犬の行動の意味を知れば・・
愛犬が自然に取る行動は様々です。
もちろん、彼らなりに考えた行動です。
その結果、人が見て、思わず微笑んでしまう行動もあれば、
笑ってしまうような行動もあるでしょう。
しかし、よく見てみると、「笑ってしまう行動」の実態は
犬が焦っていたり、びっくりしていたり、怖がっていたりと、
犬が平常心でないときに起こることが多いものです。
見ていて笑えるからと、同じ状況を作ってしまえば、
犬はさらにストレスを溜めてしまわないとも限りません。
なんで犬がそんな行動を取るか考えてみましょう。
場合によっては対処が必要なこともあるので、
観察することが大事ですね。
さて、よくある掃除機に戦いを挑む犬。
恐らく最初から戦いを挑む犬はいません。
大きなモーター音と、床の上を素早く動く姿を見て、
警戒心と追いかけたい衝動が合わさっての行動と言えるでしょう。
小型犬が掃除機に挑んどいても、大して大きなダメージはありませんが、
中・大型犬が同じことをすれば、掃除機を破壊しないとも限らないし、
家の中に限らず、どこかで同じような状況を目にしたら、
当然同じ行動を取ることになります。
そうならないために、小さいころから、掃除機のように
大きな音を立てて動くようなものに馴らすというプロセスが重要になります。
先日パピートレーニングに伺ったSさん、生後5か月。
メイドさんが掃除をしていると、掃除機に挑みかかってくると笑っておっしゃっていたので、
少しずつ、気にしないでいるための練習プロセスをお見せしました。
最初は、動かない掃除機の周りでオヤツを撒いてみます。
気にしないで食べていることに対して、褒めて強化。
次に少し掃除機を移動しても大丈夫かどうかの確認。
その後、スイッチを入れないで掃除機を動かしてみます。
これらのプロセスを踏んで、問題なければ、次はスイッチを入れて観察していきます。
初めから仔犬の周りで大きな音を立てて動かさないこと。
そうでなくても、犬たちは動くものに対して反応します。
夕方の散歩の途中、子供たちが遊ぶ公園を横切っていたら、
急に立ち話をしていた子供の一人が奇声を上げて走り出したので
そばにいた見習いがびっくりして跳ね上がってました。
急な動きには人間もびっくりします。
少しずつ大丈夫を増やすことが大事。
見習いは子供は苦手ではないので、敢えて「馴らし」の練習はしていませんが、
何度も子供を見ていれば、子供とはそういう行動をするものだと
学習していくはずです。
いい経験値を増やしてあげることが大事ですね。
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