ドッグトレーニング

2017年12月15日 (金)

ドッグトレーニング:カフェマット

我が家の犬たちは大型犬や中型犬だったこともあり、屋内施設に連れて入るときは普通に床にフセをさせることがほとんどですが、小型犬の飼い主さんは場合によって椅子の上に乗せることがあるので、椅子に直接ではなくマットを敷くことがマナーとされています。

また床で待たせる時もマットを敷くことで、犬が動いてしまうことを防ぐことがあることもあり、「カフェマット」という言葉が出来たようですが、欧米のトレーニングでは、ずっと以前から「マットトレーニング」と言われて、犬にじっとしていて欲しい場所として教えていく日常マナーとして重宝されています。


例えばドアホンが鳴ると吠えたてて玄関に走って行くような犬の場合、「マットに行って」と教えることで、玄関ではなく、マットの上でじっとしていることを習慣づけることができます。
人間の食事中に、ダイニングテーブルの周りをウロウロするような犬にも有効ですね。

さて、パピートレーニングに伺っているKさん、2頭目ということもあって、マットトレーニングもバッチリ。

レッスンのあと、飼い主さんとお話ししている間も、自分からマットに乗ったらクリックアンドトリーツ。
自分から伏せたら更に褒めてトリーツ。


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生後5ヵ月はどんどん吸収していきますね。

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2017年12月14日 (木)

ベーシックプラストレーニング:できることを確実に

昨日のレッスンは今期最終日。
そこで今までのレッスンでどれくらい身に付いているかの確認テストを行いました。

「ウチの子オスワリできます。」と言われて一瞬しか座っていられなかったり、「家の中ではできるんですが、外では全然できないんですよ。」なんていうことがよくありますが、どうやってそれを改善したらいいのかわからない方がほとんどです。

そんな一見簡単そうなのにできないことを、確実に出来るように犬たちに伝えていく方法を飼い主さんにお伝えしてきた成果がちゃんと出ている結果でした。


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以前は飼い主さんが離れると動いてしまったC君も、今では自信を持って待っていられる。
まなざしが真剣でした。

簡単なことでも環境が変わるとなかなかうまくできないのが犬たちです。
家の中でできることをどこでも、いつでもできるように。

いろいろな場所でやることが犬の経験値を高めていくので、「もうわかっているはず。」と思い込むのではなく、いろいろな場所で試してみましょう。

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2017年12月 9日 (土)

どっちが楽しい?

犬が苦手な犬もいえれば、犬と遊びたくて仕方ない犬もいます。

苦手な犬は、犬が近づいて来ればストレスを感じ、犬好きな犬は犬に近寄れないとストレスを感じる。
どちらも犬にとってはストレスです。

犬が苦手のレベルもそれぞれなので、少しずつ慣らすことで改善される場合もあれば、悪くなる場合もありますので、その犬の状況によって対応は変わります。

「犬好きな犬」や「攻撃性のない犬」あるいは「フレンドリーな犬」と言うのは一見問題ないように聞こえますが、他の犬の傍に行かないと我慢できない犬の場合、飼い主さんは苦労します。

何度も書いていますが、よその犬が傍に寄ってきても過剰反応せず、スルー出来る犬が飼い主さんにとってはストレスが少ない犬と言ってもいいでしょう。


そこで基本となるのは「呼び戻し」の強化と飼い主さんへの集中力の持続です。
犬同士で遊んでいても、呼べばすぐ戻ってこられる犬は飼い主さんが怖いから戻ってくるわけではありません。
飼い主さんといる方が楽しいということがわかっているからです。

もちろん、普段からの呼び戻しの練習も必要ですね。


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ドッグランの横と言う刺激の高い場所で飼い主さんとボール遊び。

少しずつ成長していきましょう。

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2017年12月 8日 (金)

ダンベル持来:その2

先月の練習会でトライしてもらった「持来」の続編。

少しずつダンベルを咥えられるようになったら、今度はそれを保持することを教えていきます。
おもちゃの「持来」も同じですが、持ってきたものをハンドラーに手渡すことで作業は完了しますが、渡し方も重要です。ポイッと投げてしまっては、競技では評価されません。
もちろんドッグダンスでも小道具はちゃんと手渡せないとルーティンが台無しになってしまう場合も。

そこで、持っていたものを手渡してもらうために「出せ」や「アウト」などのキューを教え、キューを聞くまでは保持していてもらうわけです。

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見習いが咥えているダンベルに私が手をかけてから「出せ」で放してもらいます。

保持がわかるようになると、咥えたまま歩いたりすることも出来るようになります。

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photos by Turry mam


こんな技があるとドッグダンスのルーティンにもはばが出ますね。


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ルーティンでガラスの指輪をくわえて持ってくるパートナー

オビディエンスのダンベルも、ドッグダンスの小道具も、咥えたものを噛み返したり、振り回さないことがポイントです。


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2017年12月 6日 (水)

オビディエンスレッスン

今日のプライベートレッスンでは、週末の訓練競技会に向けての最終確認と調整を行いました。

出陳予定はCDIIで課目数は10個です。
自主練では集中力が持続しますが、ディストラクション(他の犬などの刺激)があると、更なる集中力が要求されます。

今回は見習いもディストラクション役でお手伝い。

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隣のリングのハンドラーの声に惑わされない、時間差招呼の練習も合わせて行いました。


実は、もう15年ぐらい前のこと、先住のボーダーコリーと競技会に出ていたとき、たまたま隣のリングのペアとほぼ同じタイミングで招呼(呼び戻し)の課目が始まったところ、我が家のニキー嬢ちゃんは隣のおじさんの「来い」で走り始め、あわてて「来い」と叫んだことがありました。
私の声が隣のおじさんの声に似ていたのかどうかはわかりませんが、犬はつられてしまうこともあるので、こんな練習も必要です。

