犬の行動学

2017年6月 2日 (金)

吠える

「犬は吠えるものだ。」と当たり前のようにおっしゃる方は犬に理解があると言えますが、だからと言って、吠えっぱなしにしていることがいい事かと言われれば、やはり吠えている原因をつきとめ、理由によっては吠えなくてもいい状態(環境)に犬がいられるように考えてあげることも必要ではないでしょうか。

当然のことながら犬が吠える理由は様々です。
吠える対象も様々です。

個体の特性で全く吠えない犬もいますが、そう言うタイプはいわゆる無口なだけで、「吠え」ではない方法で気持ちを表そうとしますし、吠えるタイプはいわゆるおしゃべりで、自分の思いを「吠え」で表現しています。

吠えることで感情を表す場合、「誰か来たぞ!」「こっちへ来るなよ。」「一緒に遊ぼう!」「これやりたくない。」「さみしいよ~」などなどの意味が考えられますが、吠えの原因が解決されれば当然吠え止みます。

ただ場合によって、犬が興奮しすぎると、吠えが止まらなくなることがあります。
例えばドッグスポーツなどで、アドレナリンが全開になっているときなどがこれにあたります。

いずれの場合も、吠える状況はストレスだったり、興奮だったり、犬にとっては正常な状態とは言えません。
適度な興奮(緊張)は犬の作業効率をあげるとも言われていますが、過剰な興奮は効率を下げます。

愛犬の状態をよく観察しながら、ハンドラーの声が聴こえる愛犬でいられるようにサポートしてあげたいですね。

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※周囲の刺激が多すぎて、そろそろいっぱいいっぱいな見習い(生後1歳4ヵ月ぐらいの時)
吠えが出る前に対処すべきでしたね。


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2017年5月16日 (火)

問題は起きてる場所で解決する

日常マナーのトレーニングも含め、屋外でのレッスンを行うときは、ご自宅の界隈だったり、公園だったりと様々な場所で行いますが、リードをトレーナーが握っただけで、犬がいつもと違う行動を取ることが良くあります。

トレーナーの方が犬の扱いに熟れているプロであることは当然なのですが、それだけでなく、ハンドラーが変わることで、犬はいつもとは違うと感じ、突然お利口さんになったりします。
マジックでもなんでもありません。環境が違うだけです。

ただ、お利口さんの状態が見られるということは、その犬にはそれだけの技量がすでにあるという意味でもあるので、接し方次第で当然飼い主さんに対しても同様の行動パターンが出る可能性を持っているとも言えます。


しかしながら、お預かりの状態(ようちえんなど)で、普段お家でかかえている問題行動と言われるものが出ないからと言って、おうちでも大丈夫と言うわけではありません。
なぜならお預かりの場所とおうちでは環境が違うからです。

そこで、ご相談を受ける時はまずおうちの環境を拝見させていただくようにしています。
お家の中でのワンちゃんの居場所、先住犬との関わり具合、ご近所の環境、それらをきちんと把握しないと、解決の糸口が探れないこともあります。

その環境でしか出ない問題行動の場合は、環境を変えてあげる必要も出てきます。

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単純なマナートレーニングだけでは解決できない場合もあるので、観察力が重要になってきます。
飼い主さんの申告だけでなく、第三者が客観的に見ることも欠かせません。

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2017年5月 5日 (金)

悪気はなくても。

先日、人にフレンドリーなことは大いに結構と書いたのですが、フレンドリーと言っても度合いがあります。
「近くを通り過ぎる人や撫でようとする人に噛みつかない。」程度のフレンドリーさ(我慢強さ)があれば私はいいと思っていますが、フレンドリーと言うと、人に跳びついたり、抱っこをせがんだりと、積極的なタイプをイメージしてしまうことが多いと思います。

※知らない犬に勝手に手を出して噛まれた場合は、本来は手を出した人間に非があります。犬が悪いのではありません。

アシスタントは食い意地が張っているので、おやつを持っている優しそうな人に目星を付けて目の前で座っていることがありますが、興奮して跳びつくことはありません。
一方見習いは、まだまだ自己抑制が低いので、優しそうな人を見ればかまってもらいたくて傍に行き、跳びつきたいところを腰をくねらせながら我慢するといったレベルで、良いお行儀とはほど遠いですが、我慢して座っているときは褒め、難しそうなときは後ろから声をかけたり、呼び戻してクールダウンさせたりします。


