ドッグトレーニング

2019年10月13日 (日)

子犬の社会化

今日プライベートレッスンの途中で、初めてお散歩に出たという子犬を連れた飼い主さんと遭遇しました。

風は強いし、地面はいろんなものが飛んでいることもあり、
かなり緊張しているようでした。

そこで、とりあえず横向きにしゃがんで、
子犬の前にさりげなく手を見せると、
おっかなびっくり匂いを嗅ぎに来ました。

「いいこねぇ」と静かに声をかけながら
子犬がやりたいようにしていたら、
次第にこちらに身体を預けてきました。

初対面のパピーさんですので、持っていたトリーツをあげるのははばかられましたが、
パピーさんが寄ってきたら、そおっと体に触ってあげました。

飼主さんは、「人に触ってもらってよかったです。」とおっしゃってくれました。
ほんとうは犬の扱いに慣れた犬とも出会えるといいのですが、
そうそう都合よくはいかないかもしれませんね。

子犬の様子を見ながら、焦らず、少しずつ社会を広げていってあげましょう。

当然こちらは嫌がられる前に退散です。
知らない人でも怖くないとちょっと学習してくれたら嬉しいのですが。

当のプライベートレッスンのHさんは、とりあえず子犬に突撃せず
呼び戻しに応えてくれたので、こちらも褒めて嫌な思いをさせずにお散歩は終了。

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焦らず、ゆっくりですね。

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2019年10月 8日 (火)

犬だってど忘れすることがあります。

今日は久しぶりにMさんのドッグダンスレッスン。

しばらく間が空いてしまったので、時折ハンドラーさんのキューに戸惑いが見られましたが、少し待ってあげると、
「あ~、あれね」とでも言っているかのように、
スムースにムーブやトリックが出てきました。

我が家の犬たちも、ちょっと練習が空いてしまうと、
「なんだっけ、それ。」ということがあります。

そんなとき、「教えたはずなのに、なぜ出来ない。」とイラっとするより、
愛犬のリマインドをサポートして、
思い出して出来たことを褒めてあげる方が
犬のストレスは軽減されるでしょう。

少しハードルを低くして、思い出しやすくしてあげてもいいでしょう。
例えばハンドシグナルやボディシグナルが有効なときもあります。

上手に出来てリマインド出来たら、また言葉のキューのみのサインに変えていきます。

少し動いてだいぶリマインド出来たMさん。

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楽しそうに動いてくれました。


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2019年10月 6日 (日)

ロングリードの効果

今日のプライベートレッスンでは、5mロングリードを使いました。
ロングリードは犬に選択肢を与えるためであったり、呼び戻しを教えるのにちょうどいいからです。

今回の選択肢とは、Hさんが気になる車が走って来た時、
車の方に向かうべきか、ママの方に戻るべきかを決めてもらうこと。

リードが短ければ、当然車の方に走って行こうとすると
リードが張ってしまい、物理的に行けなくなります。
リードがあるから行かないのであれば、
リードが無い時に犬の動きを止めることは出来ません。

そこで用意した5mリード。
リードが張る前にHさんに声をかけ、
戻ってきたことを褒めていきます。

もちろん、声をかけなくても自分から戻ってくればそれも褒めていきます。

こんなことを繰り返していくと、犬は呼ばれなくても
自分から戻るようになってきます。

気長に繰り返して教えてあげることが大事です。

当然刺激対象物との距離を見極めることも大事です。

もちろん、普段から呼び戻しの練習をすることも欠かせませんね。

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2019年9月24日 (火)

ドッグトレーニング:お散歩レッスン

パピーや若い犬がリードを引っ張りながら飼い主さんの前を小走りに行きたがるのは当然のことです。
逆に後ろからトボトボついてきたら心配になります。

しかし、子犬のころはハンドラーが止まれば犬を止めることは可能ですが、中・大型犬が大人になれば、簡単には止められなくなります。
場合によっては怪我をさせられることもあるでしょう。

大人になってから、引っ張らないで歩くことを教えるより、
小さいうちから、引っ張らない歩き方を教える方が簡単です。
とは言え、一日二日で出来るようになるわけではありません。

日々の繰り返し練習は欠かせません。

今日の午後のレッスンはS君馴染みの公園散歩。

毎日歩いている場所なので、必要以上にドタバタすることはありませんが、
それでも、先に行きたくなる気持ちはよくわかります。

いつもの場所に友達がいるんじゃないか。
あっ、向こうから犬が歩いてくるぞ。

そうこうしていると、横を自転車がすり抜けていったり、
結構刺激満載です。

そんな中でも、リードが緩んだ状態で散歩する練習。

ハンドラー(飼い主さん)の早めの予知も不可欠です。

急に何かと出会って大パニックになる前に、
アテンションをとったり、座って落ち着かせたり、
ぼーっとしている暇はありませんね。

Sくん、少しずつ上手に歩ける時間が増えてきました。

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2019年9月23日 (月)

基礎オビレッスン:やる気になるまで待つ

今日の基礎オビレッスン、午後のクラスにプライベートレッスンを受けてくださっていたJさんが参加されました。

おうちでは沢山出来ることがあるJさん。
前回ワンダフルステップスタジオでプライベートレッスンを受けてくださいましたが、その時は我が家のアシスタントたちしかいませんでした。

