パピーレッスン

2023年1月19日 (木)

呼び戻しの第二段階

パピートレーニングの頃からしっかり教えておきたいのが呼び戻しです。
「おいで」と言って、「やだっ!」と言われるほど、飼い主にとって寂しいことはないのではないでしょうか。

大した用事でなければ、「まぁいいか。」となってしまうかもしれませんが、それを繰り返していれば、当然犬は戻らなくてもいいと学習してしまうので、「オイデ」と言った以上は必ず戻ってくるように練習する必要があります。

しかし、実際はなかなか戻ってくれないもの。

まずは、おうちの中など、ディストラクション(犬の気持ちを散らすもの)が無い場所での練習からスタートさせ、戻ってきたら必ずいいことがあると刷り込んでいき、「オイデ」と呼ばれたら、反射的に戻ってくるくらいにしてあげるといいでしょう。

なぜなら、成長と共に子犬の世界も広がり、好奇心をそそられるものに惑わされるようになると、「オイデ」と呼ばれたとき、「どうしようかなぁ」と考えるようになるからです。
この「どうしようかなぁ。」は、何も飼い主が嫌いだからと言う話ではなく、戻ってオヤツをもらうのと、このまま友達と遊ぶのと、どっちが得だろうと考えるからです。

賢い犬ほどいろいろ考えますし、飼い主としても、出来るだけ自分で考えられる犬に育って欲しいと思っていますが、「オイデ」に関してはロケットダッシュしてくれると嬉しいですね。

しかし、一度は戻って来ても、ご褒美をもらうと、さっさとまた遊びに行ってしまう犬は少なくありません。
戻ってきた後、また遊びに行くのはかまいませんが、それは、飼い主さんの許可が出てからのこと。
「マテ」と言わなくても、飼い主に解除されるまでは、その場にいられるように教えてあげると、様々な危険回避にも役立つので、是非教えてあげてほしいものです。」

さて、今日は生後4か月のK君のプライベートレッスンがありました。

お家でも大分落ち着きが出てきて、特に大きなお困りは無くなったそうですが、そもそも生後4か月はまだまだ赤ちゃん。
一度教えてことが身につくには時間がかかるものです。

毎回の繰り返し練習が行動を強化していきます。」

呼ばれて戻って来られるK君ですが、

202301192

トリーツを一つもらうと、さっさと踵を返していなくなります。

202301191

これは、ドッグランなどでもよく見られる現象です。

「いいよ。」と言われるまで、その場にいられるように、少しずつじっとしている時間を伸ばしていく練習が欠かせませんね。

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2022年12月26日 (月)

「・・・しないで。」は伝わりづらい。

子犬生活でよくあるのが、
「跳びつかないで。」
「吠えないで。」
「引っ張らないで。」
と言った、「・・・・しないで。」という飼い主側の希望です。

しかし、「しない」ことを教えるのは難しいものです。

では、どうやって「しない」ことを教えていくのでしょうか。

そのために重要なのは、「して欲しい」ことを伝えるというものです。

やって欲しくない行動を止めるより、やって欲しい行動を褒めて強化していく方が、犬にとってはわかりやすいので、一般的にはやって欲しい行動をピックアップして褒めていきます。

例えば、跳びつかないで座っていたり、あるいは伏せていればその行動を褒めます。

吠えて欲しくない場合は、吠えないでいることを褒めます。
「吠えないでいることを褒める」というのはわかりづらいですが、吠えそうな状況を吠えずに堪えたら褒めるということです。
他の犬を見て吠えてしまう犬が、吠えずにいられたらそこを褒めます。

散歩中リードを引っ張る犬の場合、リードが緩んでいるところを褒めていきます。
リードを引っ張れば飼い主が後ろから付いてくると学習した犬は、リードが張っている状態に馴れてしまいます。
「引っ張らないで」と言うより、引っ張っても前に進めないことを繰り返し教えていく必要があります。
前に進むこと自体がご褒美になるので、引っ張られて付いて行ってしまうと、なかなか引っ張り癖は治らないでしょう。

