ドッグトレーニング

2019年6月23日 (日)

褒めるのは難しい

力による強制訓練を使わず、犬に何かを教えていくときは、犬がやって欲しいことをやっているときに褒めることが重要なポイントになります。

つまり、人に飛びつく犬であれば、飛びつかないでいることを褒める。
他の犬に吠える犬であれば、吠えなかったことを褒める。
というようなことを繰り返して、犬に学習させることが望ましいのですが、
この「褒める」というのがなかなか難しいのです。

まず、褒めるタイミングを見過ごしていることが多い。
やって欲しくない行動はすぐ目に付きますが、
好ましい行動はついつい見過ごしてしまうからです。

例えば、我が家の見習い君、レッスンが終わって
「お疲れ様!」や「はい。今日はここまで。」のような言葉を言うとすぐ、
「終わった~!」と吠えて大騒ぎするのです。

そこで、私はレッスンが終わった時、皆さんにも説明して、
あえてさりげなくレッスンを終了するようにしていますが、
それでも見習いは「そろそろだなぁ。」と構えているので、
吠える前に褒めるのはなかなか難しいものです。

201906232

犬は賢いので、悪いことをしたあとに、それをやめたことで褒められると
あえて悪いことをするようになることもあります。
どのタイミングで褒めるかということも大事なポイントですね。

また、「褒める」こと自体が苦手な人もいます。
「褒める」とは褒められたものが褒められたと思わなければ意味がありません。
ところが、褒め手と受け手の認識がかみ合わないと、
受け手が褒められたと感じないこともあるでしょう。
それでは学習できませんね。

愛犬をよく観察することで、気づけることも多いでしょう。
あきらめず、コツコツ続けていきましょう。


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2019年6月18日 (火)

ドッグランに入る前にすること。

昨日のプライベートレッスンはドッグランの利用についての実践編でした。

愛犬を自由に走らせてやりたいと思うのはどの飼い主も同じでしょう。
しかしながら、都会にあってはなかなかそのような場所を見つけることはできません。

そこで、「ドッグラン」の利用ということになるわけですが、
なんでもかんでも中にいれればいいというものでもありません。

第一に愛犬の状態を確認することが大事。
日常的に他の犬に対する反応がどうなのか。
ドッグランのある場所での愛犬の精神状態(興奮度)はどうなのか。

まずは、そんなところからチェックしていきました。

都内の比較的大きなドッグランのある公園自体がその子にとっては大興奮の要因でした。
日常的に利用していればそんなことにはなりませんが、初めての場所、初めての広い場所、初めて出会う多くの犬たちや人、自転車、などなど、彼女にとっては刺激満載でした。

そこで、まずは公園内をお散歩していただくことから始めました。

最初は周囲ばかりが気になって、同伴していた我が家の犬たちなどほとんど目に入らないくらいの状態でしたが、ドッグランの周辺を何周か回っていただくうちに、少しずつ落ち着いてハンドラー(飼い主さん)の声が耳に入るようになってきました。

それまでおよそ1時間。

その間、ドッグラン内の様子も確認しました。
どんな犬が入っているのか、犬たちの様子はどうなのか。

落ち着けたところでようやくドッグランの中に入ることに。

初めはリードを緩めた状態で入っていただきましたが、とてつもなくけたたましく吠えたてる小型犬がしつこくやってくるので、リードは外していただきました。
なぜなら、嫌だと感じてもリードが付いていれば逃げられず、応戦する可能性がゼロではないからです。

元来フレンドリーな性格の犬なので、多少びっくりしていましたが、応戦することもなく、周囲の様子を観察していました。

201906181

そこで、時折飼い主さんに呼び戻しをしていただき、戻ったことを褒めて、またリリースするということを何度か繰り返していただきました。
2
3度連呼することはありましたが、戻りは100%。上出来です。

201906182
※写真の犬は大型犬の子犬で、これまたフレンドリーに人の後ろをついてきました。

初めてのドッグランは完全にアウェイですから、常連の犬たちにとっては興味津々。
そんな中でも、上手に立ち回りつつ、飼い主さんの声にも耳を傾けられていたので、何か起こる前の短い時間で引き上げることにしました。

201906193

老婆心のようですが、実際ドッグランに入る前に、何度か喧騒が勃発していたので、無理なストレスをかける前に、ニュートラルな思い出を持ち帰っていただくことにしました。

ドッグランの利用目的は人によってさまざまでしょう。
しかし、自分と愛犬だけが楽しく過ごせる場所ではなく、周囲の状況も把握し、配慮した利用が求められますね。

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2019年6月15日 (土)

その合図のキュー、犬は理解していますか?

