FCIオビディエンス

2023年2月 6日 (月)

訓練競技用ダンベルおよび練習用ダンベルの御予約承ります。

訓練競技用ダンベルおよび練習用ダンベル、御予約数が集まれば海外発注いたします。
ご予約(お申込み)締め切りは2023年225日といたします。

お渡しは、送料着払いでの発送(ゆうパック)になります。

🍀軽量合成樹脂ダンベル
落としても痛くないので、練習用にご利用いただけます。

Dumbbell_20230206182901

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数によって変動します)
L
:約125mm/3,000円~3,400
M
:約115mm/2,500円~2,900
S
:約80mm/2,000円~2,400

ご注文時に、色(赤・青・黄・緑・紫)とサイズ(LMS)と各数量を教えてください。

🍀木製ダンベル(白木)
Wood_20230206182901

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数によって変動します)
L
:約130mm/2,800円~3,200
M
:約105mm/2,300円~2,700
S
:約84mm/1,800円~2,200

ご注文時に、サイズ(LMS)と各数量をお書きください。

🍀木製ダンベル(色付)
FCI
世界大会で公式に利用されているダンベルです。
Color_20230206182901

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数によって変動します)
L
:約130mm /3,300円~3,700
M
:約105mm /2,800円~3,200
S
:約84mm /2,300円~2,700

ご注文時に、色(赤・水色・黄・緑・紫・ピンク・白)とサイズ(LMS)と各数量をお書きください。

在庫の状況によっては色指定がご希望に添えない可能性がございますので、ご了解いただきたく、何卒宜しくお願いいたします。
入荷次第、金額及び振込口座を個別にお知らせします。

Dumbbell_4_20230206183301
Vin
が咥えているのは黙せダンベルMサイズ(ピンク)です。

Dumbbell_5_20230206183301
Adelのは軽量ダンベルのMサイズ(赤)です。

🍀 オビディエンス競技用ボックステープ
Box_tape01_20230206182801
4,200円
色:黄色、ピンク


【お申込み方法】
①WanByWan
ホームページの「お問合せフォーム」
②Facebook
のメッセンジャー(お名前、郵便番号・ご住所、ご連絡先をお忘れなく!)

御注文数が最低数に達しない場合は見送る場合もあります。
その場合は個別にご連絡させていただきます。

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2023年1月21日 (土)

客観的な観察の重要性

どんなドッグスポーツであっても、犬単体の動きではなく、ハンドラー自身の動きについては、ハンドラー自身ではなかなか見えづらいものです。
そこで私は犬たちとの練習風景の動画を撮っています。

何がどの程度出来るようになったのかという記録として撮っていますが、ハンドラーとしての私の動きや姿勢が犬にとってディストラクションになっていないかを確認するためにも不可欠です。

特に競技をやっている場合、ハンドラーの余計な体符(ボディシグナル)は減点の対象となるだけでなく、犬を混乱させてしまうことにもなりかねません。

「人のふり見て我がふり直せ」ではありませんが、客観的に観ることが、自分の動きを検証するためには不可欠です。

同時に、客観的に他人に見てもらうことで、自分では気づかないミスを確認してもらうことが出来ます。

今日は同業者主催のオビディエンス練習会に参加してきました。

一般のハンドラーさんも参加していますが、私のようなプロも参加できます。
普段何気なくやっていて、気づかないようなことも、他人の目で見てもらうことでチェックしてもらうことが出来ます。

今回は初めて見習いとも参加しました。

見習いはとにかく基礎固めをやっていますが、特に人や犬に興味深々なので、そのような環境の中で、少しでも私の声が耳に届くような練習をしてきました。

アシスタントの方は、本番に近い練習をさせてもらいました。

202301211

また、他の参加者の練習を観ることもとても良い勉強になります。

犬の性格や特性も十人十色と同じで、個体によってそれぞれです。
同じマニュアルで全てを網羅することはできません。

ハンドラーも犬たちも、ぐったり疲れるほど沢山吸収して帰ってきました。

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2023年1月 4日 (水)