週末の競技会、普段通りにできますように。


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2017年12月 4日 (月)

ラリーオビディエンス

来年度から規定が改定になるWCRL(World Cynosport Rally Limited)のラリーオビディエンス。
来年度からAFC(アニマルファンスィアーズクラブ)に加えてオプデスでも競技会を開催することになりました。


それに先駆けて12月17日は秋ヶ瀬でアトラクション競技会が行われます。
この競技会は正式な競技会ではないので、ポイントやクォリファイはありませんが、2018年1月20日は正式な競技会となるので、規定の点数を取ればクォリファイも出来ます。

ラリーオビディエンスでは、課目の途中で愛犬を言葉で励ますこともできますし、課目と課目の間ではトリーツのご褒美をあげるポイントもあります。
集中力がなかなか持続しないワンちゃんでも、出来ていることを褒めてあげることで、自信がついてきます。

JKCのCDやオビディエンスなど、ちょっとルールの厳しい競技に初めから挑戦するもよし、とっかりやすいラリーオビディエンスから始めるもよし。
とにかくドッグスポーツの基本になる部分をちょっと見直してみませんか?

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10月に行われた競技会


動画はこちら↓

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2017年12月 2日 (土)

視符と体符のデメリット

ドッグダンスに限らず、一般のトレーニングで「オスワリ」や「マテ」などの行動を教える時、初めはルアーのように手にトリーツを持って行動を誘導したり、犬が動かないように手を目の前にかざしたりと、様々なサインを見せながら犬に行動の意味を伝えていきますが、言葉のキューが理解出来るようになれば当然ルアーのトリーツや視符(ハンドシグナル)や体符(ボディシグナル)は外していきます。

トレーニングの競技などでは、当然のことながら、遠隔以外での視符や体符は減点の対象となりますし、ドッグダンスでも、振付というより、あきらかに誘導と見られる動きに対しての評価は低くなります。

なぜ視符や体符がいけないのでしょうか。

競技に出なければ関係ないから視符や体符を使ってもいいのではないかという考え方もあります。
特に歳をとって耳が遠くなった犬の場合は視符や体符が有効になる場合もあります。
しかし、健康であれば、動体視力のいい犬たちは、耳で聴くより目で見て判断したり行動する割合が非常に高いので、視符や体符に頼りすぎてしまうと、ハンドラーの声をあまり聞かなくなってしまったり、視符や体符が無い時はいつもと景色が違うために、言われたことができなくなってしまうことがあります。

例えば、いつも愛犬と向かい合って前かがみになりながら「オスワリ」と言っていた犬に、買い物から帰って手がふさがっている時、言葉だけで「オスワリ」と言ってもやってくれなかったり、手を上げながら「バック」と教えている犬に、「マテ」と言いながら同じように手をあげたら混乱して後ろにさがってしまったりと、犬にとっては判断しづらい状況になることがよくあります。

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基本は言葉のキューを1回聞いただけできちんと理解できるように教えてあげることが大切です。
一回でやってくれない時は、愛犬に言葉の意味がきちんと伝わっていないからかも知れませんよ。


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2017年11月29日 (水)

ベーシックプラス定期クラス


今日のレッスンは今まで分けて練習していた「コーン周り」と「ハードルジャンプ」を組み合わせてみました。

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このクラスは日常生活に役に立つ基本のマナーに、ちょっとゲーム感覚な部分と、基本マナーを更にレベルアップするクラス。

特に競技会を目指していなくても、愛犬が自信を持って作業する姿を見るのは楽しいですね。

特に若いシュナ君は、先日遊びに行ったドッグランに置いてあったアジリティセットで楽しくジャンプをしていたそうです。
クラスでの練習が役に立ったようですね。

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2017年11月28日 (火)

ダンベル持来

今日のレッスンは「ダンベルを咥える」。

持来が出来ている犬の場合は、普段持って来るおもちゃなどとは違うダンベルを咥えることから教えていきます。

もちろん、無理矢理口を開けさせるのではなく、クリッカーを使いながら、ダンベルに興味を持ち、鼻で触れたり、そっと舐めてみたりと、さまざまな自発的行動を褒めていき、咥えるようになったら、その保持の時間を1秒ずつ伸ばしていきます。

最終的には咥えているダンベルを手渡しさせるところまで教えていくわけですが、焦ると、乱暴になったり、ポロッと落としたりと、やって欲しくない動きが出てしまうこともあるので、丁寧にステップアップしていくのがポイントです。

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学習の速度は個体によって違うので、焦ることはありません。

さて、先日の練習会でのダンベル持来。
見習いは「テイク(持って来い)」の指示が出る前に動いてしまいました。

持来大好き犬とは言え、衝動を抑えられなければ課目は遂行できません。
障害飛越同様、人の話を落ち着いて聴く姿勢作りからですね。

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2017年11月27日 (月)

ディストラクションのレベルをあげる

今日のプライベートレッスンは、お散歩中のディストラクションを想定した練習でした。
1歳ちょっとの男の子はまだまだ周囲が気になって、なかなか飼い主さんの声も届きません。

様々なディストラクションを前に、どの程度距離をとれば飼い主さんの声が聞こえるのか。
そんなことを検証しながら、少しずつ日常生活を想定した練習を重ねていきます。

今回のディストラクションは動かない犬。
でも、犬ですので、かなり刺激度は高くなっています。


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飼い主さんと愛犬との距離も様々に変えながら練習を続けます。

道端ですれ違っても、興奮することなくスルー出来るようになるために、日々の練習は欠かせませんね。

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