犬との生活

2018年5月 7日 (月)

愛犬との絆づくり

単頭飼いの場合、飼い主と犬は一対一の関係です。
常に一対一で向き合えばコミュニケーションもとりやすくなり、愛犬との絆も深まります。

多頭飼いになると、ついつい一対一の関係づくりを軽視してしまい、犬同士の関係に任せてしまいがちです。
もちろん、犬は犬から多くのことを学びます。
当然人間にとって好ましいことやそうでないことも。


人間社会のルールをしっかり教えていくには犬任せでは出来ません。
多頭飼いになったとしても、それぞれと一対一で向き合う時間を作らなければ、人との信頼関係は希薄なものになってしまうでしょう。


一頭ずつと何か始めると、残りの犬が騒いで集中出来ないなどと言う理由でトレーニングの手を抜いてしまう人がいます。
犬同士のつながりも大事ですが、人と犬の一対一の関係が確固たるものでなければ、突発的に何か起こった場合でも、犬は誰の言うことをきけばいいのかわからなくなってしまうでしょう。

トレーニングとは限りません。
一緒に遊ぶことであっても、それぞれとの時間を惜しまず作ってあげましょう。
それが意思疎通の最短距離かもしれません。


201805071
親子3頭の絆は強いものでしたが、それぞれが私と一緒に遊ぶことも楽しんでくれていました。


---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月13日 (火)

犬は人を見る?

「トレーナーの言うことはよく聞くのに、飼い主の言うことは聞かない。」という話はよく聞きます。

これは何もトレーナーが偉いとか怖いとかいう話ではなく、おそらくトレーナーの言うことが犬にとってわかりやすいことからという理由だと思います。
プロだから当然と言えば当然ですが、だからと言ってすべての犬が初対面のトレーナーの言うことを聞くわけではありません。
よく知らないやつの言うことなど無視する犬もいます。

犬は頭のいい生き物です。
特に賢いと言われる犬種ほど、いい意味でも悪い意味でも自分にとって利益があるように振る舞うので、接し方を間違えると、お互いの立場が逆転してしまう危険性もあります。
この場合の利益とは、犬にとって本来持っている欲求を満たすこと。
つまり、食べること、安全の確保、嫌なことからの回避、自由な行動などです。


では立場が逆転するとどうなるか。
自分に都合のいい話しか聞かない。
嫌なことをされるとキレる。
人間の居場所が狭くなる。

これらのことは、頭ごなしに犬を押さえつけようとしても逆効果になります。

愛犬のスペースを制限したり、すべての要求に応えるのではなく、家のルールを教え、嫌なことを少しずつ嫌ではなくなるようにするなどの対処方法を取ることが必要です。

このように賢い犬たちは、飼い主から離れているときは、いつものような行動を取らないことが多いものです。
なぜなら、その行動は飼い主だから受け入れてくれることもわかっているからです。
ちょっとの間のお泊りだったりすると、本性は出さず、借りてきたネコになっていることもあります。

家族の中でも接し方が違うことはよくありますよね。

「ウチの犬はバカだから全然言うことを聞かない。」のではなく、「賢すぎて、私には太刀打ちできない。」ということもあるかもしれませんね。

愛犬とうまく折り合いをつけるには根気が必要です。

ちなみに我が家の見習い、私の顔を舐めることをほとんどしないのに、なぜか知人の顔はペロリ。
その違いはなんなんでしょうね。


201803131

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月 8日 (木)

生まれつきの咬み犬はいないはず

私がドッグトレーナーの仕事を始めてしばらくしてプライベートレッスンに伺った案件は
「抱いているときに誰かと話をし始めると相手を咬む。」というものでした。

家族多頭飼いの中の1頭という環境だったり、日常的にシッティングをする人が別にいて、トレーニングなどは全くされていない状況で出始めた行動でした。

「咬む」行動の意味を知るためには、日常生活など、普段の生活環境を確認しなければいけません。
当然私はカウンセリングのためにご自宅を訪問しましたが、該当犬は家の中でフリーになっており、私が部屋に入ると走ってくるなり跳びついて咬みました。