犬は動体視力がいいので、動くものに対して反応しやすいものです。
例えば、「オスワリ」というキューを犬に教えるとき、
ハンドラー(飼い主)が人差し指を立てて、前かがみになりながら、「オスワリ」と言えば、犬はハンドラーの動きに反応して「オスワリ」の動作を覚えてしまい、ハンドラーの手がふさがっている(荷物を持っていたり、何か作業している)ときに、「オスワリ」と言っても座ってくれないことがあります。

このような愛犬の行動を見てハンドラーは、「教えたはずなのに、なぜできないのか」と悩んでしまうでしょうが、実は犬にちゃんと伝わっていなかっただけだからです。

教え始めたころは、体符(ボディシグナル)や視符(ハンドシグナル)などを使うことはかまいませんが、ある程度行動が身に付いてきたら、それらをはずす練習も必要です。

同様に、言葉のキューをきちんと聞くことも教えていきます。

早とちりな犬は、キューの最初のことばを聞いて勝手に動いてしまうこともあります。

例えば「マテ」をさせたいのに「マ・・」と聞いただけで、前進の「マエ」と勘違いして筋肉がぴくっと動いてしまう見習い。
これではこちらの言うことがなかなか伝わりません。

201906151

そのために、合図のキューはなるべくかぶらないように設定しなければいけないのですが、これに関しては私のミスでした。

いずれにしても、犬はハンドラーのことばを聞き洩らさないように一生懸命聞いていますが、キューが長かったり、会話の中に入っていたりすれば、大事な部分を拾うのはとても大変です。

「そろそろごはんにするからオスワリして待っていてね。」
なんてことは日常会話だから成立しますが(別に座っていなくても大勢に影響はない)、「向こうから車が来るからそこから動かないでね。」などは生死にかかわることなので、「マテ」と簡潔に言った方が犬にはすぐ伝わるでしょう。

何回か言ってるうちにやってくれればいいというスタンスであれば、犬にすぐやることを求めてはいけません。

一度でやって欲しいのであれば、犬にわかりやすく伝えるサポートが必要ですね。

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2019年6月12日 (水)

ディストラクションレッスン

今日はワンダフルステップスタジオでのディストラクションレッスンでした。
伊藤哲郎先生と私が2クラス同時にレッスンを行います。

ディストラクションとは犬が気をそがれるもの。
つまり集中を切らす原因となるもの。

例えば、よその犬であったり、ボールなどのおもちゃだったり、あるいは走る人や、大きな音など、犬の集中を妨げるものは沢山あります。

気になるものが多ければ、競技の本番に実力が発揮できないこともあります。

ということで、今日のレッスンは参加犬弱点を見ながら、レベルに合わせてディストラクションを設定しました。

201906121

ディストラクションレッスンは一回で弱点が改善されるものではありません。
ディストラクションの中で、少しずつそれらの刺激に慣らす練習を繰り返し、その刺激が犬にとってなんでも無いものにしていくことで、犬は集中を切らすことなく、自信をもって作業にあたることができるようになります。

犬も人間同様、冷静さを欠いてしまうと、ハンドラーのことばをきちんと聞き取れなかったり、作業の精度が落ちてしまいます。

愛犬が自信をもつことは、日常生活においても愛犬のストレスを軽減することができます。

長い目で練習していきましょう。

※ディストラクションレッスンの詳細、お申込みはワンダフルステップスタジオのサイトでご確認ください。

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2019年6月10日 (月)

興奮している犬は学習できない

今日はドッグランでのディストラクションレッスンを予定していましたが、あいにくの雨のため、ご自宅内でのレッスンとなりました。
今日のディストラクションは見習いVincentです。

元来フレンドリーなJさんは、見習いとも面識があり、今日もスタート時から大歓迎。
見習いもまんざらではないので、見習いにとってもまじめにやらないと意味がありません。

