訓練競技会

2026年4月25日 (土)

訓練競技会

今日はJKC主催の訓練競技会に見習いと参加してきました。

先月の訓練競技会と同じカテゴリー、服従スペシャルに出ました。
先月は4頭でしたが、さすがに本部は15頭の参加犬。

朝は少し寒いくらいでしたが、見習いの出番の頃には
日差しが強くなり、少し暑いと感じるほど。

黒い犬は暑い日が苦手ですが、そんなことは言っていられません。

結果、15頭中3席で入賞しましたが、
作業中に、2声符(1回のキューで動かないので、2回言うこと)でペナルティが付いてしまい
95パーセント以上で得られるポイントはもらえませんでした。

202604251

日々の練習は十分とは言えませんが、服従訓練に関しては
日々リマインドは繰り返しているので、見習いはわかっているはず。
恐らく、気を散らしたのでしょう。
仕方がありません。

もちろん、ミスをしたからと言って、その場で叱ったりはしませんし、
その場以外でも叱りません。
出来なかったのは犬のせいではなく、犬に教えきれなかった人間側の問題です。
人間は、出来るように練習してサポートしていくだけです。

202604252

意欲だけはある見習いから、意欲をとったら何も残りません。
意欲と精度の両輪が不可欠です。


ただ、残念だったのは、会場にいた出番前の練習のペアの中に、
犬の失敗に対して、体罰を与えている指導手がいたこと。
首にショックを入れたり、お尻をリードで叩いたり。
犬はそこから何を学ぶのでしょうか。

競技会に来ると、痛いことをされる。とは感じたりしないのでしょうか。
それは「次」に繋がるのでしょうか。

日常のトレーニングも同様です。
犬の学習理論を知らないで、犬に何かを伝えることは難しいのではないでしょうか。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年3月16日 (月)

なんで本番でできないの?

長年ドッグスポーツをやっていると、練習通りにできずに悶々とすることは数限りなくあります。
練習では出来ているのに、なんで本番でできなかったのか。

そんな悩みを抱えている人は少なくありません。

しかし、よく考えてみれば、人間のスポーツでも、練習通りに出来るとは限らないし、本番で失敗してしまうことも沢山あります。
そんなとき、なぜできなかったのかと自問してみると、いろいろな理由が浮かんでくるでしょう。

犬も同じです。
出来ない理由は様々ですが、練習不足でなかったとすれば、それは不可抗力です。

ただ、どこまでが完全な練習で、どこが練習不足かと言われてしまうと、何を基準に考えればいいのか難しいところ。

他人と比べても意味はありません。
要は、貴方と犬との時間がどれだけ充実していたか。
正しい練習をどれだけしてきたのか。に尽きるのではないでしょうか。

練習時間が多ければいいというものではなく、
犬がきちんと理解し、日常の練習で100パーセントの確率でミスを犯さなかったとすれば、本番で失敗したとしても、それは練習不足のせいではなく、環境刺激や、当日の犬の健康状態や精神状態に起因する可能性があるので、不可抗力とも言えるでしょう。
場合によってはハンドラーの緊張が犬に伝わってしまうことが原因になることもあるでしょう。

しかし、普段の練習で8割しか出来ていないとすれば、当然本番で成功する確率は格段と下がるので、ある意味出来てラッキー、出来なくても仕方ないと考えた方が犬にとってのストレスは軽減されるはずです。

つまり、練習が完璧でも練習不足であったとしても、悪いのは犬ではないということ。


昨年、見習いとドッグダンスの競技会に出た時のこと。
見習いの大好きな飛び技を出番前の練習で一度やってもらったら、着地で足を滑らせてこけそうになりました。
すると、たった一度のミスが尾を引き、本番では一度も跳んでくれなかったことがあります。

日常では、言われなくても勝手に跳ぶほど得意なジャンプでしたが、その時の滑った感触が不快だったのでしょう。

「いつもは出来ているのに。」
まさに、その状態になりました。

そもそも、その練習に何週間もかけて完成させたトリックだったので、強化は完璧だったのですが、足元が滑ったというだけで、その日の彼女の跳ぶ気を失わせるほどショックだったのでしょう。


