犬の健康

2017年9月18日 (月)

首輪とハーネス

犬と言えば首輪というのが昔からの定番ですが、ここ数年ハーネスが普及しています。
首輪とハーネス、何が違うのでしょう。

外観を見れば一目瞭然ですが、なぜ首輪ではなくハーネスを使うのでしょうか。
個体によって、気管虚脱などの疾病をかかえている犬の場合は、首に負担をかけないためにハーネスを使うことが推奨されています。

ただ、疾患が無かったとしても、首のみにリードの負担をかけてしまうことは多少なりともリスクを伴います。
特に引っ張りが強い犬の場合は首への負担が更に大きくなるのでハーネスの方が健康上のリスクを軽減できると言われています。

ただハーネスの形状もそれぞれですので、その個体に合ったサイズの物を選ばないと、急に止まって後ろに下がったときなど、するっと抜けてしまう危険があります。
きつすぎないか、ゆるすぎないか、しっかりチェックしましょう。


ハーネスをしていれば首輪は不要と思われがちですが、リードを付けていない時に犬と離れ離れになってしまう可能性もあるので、首輪をつけておくことをお奨めします。
首輪には鑑札が付いていればさらに何かあったときに有効ですが、犬種によっては、鑑札が大きくて負担になる場合もあるので、必須とはいいませんが、出来るだけ万が一を想定しておく必要があります。

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マイクロチップもかなり普及してきていますが、一般の人(犬を飼っていない人)はマイクロチップの存在を知らない人も多いので、迷い犬を見つけた時に、警察などに届けてくれるかどうかわかりません。
首輪がついていないと「野良犬」と思われることもあります。
また首輪が付いていないと、捕まえられないという事態にもなりかねません。

様々な想定外を予測し、首輪を掴まれることに愛犬を慣らしておくことも大事です。

大事な愛犬と生き別れにならないように、最善策を考えてみましょう。

蛇足ですが、25年ほど前、先住のハスキーと散歩をしていた時、放れた大型犬と遭遇。
周囲を見回しても探していそうな人もなく、すれ違う人に声掛けしても知らないとのことでしたのでとりあえず家まで首輪を持って連れて帰って来ました。
家でよくよく見ると首輪に電話番号が記載されていたので電話をかけましたがつながらず(固定電話)、夜になってようやく連絡が取れ、ご主人の留守中に逃走したことが判明。
夜無事に引き取られて行きました。
家に小さい子供がいたこともあり、交番まで歩いて連れて行くことも出来ずで、首輪と電話番号が助けになりました。

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2017年7月25日 (火)

ちゃんと見えてますか?

犬は動体視力がいいので、落ちている(動かない)物を探すのは苦手とよく言われます。
特に遠くなれば、飼い主の投げたおもちゃを見つけてくるのはちょっと大変です。
ただ、犬には人の100万倍から1億倍とも言われるすぐれた嗅覚があるので、目で見つけられなければ鼻を使って探すことができます。

しかし、普段あまり鼻を使う生活をしていないと、急に視覚から嗅覚にシフトするのはちょっと時間がかかってしまうようで、トレーニング中に渡したトリーツをキャッチ損ねた時、落ちた先を見ていればすぐに見つけられますが、コロコロと転がった先を見ていないと、全然違う方から(風向きが原因だったり)匂いを頼りに探したりしています。


いずれにしても、日常的には視覚に頼った動きをしていることが多い犬たちは、人間の顔色をうかがったり、飼い主の手の動きや体の動きを見ながら様々なことを判断しています。

ところが、たまに人間のハンドシグナルに反応しなかったり、落ちているものがみつけられなかったりする犬がいます。
どうしてだろうとよく見てみると、顔周りの毛が邪魔をして、視界を狭めている場合があります。
特にトリミングの必要な犬種の場合、伸びてくると顔を覆ってしまうので、左右の視界だったり、見上げても飼い主の顔がよく見えなかったり、また落ちたおもちゃやおやつを拾おうとしても、マズルの毛が伸びすぎていて、自分の鼻の先がよく見えていなかったりなんてことがあります。