跳び方を教える

訓練競技やオビディエンス競技には「障害飛越」という課題があります。
板張りの障害やバーだけのオープン障害などを跳び越えるというものです。

アジリティのように、そもそもが障害物競争のドッグスポーツであれば、障害の飛越だけでなく、スラロームやAフレーム、トンネルなど、様々な障害物をクリアしていくためのスキルをパーツごとに教えることが不可欠ですが、訓練競技などの場合、とりあえず目の前の障害物が跳び越えられればいいと考えている人は少なくありません。

人間と比べれば、格段と運動神経のいい犬族ですから、教えなくても跳べるだろうと思っている人も少なくないでしょう。
なぜなら、犬は勝手にソファに飛び乗ったり、柵を跳び越えたりするからです。

しかしながら、人間同様、運動神経のいい個体もいれば、そうでない個体もいます。
かつて我が家で生まれた姉と弟。
やんちゃな弟は、生後2ヵ月目前に、キッチンとダイニングを隔てたワイヤーネットを跳び越えてキッチンではしゃぎまわり、それを見ていた姉がチャレンジして骨折しました。
犬だからと言って、どの子も運動神経がいいわけではないということですね。

さて、話を戻し、跳び方ひとつにしても、上手に体を使える個体もあれば、無理をする個体もいます。

フライングディスクをキャッチするときの犬たちの動きを見てみて下さい。
猫のように体を丸くしながら、負担なく着地する子と、上に跳びあがったまま、後ろ足からドンと落ちる子、様々です。

出来れば体への負担を最小限にしてあげたいので、障害飛越においても、跳び越えるときの体の使い方を体得してもらうことが大事です。

犬はそもそも、前肢で駆って進むので、後肢への意識はあまりありません。
そのため、前肢は障害をクリアしても、後肢があたってしまうこともありますし、また踏切のタイミングを逸して、前肢が障害にあたってしまうこともあります。

いずれにしても練習は大事。

ということで、今日は見習いの跳び方練習。

202301041

最初はバーを下げ、バーとバーの距離も短めにしながら、後肢がバーにあたらないように歩いてもらうところから始め、少しずつスピードが上がるとともに、バーの高さや距離を変えていきました。

体の使い方が上手に出来るようになると、踏切のタイミングも上手に取れるようになるでしょう。

FCIオビディエンスIには、「持来を伴う障害飛越」と言う課題があります。
ダンベルを板障害の向こう側に投擲し、犬に障害を跳ばせた後、ダンベルを持来し、再び障害を跳び越えてハンドラーの元に戻るというものです。

自信を持って障害を越えられるように、サポートしていかなくてはいけませんね。

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2022年12月21日 (水)

ディストラクション練習

「家では出来るのに、外で出来ない。」という話はよくあることです。
なぜなら、馴れた家の中と違って外には様々なディストラクション(気になる刺激)があるため、犬がハンドラーに集中できないからです。

様々なドッグスポーツの世界でも同様です。
練習では出来ているのに、本番でうまく行かない。

当然のことながら、練習と本番では場所も異なり、関わる人(ジャッジやスチュワード、見学者)も変わってきます。
ハンドラーの緊張感も伝わります。

そこで必要となってくるのが、様々なことを想定した練習です。
「お一人様」練習では、どうしても景色が同じになってしまうので、グループ練習は必須です。

というわけで、今日は久しぶりにオビディエンスに特化したグループ練習を行いました。

202212211

お互いの犬がディストラクションであり、課題に用いられるコーンやハードルなどもディストラクションです。

それぞれの課題でうまく行かない部分の修正だけでなく、犬が正解を出しやすいようにサポートしながら、正しい景色をインプットしていきます。
そのためには繰り返しの練習は欠かせません。

個々の犬の資質や理解度によって導き方も変わってきますが、要は正解の出し方に早く気づいてもらうこと。
いろいろ工夫しながらのサポートは楽しいですね。

さて、見習い2号の方は相変らず「犬大好き犬」なので、犬がいても冷静にじっとしていることが今日の課題でした。
いつになったらヒールウォークに移れるでしょうか。

202212212

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2022年11月23日 (水)

