パピーレッスン

2022年5月11日 (水)

行動は繰り返し強化すると速く体得します。

今日は3か月のパピーさんカウンセリングがありました。
3か月にしては身体のしっかりしたお嬢さん。
しかも、こちらが意図したことへの反応も速い。

お迎えして3週間ほどだそうですが、すでに彼女なりに多くのことを学習しています。

子犬と言えば、当然やることが人への跳びつきです。

Kさんも予想通り跳びつきながら私を大歓迎してくれたので、跳びつくよりも、座っている方がいいことがあると繰り返し伝えてあげたところ、帰るころには自発的に座れるようになりました。

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もちろん、まだ「Sit(おすわり)」という言葉と座ると言う行動がリンクされてはいませんが、座っている方がいいことがあることはわかってきたようです。

わずかな時間でも、きちんと学習の成果は見えてきます。
あきらめないことが重要ですね。

さて、今日の見習い2号、「Sit」の意味はほぼ理解しているものの、公園のディストラクションに負けて、座れませんでした。
いつでも、どこでも出来るようにサポートしていくのが次のステップですね。

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2022年4月27日 (水)

子犬のロングリード散歩

愛犬のリードの長さはどれくらいですか?

リードの長さは、愛犬のサイズ(体高)によって違います。
体高がハンドラーの腰ぐらいまである大型犬と、チワワのような小型犬でリードの長さが同じではおかしいですよね。

お散歩が上手に出来る犬であれば、ハンドラーとの距離が離れすぎないくらいで、ある程度自由に動ける長さを保障出来るくらいの長さが、お互いストレスを感じないで歩けると思います。
ちょっと動く度にリードが張ってしまえば、犬は何か怖いものと遭遇しても対象物から距離を取ることが出来ません。

小型犬の方が当然リードは長い方が選択肢を持たせることができますね。

さて、今日のパピーレッスンは前回に続きIさんのお散歩レッスン。

あちこち気になって全然歩けなかったIさんが、前回のレッスン以降、上手に歩けるようになってきたそうですが、途中でオスワリして動かなくなるという新しい行動を見せ始めたそうです。

立ち止まってしまうと、飼い主さんはついつい迎えに行ってしまうそうです。
Iさんは、オスワリするといいことがあるとちゃんとわかっているので、オスワリの頻度は高くなってとてもいいことですが、動かないことがいいことと学習してしまうとお散歩もなかなか進みませんね。

そんなときは、呼んで、来てくれたことを褒めてあげます。
ちょっと長めのリードがあると呼びやすいですね。

今日はとっても楽しそうに歩いてくれたIさん。

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途中道端に大きなゴミ袋が置いてあると、腰が引けながらもチェックに行こうとしています。
そんな時は、無理強いすることなくリードを緩め、Iさんが確認するまで待ってあげます。
チェックが終わると、Iさんはまた嬉しそうに散歩を続けました。
もちろん、危険な物に近寄りそうなときは、さりげなくリードを止めて、「そっちは行かないでね」という気持ちを伝えます。

お散歩大好きになってきたそうです。

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2022年4月25日 (月)

社会化の勘違い

子犬の社会化は愛犬のその後の犬生をよりよくするためのものなので、飼い主さんはとても頑張ってやってくださいます。
いろいろなものに馴らして、怖いものを減らして、ストレスを軽減することが目的の社会化ですが、大きな勘違いのひとつに、「犬馴らし」があります。
「犬馴らし」とは、他の犬に過剰に反応しなくても大丈夫にしてあげることです。
過剰反応と言うと、ついつい「犬嫌い」や「犬を怖がる」と思いがちですが、ある意味「犬大好き」も過剰反応のひとつです。
犬が好きすぎて、犬を見るたびに興奮して犬の方に行こうとしたり、相手が振り向いてくれないと吠えて注意を引こうとしたり、向こうからやってくる犬を伏せて待ち伏せしたりすることも過剰反応です。