他人を咬む前例があるのであれば、他人が家に入る前に、ケージに入れる、あるいは別の部屋に隔離するというのが本筋だと思います。

「咬む」という犬の行為の重大性についての認識の甘い方がいらっしゃるようです。


犬が本気で咬むと言うときはよほどのことです。
わが家の初代犬ハスキーはとても愛想がよく、人にも犬にもやさしいオス犬でしたが、晩年放たれたオス犬に2回襲われて以来、近寄ってくる大型犬がまったくだめになりました。

公園の売店で買い物をするのに、大きな犬を連れで並ぶと迷惑をかけるだろうと、彼を歩道わきのポールに繋いでいたときのこと、ゴールデンレトリバーを連れた若い男性がハスキーに近寄ろうとしました。彼は必死に吠えています。
それでもその人は自分の犬を近づけてきたので、私は急いで自分の犬の前に立ちはだかったのですが、彼は私が目に入らず私の腹部に咬みつきました。
幸い冬で厚着をしていたため、流血には至りませんでしたが、しっかり歯形がついてました。
彼も私に咬みついたことに気づき、はっと我に返りました。

彼がもしそのゴールデンに咬みついていたら、老犬の彼はもっとやられてしまっていたでしょう。

擬人化することなく犬の気持ちを知ることは難しいかもしれません。でも嫌がる犬は必ずサインを出しています。

先日書いたコラムが公開になりました。
個人的な意見ではありますが、宜しければみてみてください。

https://www.docdog.jp/2018/02/magazine-blog-mitsui-13.html

201802081
若かりし頃の初代犬。
公園でも愛想がよく人気者でした。


---------------------------------
2018年3月24日、山中湖のwoofでドッグダンスのファンマッチを開催します。
新しいルーティンの練習や、場慣らしの場としてお使いいただけますので、是非ご参加ください。
詳細はこちらから。

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月 1日 (木)

犬が喜ぶポイントには当然個体差があります。


「い~ぬはよろこび、庭駆け回り・・・・。」

こどもの頃はよく歌ったものですが、先日の雪で喜んだ犬もいれば、散歩に行きたくないと駄々をこねた犬もいました。
「犬だから〇〇」というのは当てはまらないということですね。

これは、普通に食べ物でも言えますし、スキンシップなども同様です。

「このおやつは美味しいって聞いたから。」と愛犬にご馳走しても、ペッと吐き出されたり、「いい子ねぇ」と頭をグリグリしたら、逃げられたり。
犬が心地いいと感じるポイントはみんな違います。


愛犬が喜ぶと思っていたら、実は嫌がっていたなんていうこともありますので、一方的な押し付けにならないよう、よく話し合ってみましょう。

典型的なのは、「柴犬は体に触られることをあまり好まない」という通説。
もちろん、柴犬だって触られることが好きな子もいるでしょうが、洋犬と同じように考えて、撫で繰り回していると、「いい加減にしろよ。」と言われることもあるでしょう。

愛犬のこと、もっとよく知ってみましょう。


201802012


床に座っていると、こんな風に自分から甘えてくるほど甘ったれな見習いですが、外から帰って脚を拭くときは、文句を言います。
やさしく、声をかけながら、素早く終わらせるようにしています。

---------------------------------
2018年3月24日、山中湖のwoofでドッグダンスのファンマッチを開催します。
新しいルーティンの練習や、場慣らしの場としてお使いいただけますので、是非ご参加ください。
詳細はこちらから。

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月12日 (金)

プライベートレッスン@わんのわさん(相模原)

今日は相模原のわんのわさんで初のプライベートレッスンでした。

いつもはグループレッスンでドッグダンスやラリーオビディエンスのクラスを開催していますが、今回は個別に強化したい方のために3組の方のプライベートレッスンを行いました。

自分一人で愛犬と対峙していると、なかなか客観的に見られなくなってしまうので、レッスンではさまざまな状況を想定しながら、人間や犬のディストラクションを使って愛犬の反応を見て頂きます。