可愛らしいカットもいいのですが、犬本来の能力を削いでしまうようなカットは犬には優しくないかもしれませんね。


蛇足ですが、夏場にサマーカットをされる場合も、見た目だけでなく、愛犬の被毛の状態を確認しながら、素肌に直射や照り返しが当たらないよう配慮してあげましょう。

トリミング犬種ではありませんが、我が家も足裏カットはやります。屋内での滑り止めの意味もありますが、外で走り回る犬の場合は、毛が多少あった方がパッドを傷めないという説もあります。
その個体に合わせてケアしてあげるのが一番ですね。

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2017年7月21日 (金)

ドイツのブリーダーさんとの情報交換 その2 
ブリーディングとは。

先日お会いしたドイツのブリーダーさんのお話第2弾です。

彼女は獣医さんでもあります。
当然のことながら、ブリーディングの際に考えなくてはいけないのは、その犬種のスタンダードと、遺伝性疾患についてです。

彼女はボーダーコリーを専門にブリーディングしていますが、ボーダーコリーには他の犬種同様遺伝性疾患があります。

私もボーダーコリーと20年一緒に暮らしていて、多くの方と意見交換をしてきた中で、ボーダーコリーにも致命的な遺伝性疾患があることを知りました。
もし最愛のパートナー犬が発症してしまったら、飼い主さんはどんな思いをするでしょうか。

ブリーダーにはそういった状況を回避すべく、最大限の努力をする必要があります。
「知らなかった。」では済まない命の問題です。
知らなかったら勉強するしかありません。
その犬種を愛しているからこそ、ブリーディングをしている人たちであれば当然のことでしょう。


ドイツでは、ブリーディングする犬は個々にブリーディングテストを受けなくてはいけないそうです。
テストの内容は遺伝子疾患を確認するためのDNAテストや、ヒップスコア(股関節)やアイスクリーニング(目の検査)、同時に犬の性格(攻撃性が無いか)などもテストの対象となります。
彼女が列挙したテスト内容は10個以上にも及びます。

こういった検査を受けることで、遺伝性疾患の因子を持っている(キャリア)か持っていない(クリア)かを確認することができます。
もちろん発症している場合は論外ですが、キャリアの場合はどうすればいいのかということも考えなくてはいけません。キャリアだからと言ってブリーディングが出来ないわけではないからです。

いずれにしても、ドイツでは多くのことを確認して初めてブリーディング出来ると言う仕組みになっているそうです。

日本でこのようなシステムを構築するのはまだまだ現実味がありませんが、健康なスタンダード(犬種)を後世に遺していこうと思えば、こういった努力を惜しんではいられないでしょう。


貴方の足元で寝そべっている犬達、どんな両親から生まれてきたのかと考えたことはありませんか?
血統書はただ犬の名前が書いてある紙ではありませんよ。

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2017年7月15日 (土)

油断禁物、ダニ注意


二週間ほど前、山梨にキャンプに行って来た時のこと。
実は、帰ってきてから思わぬ土産物と大奮闘することに。

少し前に、「犬連れアウトドアの注意点」で書いたのですが、
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2017/07/post-1d71.html
帰って来た翌日、見習いの耳の中に赤い点を見つけました。
大きさは1mm以下。
爪でひっかいたかさぶたかと最初は思っていたのですが、翌日点が増えたのと、わずかに大きくなったように見えて、よ~く目を凝らしてチェックしたところ、なんとダニでした。


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ダニと言えば、小豆大にまで大きくなるのを見たことがあったので、元はまさかこんなに小さかったとは。
油断しました。

それから顔の周りや足の裏、四肢などをチェックしたところ、なんと他にもひっついているのを発見。
アシスタントも念のため確認したら、見習いほどではありませんが、わずかに発見。

