行動の問題は、生活全般の見直しから
愛犬のお困り行動に対するお問い合わせは沢山あります。
・噛み癖
・吠え
・家中のマーキング
・リソースガーディング
・分離不安
などなど
これらの問題点を単体で解決しようとするとうまく行かないことがあります。
つまり、家の中での犬の生活全体を見直さないと、
犬の行動を変えてあげることができないということです。
それは、ある意味、人間との関係性と深く関係してきます。
犬にも意思があるので、「これが家のルールです」と言ったところで、
「はい、そうですか。」と素直に聞いてくれないことはみなさんも御存知の通り。
犬がきちんと理解して、自分から好ましい行動が取れるようにサポートしてあげないと
いつまでたっても犬と喧嘩し続けることになってしまいます。
何かひとつ、「これはちょっと変だな」と言う行動が観られたら、
「なんでそんな行動になったんだろう。」と原因を究明しながら
対応策(解決策)を考えていくことが重要です。
すると、ちょっとした犬の勘違いが原因だったりすることも少なくありません。
「ノー!」という前に、「こうしてください」と伝えた方が早いときもあります。
同時に、コミュニケーションが取りやすくなるために、
楽しい基礎トレーニングをやっていくことも大事ですね。
さて、今日のレッスンで、クライアントさんから「犬と一緒に寝たらダメでしょうか」というお話がありました。
衛生上の問題を考えると止めた方がいいでしょう。
しかし、我が家の犬もベッドの上に乗って、一緒に寝ることがあります。
要は、「下りて。」と頼んだ時にすぐに下りてくれるかどうか。
犬が先に乗っていても、「どいて。」と言ったときに、
すぐに応じてくれるかどうか。
もし応じてくれないとしたら、ちょっと関係性を見直してみた方がいいかもしれませんね。
ちなみに我が家のアシスタント(右)は、私が寝ようと電気を消すと、ハウスから出てきてベッドに乗ります。
っが、左の見習いは、パピーの頃からベッドに乗せていないので、4歳を過ぎた今でも乗ることはありません。
誘ったら乗ると思いますが、勝手に乗ったり、乗ろうとチャレンジすることもありません。
子犬の頃から決めたルールはちゃんと身についているようです。
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