今日のパピーレッスンに参加してくれたOさん。
伏せるといいことがある学習しているので、ことあるごとに伏せてくれます。

ケージの中でも、伏せることの多いOさん。

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今日は吠えないといいことがあるというトレーニングをやってみました。

一日で行動を変えることはできませんが、少しずついい行動を強化していきます。

午後はお散歩中に飼い主さんにフォーカスする練習を頑張ったLさん。

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教えていないことは出来ないので、やって欲しい行動はきちんと伝え、繰り返しいい行動を強化していくことで、少しずつ行動は変わっていきます。

根気が大事ですね。

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2022年12月22日 (木)

リードに頼り過ぎない

愛犬とのお散歩においては、リードは必需品です。
しかし、様々なドッグスポーツではリードはほとんど使いません。

では、どうするのか。
リードが着いていなくても犬をコントロールすることが重要なポイントになります。

日常のお散歩でも、リードがいつも張った状態であれば、万が一リードが離れてしまったときどうなるでしょう。

リードは犬の安全のためには不可欠ですが、リードが無ければコントロール出来ない状態は良くありませんね。

今日は横浜美しが丘スタジオで生後6か月の若い女の子のプライベートレッスンがありました。
体が大きいこともあり、引っ張られるとなかなか大変です。
飼主さんもよくわかっていらっしゃるので、トリーツを使いながら、上手にコントロールしていらっしゃいます。

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生後6か月と言えば、これから先は思春期まっさかり。
様々な誘惑に負けて、ハンドラーの声が届かなくなることもあります。

出来るだけコミュニケーションが取れるように、日々の基礎トレーニングは欠かせませんね。

※美しが丘スタジオでのレッスンは不定期に木曜日に行っています。
ご希望の方はお問合せ下さい。

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2022年12月20日 (火)

子犬のロングリード散歩

子犬のお散歩デビューは、飼い主にとっても子犬にとってもドキドキです。

「ちゃんと歩いてくれるかな。」

こんな心配は、犬飼い経験者の方に多いものです。
なぜなら、飼い主さんも経験値が高いので、お散歩が上手に出来ない犬のことも知っているし、今までの犬たちと比べることもあるからです。

犬が自分の足で外を歩けない時期には、抱っこで散歩に連れ出し、社会化を頑張ってくださっていたとしても、実際地面に降ろされた犬にとっての世界はまったく別物です。
試しに子犬の目線で外の世界を見てみると、子犬の気持ちがわかるでしょう。

あらゆるものが上から迫ってくるように見えたり、地面の状態が気になって仕方ないということもあるでしょう。

そんな時、子犬を無理やり引っ張って歩かせるのではなく、子犬が自ら一歩を踏み出しやすい環境を作ってあげると、怖いものを少しずつ減らしていくことができます。

今日は3か月のKさんのお散歩レッスンでした。

抱っこで公園までなどは行かれたことがあるそうでしたが、おうちの前から自分の足で歩くのは初めてでしたので、ロングリード(4.5m)を使うことにしました。

案の定、いろいろなところで止まります。
地面に何か落ちているのを見つけたり、前から人が歩いて来たり、ベンチで座ている人を見つけたりと、様々な刺激に対してフリーズしました。

特に、横断歩道が苦手なようで、途中で止まって動けないそうです。

ということで、横断歩道で止まった時は、リードを伸ばして歩き続けるようにしたところ、一瞬止まるものの、飼い主さんに追いついた方がいいことがあるとわかっているので、自分から歩き出すことが出来ました。

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初めての世界は怖いものがあって当たり前。
少しずつ、自分で「大丈夫!」と学習できるように、サポートしてあげたいですね。

今日のお散歩動画はこちら👇

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2022年12月18日 (日)

Oさんの初散歩

今日は生後4か月のOさんのお散歩デビューでした。
飼い主さんは、おうちでハーネス装着の練習をしてくださり、抱っこ散歩も続けて下さっていました。

初散歩時の子犬の行動は個体によって異なります。
我が家の初代ボーダーコリーは、抱っこ散歩を続けていたにも関わらず、お散歩デビューで私道から公道(バス通り)に出たときはフリーズして動けなくなりました。
そこで、数日間は私道(約40メートル)を歩いたり、私道で遊んだりしながら、バス通りを走る車やバスの様子を見せたところ、1週間ほどで普通に歩けるようになりました。