昨日のラリーオビディエンストライアルでも、沢山練習してきたにも関わらず、本番でやってくれなかったという方もいらっしゃいました。
競技会場の環境の問題や、当日のハンドラーのメンタル、犬のメンタルなど、様々な原因が考えられますが、全てがうまくまわって完璧に出来る日もあれば、いろいろな要因で結果が出ないこともあります。

でも、犬たちは頑張っているのは観ていてよくわかります。

犬との息があったとき、結果は自然と付いてくるはずです。


我が家のアシスタントとのラリーオビディエンストライアルは、Level 1Bはハンドラーも犬も落ち着いて作業が出来て、210pt/210ptでしたが、Level 3Bはハンドラーが集中を欠いていたため、サインカードを読み間違えるという大失態。

202603161
※このあとの作業でハンドラー痛恨のミス

ハンドラーと犬、どちらの状況にマイナス要素があるとうまくいきません。

本番でうまくいかなかっとしても、犬は悪くないので、前向きに取り組んでいきましょう。


----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年3月 8日 (日)

訓練競技会に参加してきました。

今日はJKC神奈川スーパードッグトレーナーズクラブ主催の訓練競技会に参加してきました。
アシスタントはラリーオビデェインスクラスII、見習いは服従スペシャル。

見習いは課題でのミスはありませんでした。
以前から気になっていた速度調整も大分理解できてきたようで、
呼び戻し時の脚側停座への入り方も大分スムースになってきました。

しかし、今回もジャッジに脚側の位置を指摘されました。
以前はフラフラしていた部分が、大分集中力もあがってきて良くなったのですが、
ポジションの正確さに問題があります。
「これでいいでしょう?」と言わんばかりに顔を見上げてくるので
若干前のめりなのです。
精度を上げる練習に特化する必要があります。

あちらを直すとこちらが崩れ、なかなか一度ではうまくいきません。

ゴールが決まっていても、最初からゴールの練習はできないので、
ひとつずつ課題をクリアにして、ゴールに近づけていく必要があります。

例えば、仔犬のオスワリの持続も、最初から長い時間じっとしていられるわけではないので、
まずは1秒、2秒と、短い時間で伸ばしていくことが大事。

小さいステップの成功体験の積み重ねが不可欠ですね。

結果は
見習い:服従スペシャル 1席 M.T.CH.P
アシスタント:ラリーオビディエンス クラスII 1席

202603081

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年2月15日 (日)

訓練競技会でした

今日はJKC東日本ブロック訓練士協議会主催の訓練競技会に見習いと参加してきました。

今回のカテゴリーはFCIオビディエンスクラスI。
一昨年の暮れの出陳を最後に14か月ほどオビディエンス競技から離れていました。

見習いにはまだまだ集中力と、課題への理解が足りないと感じ
基礎トレーニングのやり直しにもっと時間をかけることにしたからです。

オビディエンス競技に出ていなかった間は、オビディエンスの課題にも通じる、
家庭犬訓練の「服従スペシャル」や、ラリーオビディエンス、ドッグダンスに参加していた見習い。

もちろん、まだまだなところは沢山ありますが、
少しだけ進化が見られました。

202602151

302.5点/320点満点、メジャーポイント取得
(結果公表後計算間違いにより修正)
2席/12頭

202602152
※左は出番がなかったアシスタント

犬とのトレーニングは楽しいものです。
犬の成長を感じることが出来るからです。

まだまだ紆余曲折があるでしょうが、
悩みながらも、ともに正解をだしていくことは本当に楽しいものです。
地道に続けていきましょう。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリックが更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2026年1月25日 (日)

訓練競技会に出陳してきました。

今日はJKC主催、千葉ブロック訓練競技会に出陳してきました。

見習いは前回に続き、ヒールワークに特化した練習を続けていたので、「服従スペシャル」。
アシスタントは、今回初めてJKCのラリーオビディエンスIにチャレンジすることにしました。

