子犬生活

2022年6月30日 (木)

愛犬は遊んでくれますか?

以前は、「どうやって犬と遊んだらいいのかわからない。」といったご相談がよくありましたが、最近はこちらがお聞きするまでもなく、愛犬と普通に遊んでいらっしゃるご家族が増えたので、お話しする機会が減っています。

ではどうやって遊んでいるのでしょうか。
大抵、おもちゃを投げると取りに行って持ってきてくれる。とか、おもちゃの引っ張りっこを一緒にやるというもの。
とてもいいことです。

しかし、時におもちゃを取りに行っても、途中でおもちゃを落として他のことを始めてしまったり、あるいはおもちゃで一人遊びを始めてしまい戻って来ないことがあったりします。

当然愛犬が楽しそうに遊んでいればそれでいいと考える方は沢山いらっしゃいますし、愛犬の一人遊びもある意味とても大事なので、その機会を奪う必要はありませんが、一緒に遊ぼうと誘ったときは、出来れば付き合って欲しいものです。
「たかが遊びだから、別に好きにすればいい」と思われる方も多いでしょうが、もし愛犬と一緒に、ドッグスポーツなどを始めようと思ったら、ある程度人と関わることを選んでくれるように、遊びの面白さを愛犬に教える必要があります。

①ポイントは押し付けないこと。
②愛犬が飽きる前にやめること。
③愛犬が遊びたそうにしているときに誘うこと。
④愛犬が遊びたくなるくらい、人間が動いてあげること。

愛犬がハンドラー(飼い主)と遊ぶことが大好きになれば、必然的にドッグスポーツへの集中力も上がってきます。

しかし、愛犬が他のことに気を取られていると、いくらこちらが誘ってものってこないこともあります。
特に若い犬の場合、周囲の様々な刺激に気を取られて、ハンドラーがそばにいることさえ忘れてしまうこともあります。

一緒に遊ぶのは、あまり刺激が無い場所から始め、少しずつ刺激のある外でも遊べるように繋げていくと、ドッグスポーツにも付き合ってくれるようになるでしょう。

焦らず、時間をかけて関係を築いていくのが大事ですね。

クライアントさんの3か月の小型犬のパピーさんが、私の投げたおもちゃを走って取りに行き、嬉しそうに咥えて戻ってくる姿を見ながら、我が家の見習い2号はいつになったらおもちゃを持って戻る気になるだろうと日々あきらめずに誘っていたら、ようやく6か月を過ぎたあたりから少し興味を持つようになり、最近では、呼べばとりあえず咥えたおもちゃを手元にまで持ってくる確率もあがってきました。

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まだまだ100パーセントではありませんが、いずれは呼ばなくても戻ってくるようになって欲しいものですね。

関連動画はこちら👇


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2022年6月22日 (水)

子犬は正直

長く一緒に暮していると、愛犬は飼い主の行動を観察し、予測し、ある意味忖度しているのでは?と思うような行動を取ることもあるかもしれませんが、子犬はまさに本能のままに動きます。

どういうことかと言えば、楽しいことには進んで参加し、あまり面白くないことには興味を示さず、嫌なことがあればさっさと逃げます。

見習い2号は人や犬が大好きで、自分に興味を持ってくれそうな人がいれば、グイグイ突撃して行きます。
地面の匂いも気になって、まだまだ外に出れば、匂いの刺激に翻弄されていることの方が多い状態です。

3ヵ月前にwoofのインドアドッグランで馴致をしているときにおもちゃを出したときは全く興味を示しませんでした。
なぜなら、周りが気になって、遊ぶどころではなかったからです。
そんな時は食べ物の方がおもちゃより有効だったので、3ヵ月前はオヤツを沢山使って場慣らしをしました。

先日2度目のwoofでは、オヤツだけでなく、おもちゃにも興味を示し、追いかけて走ったり、咥えて持ってくるまでになりました。
床の匂いより、おもちゃの方が2号にとって価値があったのでしょう。