要は、他の犬を見ても冷静でいられるようにすることが「他犬に対する社会化」。

相手が人間の場合は、様々な容姿の人に馴らして、気にせず通り過ぎられるようにすることですので、相手が犬の場合も同様です。

先日とあるSNSの書き込みに「挨拶させてください」と子犬を近づけてくる人の話がありました。
これはちょっと違うと思います。
100歩譲って、「挨拶させてもらってもいいですか?」であれば、聞かれた人は、「YES」か「NO」で答えられますが、「させてください。」では断りづらいもの。
子犬が苦手な成犬は少なくありません。

挨拶自体も、いわゆる「3秒ルール」で、さっと確認してお別れするのが無難です。
道端で遊び始めてしまえば、子犬はどの子とも遊ぼうとしてしまいます。

遊んでもいい安全な場所であれば、子犬に選択肢を与えることはとてもいいと思いますが、散歩中他の犬と無理に挨拶をさせる必要はないでしょう。

今日見習い2号は、公園で音楽をかけて踊っている若者を見て、一瞬固まったかと思ったら「ワフ!」と一言。
公園でいろいろな人は見ているものの、ちょっと不審だったのでしょう。
「Leave it」でその場から移動したので、すぐに平常心に戻ることが出来ましたが、もっといろいろなタイプの人と遭遇しながら社会化する必要がありますね。

さて、今日のパピーレッスン。
2回通って、「このおばちゃんのときは座った方がいいことがある。」と学習したB君。
今日もすぐ思い出したようにオスワリしてくれました。

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あんまりよく座ってくれるので、少しずつ言葉のキューをのせていくようにします。

次回会う時には、「オスワリ」の形と言葉のキューが関連付けられているかもしれませんね。

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2022年4月20日 (水)

一度失敗してもあきらめない。

今日は生後5か月のIさんのお散歩レッスン。
飼い主さんとお出かけすると、あっちにフラフラ、こっちにフラフラで、なかなか上手に歩けないとのこと。

今日は4.5メートルのロングリードを使いながら、お散歩に同伴しました。

確かに、地面が近いので、どうしても落ちている物やにおいが気になるIさんですが、声をかけながら歩き始めると急いで着いてきます。
通常のリードですと、どうしても離れられる距離が限られてしまい、リードを引っ張るようになってしまいますが、ロングリードを使うことで、少し考える時間をあげながら距離を取って、自らハンドラーに着いて行きたくなるようにすることができます。

もちろんついてきたらすぐに褒めてあげることで、リードの反対側にいる人間にも少し興味が出てきました。

時々顔を見る余裕も出てきたIさん。

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いつもはとても時間がかかってしまうところを、スムースに歩いて帰って来ることが出来ました。

小型犬はついつい手が出て抱っこをしてしまいがちですが、自分の足でさまざまな物を確認しながら成長をサポートしてあげると、自信もついてきます。

さて、Iさん、一人になると泣いてしまうとのこと。
クレートにも自分から入れるので、安心できる場所の認識はあるのですが、同じ部屋に人がいなくなると寂しくなるそうです。

そこでコングにフードを詰めるご提案をしたところ、以前全然見向きもしなかったというお話。
実は我が家の見習い2号も最初はコングなどまったく見向きもしなかったので、レッスン中のクレート待機はどうしたものかと悩んだのですが、あきらめずに詰めて持っていったら、食べられるようになりました。

コング=飼い主さんがいなくなる
という構図を作らないために、飼い主さんがいるときから使っていただくようにお伝えしたところ、Iさんが楽しそうにコングの中のフードを食べている動画が届きました。

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一度うまくいかなかったからとすぐあきらめずにトライすると、結果が変わってくるかもしれませんね。

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2022年4月14日 (木)

子犬の社会化:子犬に選ばせる

子犬の社会化の重要性は何度も書いています。
これから出遭うであろう様々なシチュエーションを想像しながら、子犬にとっていい経験値を増やしていくことが社会化です。
無理矢理、様々なものに晒すことではありません。
子犬のペースで学んでいくのをサポートしながら進めていくことが大事です。