そこで、綿棒にエタノールを付けてダニに押し付けたあと、ダニ取用のツイスターで一匹ずつ根こそぎ剥ぎ取りエタノール漬けに。
なんと50匹以上のダニを捕獲。

実は我が家は先代の犬たちがフロントラインで体調を崩していたため、ニコルが来てからは虫よけスプレーを頻繁に付けることで夏場をしのいでいました。
一昨年同じ場所でキャンプをしたときも、ニコルはおみやげを持って帰ることはありませんでした。
しかし、今回は見習いが頻繁に水泳を楽しんだせいで、スプレーでは対応しきれなかったのかもしれません。

とりあえず、後手にまわったものの、フロントラインを付けて、捕りきれなかったダニたちを薬で追い込み事なきを得ました。

今回二頭ともフロントラインを付けましたが、とりあえず問題はなかったので、次回からはフロントラインに頼ることにしましょう。

ダニは感染症を媒介する場合もあるので気は抜けませんね。
まだまだアウトドアシーズン。ダニ捕りは大変ですので、しっかり防護して出かけましょう。

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2017年7月 3日 (月)

犬連れアウトドアの注意点

週末は二年ぶりに湖畔キャンプに参加してきました。

犬連れお出かけはいろいろ用意する物も増えて大変ですが、それだけでなく、出先で気を付けなければいけない点もいくつかあるので、これから水遊びが増える季節でもあるので、簡単にいくつか注意点をあげてみることにしました。


1.体力管理

日常的に泳いだり、走り回っている犬でなければ、人と同じで、普段以上に筋肉を使うと、そのあとあまり歩きたがらなかったりするときがあります。
見た目に怪我をしていなければ筋肉痛の可能性もあるかもしれません。


2.低体温

川や湖など、水が冷たいところでの水泳は体を冷やす危険性があります。
日常的に泳いでいたり、あるいはある程度筋肉や脂肪が付いているタイプはさほどではありませんが、痩せているタイプの犬はすぐに体温が下がってしまうので、頻繁に口の中を覗いて、歯茎が紫色になっていないか、身体が震えていないかなどを確認しましょう。
一度そうなった場合は陸に上げてタオルドライで体の水分をざっとふき取ってから、木陰などで体を乾かします。
炎天下での自然乾燥は熱中症の危険があるので控えます。


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3.水中毒
レトリーブが好きな犬は、何か咥えて戻ってくるときに水を飲んでしまう場合があります。
真水の摂取量が多いと、血中ナトリウム量が低下し、最悪死に至る場合がありますので要注意です。


4.虫刺され

アウトドアにつきものの虫ですが、犬にも付きます。一番多いのはダニですが、気が付くと大きなイボのようなものが出来ているように見える時があります。
犬はいろいろな場所に顔を突っ込むので、顔につくことが多いですが、山などに行ったときは、必ず体全体を後でチェックしましょう。
ダニは無理やりとると、食いついている顔が残ってしまうので、ダニ取り用具を使うか、獣医さんに取ってもらいましょう。
また、当然のように藪蚊もいますので、蚊取り線香などを用意しておくと効果があります。


5.足裏の怪我

犬は当然裸足で走り回っているので、怪我をする機会が多くなります。
アウトドアの場合、砂利だったり、思わぬ落とし物で怪我をしたりします。
特に泳いだ後は足裏もふやけているので怪我をする確率が高くなるので、頻繁にチェックしてあげましょう。

アウトドアを楽しく過ごすためには、こんなことに注意しておくといいかもしれません。

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2017年6月30日 (金)

えっ?太ってます?

愛犬の体重の変化は、もちろん実際に計ってみれば確実ですが、たとえ体重計に乗せてみなくても、身体を触ってみることで確認することができます。

腰の骨やあばら骨に触れるか。
そんなことを確認するだけでも、現状太目か、やせ気味か、ちょうどいいかわかるはずです。

見た目ガッチリしていても、実は骨太だったとか、毛ぶきがよくて太目に見えたりと、みかけに騙されてしまうこともありますので、是非実際触ってみることをおすすめします。
骨が触れるのか、脂肪なのか、筋肉なのかによっても、健康状態を把握することができるでしょう。