特に周囲の犬が気になってしまって、吠えたり興奮したりする場合には様々な理由があるので、それも確認します。

今回の生徒さんは2頭とも、どちらかと言うと怖がりから来る「吠え」が問題となっています。
2頭共まだ若いのと、少しゆとりが出て周りが見えすぎるために、飼い主さんに集中するより周りに反応してしまいがち。

少しずつ飼い主さんに集中する時間を増やし、飼い主さんの声が聞こえやすくしてあげる練習から入ると、「Leave it(リーヴイット)」の効果が表れやすくなります。
まずは刺激の少ない環境から、少しずつ外での練習に切り替えていきます。


201801121


意図せず強化されてきてしまった行動を修正するには何度も繰り返して練習する根気が必要です。
諦めなければ結果は必ずついて来ます。

---------------------------------
2018年3月24日、山中湖のwoofでドッグダンスのファンマッチを開催します。
新しいルーティンの練習や、場慣らしの場としてお使いいただけますので、是非ご参加ください。
詳細はこちらから。

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月28日 (木)

犬はいつもチャレンジャー

「ダメもと」とよく言いますが、犬たちも「ダメもと」でトライしてくることがあります。
そこで、「一度くらいいいかしら。」と許してしまうか、「いやいや、それはやっぱりダメでしょう。」と一貫性を持って接するかによって犬の出方は変わってきます。
犬たちの学習能力を侮ってはいけません。

別に意地悪をしようとか、威圧する必要はありませんが、いつも通りにダメなことはダメといい、上手に出来ていることを見落とさずに褒めていけば、少なくても後から「こんなはずじゃなかった」とはならないでしょう。

もちろん人間も機械ではないので、一貫性がちょっと崩れてしまうこともあるかもしれません。
それでもあきらめないで、ダメだということを繰り返していくことで、「やっぱりダメか。」と犬たちはあきらめてくれるものです。根気が欠かせません。

アシスタントのニコルは生後5か月でわが家にやってきました。
その後我が家のルールをひとつずつ教えていき、「呼び戻し」は100%になっていたある日のこと、10メートルほど離れた場所から名前を呼んだところ、普段なら真っ直ぐ走って戻って来るのに、一瞬止まって何やら考えている様子。
聞こえなかったのかと再度呼んだのですが、相変わらず動かないので、走って傍まで行き首輪を持ち、「おいでって言ったのよ、聞こえなかった?」と手元に引き寄せたところ、二度目の無視はありませんでした。
別に罰を与えた訳ではありません。「呼んだら必ず来てね。」と伝えただけです。

例えば、何か怖いものがあって動かないとか、来られない理由がある場合は別の方法をとります。

ニコルはとりあえず一度の話し合いで折り合いを付けてくれましたが、中には何度かチャレンジする犬もいるでしょう。
チャレンジが成功すると、犬は更にチャレンジを続けてきます。その行動が強化されていくからです。

人間は気づかなくても、知らない間にやって欲しくない愛犬の行動を見過ごしてしまうこともあります。
愛犬の行動観察は成長を確認できて楽しいものです。
できるだけ見てあげましょう。

最近ちょっと自我が芽生えてきたKさん。
お泊り保育で多頭飼い環境の中修行中です。
201712281

---------------------------------
2018年3月24日、山中湖のwoofでドッグダンスのファンマッチを開催します。
新しいルーティンの練習や、場慣らしの場としてお使いいただけますので、是非ご参加ください。
詳細はこちらから。

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 7日 (木)

探し物ゲーム

家の中で犬と遊ぶゲームの中に探し物ゲームはありますか?

