犬のハズバンダリーケア

2019年12月 9日 (月)

ハズバンダリーケア

今日のプライベートレッスンは9か月のボーダーコリーの女の子。

ケージでの要求吠えがご家族の一貫性で治り、
お散歩中もごハンドラーのことを少しずつ気に出来るようになりました。

日々いろいろなことを自分の目で見て学習していくRさん。
こちらがちょっと手を抜くと、覚えて欲しくないことを学習してしまうこともあります。
好奇心旺盛で、活発なRさんだからこそ、ご家族みなさんのご協力が必要ですね。

しかも、作業犬のボーダーコリー、放っておくのではなく、一緒に遊んだり、
お仕事を与えてあげることがRさんにとって日々の生活を満足させてあげられる方法の一つであることを忘れてはいけません。

さて、今ちょっと問題になっているのが、Rさんハーネスを見ると逃げてしまうということ。
お散歩嫌いじゃないのに、なぜでしょう。

ハーネスが苦手な子は意外と多いもので、我が家のアシスタントも好きではありません。
逃げることはありませんが、洋服もあまり好きではありません。

見習いもハーネスを見るとちょっと固まります。
待っていればちゃんと来てくれるので、追いかけません。

逃げてしまうRさんには、自分から来てくれるようになってもらいたいもの。
そこで、今日はハズバンダリーケアの方法をお教えしました。

無理せず、少しずつ、自分からハーネスに顔を入れられるようにしてあげることがポイントです。

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2019年12月 2日 (月)

ドッグトレーニング:飼主さんの根気で改善

嫌なことをされると反撃しようとする犬は少なくありません。

「嫌なこと」は個体によって異なります。
触れるのさえ嫌だと感じる犬もいれば、特に飼い主さんが努力しなくても、爪切りや歯磨きを嫌がらない犬もいます。

しかし、少しでも嫌なそぶりを見せたら、無理をしないことが大事。
「無理をしない」というのは、「やらない」こととは違います。

もちろん「噛み」がひどくなっている場合は、一時的にそういう状況を作らないことがポイントなので、敢えて無理はしません。

ちょっとでも嫌だというそぶりを見せたら、「嫌」を「嫌でなくする」サポートが必要になってきます。
「嫌なそぶり」とは、「フリーズ」「後ろに下がる」「顔をそむける」「床の匂いを嗅ぐ」など様々な反応を言います。

愛犬の普段の様子をよく観察していないと、見落としてしまうこともあります。

今日デイケアでお預かりしていたFくん。
前回は嫌なことが沢山ありました。
「階段の上り下り」
「リードの付け外し」
「車のハウスにはいる」

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「階段の上り下り」は3階建ての我が家では必須なので、励ましながら続けたところ、前回のデイケア中に改善され、今回は問題なく上り下りできました。

「リードの付け外し」は飼い主さんが根気よくケアしてくださり、今回は大分軽減されていますが、付け外しの場所によって「嫌」が出るときがあるので、そんな時は目の前にトリーツをまくこともあります。

「車のハウス」もトリーツが威力を発揮します。
入ってしまえばリラックスできるFくん。隔離されることがお好きではないので、美味しいものと関連付けることがもう少し必要かもしれませんね。

時間がある場合は、じっくりハズバンダリーケアのレッスンをすることをおススメします。

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