また、普段より動きが鈍くなっていたりすると、若干ウェイトオーバーしている可能性もあります。


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左の御嬢さん、まだまだ1歳。先日獣医さんに太っていると言われたそうです。
でも実際触ってみると、骨も触れて、どちらかと言うとスリム。
確かに隣のアシスタントと比べると、大きく見えますが、毛ぶきがいいのと、アシスタントが小ぶりなので問題ありません。

以前我が家もイベントで体脂肪を計ってもらったことがありましたが、アシスタントはかなりの太目と判断されました。
ちゃんと骨が触れるのに。

どこまであてになるかはわからないので、実際触ってみましょう。

以前も「愛犬の体重管理」で書いていますが、ボディコンディションスコアを参考にしてみるのもいいと思います。

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2017年3月19日 (日)

ボディチェックを忘れずに

愛犬との散歩から帰ってくると、多くのご家庭では愛犬の体や足を拭いたり、軽くブラッシングをしたり(花粉を持って入らないためにも)、場合によってはバスルームに直行することもあるかと思いますが、いずれの場合でも、軽く体全体を確認する作業はあってもいいかなと思います。

今朝トレーニングを終えて戻ってきた我が家の犬たち、順番に足を拭いていた時、見習いの番になるとちょっと足を出すのをためらっています。
元々足拭きは好きではないので、拭かれるたびに嫌々足を出すタイプなのですが、今日はさらに嫌そうにしているのでよくよく見ると、手根パッドが剥けていました。


手根パッドのズル剥けは初めてですが、見習い君はちょっとした動きでも肉球を剥きます。
シープドッグトレーニングの時でも、今回のように『前進』の練習でも。
制動性が良すぎるのが原因で、同じ条件下で同じ動きをアシスタントにさせても、スピードがまったく違うためアシスタントは怪我をしません。

犬たちは元々痛みに強いうえに、子供と同じで楽しい時は痛みなど忘れてしまいます。

先代の犬たちも、ディスク遊びなど、楽しい時は調子の悪さなど一切見せないのに、あとになってから足が痛かったとか、腰が抜けたとか言いだす始末。

このようなボディチェックはボーダーコリーのような活動犬に限りません。
初代のハスキー犬は長野に遊びに行った後、鼻の頭に大きなダニを付けて帰って来ました。
草むらに入っただけでも被毛に植物がくっついてくることもあります。

家に上げる前に簡単なボディチェックをすると、あとで困ることが減るかもしれませんね。

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2017年3月 4日 (土)

季節の変わり目は要注意

5日ほど前、見習いが急に体調を崩しました。
と言っても、お腹がPになっただけなのですが、突然だったのと、症状が激しかったので絶食だけでなく、便を持って病院へ。

結果は大腸炎。原因は特定できませんでしたが、丸一日絶食してから、療法食を少量ずつ、抗生剤と下痢止めで、翌々日には復活。

今の時期は意外と同様の症状の子が多いようです。


人間と同じで、犬も季節の変わり目の温度差などに体が付いて行かれず、体調不良になったりすることがあります。

下痢の原因はストレス性のものもあるので、何がストレスになったかわからない時は原因不明で処理されることになります。


幸い見習いは元気もあり、絶食は酷でしたが、こういう場合は胃腸を休めることが先決なので、可哀そうでも心を鬼にしてご飯を抜くことも大事です。
もちろん獣医師に診せることも忘れないでください。

もしかしたら、もっと怖い病気が原因の場合もあるので、たかが下痢、されど下痢。

来週からまた寒くなりそうな東京地方。人だけでなく、愛犬もお体お大事に。

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2016年10月26日 (水)

体重コントロール

昨日に引き続きコントロールのお話。

コントロールと言うとなんか上から目線ですので、管理と言った方がいいかもしれません。
管理者には当然責任が伴います。

っで、何を管理するかと言えば、愛犬の体重です。
以前ニコルの体重についてお話しました。
ココ→http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2016/06/post-c5f4.html


実は今までの犬たちは、特に体重管理を気にかけたことはありませんでした。
単純に決められた量の食餌量を取っていたのと、トレーニングで食べすぎた時や、天気が悪く、散歩に出られなかったりして運動が足りていない時に食餌量を若干減らす程度のことしかしていません。

