訓練競技会

2023年8月27日 (日)

犬との協働作業の目的は?

ドッグトレーニングとは、犬に物や行動の名前を教えて理解してもらうことです。

例えば「持来」。
何を持ってきてもらうのかを伝え、持ってくるという行動を教えておくことで「持来」は成立します。

しかし、実際はそれだけではありません。
なぜなら、犬にはやらない選択肢もあるからです。

「やる」ことを義務感と言ってしまうとちょっと違うような気がします。

要は意欲的にやってもらえるような関係性を築くことが重要です。
力で抑えるのではなく、犬たちが作業を楽しむ環境づくりが不可欠です。

今日はJKCの訓練士が受ける、義務研修がありました。
内容は訓練競技会についての諸々。

そのなかで、競技に参加する犬たちの評価についても話がありました。
意気揚々と楽しそうにやる犬と、精度の高い犬。
どちらも兼ね備えてくれれば申し分無いですが、なかなか思い通りにいかないものです。
高みを目指すには、犬のスキルだけでなく、メンタルが重要なこともわかっています。
協働作業は奥が深いですね。

さて、今日は見習いと「姿勢変更」の練習。

間近のキュー出しではとてもいい動きをしますが、ちょっと離れると精度が落ちるので、今は楽しく精度アップが出来る距離で練習します。

202308271

202308272

焦らずゆっくり教えていくしかないですね。

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2023年7月 3日 (月)

ヒールワーク:初めの一歩は大事

犬のトレーニング(服従訓練)においては、「脚側停座で始まり、脚側停座で終わる。」という言葉があります。

一般の訓練競技では、この言葉通り、脚側停座から作業が始まります。

脚側停座にいるということは、ある意味ハンドラーのコントロール下にあり、犬も集中している状態にあるわけですが、そこからヒールワークが始まると、犬の集中が切れてしまうことがあります。

例えば、脚側停座中はハンドラーに集中して顔があがっていたのに、歩き始めたら顔が下がってしまったり、あるいは、ハンドラーのキューが出てからすぐに反応せず、一瞬間が空いてからハンドラーを追いかけるように歩き始めたりするようなことがあります。
その後ずっと遅れ続けるわけではありませんが、出だしが合わない状態になるということです。

WCRL規定のラリーオビディエンスにおいても、ペナルティのひとつに、”Not moving in unison with handler”というのがあります。
要は「ハンドラーの動きに同調していない」ということです。

それは、ヒールワークの一瞬を切り取った話ではなく、歩き始めから一緒にスタートすることも意味しています。

この出だしの動きは、服従訓練のみならず、ドッグダンスにも共通しています。
特にHTM(ヒールワークトゥミュージック)においては、犬のポジションが全ての基礎となっているので、ポジションがズレてしまえば当然そのポジションは評価されません。

止まっていても、動いていても、それぞれのポジション(位置関係)が同じでなければいけないということです。
ポジションは正面から見ても、側面から見ても、常に同じであることが要求されるのがドッグダンスのヒールポジションです。

出だしが遅れても、後で帳尻が合えばいいのではなく、出だしから一緒にスタートしたいですね。

そのためには、パートナーにどのタイミングで出ればいいのか、きちんと伝えてあげることが大事です。

さて、見習いは脚側停座は鉄板になりつつあるので、次は初めの一歩です。
まだまだ体も安定していないので、少しずつ距離を伸ばしていきましょう。

202307031

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2023年6月 8日 (木)

ドッグトレーニング:臭気選別の導入

訓練競技の課目の中には「臭気選別」があります。
つまり、犬に嗅覚を屈指してもらい、正解を出してもらう課題です。
こればかりは、犬の能力に頼るしかないのが現実。
ハンドラーが答えを教えることができません。

臭気選別には、「他臭」と「自臭」がありますが、我が家の犬たちはFCIルールのオビディエンス競技に出ているので、「自臭」というカテゴリーで作業を行っています。
これはどういう課目かと言うと、1辺が2cm角、10cmの長さの木片のひとつにハンドラーの手の匂いを付けたあと、匂いのついていない木片(数本)と一緒に地面に並べられた匂いのついた木片のみを探して持来してくるというものです。