その時の動画はこちら👇


子犬にとって何が価値があるかは子犬が決めるもので、こちら(人間)がどんなに誘っても、興味を示さなければ全く価値がありません。
だからと言って、一生興味を持たないとは限らないので、時々誘って様子を観るのはいいことです。

興味がすぐ次から次へと移ってしまう子犬に無理強いは禁物。
子犬にとって楽しいことを模索しながら、上手に関係性を深めて行きましょう。

さて今日のプライベートレッスンは2号と同じ生後8か月のIさん。
日によって、楽しくお散歩が出来るときもあれば、ちょっと立ち止まってしまったり、ちょっと地面が気になることもあります。

ハンドラーが沢山動いてあげると、Iさんの気持ちが上がって楽しそうになりました。

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愛犬の楽しそうな顔を見るには、人間も体力勝負かもしれませんね。

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2022年5月 1日 (日)

子犬はいつフリーにするの?

子犬を迎えるとき、多くのご家庭で用意されるものが、ケージやサークル、クレートやハウスなどです。
つまり、子犬の居場所をつくってあげるわけです。

ケージの場合は当然中にトイレを設置し、子犬のトイレトレーニングも同時に行っていきます。

子犬を迎えたら、2週間段ボールに入れて、出さないようにと言うペットショップがいまだにあるようですが、子犬にとっての2週間は大事な社会化の時期。
ケージやサークルを利用するのは、子犬の安全を確保し、早くにトイレを覚えてもらうためで、社会化を妨げるためではありません。

さて、子犬との生活が始まると、次に気になるのが、「いつになったら子犬をフリーに出来るようになるか。」ということ。

居住空間内に子犬の安全を妨げるものがなく、トイレスペースの認識もきちんと出来ているのであれば、子犬をフリーにすることは特に問題ありません。

しかし、だからと言ってクレートやハウスを撤去していいというのではありません。
子犬にとって、クレートやハウスは安心できる場所なので、来客があったり、子供が走り回ったりするようなときは、安全な場所を提供してあげる必要があります。
そのためには、小さいころからのハウストレーニングは不可欠です。

ハウストレーニングが出来ていれば、旅行などの移動や宿泊時の寝床として、ドッグスポーツなどに参加した時の待機時にも役に立ちます。


さて、我が家の見習い2号。
生後6か月を過ぎ、少し我が家のルールがわかってきたところで、昨日始めて夜フリーにしてみたところ、先代アシスタントのドッグベッドで朝まで静かに寝ていたようです。

長時間のフリータイムを作る前には、少しずつフリーの時間に馴らしていく必要があります。
それと同時に以下のような手順を踏みました。
1.クレートの周りにあったサークルを生後5か月に撤去。
2.留守中や夜間にクレートにかけていたカバーをはずす。

日中はフリーの時間は確実に増えていますが、ずっとフリーでいるわけではありません。
理由は、フリーになっていると、エンドレスに見習い1号を誘って遊ぼうとするので、見習い1号が疲れてしまうため、休憩時間を入れる必要があるからです。

また、かつて食糞癖があったので、ここ数か月は一切食糞していませんが、管理できないときの食糞リスクを避けるためです。

最近ようやくフリーの時間中も、ソファで寝ることが出来るようになってきた見習い2号。

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1号が動くとすぐ動いてしまうので、まだまだせわしない2号ですが、少しずつフリーの時間で落ち着けるようになるでしょう。

今回2号はこのような手順を踏んでいますが、1号の時は、我が家に来て4日目からフリー生活をしていました。
理由は、悪戯をほとんどしなかったのと、アシスタントのクレートに勝手に入って寝たり、トイレに行きたくなると自分でトイレシーツまで歩いて行くほど手がかからなかったからです。
アシスタントはクレートやドッグベッドなど、好きなところに移動が出来ていたので、隔離の必要もありませんでした。
※クレートの中のドッグベッドは破壊したので、撤去しました。
当然今は自分のものになったクレートを安全な場所と認識して使っていますし、ごはんもクレートで食べています。