そこで見習いとの距離をとってから、飼い主さんに集中する練習。

と言っても、気になるものが視野に入っていれば、気が散ってしまうのは当然です。
そんな中では難しいことをさせる必要はありません。
じっとしているだけで褒めます。

しかし、興奮しているときはクリッカーやトリーツさえ効果が無いこともあります。
刺激のレベルとご褒美のレベルも考えなければいけません。
なんとかさせようとするというより、飼い主さんも「待つ」ことから始めます。

そして飼い主さんと目が合ったら褒めていきます。

刺激が強すぎるときは見習いを視野外に連れていきます。

最初はバタバタしていたJさんも、だんだんこの環境に慣れて、飼い主さんのことばが耳に入るようになってきました。

201906101

この間、一切ネガティブな言葉はかけません。
見習いを見たり、気にすることが悪いのではないからです。

ディストラクションがあっても飼主さんに集中できるようになるまで練習は地道に続けていきましょう。

頑張ったJさん、最後は大好きな探し物ゲームでクールダウン。
J
さんの嗅覚はかなり性能が良いようです。

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2019年6月 9日 (日)

ドッグトレーニング:継続は力

今日のプライベートレッスンは梅雨の合間を縫って外で行いました。

少し前まで雨が降っていたせいか、公園の人出も今一つでしたが、
野球の練習をしていた親子を発見。
ディストラクションに利用させていただきました。

以前は飛んでいるボールが目に入るだけでも
集中が取りづらかったJくん。
多少のディストラクションは気にならなくなってきました。

201906091

ハンドラーへの集中力があがるということは、
犬の自信にもつながります。

少しずつ成功体験を増やして自信につなげてあげましょう。

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2019年6月 8日 (土)

その犬にとってのご褒美とは

オヤツを使ったトレーニングに否定的な方は沢山いらっしゃいます。
理由は、犬の健康管理だったり、オヤツが無いということをきかない犬になって欲しくないとか、オヤツを持ち歩くのが面倒だとか、いろいろあると思います。

しかし、犬に新しい行動を教えるとき、身体を押したり引っ張ったりするのではなく、犬が自分から動くように教えるときにオヤツは役に立ちますし、ご褒美としても効果的です。

逆に言えば、オヤツに興味のない犬に、力を加えず何か新しいことを教えようとするのはとても難しいでしょう。
オヤツがご褒美にならないとなると、その子にとって喜ぶことを探さなければなりません。

もちろん、犬にとってのご褒美は食べることだけではありませんが、食べ物のご褒美は、口に入れば無くなってしまうため、連続してトレーニングを続けることが出来るというメリットがあります。

おもちゃの好きな子であれば、当然おもちゃもご褒美になりますが、褒めるたびに毎回咥えて走り回ったりしていれば、今覚えたことが頭から抜けてしまわないとも限りません。
ご褒美の種類は教えている内容によって変えていく必要があります。

ご褒美のレベルも問題になってきます。
教え手が提供するご褒美のレベルが周囲の刺激より弱ければ、気が散ってしまい当然学習は進みません。

今日カウンセリングに伺ったBくん。
大のおもちゃ好きだそうで、最初はオヤツに見向きもしませんでした。
かといって、おもちゃを見せてしまうと、周りは一切目に入らなくなってしまうようなので、そんなに高いレベルのご褒美は使えません。

オヤツも悪くないよと思ってくれるまで1時間近くかかりました。

地道に、コツコツですね。

こちらはデイリートレーニング中のMさん。

201906081

地道に、コツコツのおかげで、お散歩にも余裕が出てきました。

なにごともあきらめないことが肝心ですね。

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2019年6月 7日 (金)

解放のことば

「ウチの子、『マテ』が出来なくて。」
というお話をよく耳にします。

一方で、「マテできます。」とおっしゃっているのに、
当の本犬、待てずに勝手に動いていたり。

どうしてこんなことが起こるのでしょう。

「『マテ』はどういうときにやっていますか?」とお伺いすると
ごはんの前にさせているとのこと。

目の前に「ごはん」という大きな報酬があれば
犬たちは懸命に待ってくれるでしょうが、
何もないところで、「座って待っていてね。」と言われても
立ち上がってしまったり、動いてしまったりということはよくあります。

ひとつには「マテ」という行動はごはんを前にしたときのみすることだと犬たちが勝手に思い込んでいる場合があること。

もうひとつには、普段『マテ』と言ったあと、「もういいよ。」という『解放のことば』を犬に伝えていないということがあります。

ごはんを前にすれば、「いいよ。」や「よし。」という言葉でご飯を食べてもいいという合図になっていますが、ごはんが目の前に無い状態で待たせているとき、最後にきちんと解放のことばを言っているでしょうか?