また、高齢になって代謝が減ってからは、シニア向けのフードに変えたりはしました。
歳を取るとどうしても足腰が弱ってしまうので、歩けなくならないようにと体重を少し減らすことは考えたりもしました。


しかし、健康な若犬で体重のことがこんなに気になったのは今のアシスタントニコルと見習いVincentです。

ニコルはVincentのトレーニングを横目に、自分も出来ることをアピールし続けているうちに、気が付けば1キロ増加。
障害飛越でお腹をぶつけて発覚。本人は跳べると思ったんでしょうが、重かった。
そこで、食餌制限を続け、数か月後にようやく元の体重にまで落とすことが出来ました。


一方Vincentは我が家に来てしばらくすると、ベッドやタオル製品、ニコルの毛など、なんでもむしってお口にしていたので、ある日突然下痢が始まりしばらく続きました。
そのため、沢山食べて大きくならなければならない時に、絶食せざるを得ない状況になり、同胎の犬たちと比べると、かなりスローなペースで大きくなりました。


そしてまた、やっと追いつきそうになった時、原因不明の細菌増加で今月頭から食べられなくなり、4~5日のうちに800グラムも体重が減少。
気が付くと、あばらが簡単に手で触れられるほどになり、なかなか体重が戻りません。
かと言って、食餌量を増やすとお腹の調子がまた悪くなります。

そこでお腹が治ってから、パピー期、授乳犬用の高カロリーフードに変更。
そして4日目、ようやく体重が元に戻りました。それでも一か月近いロスがあるので、このまましばらく高カロリーフードを続けてみようと思います。

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どうでしょう、下の画像の方が少しウェストの辺りに肉が戻っているように見えませんか?


元々ニコルと比べ、外に連れて出るとず~っと動いているタイプ。
通常のパピーの食餌量では足りなかったのでしょう。
早く彼の適正体重になればいいのですが。

太ってしまっても痩せすぎても犬にとっては良くないので、体重チェックはこまめにしましょうね。

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2016年8月11日 (木)

水遊びの注意点

先日、水遊びの最中、気づかないうちに犬たちが水を摂取しすぎて「水中毒」になってしまうことがあると書きました。

特にパクパクと水しぶきなどを口にするのが好きな子や、咥えて戻ってくる途中などで、飲んでいる意識が無くても水を摂取してしまうと、低ナトリウム血症になってしまう怖い症状です。


見習いVincentは、初めて屋内プールで遊んだ時は、物を咥える余裕もなく、ひたすら泳ぐことに集中していましたが、2回目からは上手に咥えて戻ってくるようになりました。


そして今回水遊び3回目となる川遊び。
外気温は37度にまで上がると言われていましたが、陽が傾きかけた時間だったのと、標高が少しあったので、川風が気持ちのいいくらい。


ご一緒して下さった犬たちは日常的に川遊びを楽しむベテランたち。
一方見習い君は水遊び一年生。
みんなについて、ドボンと飛び込み、おもちゃを拾いに行って戻ってきます。

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日ごろは、「自分が、自分が。」と前に出ていくタイプなのに、先輩犬たちに押され気味で、川の中に座ってぼーっと見ていることも。


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そのうち、見習い君だけ、小刻みにプルプル。
元々皮下脂肪も少ない上に、筋肉もまだ出来ていない生後8か月。
よく見ると歯茎が白くなっています。


ということで、強制休憩。


他の犬たちは全く問題なし。
若い子や11歳のシニア犬まで、元気に泳ぎ回っています。

強制休憩中もみんなと一緒に川に入りたがるので、リードをつけて
足元だけ水に入る程度にして、体を少し動かしながら、プルプルがおさまるのを待ちます。

ボーダーコリーという犬種は元々痛みに鈍いので、倒れるまで何かやり続けることがよくあります。

ボーダーコリーに限らず、どんな犬種でも、人間が常に状況を見て休ませないと大事に至ることもあるので気を付けましょう。

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