ということで、いつフリーにするかは、その子次第。
人も犬もストレスにならないよう、環境設定してあげることが大事ですね。

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2022年2月27日 (日)

子犬の挨拶

今日はJKCの訓練競技会がありました。
見習い2号は前回に続き、場慣らしを兼ねて同伴です。

競技会に来ている犬たちは、ハンドラーにきちんと管理されている犬たちなので、むやみに子犬を襲ったり、無作法に猛進してくることはありません。
競技会に参加しているハンドラーは自分の犬が他犬に迷惑をかけないようにとても気を遣っているので、ある意味安心して接することができるのです。

今日はたまたま見習い2号より1ヵ月若い子犬と遭遇しました。
もちろん、その子も場慣らしを兼ねてきているわけです。
1ヵ月若いとは言え、犬種はシェパードなので、見習い2号より見た目大きいです。

そこで、見習い2号が取った行動は、ごろんと横になってお腹を出すと言うもの。

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『私は敵意をもっていませんよ。』と言う意味です。

見習い2号は、もし怖いと感じればいつでも逃げられるようにロングリードを着けています。
つまり、強制的に挨拶をさせられているわけではなく、自分から相手の下に入っているので、ある程度社交的とも言えるでしょう。
誰が教えたわけでもありませんが、上手に挨拶が出来ているときは、「お利口さん」や「上手に挨拶出来てるね。」といったポジティブな言葉かけをしていきます。

その後、見習い2号は大人の犬たちとも上手に挨拶を済ませ、とりあえず嫌な思いをすることなく帰って来ることが出来ました。

一方FCIオビディエンスのクラスIIIに参戦した見習い1号は、何やらおかしなことをしてしまい、得点数から見ると、いつもより今一つ良くなかった結果でしたが、なぜか今日の競技リンクには魔物がいたらしく、他の参加者も全般的にいつもより得点数が悪かったこともあり、2席に入りました。

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FCIオビディエンスの競技規定は4月の競技会から新規定に変更されます。
すでに、新規定で練習している人は沢山いますが、見習い1号はこれから。
頭がいっぱいにならないといいのですが。

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2022年2月20日 (日)

子犬の運動量

子犬と遊ぶんでいると、ついつい楽しくて度を越してしまうこともあります。
度を越してしまうとはどういうことでしょうか。

人や犬によって遊び方は様々ですが、無理をさせてしまうと、成長過程の骨などにダメージを与えてしまう可能性があるということです。

もちろん、犬種やサイズによっても異なりますが、活動的な犬の場合、ついつい楽しくなって、「持ってこい」遊びをやり過ぎてしまうことがあります。
つまり、投げたものを取りに行くのが好きな犬は、全速力で走っていくので注意が必要です。
さらに、何度投げても持ってきてくれるので、エンドレスに遊んでしまいがちです。

特にストイックな犬種の場合は、倒れるまで動きつづけることもあります。
子犬では集中力自体がもたないので、そこまでやり過ぎることはありませんが、骨への負荷は少なくありません。

子犬はまた跳んだり跳ねたりするものですが、気を付けなければいけないのはとび降りるときの衝撃と言われています。
なかなかとび降りるのを止めることは難しいものですが、知っているのとそうでないのでは環境設定も変わってくるでしょう。

当然階段を降りることも負担になりがちです。
あまり「蹴上げ(けあげ)」(階段の一段の高さ)が高い階段は身体が成長するまで、一人で降りないように、抱っこなどでサポートしてあげるといいでしょう。

さて、我が家の階段は下りられない見習い2号ですが、今日は公園の階段を躊躇することなく上り下りしていました。

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蹴上げが低いと、犬も人間同様、上り下りの負担が減りますね。

子犬の骨の成長については下記にも書いています。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2021/06/post-b396c6.html

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2022年2月 4日 (金)

セルフハンディキャッピング

先日子犬が出会う成犬はある程度選ぶ必要があると書きました。
つまり、子犬の扱いが馴れているいい先輩犬を選ぶことがポイントです。
もちろん、犬も人間同様、相手によって当然態度は変わってくるので、相性の問題から、うまくいく場合とそうでない場合があるので、常に子犬の扱いが上手いとは限りません。