待たせて戻ってきたあと、「解放のキュー」を出さずに、次の行動に移ったりしていませんか?

解放のキューを教えられていない犬は、勝手に動いてもいいと学習していきます。

何かをお願いしたら、「OK」や「よし」など、自由にしていいという「解放のキュー」も教えてあげましょう。

きちんと続けていくことで、犬たちは、解放されるまでは作業が続いていることを認識することができます。

「マテ」も同じです。

お仕事が終わったら、是非解放(解除)してあげてくださいね。

201906071


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2019年6月 4日 (火)

たかが前進、せれど前進

ドッグトレーニングのことを知らない人が読んだら、何の意味?と言われそうですが、
「前進」というのは、「ハンドラーのキューを聞いたら、ハンドラーの次のキューが出るまで、犬が前方にまっすぐ走っていく」というものです。

201906041

このとき、ハンドラーがどこにいようと関係なく、犬は自分にとって「前方」に向かって走らなければいけません。
曲がってしまったり、歩いて行っては減点あるいは得点なしとなります。

「前進」を教えるときは、初めはターゲット(目標)になるものを犬の前方に置き、そこに犬が自ら向かっていくように環境設定することから始めます。

しかし、犬は後ろにいるハンドラーが気になっているので、途中で振り向いたり、あるいは、犬種による特性でターゲットまで回り込んだりすることがあります。

そうならないように、創意工夫しながら、犬がまっすぐターゲットに向かって走る練習を繰り返し、最後はターゲットが無くてもまっすぐ走れるように教えていかなければいけません。

おそらく正攻法を用いて地道に繰り返すことでどの犬もできるようになるはずですが、出来そうな兆しが見えると、ついつい手間を省いてしまったりするので、犬の変な癖が出てしまうわけです。

オビディエンス競技に出ている見習いは、走るのは得意です。
これはチビのころからボール遊びやら、呼び戻しやらいろいろなことをやったのと、ディスク大会のレトリーブ競技や、訓練士会のアトラクションの50メートル走の練習などで、私が正式にオビを教える前から走ることを強化してきたせいもあります。

しかし、ターゲットに向かったり、勝手に走らせていると回り込みます。
おそらくボーダーコリーの犬種の特性があるのでしょう。

ディスクを追わせるときも、投げ手の技量にもよりますが、まっすぐ飛んでくるディスクが頭を抜けたときを狙って前方に飛んでキャッチする犬もいれば、横目で後ろから飛んでくるディスクに回り込んでキャッチする犬もいます。
個体の特性もあるのでしょうね。

昨日のワークショップで見習いが見せてくれたエラーと佐藤先生のアドバイスをヒントに、今日から新しい練習方法を始めてみました。
果たして、吉と出るか凶と出るか。

昨日の前進の様子。
https://youtu.be/HCbkluYTMTU

◇ 
9月開催予定の3Daysイベントのお申込み開始しました。
詳細・お申し込みはこちら↓から。

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2019年5月31日 (金)

ドッグトレーニング:常歩行進中の作業


服従訓練競技の課題でよく出てくる「常歩行進中の作業」。
例えば、脚側行進時に犬だけ「オスワリ」「フセ」「立止」などをさせるというのがそれです。

201905311

その際、ハンドラー(指導手)は歩度を変えることなく前進を続けなければ「行進中」の作業とみなされずペナルティになります。

ラリーオビディエンス競技においても、行進中の作業がいくつかありますが、ほとんどはハンドラーが一瞬立ち止まってもよいことになっています。
つまり、犬と同時に歩をとめていいということです。

その際は「マテ」と声をかけて犬から離れることもできます。

しかし、単独で「オスワリ」「フセ」「立止」が出来たとしても、行進中の作業は別物です。
なぜなら、犬がハンドラーにつられて動いてしまうからです。

できることだと気を抜かず、正しい作業方法を犬に伝えて日ごろ練習していきましょう。



◇ 9月開催予定の3Daysイベントのお申込みは明後日6/1午後8時です。
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