午前中、散歩に出始めたばかりのL君のレッスンがありました。
初めて出たときは全然歩けなかったそうです。
当然ですね。
いつも抱っこ散歩を頑張ってくださったことで、ある程度の音やにおい、目の前を行き来するものを知っていはいますが、実際に自分の足で歩くのとは違います。
目線も違うので、見るもの全て大きく見えることもあるでしょう。

飼い主さんは、エントランスまで抱っこで連れて行かれたそうですが、私は玄関から自力で歩いてもらうことにしました。

玄関のたたきに降りるときは少し段差があったので、そこだけ抱っこして、ドアは自分で通ってもらいます。
最初はおっかなびっくりで戸惑っていましたが、待っていたら自分から歩いて出てくることができました。

その後もエレベーターだけは抱っこで乗りましたが、そのあとは歩くのを待っていてあげることに。

時間はかかりましたが、L君は自分で安全を確認し、少しずつエントランスから道路に出ていくことが出来るようになりました。
トラックの音が遠くから響いてくると、すかさず私の足の間に隠れました。
通常の長さのリードではなく、自分で選べるようにと4.5メートルのリードを着けているので、怖い時は逃げることもできます。
安全なものに対しては、好奇心を満たしてあげるために、リードを緩めてあげることもできます。

結果L君は、自力で飼い主さんの後を追いかけて歩けるほどになりました。

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子犬が自分で考え、正しい判断はサポートし、危険に対しては、回避できるように手助けしていくことが大事ですね。

さて、午後からはWCRLラリーオビディエンスの定期レッスンがありました。

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以前から続けているペアと、今期から新たに加わった3頭。
こちらも焦らず、犬の状態に合わせて、体の使い方をスムースに出来るようにサポートしていきます。

ラリーオビディエンストライアルは7月を予定しています。
ご興味がおありの方はお気軽にお問合せ下さい。

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2022年4月11日 (月)

パピートレーニング:名前はいいこと

今日は午前中、パピーさんのプライベートレッスンがありました。
賢いIさん。
日々多くのことを学んでいると同時に、飼い主さんもIさんのエラーを無くすためにいろいろ努力をしてくださっているので、トイレの失敗が大分減ってきたとのこと。
素晴らしいですね。

今日はおうちの中での呼び戻し練習。

子犬はどちらかというといつも飼い主さんを追いかけているので、家の中で呼び戻すことはあまりないので、敢えて練習していただくことにしました。

名前を呼ばれたらいいことがあると教えてあげるのが呼び戻し練習。

そこで、パパさんとママさんに分かれて立っていただき、Iさんを呼んでいただきました。

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呼ばれて嬉しそうに走って来るIさん。
途中、Iさんのドッグベッドがあって、それを乗り越えるのがちょっと障害になってスピードが落ちたので、ドッグベッドをどけていただくと、Iさん喜んで走ってママさんの元へ。

エラーが出ない環境設定が必要ですね。

さて、午後は見習い2号の社会化。
今日はドッグランが併設されている公園へ。

2号はとにかくほかの犬の傍に行きたくて仕方ないのですが、相手の犬が全てウェルカムとは限りません。
子犬が苦手な犬もいますし、突撃してくる犬自体が苦手な犬もいます。
そこで、引っ張っても先に行けないことを教えつつ、他の犬がどんなことをしていても、2号には関係ないと教えていきますが、警戒心も出てきているので、時々フリーズします。

ドッグランの横に立ち寄った時には、中から突進してきた黒ラブさんにびっくりしてフェンスがあっても思わず飛びのく2号。
ロングリードを装着しているので、怖い時には距離が取れます。

ただ、中で吠えまくっている犬がいても、傍観していられたのでそこはOK。

少しずつ馴らしていきましょうか。

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2022年3月30日 (水)

パピートレーニング:社会化は無理をさせない。

今日は生後3か月のパピーさんのレッスンでした。
前回はよく眠っていましたが、今日はしっかり起きていて、私を見るなり吠えました。
インターホンには無反応だったので、それはそのまま続けて欲しいもの。