一度ルールを理解すれば、基本的に犬は大きなミスをしませんが、ロボットではないので、時にミスをします。
理由は、木片から立ち上がる匂いが風で少し流れて、隣の木片と混ざってしまったり、犬がメンタル面で自信が持てていないと、一度正解をみつけても、戻って再度確認するといった行動を取ったりすることがあるからです。
ルール上、リミットタイムがあるため、あまり悩み過ぎると正解を持って帰ってもポイントになりません。

しかし、何と言っても、ルールをきちんと伝えることが簡単ではないということです。

例えば、家の中でおもちゃなどを使った探し物ゲームをする場合、犬は鼻も使いますが、目視で対象物を確認することができます。
しかし、同じサイズの木片が数個並んでいれば、当然目視は出来ないので、嗅覚のみで見つけ出さなければいけません。
何を探してこなければいけないのかきちんと伝えることが重要なのです。

さて、見習いは現在オビディエンスクラスIなので、臭気選別は課目には入っていませんが、昇格してクラスIIになると臭気選別が入ってくるので、少しずつ鼻を使う練習も始めました。
しかし木片を使った練習では、まったくルールの意味がわかっていません。

そこで、今日はいつもアシスタントと遊びでやっている「小枝探し」を目の前で見せながら、見習いにも探してくるように言ってみたところ、とりあえず鼻を使って正解の小枝を探して来ました。

202306082

見つけてきたのはいいのですが、ガッツリ齧って口の中で転がし、一向に手渡しする気はまったくないようでした。

ダンベルの持来同様、木片も「噛み返し」はNGです。

目標に向けて、少しずつ見習いにもルールを伝えていきましょう。

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2023年5月31日 (水)

「持来」のはなし

「持来」は訓練用語ですが、簡単に言うと「持ってこい」のこと。
訓練競技においては、咥えて持ってくるものは、ダンベルの形をした木製の物がよく使われますが、日常生活における「持来」の対象物はなんでもかまいません。

とりあえず、何かを咥えて来ることを教えるには、まず「遊ぶこと」から始めるといいでしょう。
つまり、無理矢理口を開けて何かを突っ込むのではなく、自分から咥えたい気持ちにさせてあげることが大事ですね。

おもちゃの場合、その後引っ張りっこになったり、持ってきてくれたらまた投げてあげるといった行動を繰り返すことで、犬が咥えたり、咥えて動くことに馴れさせてあげるといいでしょう。

その後、きちんと「持来」を教えるためには、言葉の「キュー」を聞いて咥え上げ、ガジガジ噛んだり、振り回したりすることなく、ハンドラーに手渡すことが重要なポイントになってきますが、その際も、犬が嫌がらないように教えていかないと、「持来」自体にネガティブな印象を持ってしまうので注意が必要です。

特に競技の「持来」では、手渡しをするときの犬の位置も重要です。
例えば、ハンドラーの左脚側に座ってから手渡すのか、ハンドラーの正面に座って手渡すのかです。

JKCの競技では、正面でも脚側でもどちらでもかまわないと規定に記されていますが、WCRL規定のラリーオビディエンスでは、正面停座の作業が多いため、「持来」に関しても、正面停座が要求されています。

どちらにしても、咥えて持ってきたものを、きちんとした姿勢でハンドラーに手渡すように教えるのですが、これが意外と難しいのです。

なぜなら、咥えて戻ってきた後に停座をお願いすると、犬の意識は停座にフォーカスされて、咥えてきたものを口から放してしまうという現象が起きてしまうからです。

そこで、座っているときに物品を咥えさせたり、保持させたり、手渡ししてもらったりという行動の練習を、咥えて持ってくる行動とは別に繰り返していきます。

202305311

「オスワリ」と言う行動と「持ってくる」と言う行動が出来たから、すぐに合体できるだろうと思っていると、「あれ?出来ない」ということになりかねないので、パーツの練習だけでなく、パーツを合体させる練習をきちんとやってあげることが大事ですね。