おもちゃを投げて取ってきてもらったり、トリックを教えたり、ひっぱりっこをしたりと、犬と遊ぶ方法はいろいろあると思います。
最近ではノーズワークという犬の嗅覚を利用したドッグスポーツも広まってきているので、ご存知の方も多いと思います。

我が家では先住犬の時代から、家の中で犬たちの好きなおもちゃを隠した探し物ゲームなどをやっていましたが、今日はちょうどいい感じに落ち葉が敷き詰められていたので、そこに犬たちの大好きなボールを隠して探してもらうことにしました。


201712071


枝探しでは意外と早く正解を見つける犬たちですが、今回湿った落ち葉から立ち上がる匂いなどに惑わされて、私の足跡をある程度追ったものの、途中で見失ってしまい、何度か同じ場所を行き来する場面がありました。

ボールの傍まで行ってもわからなくても問題はありません。匂いは空中に広がっていくので、風向きによってはすぐそばにいてもわからないのです。
特に鼻を使っている時は、目をあまり使わないので、目の前にあっても気づかないことがあります。


201712072


いつも「遊べ。遊べ。」としつこく私の周りを飛び回ったり、ボールを持って全速力で走る見習いが、ひたすら地面に鼻をつけるように探し続ける集中力。
ちょっと新たな一面を発見したような気がします。

おうちでの探し物ゲームを外に持ち出してみてはいかがですか?

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 5日 (火)

犬のおもちゃの与え方

今日はクライアントさんから、愛犬に与えたボールが、同居犬とのいざこざの元になりかけ、飼い主さんも取り上げられない状態になっていると聞いたので、犬のおもちゃについて書いてみます。

愛犬とおもちゃを使って一緒に遊ぼうと思ったとき、おもちゃの種類やサイズは犬好みだけでなく、犬の大きさによっても変わってきます。

ショップに行けば、小型犬用から大型犬用まで様々なおもちゃが並んでいますが、おもちゃ売り場にあるからと言って、すべてのおもちゃが犬にとって安全なわけではありません。

サイズを間違えると、喉に詰まらせてしまう危険性があるので、愛犬の口の大きさに合っているかどうかを確認することが必要です。

次に形状ですが、人間の赤ちゃんに与えるおもちゃ同様、壊れにくいかどうか、怪我をしないかなどある程度のチェックは必要でしょう。
ぬいぐるみの形状の場合、目や鼻など、素材によって遊んでいるうちに取れてしまい、飲み込まないとも限らないからです。

また、犬に預けっぱなしにしておくと、破壊されたあと食べてしまっても気づかないこともあります。
大型犬の場合は要注意です。

ロープなど、糸を使ったおもちゃも、遊んでいるうちに口に入り、腸を荒らすこともあるので、頻繁に傷んでいないかをチェックすることも必要です。

基本的におもちゃは人間(飼い主)と一緒に、投げたものを取りに行ったり、引っ張りっこをして遊ぶものとして、遊び終わったら片づける方が、次回一緒に遊ぶ楽しみが増えるのでおすすめです。
一人遊びばかりしていると、人間と遊ぶより一人遊びを選ぶようになります。

また、先の話しにあったように、同居犬同士でおもちゃの取り合いに発展したり、あるいはそのおもちゃを死守しようとして、クレートに入って出て来なくなるという弊害も起こりうるので、遊び終わったら飼い主の監督のもと片づけるようにすると、仲良く遊べない犬同士のいざこざも回避することができるでしょう。


単頭飼いの場合は、留守番をさせる時などに、一人で遊べるような物をおいておくのは別です。この場合は特に安全性の高いおもちゃを選ぶ必要があります。たとえばコングなどですが、これも長い間使っていると、ちぎれることもあるので、注意しなくてはいけません。

よく硬い骨などを渡す人がいますが、骨も素材によってはすぐに食べてお腹を壊してしまったり、あるいは硬すぎて歯を傷めてしまったりと、弊害がないわけではありませんので、様子を見ながら与えるようにしましょう。

ちなみに我が家の場合、ボールやおもちゃは「持ってこい」の遊びで、ロープ形状の物や紐が付いているものは「ひっぱりっこ」用、コングはおやつを入れて留守番の際においていき、たまに、ひづめなどの固いものを与える時は食後の2~3分のみと決めています。

201712051


おもちゃは愛犬と飼い主さんのコミュニケーションにも役立つので、是非一緒に遊ぶことをおすすめします。

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 1日 (金)

愛犬の為に無愛想になる

犬と散歩していると、当然のことながら他の犬とも出会います。
私が愛犬に求めるよその犬への対応は「気にしない」こと。
もちろん、良く見知っている犬の場合、多少の挨拶はあります。
子犬同士であれば、多少の絡みも構わないと思っています。