今日は知らない犬や人もいます。
当然いつもと同じようにできません。

端から何かをさせようとするのではなく、Jさんがやりたいと思うまで待ってみました。

みんなに挨拶に行ったり、興奮しすぎて先輩犬に怒られたり、
いろいろな経験をしながら、次第に自分から飼い主さんの元へ。

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Jさんがやる気になったら、初めて座ってもらったり、並んで歩く練習を始めます。

心ここにあらずのかたに、何を言っても聞こえないので、
その気になるまで待ってあげることがポイントですね。


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2019年9月22日 (日)

プライベートレッスン:苦手を減らす

危ぶまれた天気もなんとかもってくれたので、
朝のシッティング訪問のあとは続けて3件のプライベートレッスンが外で行えました。

一件目の女の子は犬が苦手です。
距離を取って、少しずつ気にしなくてもいいように練習していきたいのですが、
犬は相手のあることなので、車やバイクへのリアクションの対処法のように、
環境設定が簡単にはできません。

そこで、見習いに一役かってもらうことにしました。

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遠くを歩いている姿を見せたり、
じっとしている様子を見せたり、
吠えないことを褒めていきます。


本当はBATのように、もっと距離を取った環境設定をしたいのですが、
日本の都会ではなかなか難しいものです。

どんなに吠えられても、知らん顔してくれないと火に油を注いでしまうので、
じっとしている見習いの方にもご褒美はどんどん出していきます。

もともと苦手だったトラックやバイクに対しても、
この方法で「吠え」が激減したので、時間をかけて練習すれば改善されていくはずです。

焦らず、少しずつですね。

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2019年9月21日 (土)

トレーニングは犬のレベルに合わせて楽しく!が基本です。

犬のトレーニングとは、犬に何かをさせるのではなく、
犬の可能性を引き出しながら、学習させることです。

例えば、「オスワリ」が出来るようになると、ついつい座ったままでじっとしていられると勘違いをしてしまいますが、そうではありません。
犬は「オスワリ」が腰を下ろすことと理解しただけで、じっとしているのはまた別のことです。

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しかし、出来ると勘違いしてついついハードルを上げてしまい、学習側の犬が混乱したり、楽しくなくなってしまうことがあります。

何があっているのかを素早くレスポンスしてあげることで、犬は自信をつけ、ご褒美(トリーツやおもちゃ)をもらうことで、トレーニングが楽しいものだと思っていきます。

特に、「オスワリ」「フセ」と練習している犬に、「フセ」を理解したものとばかり思いこみ、立っている犬に「フセ」と言ってはいけません。
立止からの「フセ」も教えてあげましょう。

焦らず、一歩一歩、犬が楽しく学べる環境を作っていきましょう。

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2019年9月19日 (木)

自主練

今日は久しぶりに時間が取れたので屋内で自主練しました。

夏の間、あまりの暑さに外での練習もままならず、
見習いのオビの練習がなおざり。

最近少しずつ涼しくなってきたので、
課目ごとにリマインドさせていますが、
なかなかスムースにはいきません。

11月の本部競技会に申込んでいるのですが・・。

前回の合同練習会では急にオープンハードルを落とすようになったり。

確かに練習量は十分ではありませんが、
根を詰めすぎても犬の学習速度が上がるわけではありません。

今日も「えっ?」と思うことが多々ありましたが、
少しずつ調整しています。

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まだまだディストラクションに弱い見習いです。

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2019年9月17日 (火)

ドッグトレーニング:弁別の大切さ

パピーレッスンでは、跳びつかないで座っただけでも褒めます。

跳びつきをやめただけで、「おりこう!オスワリできたね~。」と言いながらご褒美を上げ続けていると、犬は自分から、何も言われなくても座るようになります。

その後「フセ」を教えていくのですが、オスワリが強化された犬は、オスワリを頻繁にするようになります。
頑張った子犬を見て、飼い主は「オスワリ」でも「フセ」でも、どっちでもいいと思ってしまいます。
すると、犬は「オスワリ」でも「フセ」でも、どっちでもいいと学習してしまいます。

「オスワリ」でも「フセ」でも、じっとしていられるのであれば、日常生活上大差ないのですが、例えば、獣医師の診察を受けるとき、心拍数を調べたいときに座らせようとしても伏せてしまったり、体温を計ろうとしても立ってが出来ずオスワリをしてしまっては診察ができません。

最初からきちんと教えてあげる方が、あとあと犬を混乱させずに済むでしょう。

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2019年9月16日 (月)

ドッグトレーニング:学ぶ姿勢を待つ

犬も人間同様、集中できるときとそうでないときがあります。
理由は様々です。

体調が悪い(トイレに行きたい、眠いなど)。
周りに気になるものがある。
運動不足などで、エネルギーが余っている。

集中できないときに無理に勉強させようとしても、
犬は学ぶことができません。

効率が悪ければ、犬の学習は進まないだけでなく、
犬も飽きてしまい、勉強そのものが楽しくなくなってしまうでしょう。

まずは、犬が自分から飼い主との協働作業を始める気持ちになることが重要ですね。

今日のプライベートレッスンのRさん、悪天候のため、カバンの中での移動ということもあって、レッスン場に来ると元気が有り余ってしまい、心ここあらず。

そんなとき無理にキューを出しても落ち着けません。

自分からやろうという気持ちになってから始めましょう。

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