さて、WCRL規定ラリーオビディエンスのセミナー・練習会とトライアル(公式競技会)が6月23日、24日、山中湖のドッグリゾートワフで開催されます。
ラリーオビディエンスは、競技中も犬を励ましたり、声をかけたり出来るので、入りやすいオビディエンス競技のひとつです。
作業の進め方に馴れてくると、課題は酷似しているので、ハンドラーがサインカードを覚えればJKC主催のラリーオビディエンスにも参加しやすい競技です。
一度体験してみませんか?

参加お申込みの締切は6月10日です。

詳細はこちら👇から。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2023/03/post-4a8156.html

皆様のご参加お待ちしております。

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2023年4月23日 (日)

JKCの競技会に参加してきました。

昨日はJKC春季訓練競技会があり、FCIオビディエンス競技に参加してきました。

今回、アシスタントはいつも通りクラス3に出陳しましたが、見習いが初めてクラス1にチャレンジしました。
1歳半になったばかりの見習いに、競技課目は全て教えてありますが、本番の競技で果たしてどんなことをするかは未知数です。

ハンドラー(訓練士)の中には、完璧に出来るようになってから競技会に出陳しなければいけないと考えていらっしゃる方も多いようですが、なにぶん、関東エリアでの競技回数はここ数年激減し、今回もこの競技を逃すと、半年先まではありません。

グループ練習などで、実際の競技を想定した練習はしていても、本番と練習ではやはり異なります。
競技馴れをしていない犬にとっては、競技会自体も経験値をあげるためには不可欠と個人的には思っていますので、今回見習いと初参加となったわけです。

幸い、オビディエンス競技は初参加でも、昨年からラリーオビディエンス競技に出始め、少しずつ競技にも馴れてきて、今年2月には屋外での競技も経験しました。
しかし、オビディエンス競技はさらに広いリンクを使って、スチュワードやジャッジが近距離で見習いを凝視するような状態です。

いつも知っている練習仲間と違い、知らない人がじっと見るという状況で、見習いはかなり怪しんだようで、ずっと怪訝そうに見ていました。
同時に、広いリンクで緊張したのか、脚側行進中や課目間の移動中何度もフラッと離脱。
呼べば戻ってきますが、それなりにストレスを感じていたのでしょう。

脚側以外の課目はとりあえずやるべきことはわかっていたようでお願いした作業は全部やってくれました。
ギリギリまで課題だった、遠隔作業中の立止も、フラフラ動いていたのが止まれるようになり、まずは成功です。

今回出陳して、修正・補強すべきところがわかったので、半年先の競技会に向けての課題が明確になりました。

結果はクラス1は合格しましたが、クラス2への昇格には6ポイント足りなかったため、再チャレンジとなりました。

ストレスは感じていたものの、作業は楽しそうにしていたので、当初の目的は達成です。

今後も楽しいトレーニングを続けていきましょう。

クラス3に出たアシスタントの方も、ゼロポイントの課目がなかったため、目標達成。
2頭仲良く8席でした。

202304231

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2023年4月19日 (水)

ディストラクション練習は必須

今日はオビディエンス競技を楽しむ人たちの練習会がありました。

参加者はFCIオビディエンスやJKCのCD、オプデスのTTなどに参加していますが、基本となることは共通しているので、各課題以外は基礎オビの練習です。

基礎オビには、休止や脚側行進などが含まれますが、普段ハンドラーさんと練習しているときは出来ても、いざ本番となって出来るかどうかはバクチです。

バクチと言えば口が悪いですが、なぜなら本番の環境では、隣のリンクで作業する犬、リンクの外で走り回る犬、ジャッジやスチュワードなど、普段の練習には無いものが存在するからです。
これらはみんなディストラクションになってしまい、犬が集中力を欠く大きな要因となります。