私に吠えるのはある意味あたりまえです。
1週間前にあったときはまだおうちに来たばかりでボーッとしていたL君ですが、1週間経って、すっかりおうちになじんで、自分のテリトリーに入ってきた侵入者を威嚇している感じですね。

警戒が悪いわけではないので、この場合ネガティブなことは言わず、警戒の必要な無いことを少しずつ伝えていきます。

L君はまだパピーなので、オヤツは使わずフードを使ってご挨拶、

最初から近づいて手で上げることはできないので、まずは床の上に一つずつ置いてあげたところ、警戒しながらも、フードを食べながら近づいてきます。

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大事なのは自分から近づこうとする気持ち。

焦らず、少しずつ、L君が自分で安全を確認しながら新しいものを克服していく勇気を育てることです。

最後は私の手からもフードを食べることが出来ました。

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大進歩ですね。

また先週からお願いしていた、「お名前ゲーム」。
ちゃんとやって頂いていたので、飼い主さんに名前を呼ばれると、こちらにフードがあるのはわかっていても、ちゃんと飼い主さんのところに小走りしていきました。

まだまだディストラクションのハードルは低めですが、日々必ずやっていただくことで、行動は習慣化し、多少ディストラクションがあったとしても反射的に飼い主さんの元に戻れるようになっていくはずです。

これからが楽しみなL君でした。
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2022年3月29日 (火)

犬にも相性があります。

子犬を迎えると、犬の友達を沢山作ってあげたいと思う飼い主さんは少なくありません。
確かに、子犬が他の犬と楽しそうに遊んでいる様子を見るのは微笑ましく楽しいものですが、犬にも好き嫌いや苦手があります。
また、相手の犬が子犬に寛容かどうかはわかりません。

子犬の気持ちを無視して他犬に近づけるのはある意味危険ですので、どうしても愛犬に友達を作りたいのであれば、まずは相手の飼い主さんに、自分の犬を近づけても大丈夫かどうかを確認し、その後自分の犬が自分から相手の犬に近づいて行けるようになるまで待ってあげましょう。

ただ、お友達が増えたㇼ、犬への興味が高くなってしまうと、散歩で他の犬と会う度に遊ぼうとして大興奮したり、あるいは、相手の犬が近づいてくるまでその場から離れなくなるという弊害が出るかもしれないことは予測しておきましょう。

一方、基本的に他犬にあまり興味の無い犬もいます。
そのことを憂う必要は全くありません。
愛犬が他犬よりも飼い主さんに愛着を感じてくれればその方がコミュニケーションは取りやすくなるからです。

いずれにしても、犬の気持ちを無視して、勝手に友達を作ってやろうとするのはある意味大きなお世話。
愛犬に確認してみてからにしましょう。

今日のプライベートレッスンは、ちょっと犬が苦手なLさん。
レッスンを重ねて、視界に入っても無視できるようになってきましたが、相手の犬がハァハァ言いながら、飼い主さんを引っ張るようにして自分に向かってくる犬はやはり苦手です。
そんなときは無理して近づける必要もありません。
横道にそれたり、視界を遮ってあげたりして、ストレスを軽減させてあげます。

今日もお散歩中にお花見気分で緑道で立ち話をしている飼い主さんに伴われた犬二頭に気づいたLさん。
チラッと確認したあとは、視線を外して、前だけ見て静かにその場を通り抜けました。
ちゃんと冷静に行動したLさん、大進歩です。

さて、生後5か月を過ぎた我が家の見習い2号。
昨日も公園で他犬と会うと、下出になって挨拶が出来るレベルですが、逆に距離があるときに吠えるようになってきました。
吠え方は警戒吠えです。

成長と共にいろいろ変化してくるので、見過ごさないことが大事ですね。

朝の練習ではちょっと集中して歩けるようになってきました。

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2022年3月27日 (日)