ドッグトレーニング:シェーピングを使う。

犬に新しい行動を教える方法はいくつかありますが、その中に「シェーピング(Shaping)」という方法があります。
「Shape」とは「形作る」という意味があります。
つまり、最終形に向けて、行動を形作っていくということです。

単一行動であれば、ルアーリングと言って、手に犬の好むオヤツなどを持って犬の鼻先に見せて、行動を誘発する方法がありますが、犬が自発的に取る行動を強化する「シェーピング」の方が、犬の気持ちを優先させられるので、理解が速い時もあります。

ということで、見習い2号に、前肢をターゲットに乗せるという動きを教えるのにはシェーピングを使うことにしました。

目の前にあるターゲットマットに注意を向けることから始め、前肢が2本乗るところまで前回練習をしたので、今日はディストラクションの無い家の中で、ターゲットから少し距離を取ったところで、ターゲットに自分から向かって行き、前肢を乗せて振り返る動きを強化してみました。

202211231

この行動の最終形は、10メートル以上離れた場所まで走って行って、キューを聞いたら止まって振り返るというものです。

これから先は、走っていくことや、ターゲットが無くても止まることなど、いろいろなことも教えていかなければいけませんが、まずはひとつずつですね。

さて、今月中に締切があるInformationが2つあります。

一つは、競技用・練習用ダンベルと、オビディエンス用Boxテープの御予約締切が26日です。
Box_tape01_20221123205201
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2022/11/post-57557a.html


もうひとつは12月に行われるラリーオビディエンスセミナー・練習会と翌日のトライアルの申し込みの締切が今月末です。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2022/09/post-679829.html
202209241_20221123205301

両方とも次回の募集は来年以降になりますので、お早めにお申し込み下さい。

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2022年11月13日 (日)

競技用ダンベルとBox用テープの御予約承ります。

競技用ダンベルおよび練習用ダンベル、ご要望があれば海外発注いたします。
ご予約(お申込み)締め切りは1126日といたします。

相変らずの円安のため、価格は前回の発注時同様若干高くなっております。
ご了承下さい。

お渡しは、送料着払いでの発送(ゆうパック)になります。

🍀軽量合成樹脂ダンベル
落としても痛くないので、練習用にご利用いただけます。

Dumbbell_20221113203401

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数によって変動します)
L
:約125mm/3,000円~3,400
M
:約115mm/2,500円~2,900
S
:約80mm/2,000円~2,400

ご注文時に、色(赤・青・黄・緑・紫)とサイズ(LMS)と各数量を教えてください。

見習い2号が持っているのはMサイズの赤です。

Dumbbell_5_20221113203701

🍀
木製ダンベル(白木)

Wood_20221113203401

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数によって変動します)
L
:約130mm/2,800円~3,200
M
:約105mm/2,300円~2,700
S
:約84mm/1,800円~2,200

ご注文時に、サイズ(LMS)と各数量をお書きください。

🍀木製ダンベル(色付)
FCI世界大会で公式に利用されているダンベルです。
Color_20221113203401
サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数によって変動します)
L
:約130mm /3,300円~3,700
M
:約105mm /2,800円~3,200
S
:約84mm /2,300円~2,700

ご注文時に、色(赤・水色・黄・緑・紫・ピンク・白)とサイズ(LMS)と各数量をお書きください。

在庫の状況によっては色指定がご希望に添えない可能性がございますので、ご了解いただきたく、何卒宜しくお願いいたします。
入荷次第、金額及び振込口座を個別にお知らせします。

Vin
が咥えているのはMサイズです。
Dumbbell_4_20221113203701

🍀Box用テープ

Box_tape01

画像はピンクと黄色ですが、その他にオレンジ、赤、黄緑色があります。

販売予定価格:4,000円~4,500円

【お申込み方法】
①WanByWan
ホームページの「お問合せフォーム」
②Facebook
のメッセンジャー(お名前、郵便番号・ご住所、ご連絡先をお忘れなく!)