Oさんは、静かな道に降ろされたところで、まず伏せました。

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おうちの中で、跳びつくより「フセ」るといいことがあると学習した結果です。
Oさんは、オスワリよりも自発的に伏せることの方が多かったので、伏せるたびに褒めていたところ、まだ「フセ」という言葉とのリンク付けは出来ていませんが、行動としては褒めたいところ。

その後、トリーツを持って飼い主さんが動いたところ、上手に歩けるようになってきました。

小さいし、急に止まったり、急に走り出したりと、予測できない動きをするので、飼い主さんは注意が必要ですが、予想されていたよりちゃんと歩けたことに驚かれていました。

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今後予測される行動としては、道に落ちている物に興味を持って口に入れてしまう可能性が出てくるので、口に入れたものを無理に取り出さない方法などもお伝えしました。

まずは、長距離や長い時間のお散歩はまだまだ小さいので無理をせず、短くてもコミュニケーションが取れるお散歩タイムを楽しんでいただくようにお願いしました。

次回が楽しみですね。

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2022年12月12日 (月)

パピートレーニング:将来を見越した基礎作り

「フセ」や「オスワリ」、「マテ」などを形をきちんと教える、ある意味「訓練」と言われる部分は、子犬が生後半年以上になってからの方が、体も成長しているので、負担は少なくなりますが、そういった「きちんとした」訓練の前でも、様々なトレーニングは子犬と暮らし始めた日から始まります。

その一つが、子犬に自分の名前に対していい印象をもってもらうこと。

子犬のあまりの可愛さに、ついつい「〇〇ちゃん、かわいいね。」「〇〇ちゃん、何してるの?」等々、特に子犬と何かコミュニケーションを取るわけでもなく、名前を連呼してしまうことがあります。
しかし、子犬にとって自分の名前はある意味価値のある物でなければいけません。
名前の大安売りをしてしまうと、名前の認識が薄れ(BGMのようになり)、本当に用事があるときに気づいてくれません。

ただ名前を連呼するのではなく、名前を呼んだときに反応してくれたら、必ずご褒美をあげるようにしていくと、名前といいことが関連付けられて、子犬も自分の名前に対していい印象を持つようになります。

さらに、「〇〇ちゃん、おいで」、「〇〇ちゃん、ごはん」、「〇〇ちゃん、散歩に行こう」など、きちんと行動と一緒に伝えてあげることで、子犬は次に起きることを予測することができるので、反応も速くなります。
特に、「〇〇ちゃん、おいで」は、呼び戻しの基本となるところなので、おうちの中でもどんどん呼んで、来てくれたら美味しいものをあげたり、一緒に遊んであげたりしていると、「おいで」の言葉を聴いただけで、反射的に体が動いてくれるようになります。
そうなると、子犬の安全も確保しやすくなるでしょう。

生後2~3か月の子犬は人間の幼児と同じで、人の傍から離れません。
呼ばなくても付いてきます。

だからと言ってそのままにしておくと、成長と共に好奇心が芽生え、周囲の刺激に負けてしまう年頃になったとき、呼んでもまったく戻って来ない犬になってしまいます。

小さいころから、基本はきちんと伝えていくことが大事ですね。

今日はKさんのパピーレッスンがありました。
今は飼主さんの後を付いて歩いていますが、これからもずっとそうではありません。

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飼い主さんにフォーカスしてくれたり、呼ばれて走ってきてくれる今を沢山褒めてあげることで、今後成長と共にハードルが高くなっていっても、盤石な土台の上に積み上げれば、呼び戻しは強固なものになっていきます。

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初めが肝心ですね。

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2022年8月27日 (土)