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では、その要因をなるべく少なくするためにはどうすればいいのか。

ハンドラーにきちんとコントロールされている犬たちと一緒に練習することです。
※ハンドラーにコントロールされていない犬たちをディストラクションにすると、犬たちの安全の確保が難しくなります。

さて、今日のグループ練習では、様々なディストラクションを加えながら行いましたが、そのディストラクションの影響を大きく受けたのが我が家の見習いでした。

もともと、他犬に興味深々の見習い。
視界に動く犬が入れば、冷静ではいられません。

今日の練習会でも案の定頭の中がいっぱいになって、作業の身が入りませんでした。

果たして週末の競技会、どうなることやら。

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2023年3月 8日 (水)

競技で犬に自信を付けてもらうには。

様々なドッグスポーツで競技に参加するには、当然のことながら練習は欠かせません。
そして、当然みなさん練習していらっしゃるわけですが、本番で練習通りに出来るとは限りません。
それも当然のこと。
人間も、本番で練習の成果が出せる場合とそうでない場合があるのは致し方ないことです。

でも、出来るだけ目標に近づくためにはどうすればいいのでしょうか。

個別のパーツ練習はもちろんですが、本番を想定した練習をすることも不可欠ということです。

なかなか本番通りの練習は出来ませんが、少しでも本番の雰囲気に近いところで練習することは犬にとっても良い経験になります。

先日見習いと参加した訓練競技会に、場慣らしに来てる人がいたという話を書きました。
大事ですね。

そして、そんな雰囲気の中で練習することも大事。
そんな時は、いつも出来ているからとハードルを上げ過ぎないことがポイントです。

いつも出来ていても、この初めての環境で出来るかどうかはわかりません。
そこで、ハードルを上げ過ぎてしまうと、犬にとっては、初めての場所での緊張感だけでなく、出来なかったというネガティブな印象も残ってしまいます。

見習いも、競技の後に、リンクの横で脚側の練習を少しやりました。
短いスパンで褒めて、その場所が嫌な場所ではないという印象付けをするためです。

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競技リンクに近い環境で練習出来るチャンスがあれば、出来ることを出来るようにサポートして成功体験を積ませてあげることが大事ですね。

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2023年3月 4日 (土)

見習い、JKC訓練競技会デビュー

今日はJKCの訓練競技会があったので、見習いと参加してきました。

先週CDIの訓練試験を受けたばかりの見習いですが、なかなか競技会がないので、ずっと以前に申込んでしまいましたが、訓練試験での不具合の調整は間に合いませんでした。

ということで、結果はそれなり。

課題は脚側行進。
その他の課目はよく頑張っていたと思います。

202303041

競技は当然のことながら日ごろの練習とは環境が違うため、まず環境に馴らすことから始めることが重要です。
見習いも、チビの頃からアシスタントの競技に同行し、会場を一緒に歩いて雰囲気に馴らすことから始めました。

当初は、他犬を見ただけで大興奮し、リードを引っ張りながら挨拶しようとジタバタしていた見習いも、さすがに大分落ち着いて会場内が歩けるようになりました。

今日は他にも、会場馴らしにいらしていた方と出会いましたが、皆さん「場馴らし」にとても熱心です。

会場の雰囲気に馴れたら、次は、競技(や公開試験)リンクにも馴れてもらわなければなりません。

最近競技会が少ないので、なかなかリンク馴れが出来ないこともあり、今回は先月のオプデスのラリーオビディエンストライアルに続き、先週のJKC公開訓練試験、今週のCDI訓練競技と、立て続けに予定を組むことにしました。

途中で犬を励ましたり褒めたり出来るラリーオビディエンストライアルで、初めての屋外競技で、出来ることと苦手なことを確認し、先週の声符の制限された公開訓練試験で脚側の甘さを痛感、そして今日の訓練競技で、ジャッジや隣のリンクの犬をあまり気にしなかったことにひとつ成長を感じた見習いです。