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上記のことはハンドラー(飼い主)側が気を付けていかなくてはいけない部分ですが、実は犬たちが跳びつきなどの過度な行動をとる理由のひとつは、子犬の頃から、社会化で様々な人に会わせたりして愛犬に人への攻撃反応を持たないようにする努力をしていく過程で、相手側の人間が過剰に反応していることによるものではないかと思われます。

パピーのお散歩レッスンに出ると、必ずと言っていいほど「かわいいですねぇ」と声をかけられます。当然かわいいです。
っで、そのあと「触ってもいいですか。」と聞いて下さり、やさしく触って立ち去って下さる方はいいのですが、中には子犬を興奮させるほど大きな声を出したり、なでくりまわしたりする人がいます。
すると、子犬は人を見ると興奮するという好ましくない習慣が付いてしまいます。

そんなことが記事になっているのを見つけたので貼っておきます。
http://thebark.com/content/why-are-european-dogs-so-well-behaved

ヨーロッパでの犬への考え方や理解が日本とは違うという現状を読み取ることができます。


無用な興奮は犬の思考を妨げることがあります。
ハンドラーがコントロールするのではなく、犬が自分自身をコントロールする能力を身に付けることも大切ですね。


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2017年5月 1日 (月)

そっけないのはOKでしょう。

昨日のしつけ相談で出たお話。

「ウチの子はよその犬には関心が無くて、飼い主さんの方ばかりに行ってしまうんです。他の犬とちゃんとご挨拶が出来るようにしたいのですが。」

これはネガティブな感じに聞こえますが、言い方を変えると

「ウチの子は散歩中よその犬と会っても何も問題なくすれ違うことが出来ますし、人にはとてもフレンドリーなんです。」

全く問題ありませんね。

犬友が出来ないといけないのではないかと考えていらっしゃる方がいますが、人間だって相性があるのですから、積極的に友達をつくろうとしない愛犬のことを気にする必要はありません。
社交的でないだけなのですから。

誰彼問わず喧嘩を売らない愛犬のことを褒めてあげてください。

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少し待ってあげると、そっと相手のことをチェックしに行ったりするかもしれないので、無理矢理お尻を押さえて匂いを嗅がせたりしないようにしましょうね。
犬嫌いになってしまわないとも限りませんよ。


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2017年2月26日 (日)

環境省主催シンポジウム

今日は環境省主催のシンポジウムを聞きに行ってきました。
お題は「動物の愛護と管理と科学の関わり」。

C-BARQ(Canine Behavioral Assessment & Research Questionnaire(犬の行動解析システム))の開発者である米国ペンシルヴァニア大学教授ジェームス・サーペル教授と、麻布大学教授の菊水健史氏の講演は興味深いものでした。

サーペル教授の行動調査では40,000頭の家庭犬と30,000頭の作業犬のデータが利用されたとのこと。
科学的調査や分析はデータとして大事な要因です。
それが犬の行動問題を知る手掛かりとなります。

今回は、子犬が母犬の元から離された時期とその後現れる行動問題との因果関係について調査結果を元にお話しされました。

日本でも同様の研究が進められているようです。
是非結果を知りたいものです。

菊水教授のグルココルチロイドと動物の恐怖心との関連性のお話も興味深かったです。

また、今回の主催者である環境省からみえた動物愛護管理室長則久雅司氏からは、欧米と日本の動物に対する根本的捉え方の相違点や、今後日本が向き合わなければいけない様々な問題についてお話されました。


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犬の行動問題について語るとき、ドッグトレーナーの存在も忘れてはいけないように思ったのは、今日たまたま現地で遭遇したトレーナー仲間と私だけでしょうか(笑)。

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2017年2月13日 (月)

環境馴致の大切さ

子犬を育てる時、「社会化が大事」とよく言われます。

「社会化」ってなにをすればいいんだろう。
そんな素朴な疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか。

将来出会うであろう様々なものや状況を早くから子犬に見せて、馴れさせてしまおうというのが「社会化」です。
別に、後で出会ってから馴らせばいいだろうと思われる方もいるでしょうが、犬には成長過程の中で、周囲の物をストレス無く受け入れられる時期があって、その時が「社会化」に一番適していると言われているのです。