御注文数が最低数に達しない場合は見送る場合もあります。
その場合は個別にご連絡させていただきます。

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2022年11月11日 (金)

オビディエンスセミナーに参加してきました。

今日はZepyros Dog Clubさん主催のオビディエンスセミナーに参加してきました。
講師はイタリアからいらしたバレンティーナさん。

前回の来日以来、コロナで延期されていた2回目のセミナーになりますが、今回見習い2号、アデルと参加しました。

202211111

先月1歳になったばかりの2号。
日々、脚側停座に始まり、ヒールウォークや持来、姿勢変更など、少しずつ教えてきましたが、客観的に見ていただきたくて参加したところ、期待通り素晴らしいアドバイスを頂くことが出来ました。

FCIオビディエンス競技はほぼ独学で足を踏み入れた世界ですが、海外からの実績のある講師や、JKCのオビディエンス委員の先生のセミナーや練習会に参加させていただきながら、現在1号とクラスIIIを楽しんでいます。

やるからには出来る限りのことを2号にも伝えていきたいと思っていたので、これからの練習がますます楽しくなりそうです。
もちろん、1号もまだまだ現役ですから、セミナーの他の参加者へのアドバイスで思い当たるところも沢山あったので、とてもよい勉強になりました。

ドッグトレーニングは犬とのコミュニケーション。
こちらの意図が伝わって協働作業が上手くできたときは格別ですね。

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2022年11月 5日 (土)

JKCの競技会に参加してきました。

今日はJKCの訓練競技会に参加してきました。
参加犬は見習い1号。
2週間前の参加につづき、今季2度目のFCIオビディエンスクラスIIIです。

FCIオビディエンス競技の得点は満点で320点。
各クラス10課目のエクセサイズがあり、個々の課目のポイントは満点が10ですが、ミスする度に0.5ポイントづつ引かれ、5.0ポイントが最低得点ポイントで、5.0ポイント以上引かれる場合、得点はゼロになります。

10点満点の課題が10個ですから、単純計算をすれば、10x10で、100点満点がパーフェクトになりますが、実は各課題ごとに係数が決まっていて、10ポイントに2倍の係数、3倍の係数、4倍の係数があるため、全ての課目が満点の場合320ポイントになる仕組みです。

また、各課題、ひとつミスれば0.5ポイント引かれるわけではなく、課題自体が適切に行われなかった場合は、一気にゼロになります。

例えば、課題8の内容は、犬をハンドラーの元から20~22メートル離れたコーン(群)に向かって送り出し、コーンを周ったところから2メートル超えたところで、その日に決められた姿勢(停座・立止・伏臥からひとつ)で犬を止め、その後犬の前方に配置された左右2個のダンベルのうち、直前に引いたくじの結果、どちらかのダンベルを咥えたまま、その6メートル先に配置されたハードルを跳んでハンドラーの元に戻り、ダンベルをハンドラーに手渡すというもの。

この時、犬にキューを二回言ってしまったり、犬が決められた姿勢以外の姿勢を取ったりといったような軽微なミスに関しては減点で対処されるが、コーンを周らなかったり、ダンベルを咥えなかったり、あるいはハードルを跳ばなかったといような、明確な作業ミスに関してはゼロとなってしまうわけです。

さて、今日の見習い1号、いろいろ変なことをしましたが、一番残念だったのが、毎回ほぼミスのない課題8で、前回のような勝手な予測の停止もなく、指示の姿勢も完璧で、ダンベルもミスなく咥えたにも関わらず、咥えた時点で本犬の作業は終ったような満足感満載の顔で、「ジャンプ」のキューも耳に届かず、真っすぐ戻ってきたことでした。

202211051

作業としては失敗ですが、ここで「違う」や「ジャンプでしょ!」「ダメじゃない!」と言ったネガティブな言葉は使いません。
なぜなら残りの課題に前向きに臨んでもらうためです。

練習では何回もやりますが、失敗のあとに必ず成功体験をさせるようにして、何が正解なのかを理解させることが大事です。
しかし、本番ではミスがあったとしても、敢えて言わないようにします。
間違ってしまったものは仕方ありません。
そこでプレッシャーをかけても、犬にもハンドラーにもメリットはないからです。