現に我が家の見習い1号は、一昨年小型犬の子犬をお預かりした時、初めの2週間は完全無視で子犬を近寄らせないようにしていましたが、2週間過ぎた頃突然相手をし始めました。
それ以降は、同じ部屋にいるとすぐ遊びだすので、隔離が必要になるほどでした。

さて、見習い2号が今日あった先輩犬Aさん、とても上手に見習い2号と遊んでくれました。

見習い2号に合わせて、小さくなって誘ってくれるのです。

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子犬や小さい犬など、自分よりも力の弱い相手と遊ぶときに、相手を傷つけないように遊ぶ行動を”Self-Handicapping”(セルフハンディキャッピング)と言うそうです。
しかし、どんな犬もこの能力を持っているとは限りません。
ある意味自制心が無いと出来ないでしょう。

いずれにしても、見習い2号はとても楽しい時間を過ごすことができました。

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2022年2月 3日 (木)

子犬の挨拶

子犬を迎えると、早く犬友達を作ってあげたいと思われる飼い主さんは少なくないでしょう。
愛犬に犬友がいることは悪いことではありません。
いつもいく公園で一緒に遊べる友達がいれば、犬も散歩が楽しくなるでしょう。

子犬の場合、他の犬との挨拶は、友達を作るためだけではありません。
社会化の一環として、他犬とどう挨拶をしたらいいのかを学ぶ時間です。

先日、「いい先輩を」と書きましたが、まさに、怖い犬と遭遇してしまったり、怖い犬でなくても、マナーの悪い犬に出会ってしまえば、子犬は怖い思いや嫌な思いをしてしまい、その後他犬との関係性がうまく築けなくなることもあります。

子犬を連れているときは、挨拶をさせても大丈夫かどうかを確認すること。
近づけて欲しくないときははっきり伝えられるかが子犬の一生を左右する大きなポイントとも言えるでしょう。

今朝の散歩では、よく見かける小型犬と遭遇しました。
日常的に我が家は朝の散歩では練習をしているので、他犬と関わることはあまりありません。
しかし、見知った方とお会いすれば、挨拶を交わすので、犬たちはお互いの存在を知っています。

見習い2号は新参者なので、どの犬とも初対面。
今日は初めてご近所散歩のワンコさんとのご挨拶。

最初はちょっと腰が引けていましたが、相手が寛大な対応をしてくれているので、ちょっとずつ近寄っていくことが出来ました。

さらに、顔からではなく、斜に構えることもできました。

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相手の寛大さについつい図に乗りそうになったので、早々にお礼を言って引き揚げました。

犬同士の挨拶は3秒ルールが安全ですね。

ちょっぴり経験値があがった見習い2号です。

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2022年2月 2日 (水)

逃げるが勝ち

今日は見習い1号のオビディエンス課目の修正練習に見習い2号も同伴しました。

見習い2号の課題は、「交替制」を理解すること。
他の犬との距離感を学ぶこと。
呼んだら戻ってくること。などです。

「交替制」は家の中、散歩中、練習場など、様々な場所で行っていますが、黙って見ていられるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。
そこで、車で待機が出来るときは、車で静かに待つことを教えています。

初めは、コングにフードを詰めて気を紛らわしていましたが、最近は最初に少し動かしてあげれば、その後一人でも車で静かに待っていられるようになってきました。
おかげで、先週末の訓練競技会では、見習い1号の競技中も静かに待っていることが出来ました。

今日も、最初に少し遊んでから車待機。

その後、見習い1号の練習が終わってから、先住犬を待たせて見習い2号と、遊びに来ている他の犬たちとの挨拶。
しつこくし過ぎて叱られる場面もありましたが、ちゃんと自分距離を取っています。
犬たちも、ハンドラーさんもみな信頼できる人たちなので、居心地がよくなった見習い2号。
呼んでもまったく耳に入らない様子だったので、しばらく放っておいたら、ようやく気付いて走って戻ってきました。
まだまだですね。