ところが、私が2週間前に左ひざを損傷してしまい、うまく走れないことから、見習いは、せっかく合い始めたタイミングを崩されてしまい、前半は「ヒールワーク」がグダグダになってしまいました。
後半になって少し息があってきて、どうにかメジャーポイントを頂き、1席を取ることができました。

一方アシスタントは、いつもWCRL既定のラリーオビデェインスをやっていますが、JKC既定の競技会は初めてと言うこともあり、若干緊張気味でした。
しかし、私の走り方が多少変でも、10年一緒に暮らしていると、なんとかあわせてくれたので、大きな減点は跳びつきぐらいで、こちらもなんとか1発クォリファイできました。

膝を壊してから2週間、動かない練習ばかりをしていたこともあり、ヒールワークに関しては、犬たちにやはり負担をかけてしまったようです。
動画を見返しながら反省しきり。
一生懸命あわせようとしてくれている犬たちの様子が見られました。

202601251
----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年12月18日 (木)

訓練競技会に参加してきました。

今日はJKC主催、東京ブロック訓練士協議会に参加してきました。
前回の競技会からおよそ一か月半。

アシスタントの作業は安定しているので、問題は気持ち(メンタル)をどう持ち上げるかが課題。
それでも、頑張ってすべての課題をこなしてくれたと安堵していたら、最後にジャッジからの一言。
ハンドラーの指示ミスで減点が付きました。
犬はちゃんとやっていました。とのこと。
しかしジャッジには、「お互い通じ合っていていいペアです」と言われました。

202512181

2歳の頃からオビディエンス競技に出始め、お互いのペースが合うまでにとても時間がかかったので、10歳過ぎても、「通じ合っている」と言っていただけたのは嬉しかったですね。

一方見習いは、ここ1年脚側(ヒールワーク)メインに練習してきて、大分落ち着いて作業ができていると思っていたものの、やはり本番のリンクに入ると、テンションがあがってしまい、コントロールできなくなる場面が・・・。

個々の作業は上手にこなすのですが、脚側だけが落ち着かない、ピョコピョコしている。
いつか「通じ合ってますね」と言われるような脚側が出来るよう頑張りましょう。


結果は2頭ともかろうじて合格点(ポイントカードが出る)に乗り、1席、2席を頂きました。

202512182

ハンドラーのメンタルが一番弱いようです。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年11月 1日 (土)

JKCの訓練競技会に参加してきました。

今日は埼玉県で開催されたJKCの秋季訓練競技大会に参加してきました。

今回の参加カテゴリーは「服従スペシャル」
課目は10個で、全て規定課目です。

今回も見習いアデルの脚側(ヒールワーク)強化のためにこのカテゴリーを選択しました。
今年の春季競技大会で初めて参加したカテゴリーで、当時はまだまだ不安定な脚側だった見習いが、少し進化していました。

脚側の精度は、ポジション。
前に出過ぎず、遅れず、フラフラと広がったりハンドラーに当たったりしないこと。
コーナリングやターンのときも、ハンドラーとの距離感は一定でなければいけません。

これだけでも、かなりの集中力が要求されます。

さらに、行進中の作業として、歩いているときや走っているとき、ハンドラーから静止のキューが出たら、言われた姿勢で瞬時に止ることや、招呼時の態度、咥えて「持来」と、様々な課題が要求されるカテゴリーです。

若干勢いがあり過ぎた感はありますが、前回よりはスピードをコントロールしようという姿勢が見られました。

202511011

待っている間の態度も以前よりはよくなっていました。

202511012

ということで、最後の課目だけミスをしてしまい、「残念」とジャッジに言われてしまいましたが、いい作業だったと言っていただけました。

結果は4席/10頭。
点数は94.2点。

一方アシスタントの方は、間もなく10歳ということもあり、若干キレに欠けていましたが、無難にこなし、結果は2席。
点数は97.4点。

年齢を重ねても、身体が動けるうちは続けていきたい犬のトレーニング。
犬にとって、いい刺戟になります。

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年10月12日 (日)

