、犬が嬉々として作業をこなせるようにするためには、そういう練習も欠かせません。

以前にも書きましたが、練習中パートナーから完全に視線をはずしてしまうと、正確な行動を褒めてあげることができないので、鏡や窓ガラスなどに映してパートナーの動きを確認してみましょう。

201709271

ハンドラーの視線が無い状態でも、確実にやる習慣を付けて行くことが大事ですね。

---------------------------------
今週末9/30は駒沢公園の中央広場でドッグダンスデモと無料体験会を開催します。
詳細はこちら↓
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2017/09/post-1761.html
---------------------------------
ドッグダンス基礎レッスン@世田谷
9月期生募集中!
詳細はこちらから↓
http://wanbywan.com/lesson.htm#dance_group
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月26日 (火)

ドッグダンスステップアップセミナー@長岡

5月のセミナーに続き、今回も長岡でドッグダンスのセミナーを開催させて頂きました。


201709261


5月以降、地元で毎月練習会を重ねて頂いたので、ハンドラーとパートナー共に、とても自然に動いていらっしゃるのを感じました。


今回はステップアップということで、ヒールポジションの強化も含め、バックステップやサイドステップの導入方法を主体に練習していただきました。
また、おやつをはずすステップの大切さを、手に持っているおやつがパートナーの思考の妨げになる場面を体感していただくことで実感していただきました。

最後は前回から今回学んだ動きを盛り込んだショートルーティンを音楽にのせて動いて頂きました。

後半時間が足りず、ルーティンの流れを体で掴めるところまではいきませんでしたが、犬たちはしっかりキューを聞きながら動いていました。


201709262


201709263


また、ドッツダンスを通して愛犬との関係に多くの気づきを持っていただけたことは嬉しい限りです。
これからも良い関係作りの助けになればと思います。

---------------------------------
今週末9/30は駒沢公園の中央広場でドッグダンスデモと無料体験会を開催します。
詳細はこちら↓
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2017/09/post-1761.html
---------------------------------
ドッグダンス基礎レッスン@世田谷
9月期生募集中!
詳細はこちらから↓
http://wanbywan.com/lesson.htm#dance_group
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月24日 (日)

ドッグダンスレッスン@DogLifeDesign

今日のレッスン参加者は競技会シーズン突入直前のルーティン最終調整でした。

201709241


本番で出来るだけ精度の高いパフォーマンスをするためには・・・、

当然のことながら日ごろの練習量が関係してきますが、それでも本番では何があるかわかりません。
周囲の環境馴致であったり、パートナーの当日の状況、もちろんハンドラーの精神状態などもかかわってきます。
「これさえやっておけば絶対!」ということはありませんが、出来る限りの準備は必要です。

小道具を使ったルーティンの場合、演技中複数回同じ小道具に犬をアクセスさせなければいけないので、アクセスの違いを犬に明確に認識させておく必要があります。

この違いは、例えば左右両方のある動きの勘違いにも見られます。
「お手」と「お変わり」、どっちが右前足でどっちが左前足か。
練習量が足りないと、犬が混乱して間違えてしまうこともあります。

周囲に気が散るもの(ディストラクション)があっても集中できるような練習を重ねることや、一つ一つを丁寧に理解させるステップは欠かせません。

当日はハンドラーのアドリブ(応用力)も重要ですね。
いいシーズンが迎えられますように。

---------------------------------
来週末9/30は駒沢公園の中央広場でドッグダンスデモと無料体験会を開催します。
詳細はこちら↓
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2017/09/post-1761.html
---------------------------------
ドッグダンス基礎レッスン@世田谷
9月期生募集中!
詳細はこちらから↓
http://wanbywan.com/lesson.htm#dance_group
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