もちろんその時期を過ぎてしまったら、何も受け入れられないのかと言えばそうではありませんが、警戒心が強くなったりして、受け入れるのに時間がかかってしまうのです。

人も、言葉を覚える時、赤ちゃんの頃から耳に入っていれば自然と話せるようになりますが、大人になってから他国の言語を習得しようとするとなかなか難しいものです。


最近、ブリーダーさんの環境が良すぎて、新しい家族の元にやってきた子犬たちの環境馴致がなかなかうまくいかないことがあります。

環境の良すぎるブリーダーさんとは、自然が沢山あって、広い敷地の中を犬たちが自由に走り回って暮らしているような環境です。
そういう環境では、しばしば車の音や人の声、子供たちの騒ぐ声などなど、都会では当たり前の騒音から切り離されていることが多いので、上手に社会化の機会を作らないと、あとあと様々な弊害が出てしまうこともあります。

以前も書きましたが、オーストラリアのブリーダーさんの中には、子犬たちを車に乗せて出かけ、ハイウェイ沿いのサービスエリアなどで外の環境にさらしてみたりしているようです。

大きな音、車やバイクが通り過ぎる様子などなど、様々な物が気にならないようにしてあげられると、犬たちのストレスも軽減できますね。

怖いと感じてしまった後で、怖いものにさらして悪化させるのではなく、許容量がある時期に、少しずついろいろなものに慣れさせてあげると、あとあと犬も人も楽です。

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一年前の見習い君。
カートに乗せられて、あちこち連れまわされてました。

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2017年2月12日 (日)

犬種の特性

犬種にはそれぞれ役割があることは犬に詳しくない人でもご存知だと思いますが、犬種が長年育んできた特性は、時として人と暮らすときの支障となってしまうことがあります。

例えば我が家のボーダーコリー。アシスタントはオーストラリア系のショータイプですが、ボーダーコリーはボーダーコリー。牧羊犬としてのDNAが無いわけではありません。ただ、個体によってそのDNAが強く出るタイプとそうでないタイプがあります。

一方見習いはイギリス系のワーキングタイプ。こちらは最近かじっている牧羊犬のレッスンの様子を見ても、走りたいという欲がつぶさに見えます。

このようなDNAを引き出すか、そのままにしておくかはハンドラー次第ですが、引き出そうとしなくても、とりまく環境によって出てしまうことがあります。

「動くものに反応しやすい」と言われるボーダーコリーのDNA。
知っているか否かによって、心の準備や対応の仕方は変わってきます。


幸い我が家のボーダーコリーたちに車追いなどは全く見られませんでしたが、見習いは今後どうなるかはわかりません。
そうならないように、日ごろから気を付けていることが重要なポイントと言えるでしょう。


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まだまだすべてが未知数の生後3ヵ月半。
いい経験を沢山積みながら、素敵なパートナーになれるようにお勉強中です。


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2017年2月10日 (金)

挨拶させてもいいですか?

今日はパピーさんのお散歩レッスン。
前回のレッスンで、怖かったら隠れてもいいし、気になったら自分から近づいてもいいということを教えてあげたOさん。
今日はアシスタント抜きで公園に行きました。
すると、ちょうどお散歩に来ていた飼い主さんと小型犬が日向ぼっこをしています。

初対面のOさんは、完全に腰が引けた状態ですが、顔はぐぐっと相手の方に近づけようとしています。

私ももちろん初対面でしたので、相手の飼い主さんに「傍に行っても大丈夫ですか?」と確認した後、こちらが子犬であることも伝えました。

すると「大丈夫ですよ。」というお返事だったので、リードを緩めて様子をみることにしました。

Oさんは上手に挨拶が出来、時折後ろに下がるものの、その後も怖がる様子もなく、自然に振る舞っていました。

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「傍に行っても大丈夫ですか?」と相手に聞いてから自分の犬を近づけるのは当然のことですが、こちら側が子犬の場合はそれを伝えてあげることも大事です。