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その後、お散歩中の大型犬が見習い2号に突進してくるという状況に至り、見習い2号が吠えてしまいました。
さすがに怖かったのでしょう。
私はリードを引きながら、「行くよ~。」とその場から逃げるように移動しました。

大型犬は、恐らく遊びたかったのかもしれませんが、体重差は6倍ほどですし、飼い主さんが引きずられている様子を見ると、コントロール出来ていない感じがしました。
嫌な思いをさせてしまうと、その後大型犬を見るたびに吠えるという好ましくない行動が出ないとも限りません。
老婆心であっても、その後10数年犬生のストレスを軽減するためには必要だったと思います。

まだまだ未知のものが沢山ある見習い2号。
少しずつ経験値があがるようにサポートしていきたいですね。

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2022年1月15日 (土)

子犬生活:小さい異変に気付く

子犬は日々成長しているので、確実に大人になっていくものですが、「成犬=扱いやすい犬」ではありません。

「大人(成犬)になれば、きっと楽になる」
ある意味間違ってはいませんが、犬の成長をよく観察しながら、人間との共同生活において好ましいと思われる行動をきちんと伝えていかないと、大人になったからと言って、話が通じる犬に育っているとは限りません。

トイレのこと、散歩の仕方、家の中での過ごし方など、小さいころからきちんと教えてあげて初めて子犬は大人になったとき、話が通じる良きパートナーになってくれます。

そのためには、小さいころにかける手の量をケチってはいけないということです。

それに加え、ちょっとした子犬の変化に気づいて、早めに修正してあげることも大事。

良い子に育つようにと頑張るのはみなさん同じなのですが、この「ちょっとした変化」をそのままにしておくと、後で「こんなはずじゃなかった。」となることもあります。

今日のプライベートレッスンVさん。
今までやらなかったのに、先日走っている車を見て大興奮したそうです。

最近お散歩のコースが車通りの無い所だったらしく、ちょっと刺激的だったのでしょう。
動いている物を追いかけたくなるボーダー・コリーという犬種ではよくある話です。

そこで、どの程度の状況なのか見せていただいたところ、確かに車が通るたびに若干気にしているようですが、大興奮とまではいっていません。
もともと基礎のオビディエンス練習をやっているので、脚側停座をしてもらうと、落ち着いていることも出来ます。

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落ち着いていられることを強化して褒めていきます。
トリーツが食べられるレベルであることもポイント。

飼い主さんが早めに気づいてくださったおかげで、今後の散歩コースには車と遭遇する場所も入れていただくことにしました。

一方見習い2はカート散歩中に遭遇した他の犬などに対して、大興奮しないで落ち着いて見ていられたら、それだけでトリーツがもらえます。

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自分の足で歩き始めたときに、少しでも役立ってくれるといいのですが。

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2022年1月 7日 (金)

子犬と動物病院

今日は見習い2のワクチン接種日でした。
1回目のワクチンはブリーダーさんのところで済ませているので、我が家に来てから初めての獣医さんです。

今回のワクチンは、見習い1のハズバンダリートレーニングを手伝って下さった我が家の近所の獣医さんにお願いすることにし、見習い1も同伴していきました。

4回通ってようやくワクチンが接種出来るところまで慣れた見習い1は、ハズバンダリートレーニングのおかげで、自分から診察室にズンズン入って行き、勝手に診療台に乗って先生にご挨拶をするほどリラックス。

さて見習い2は私と行く初めての獣医さんということもあり、楽しい経験をして帰れるように、オヤツをいっぱい持って行きました。

触診中も、モグモグ。

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ワクチン接種時もモグモグ。

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何事も無くワクチンを終えることが出来ました。

動物病院の訪問は一度で終わることではありません。
今後も気持ちよく行かれるようにするためには、いい経験を積んでいくことが大事です。
当面は、狂犬病ともう一回のワクチンが残っているので、病院嫌いにならないようしていきましょう。

嫌な経験をしないためには、ハンドラーのサポートは欠かせませんね。

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