しかし、出会う犬出会う犬すべてと挨拶をする必要はないので、相手の犬がお行儀よく通り過ぎる場合は、自分の犬にも、相手を無視するように言います。
また、相手が吠えかかって来そうになる場合も、当然無視するように言って、足早にその場所から離れます。

しかし、良く知らない犬や飼い主さんが好意的に寄って来ようとする場合には、2頭を座らせたり、歩きながらアテンションをこちらに向けるように言って、静かにしていることを褒め続け、相手をほぼ無視します。

ここで、こちらから「すみません。ウチの若い犬は未去勢で。」とか「二頭一緒にいる時は群れ化するので。」とか言っていると、その間に犬たちが興奮して挨拶に行こうとする可能性があるからです。

そこでいわゆる無愛想な飼い主になるわけですが、ある程度犬のトレーニングのことを知っている人は、こちらの様子を横目で見ながら、さりげなく通り過ぎてくれます。
しかし、自分の犬が行きたい方向へついて行く飼い主さんや、こちらの出すサインを読み取れない飼い主さんはどんどん向かってくるので少々困ってしまうこともあります。


犬には3秒ルールと言われるものがあって、それ以上互いに挨拶を続けた場合、お互い興奮がエスカレートしてファイトが始まってしまったりする可能性があるので、3秒以内にお互い離れることが望ましいということを言い表しています。

http://www.mybestbuddydogtraining.com/three-second-rule-canine-greetings/

201712011


「ウチの犬はフレンドリーだから大丈夫」というのは当てになりません。
なぜなら、相手の犬の出方によっては、その犬の行動が変わる可能性があるからです。

お互い嫌な思いをする前に、マナーよくさりげない挨拶だけで擦れ違いたいものですね。

---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月19日 (日)

犬とこども

今日公園に犬を連れて出かけた時のこと、犬たちとベンチでまったりしていたところに、小さいお子さんを抱いた若いご夫婦が通りがかり、ボーダーコリーを飼いたいと思っているとおっしゃいました。

我が家の犬たちはそれぞれの方法で歓迎し、ますますボーダーコリーに対する思いは大きくなられたようでした。

こどもがいる家庭に犬がいると言うのは「いのち」の大切さを知り、自分以外のか弱いものを慈しむ心を育てることができるので情操教育にもいいとされています。
もちろん、最期まで見守ることが大前提です。


しかし、こどもと犬の関係は極めて難しいものです。
こどもの年齢、犬の気質など、さまざまな要因を考えあわせて決めなくてはいけません。
犬種選びもその大事な要因でしょう。
犬のサイズの問題ではありません。

我が家も子供が小さい頃大型犬を迎えていますが、犬がおっとりした性格だったので子供との相性もよく、双方の関係はとても良好でした。


成犬で迎える場合は、こどもとの相性を見ることが第一ですが、こどもは成長するので、成長の過程でどのような行動を取るようになるかは親次第と言ってもいいでしょう。
子犬で迎える場合は、こどもと子犬の両方が成長していくので、その都度親は管理士し、見守ることが不可欠です。

いずれにしても、どちらかを犠牲にするのではなく、双方にきちんと説明しながら折り合いをつける生き方を教えていくことでしょう。


若いご夫婦に今できる私のアドバイスは、犬の気質を見極めてから迎えて欲しいということ。
その気質をある程度わかっているのはブリーダーだともお伝えしました。
同じ母犬と父犬から生まれた兄弟姉妹犬であっても、それぞれ気質が違います。それは生後1ヵ月~2ヵ月くらいの子犬たちの遊び方を観察していると見えてきたりします。

子犬との出会いは運命かもしれませんが、時間をかけて探すこともまた楽しいものです。良い家族と巡り合ってほしいですね。

昨年やってきた見習いは、小さい子供が家にいないこともあり、社会化の一環として、子供ならしを行いました。
201711191

少し腰は引けていますが、自分から確認しに行きました。
無理矢理ではなく、自発的な動きを尊重します。


---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村


| | コメント (0) | トラックバック (0)