パピーレッスン:好ましい行動を繰り返し褒めて、好ましくない行動を出づらくする。

子犬の行動の中で、やって欲しくないことは沢山あります。
跳びつき、甘噛み、破壊活動、人間の足をかじる、トイレの失敗、リードの引っ張り、食卓テーブルに前足をかける(その次はテーブルの上の物を食べてしまう可能性があるので)など、個体による差はあれど、好奇心旺盛な子犬たちはいろいろなことをやってくれます。
これらのことは、子犬にとっては自然の行動ですが、一緒に暮す人間にとっては、困ったことになってしまうこともあります。
※家庭によっては、全てOKにしていらっしゃるところもあるので、これは一般的なお話です。

その都度、「ダメ!ダメ!」と言っていると、子犬は何か行動を起こすたびに叱られることとなり、犬によってはすべての行動自体を起こさなくなったり、叱られる前に反撃を始めたりと、いずれにしても、子犬にとっても飼主にとっても学ぶところは何も無い状態になってしまいます。

では、どうすればいいのか?

子犬の好ましくない行動を好ましい行動に変えてあげる手助けをすればいいのです。

例えば、
跳びついても子犬にとっては何のメリットも無いが、跳びつかなかったらオヤツをあげる。
オスワリしたらもっと褒めてオヤツを与える。

興奮して甘噛みがひどくなったら、子犬のクールダウンも兼ねて、残念そうに遊びを中断する。

椅子の足を噛んでいたら、噛んでもいいおもちゃを代わりに与える。

などなど、やって欲しくない行動の代りになることを犬に提供することで、犬も満足し、飼い主もストレスが軽減するわけです。

もちろん、好ましい行動自体を自発的に取っていたら、ちゃんと褒めてあげることを忘れてはいけません。
そのためには、愛犬をちゃんと観察する必要があります。

さて、今日のパピーレッスンは生後5か月のL君。
おうちで、ハウスとレーニングやマットトレーニングも順調に進み、今日はお散歩のときのリードの使い方について、おうちの中で練習しました。

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まだまだ素直なお年頃、とてもよく人の話に耳を傾けてくれます。

何をすればいいかもちゃんとわかっているので、落ち着いているときはちゃんと自発的に座ってくれます。
日々のお家での練習の成果ですね。

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これから思春期に入ってくると、少しずつ犬も人も悩める時期に入ります。
一貫性を持って接して行きましょう。
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2022年8月16日 (火)

ドッグトレーニングは考える力を育てる

愛犬のトレーニングは、言うことをきかせるためのものではありません。
愛犬に家のルールや人間社会で共存していくために必要な行動を教えてあげることです。
もちろん、ドッグスポーツにチャレンジする場合は、スキルを教えることも必要です。

ハンドラー(飼い主)は教え手であり、犬は学び手です。
ある意味、逆も真なり。ですが、上手に導いてあげるのはやはり飼い主の義務であり責任と言えるでしょう。

犬は多くのことを学んでいく過程で、自分で考える力も身に着けていくので、時に予測しながら行動することが出来るようになります。
学習の成果とも言えるでしょう。


今日は午前中Lさんのプライベートレッスンがありました。
お伺いすると、いつも大歓迎のLさんですので、玄関を開けると飛び出てくるかと思ったのですが、なんと居間のドアを開けたところ、マットの上でフセをして待っていました。
しかも、今にも駆けて来そうなくらい、尻尾を振っています。

つまり、来客に対していきなり跳びつかないことを小さい頃から体罰を使うことなく教えると同時に、マットにいることがいいことだとマットトレーニングを行ったことで、来客を待つにはこれがいいだろうと考えた挙句の行動と言えるでしょう。
これには飼い主さんも驚いていらっしゃいました。

さらに、今日はやる気満々だったLさん、今までの練習課題もスムースにやってくれた上に、ちゃんと進化しているところを見せてくれました。

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午後はレッスンを始めたばかりの、こちらもLくん。
前回のレッスン以降、飼い主さんがちゃんと課題の練習をしてくださったことで、Lくんも考えることを学び始めました。