少しずつでも成長が見られたのは嬉しいこと。
今後も楽しいトレーニングを続けていきたいですね。
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2023年2月26日 (日)

JKCの競技会に参加してきました。

今日は大凧上げ祭り会場で行われた、JKC主催のFCI東インターナショナルトライアルに参加してきました。

JKCの競技会は昨年の11月に行われた本部の競技会以来4か月近く間が空いています。
以前は秋のシーズンから毎月のように開催されていたのですが、最近はかなり関東エリアでは少なくなっていて、なかなか本番の競技経験が積めません。

アシスタントには教えるべきところはほぼ伝えたのですが、本番の緊張感が彼のメンタル面で足を引っ張るのか、今日も落ち着けば出来るのに、鼻泣きや吠えが出てしまいました。

強風のため、私のキューが伝えづらかったこともストレスになったのかもしれませんが、その点は他の競技者も同条件。

いずれにしても、メンタル面のサポートは欠かせないアシスタントです。
皆様に、動きはいいと褒められるのですがねぇ。

今日の課目で唯一、そしてこの課目では初めて出せた9.5pt/10pt。

202302261

ゆっくりサポートしていきましょう。

一方、見習いは今回初の「公開訓練試験」に臨みました。
課目はCD1なので、わずかに5課目ですが、最初の紐付き脚側行進がお散歩モードになっていてびっくり。
前回参加したオプデス主催のWCRLラリーオビディエンス競技で屋外競技の雰囲気に馴らしておいたのですが、まだまだですね。

公開訓練試験は競技と違って評価は優しめなので、そんな見習でも49.5点/50点で無事合格できました。

さて、訓練競技ではどうなることでしょう。

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2023年2月 6日 (月)

訓練競技用ダンベルおよび練習用ダンベルの御予約承ります。

訓練競技用ダンベルおよび練習用ダンベル、御予約数が集まれば海外発注いたします。
ご予約(お申込み)締め切りは2023年225日といたします。

お渡しは、送料着払いでの発送(ゆうパック)になります。

🍀軽量合成樹脂ダンベル
落としても痛くないので、練習用にご利用いただけます。

Dumbbell_20230206182901

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数によって変動します)
L
:約125mm/3,000円~3,400
M
:約115mm/2,500円~2,900
S
:約80mm/2,000円~2,400

ご注文時に、色(赤・青・黄・緑・紫)とサイズ(LMS)と各数量を教えてください。

🍀木製ダンベル(白木)
Wood_20230206182901

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数によって変動します)
L
:約130mm/2,800円~3,200
M
:約105mm/2,300円~2,700
S
:約84mm/1,800円~2,200

ご注文時に、サイズ(LMS)と各数量をお書きください。

🍀木製ダンベル(色付)
FCI
世界大会で公式に利用されているダンベルです。
Color_20230206182901

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(総注文数によって変動します)
L
:約130mm /3,300円~3,700
M
:約105mm /2,800円~3,200
S
:約84mm /2,300円~2,700

ご注文時に、色(赤・水色・黄・緑・紫・ピンク・白)とサイズ(LMS)と各数量をお書きください。

在庫の状況によっては色指定がご希望に添えない可能性がございますので、ご了解いただきたく、何卒宜しくお願いいたします。
入荷次第、金額及び振込口座を個別にお知らせします。

Dumbbell_4_20230206183301
Vin
が咥えているのは黙せダンベルMサイズ(ピンク)です。

Dumbbell_5_20230206183301
Adelのは軽量ダンベルのMサイズ(赤)です。

🍀 オビディエンス競技用ボックステープ
Box_tape01_20230206182801
4,200円
色:黄色、ピンク


【お申込み方法】
①WanByWan
ホームページの「お問合せフォーム」
②Facebook
のメッセンジャー(お名前、郵便番号・ご住所、ご連絡先をお忘れなく!)

御注文数が最低数に達しない場合は見送る場合もあります。
その場合は個別にご連絡させていただきます。

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