仔犬のチャレンジ精神の芽を摘まない
仔犬には、なんでも受け入れやすい「感受期」がありますが、
その期間はとても短く、成長と共に、警戒心や自立心などが育っていきます。
ワクチンプログラムなどの関係で、お散歩デビューは感受期が終わってからになることが多いので、
デビューする前から、抱っこ散歩などで、様々な刺激に馴らしておくことはとても重要です。
我が家の犬たちは中型犬なので、スリング期はすぐに終わってしまい
カート散歩で連れ歩くようにしていました。
抱っこ散歩よりも、カートの方が自由がきくので、
我が家の犬はカート散歩を楽しんでいました。
いずれにしても、実際自分の足で外を歩くときは
晴天の霹靂のような状況になる子もいます。
先日お散歩デビューしたSさん、
とにかくフリーズして動かないので、待つのみでした。
今日はクライアントさんと2度目のお散歩レッスン。
エントランスの段差も全く超えられませんでした。
もともと、境界線が苦手なSさんなので、
段差が無くても、床面の色が変わったり、
ラインのように、境界線が引かれていると超えられません。
しかし、Sさんは食べることが好きなので、
超えたい気持ちになるように、トリーツを使っていきます。
それでも躊躇するときはひたすら待ちます。
小型犬なので、抱っこしてしまえば、早く先に進むことはできますが、
それではいつまでたっても境界線を自ら超えることはできません。
そんなSさんの様子を、飼い主様もじっくり待ってくださり、
Sさん最後は勇気をもって、段差を超えました。
ひとつひとつを乗り越えていくメンタルが、
それからの生活にも影響を与えていきます。
出来ない!
抱っこ!
と要求されないためには、自己解決能力を育てていくことも大事です。
帰りは、ちょっと楽しそうに走ったSさんでした。
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