そこで、今日はクリッカーを使いながらマットトレーニングにチャレンジ。
ハウストレーニングに大分馴れてきたことから、数回のセッションで、自分からマットに乗るようになりました。

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これからが楽しみですね。

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2022年8月 8日 (月)

遊びにはバリエーションを。

今日はIさんの最後のプライベートレッスンでした。

生後4か月半から4か月ほど見させていただきました。

ハウストレーニング、トイレトレーニング、お散歩、マットトレーニング、遊び方を含め、人と一緒に暮すために、わかっておいてもらいたいこと、そして飼い主様へは、Iさんとの接し方をお伝えしてきました。

Iさんと一緒に成長してくださった飼い主様は、お伝えしたことを守ってくださるだけでなく、応用力もしっかり身につけて下さいました。

最後はIさんとの遊び方を見せていただきました。
Iさんは飼い主様と遊ぶための特別なおもちゃがお気に入りで、とても嬉しそうに取りに行ってくれます。

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そして、最後は上手にオヤツと交換。

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言葉のキューが理解できると、オヤツが無くても出してくれるようになるでしょう。

Iさんはまだまだ成長過程。
今後もいろいろな変化が出てくるでしょうが、慌てることなく、上手に対処していかれるといいですね。

さて、犬とのおもちゃ遊びはなかなか難しいものです。
こちらが提供したおもちゃに興味を持ってくれるかどうかは、提供の仕方によって変わってきます。
床に置いてあるだけでは目もくれないこともあります。
その子に合った遊び方を見つけて、一緒に遊ぶことを楽しんでもらえるよう工夫が必要です。

犬種によっては、ボール投げ命で、ボールさえ投げてもらえれば喜んで走って取りに行き、持って戻る犬は沢山います。
いい運動だからと、飼い主はじっと動かないでボールだけをマシンのように投げるだけの人もいるでしょうが、出来ればバリエーションを増やすことをおすすめします。

投げたり、隠してみたり、引っ張りっこしてみたりと、いろいろ変化のある動きをしてあげることで、犬のワクワク度はあがるでしょう。
マンネリ化させない遊び方を考えるのも楽しいですよ。

見習い2号との練習が終わると、お約束のお遊びタイム。
今日はおもちゃで何をするのか、目が輝いてます。

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体力勝負の引っ張りっこか、投げて取りに行ってもらうか。
どれにしましょうか。

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2022年6月24日 (金)

子犬の呼び戻し

今日は生後5か月半のAさんのプライベートレッスンがありました。
おうちの中での呼び戻し練習も頑張って頂き、外でも大分上手に歩けるようになってきたそうなので、今日は外での呼び戻し練習を行いました。

お散歩に出た当初は、周囲が気になって全く飼い主さんに意識が向かないというAさんでしたが、最初に呼び戻しの強化練習をやって頂くと、かなりアテンションが取れるようになってきました。

そこでポイントになるのが、ご褒美のトリーツのあげ方です。
戻ってきたことを褒めるのは当然ですが、言葉だけの褒めではまだまだ強化出来ないお年頃なので、オヤツを使って褒めます。

名前を呼ぶだけでなく、「オイデ」という行動をきちんと伝え、戻ってきたらオヤツをあげるのですが、オヤツが1個しか出ないとわかると、食べてすぐに集中が切れてしまいます。
もちろん、ひとつ渡してすぐに解除するならいいのですが、解除する前に犬が勝手に離脱してしまうような場合は、子犬にもう少し落ち着いて傍にいることを教えるのも大事です。
そのためには、オヤツはひとつだけでなく、続けていくつかあげてから解除するといいでしょう。

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今日はディストラクションに見習い2号を連れて行きました。
最初からAさんとは距離を取っているので、2号も大分落ち着いています。
じっとしていられれば、こちらもオヤツがもらえます。

Aさんが見習いの方に向かって歩いて行く途中で、刺激がマックスになる前の距離で呼び戻してあげます。

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戻ってきたら沢山褒めてあげることを繰り返し、いい経験を積んでもらいました。

最後に2頭にとってのご褒美、ご挨拶が出来ました。

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