パピーレッスン:食べるものの価値を下げない

中・大型犬でごはんを残す犬はあまりいませんが、小型犬の場合、食べることにあまり興味が無く、ごはんを残す犬は少なくありません。

2年ほど前、我が家で預かっていた小型犬ミックスのパピーNちゃんも、最初は決まった量のフードを食べていましたが、あるときから知らん顔をするようになりました。
特に美味しいオヤツを食べさせたわけではなく、日常のトレーニングもほぼフードで行っていました。

食べなくなると、やはり子犬であれば栄養のことも気がかりなので、なんとか食べてもらおうとフードを変えてしまったり、あるいは、食べなかったものをそのまま置きっぱなしにして、そのうち食べてくれればいいと思ったりしてしまいます。

預かりのNちゃんに対しては、食べなかったら下げるということを繰り返し行いました。
2回下げられると次の時は一生懸命食べます。
量は少なめに入れて、完食してもらうようにしました。
完食が続いたら、必要量に向けて少しずつ増やしていきます。

またNちゃんの場合は、フードでトレーニングも行っていたので、一日のごはんの量からトレーニングの量を前もって避けておくため、ごはんの量自体はそんなに多くありませんでした。
それでも、きちんと完食してもらうことが大事なので、食べられる量から増やしていきました。

食べないからと一日中置きっぱなしにしておくと、犬は好きな時だけ食べるようになります。
いつでも食べられると思うと、食べるものに対する価値観も下がります。

特にポジティブトレーニングの場合、ご褒美はオヤツなど食べるものが多いので、食べることに興味が無い犬に新しい行動を教えていくのはなかなか難しいものです。

今日初めて会ったPさん。
最初はフードを手に持って声をかけてみましたが、一度口に入れた後ペッと吐き出していってしまいました。

それから、置いてあるフードボウルを一度片づけたところ、Pさん遊びながら何度もフードボウルの置かれていた場所に行こうとしています。
つまりお腹は空いているということ。
好きな時に勝手に食べるのではなく、飼い主さんに出してもらったフードを食べたり、飼い主さんの手からもらうことで、フードへの価値が高まります。

また衛生面から見ても、置きっぱなしのフードは酸化したり腐敗するのでおすすめできません。

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食べるものをトレーニングのご褒美として使うためには、食べ物の価値をあげることも大事ですね。

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2022年3月25日 (金)

パピーレッスン:名前は大事

今日から生後3か月のパピーさんのレッスンが始まりました。
午前中お伺いするとお昼寝中。
飼い主さんとお話ししていても全く起きません。
寝る子は育つので、寝ていてもらっても構いません。
その間に大事なことをお話しします。

まだおうちに来て数日なので、ある意味猫をかぶっているかもしれません。
少しずつ慣れてくれば本領発揮となるでしょう。

そこで、ある程度起こりうることを想定して、予防策のお話。
「あ~ぁ、失敗しちゃった。」となる前に、環境設定も含め、接し方もお伝えします。

そうこうしていると、ようやく目が覚めたようなので、トイレを待っていましたが、一向にする様子がないので、敢えてサークルから出さず、サークルの中で「お名前ゲーム」をやってみることに。

幸い、L君は食べることが大好きということなので、フードを使った「お名前ゲーム」

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本来ならば、サークルの外の広い場所でやりますが、出して興奮してからトイレの失敗をさせてしまうと、その場所がトイレになってしまわないとも限りません。
サークル内でのトイレスペースが少しずつ定まってきているようなので、なるべくエラーを出さないようにするためにサークル内での練習しましたが、すぐ要領がわかったのか、次に自分を呼んでくれる人の方に自発的に近寄っていくほどに。

「お名前ゲーム」の目的は、「名前」を覚えてもらい、「名前」に嫌悪刺激を持たせないことと、人間の手は美味しい物をくれるいいものと認識してもらうこと。
気を付けなければいけないのは、名前を安売りしてBGMにしないこと。

一日何回かやってもらえれば、すぐに自分の名前も学習できるでしょう。

頭がいい子は、ついついすぐ分かったものと過信してしまいがちですが、月齢から言えばまだまだ赤ちゃん。
気長に、ゆっくり伝えていきましょう。

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