犬によっては、成犬は大丈夫だけれど、子犬はしつこいから苦手という場合もあります。

見習いはもうすぐ1歳3か月になりますが、今まで他犬に攻撃的な行動を取ったことはありません。また今までは自分が子犬だったので、何をやっても大目に見てもらえるという特権がありました。しかし自分が少し大人になってしまうと、相手が子犬の場合、自分が今まで受けてきたような寛容さを相手に持てるかどうかはまだまだ怪しい年頃です。簡単に言うと、「信用出来ない。」ということです。

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この時の見習いは数か月年下の男の子に挨拶されて、ちょっと困惑顔ですが、緊張感は見られないのでそのまま様子を見ました。
この時はドッグパーク内でリードが付いていないため、不要な緊張感が無かったことも、穏やかに挨拶を交わせた要因のひとつです。


見習いもまだまだ成長途上なので、その都度様子をよく観察しながら挨拶させなければいけません。
そんな時指標になるのが首筋から背中にかけての毛の様子です。
もしたてがみのように立っていたら緊張しているサインなので、やさしく呼び戻して褒め、相手の犬と少し距離を取ってあげるといいでしょう。


お互いが嫌な思いをしないように、見守ってあげたいものですね。


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2016年8月 1日 (月)

無理は禁物

我が家の初代ボーダーコリーは人に対しては大変フレンドリーでしたが、
対象には制限がありました。

小学校の高学年以上は全て受け入れていましたが、
それ以下や、犬に馴れている子供であってもしつこい子供にはひとこと「うぅっ。」

一方彼女の子供たちは、どんなタイプでも、人間は全て受け入れていました。


そして、現在のアシスタントと見習い君も人は大好きで、
誰にでも挨拶に行きたくなるタイプ。

特に見習い君には人と犬の区別が無く、
すべて「ウェルカム!」状態。

無視して通り過ぎようとする犬は呼び止め、
視線を向けてくれる人間に対しては年齢にかかわりなく、「撫でてくれ~。」と尻尾をブンブン振り回します。


そんな見習いが、昨日も小学校低学年の男の子相手に
『好き好き』攻撃をしていました。

最初に近寄ってきたのは少年の方で、おうちにも犬がいるそうですが、見習いをはじめて見て
「かわいい!」と言ったのにはびっくりしました。

う~ん。どう見ても、「かわいい」部類ではないだろう。


まぁ、それはさておき、とにかくお互い相思相愛にも見えるようなこんな様子。


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ところが、ちょっと時間が長くなるとさすがに見習いにも戸惑いが。
見習いが体を後ろに引いたので、私は少年に
「もうそろそろ終わりにしようか。
まだ赤ちゃんだから、ちょっと疲れてきちゃったし。」
と声をかけました。

少年は名残惜しそうにしていましたが、少し離れたところで見ていたお父さんが
「〇〇、もうやめておこうね。」と横から声をかけました。

おかげで、見習いはイヤな思いを残さないで少年と別れることができました。

少年のお父さんに感謝。


『我慢』を体得していない思春期の見習いにとって、
このままにしておけば、イヤなものはイヤだ!とはっきり意思表示しないとも限りません。

愛犬を守れるのは飼い主だけです。
ちょっとイヤなおばさんになったとしても、言うべきことを言う勇気も必要ですね。
もちろん、できるだけ相手に不快感を与えないようにすることも大切ですが。

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2016年6月28日 (火)

動物取扱責任者研修

今日は年に一度の研修会でした。

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3時間ほどの時間を前半・後半に分けて行われる研修会ですが、今回は前半がなんと水越美奈先生による「動物の問題行動はなぜ起こる?適正飼育はどのように判断される?」というお題の講義でした。


水越先生の監修本は何冊か読ませてもらっていますが、実際お目にかかるのは初めてでした。

とてもわかりやすいお話で、もっと聴きたいと思った頃タイムアップしてしまいました。


動物取扱責任者研修は動物を取り扱っている者が必ず受けなければいけない義務研修で、トレーナーだけでなく、ブリーダー、シッター等々、ペット関連の仕事をしている人が対象となります。


動物の行動は「環境エンリッチメント」に左右されることなど、犬猫等に限らず、ペットショップや動物園の動物たちにも通じることを短い時間の中で盛りだくさんに語ってくださいました。


なお、今回東京都知事が欠員のため、通常は終了後にもらえる修了証を渡してもらえませんでした。
後日郵送で来るそうです。

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