アシスタントと踊ってきました

今日はアシスタントとHTM(ヒールワークトゥミュージック)のアトラクションカテゴリーで踊ってきました。

アトラクションなので、当然席次は尽きませんが、オヤツなどのモチベーターが利用可能なクラスなので、メンタルの弱いアシスタントの気持ちをリラックスさせるために参加しました。

競技会の雰囲気が苦手なのはハンドラーのあがり症が移ってしまっているかもしれませんが、とにかくリンクに入った途端に緊張してしまい、「ヘルプミー」と言われてしまうので、少しでも「大丈夫だよ」という気持ちを伝えたくて、リンクインの練習をしてからリンクに入ることにしたのですが、やはり「ヘルプミー」状態に。

そこで、フードサーキットをしながら気持ちを少しリラックスさせてから入場。

入場後もすぐには始めず、ゆっくり歩いたり、簡単なムーヴやトリックをお願いして、できたことを沢山褒め、自信を持ってもらってから音楽をかけていただきました。

結果、途中で怪しい行動は若干見られましたが、かつてのように、吠えたり、鼻泣きすることはなく、最後まで踊りきることができました。

202510121

来月10歳になるアシスタント。
ドッグダンスも含め、オビディエンスなどのドッグスポーツやトレーニングは刺激になるので、続けていきたいもの。

無理せず、長く、楽しみたいですね。

終わった後は、ドッグランでのんびり遊んできました。

202510122

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年5月15日 (木)

ポジションチェンジ

ポジションとは、犬の脚側位置のこと。
一般的な訓練では、基本的に犬はハンドラー(人)の左側に付けるように教えます。
服従訓練などの競技においても同様です。

デフォルトは左脚側ですが、競技によっては右脚側だったり、ドッグダンスでは、世界大会レベルの競技基準の場合10個のポジションがあります。

ポジションが多数あるということは、当然ひとつのポジションからもうひとつのポジションへの移動があるということです。

ラリーオビディエンス競技では、左脚側と右脚側両方を使います。
そしてポジションチェンジの方法にも課題によって決まりがあるので、ポジションからポジションへの移行(トランジット)方法も犬に教えなければいけません。

先日のラリーオビディエンスの練習会では、FCIラリーオビデェインスを想定した練習もやっていただきました。

例えば左脚側から右脚側に移動するとき、犬がハンドラーの前側から回転しながら右脚側に入る方法や、ハンドラーの後ろ側から右脚側に入る方法、ハンドラーの前から移動する際回転しないで移動する方法などさまざまです。

いずれにしても、左右のポジションの意味をきちんと犬に理解してもらわないと移動することはできません。
つまり着地点を理解していないと、移動できないということです。
トランジットの方法を教えても、着地点を理解していなければ意味がありません。

基本のポジションはちゃんと刷り込んでおく必要がありますね。

202505151
右脚側の見習い

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

2025年4月29日 (火)

体幹は大事

週末FCIオビディエンス競技にアシスタントと参加してきました。
第一課目の休止では、犬は2分間停座で待っていなければいけません。
微動だにしなければ10点満点。
匂い嗅ぎ、体重の移動(足の踏みかえなど)だけでも減点対象となります。

ハンドラーは2分間犬が目視できない場所にいるので、
その間犬が何をしているかはわかりません。

今回アシスタントの点数は6.5。
減点の理由は、ちょっと前にかがんで匂いをとったことと、前肢を踏みかえたことだとジャッジに言われました。
確かに友人の撮ってくれた動画で確認すると、ちょっと下を向いたり、前足の体重移動が見られましたが集中はできていたと思います。

今年10歳になるアシスタント。
いろいろ衰えてくるお年頃です。

たった2分間でも、微動だにしないで座っているには
もちろん集中力も重要なポイントですが、体幹も欠かせないところ。

先日の休止練習でアシスタントの座っている姿を見て友人に背中が丸まっているとのアドバイスを受けました。
言われてみれば確かに。
とにかくいつも意欲が先に出て前のめりになっていたので、お尻が地面についているだけで大目に見てきた結果でしょう。

いまさら体幹が付くかどうかは別として、ちょっと意識を変えた練習。

202504291

202504292

----------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0)

より以前の記事一覧