もちろん、修正出来る場合は修正します。
例えば、前方に送り出すとき、指定エリアより外れてしまった場合は、指定エリアに戻るようキューを追加で出すことは、ペナルティにはなりますが認められています。

できるだけ成功させてあげられるようサポートしていきたいですね。

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2022年9月28日 (水)

スタートは大事

訓練競技やオビディエンス競技においては、ヒールワーク(脚側での移動)がとても重要になります。
特にレベルが上がってくるとノーリードでの作業になるため、犬がフラフラしていれば当然制御不能になってくるので、リードが着いている状態で、ヒールポジション(脚側位置)を犬にきちんと教える必要があります。

いわゆる脚側行進(ヒールでハンドラ―の横を歩く)の評価は、犬がハンドラーの横で顔をあげて、ピッタリハンドラーにくっついて歩くことで良しとされてきましたが、犬の福祉の観点から、不自然な体の使い方は推奨されないということになりました。
例えば首が上がり過ぎているなどがそれにあたります。

とは言え、犬のハンドラーへの集中力を確固たるものにするためには、犬の意識がハンドラーに向いていることが欠かせません。
もちろん、たとえ顔があがっていなくても、ハンドラーに全集中している犬はいます。
それは、犬の耳がどっちを向いているかで確認することができます。

しかし、犬は動体視力がいい動物でもあります。
目に入ったものに気持ちがそがれることはゼロではありません。
そういうことを考え合わせると、ある程度顔が上がっていてくれる方が犬の反応の遅れを防ぐことが出来ます。

例えばヒールワークの作業において、スタート時にすぐ方向変換があったり、歩度(スピード)が変わるような場合、顔が前を向いている犬の場合、歩き出し時の視線の向きによっては、他に気を取られてしまい、作業の開始が若干遅れてしまうことがあります。
日常生活上では大したことではありませんが、競技に臨む場合は、犬にわかりやすく伝えることが一番重要になるので、犬が他のことに気を取られてしまわないような環境づくりも必要です。

見習い1号はワーキング系のボーダー・コリーなので、そもそも頭があがりづらいタイプです。
無理に上げようとするのであれば、体の使い方から教えていかなければ負担になってしまいます。
そこで、顔が凄く上がっていなくても個人的には良しとしてましたが、やはりスタート時などの反応速度(Latency)に若干お遅れや、耳より目の方が優先されていることがあるので、少しずつ修正しています。

その修正が1号にとって楽しいものになってくれると競技における集中も上がってくれるのではと期待しています。

🍀修正中
202209282

🍀修正前
202209281

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2022年9月17日 (土)

オビの練習会に参加してきました。

今日は久しぶりにオビディエンスのグループ練習会に参加してきました。
日ごろはクライアントさんの動きを観てドッグトレーニングのアドバイスをさせていただいていますが、自分の犬のトレーニングに関しては、自撮り動画を見ながら改善点を考えたりしているので、場合によってはタイムリーに修正することが出来ないこともあります。
しかし、グループ練習会ではその場で客観的な意見が聞けるのでとても有意義です。
他の参加者の練習方法の工夫も勉強になります。

FCIオビディエンス競技のルールは今年春に改訂されたこともあり、新たな課題を克服するためにみなさんとても頑張っています。

犬も人間同様個体差があるので、理解力は様々。
特に概念的なことは伝えづらいので、地味な練習は欠かせません。

今回は見習い1号とFCIオビディエンスクラスIIIで参加しましたが、生後10か月の2号にとっては、学んでいる犬たちを見ることがとてもいい勉強になりました。
特に走る犬は2号にとって大好物。
見ているだけで大興奮なので、マットトレーニングの強化練習です。

202209171

最後は他犬が走り回っている中での呼び戻し練習。
まだまだロングリードは外せませんが、少しずつ私の声が耳に届くようになってきたようにも見えます。
こちらも地味練習が欠かせませんね。

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