ドッグトレーニング

2019年1月21日 (月)

ドッグトレーニング:褒めるところを探してあげましょう。

昨日のドッグトレーニングデモでは、前半は陽性強化、褒めるトレーニングについて、おうちでも簡単に出来るところからお話をさせていただきました。

201901211

新しく犬を迎えたご家庭では、褒めること、褒めるタイミングを見つけるのはなかなか難しく、ついつい愛犬の悪いところばかりが目に付いて怒ってばかりになってしまう方が多いのではないでしょうか。

そんなときでも、どうやったら褒められるのか、どうやったら愛犬が「出来る犬」になれるのか。
そんなことをお話ししてきました。


後半は見習いが見事にダメ犬を実践してくれたので、きっと見ていた方も、これなら出来ると思ってくださったのではないでしょうか。

愛犬の褒めるところ、沢山探してみましょう!


--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月16日 (水)

ドッグトレーニング:グループレッスンのメリット

今日は相模原のわんのわさんでグループレッスン

前半のドッグダンスクラスはルーティンづくり。

後半のベーシックトレーニングでは、ディストラクションの中での集中練習。

201901161


そばを人間が通る。
そばを犬と人間が通る。
近くに犬がいる。

そういった中で、それぞれのレベルに合わせた集中練習を行いました。

ディストラクションが大きいときは、おやつなど犬が好きなものを使って犬の集中をハンドラーに向けなくてはいけないこともあります。

そんな中でも、ハンドラーの言葉のキューだけで集中が取れる犬もいます。

ハードルは上げ過ぎず、少しずつ刺激のレベルをあげながら、集中力が保てるように練習することが大事です。

グループレッスンはお互いが良いディストラクションになるので、定期的に参加すると犬の学習速度もあがります。


--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月15日 (火)

ドッグトレーニング:出来る先輩は必要


今日のプライベートレッスンは外でお散歩練習をしていたのですが、急な雨で急遽中止。
おうちレッスンに変わりました。

Jちゃんのおうちでは、Jちゃんが入れるエリアが制限されています。

悪戯する可能性がある場合、あらかじめ制限することはとても有効です。
悪戯したからと怒ってばかりでは、犬がかわいそうです。
悪戯して欲しくないものは、犬がアクセスできないようにするのが飼い主の役目。
事故が起きてから後悔するのはお互い辛いし、笑って済ませられるものであったとしても、犬はその悪戯を学習していきます。

小さいころやらなかった悪戯は、大人になって急にやることはまずありません。
だから環境設定はとても重要です。

さて、そんなJちゃんのおうちレッスンに今日は初めてアシスタントニコルを投入してみました。

図々しいアシスタントは、まずおうちの中を全部確認して回ります。
Jちゃんは来客に興味津々で後ろをついて歩きますが、アシスタントは全く眼に入ってません。

一回りして落ち着いてから、停座や伏臥のキューを出すと、横で見ていたJちゃんがアシスタントの真似をします。
上手に出来れば、もちろん報酬がもらえます。

最後は何も言わなくても、自分からリラックス。


201901151


アシスタントはとりあえず業務を全うしてくれました。

--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 9日 (水)

ドッグトレーニング:最初は刺激の少ない場所で

先月から見させていただくようになったJさん。
7か月のボーダー・コリーにしては落ち着いていて、よく周囲を観察しています。
タイプはどちらかというと慎重派。
石橋をたたくようなところも見受けられますが、お散歩は楽しいので周りが気になって仕方ない様子。

クリッカーを使ったアイコンタクトの強化で、かなりハンドラーの存在を意識してくれるようになりましたが、ネコを見つけたり、子供を見つけるとロックオンします。

最近はバイクなどもちょっと気になりだしたそうです。

集中力を高める練習は、周りに刺激の少ない場所から始めます。


201901091


写真のように、左右が壁になっている場所は初心者には最適な練習環境です。

そうは言っても、片側にはマンションの入り口があったり、車や自転車が往来し、登下校の子供が歩いているので、全く刺激が無いわけではありません。

強風で舞う落ち葉も気になります。

まずは少しずつ、ハンドラーの声が聞こえるようにJさんに教えてあげることから始めます。

--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 6日 (日)

ドッグトレーニング:愛犬にわかりやすく伝える

愛犬との生活、日々イライラしたりしていませんか?

「ダメ!」
「イケナイ!」
「何やってるの?」

なんて言葉が口をついて出たりしていませんか?

おそらく共に暮らした時間が長い場合は、阿吽の呼吸があるかもしれませんが、若い犬や子犬だったりすると、なかなかこちらの言葉が伝わらないとイライラしてしまうものです。

しかし、犬たちはこちらが発信したものをどんどん吸収していくことができるのです。

ちょっと視点を変えたり、接し方を変えるだけで、犬にわかりやすく伝えていくことができます。
言葉が通じたときの犬の顔はとても満足気です。

2週間ほど前レッスンを始めたばかりのMさんは元気いっぱいな女の子です。

嬉しいときは飛びつき、リードを付ければリードに噛みつき、外に出れば一切飼い主を見ないAさん。
見ないだけならまだしも、目に移った方向に一気に走り出します。

そこで、おうちの中で褒める回数を増やせるように環境を変えたり、飼い主さんの行動を変えてもらったところ、Mさんの飼い主さんへの関心度が劇的にアップ。

3度目のお散歩レッスンではリードを噛まず、さらにリードが張らない瞬間が出来ました。
すごい!


201901061


しかも外でじっとして飼い主さんの顔を見ている時間もありました。


201901062

次元が低い話だと言わないでくださいね。
今のMさんにとって外は未知なる世界。
人の話なんか聞いてる場合じゃないレベルなのですから。

ぶっ飛ぶことを叱ってもすぐに忘れて次の興味の先に飛んでいくのですから、好ましい行動を強化していく方がわかりやすいはず。
つまり、ぶっ飛ばないでいることを褒めていくことが大事です。

まだまだ先が楽しみなMさんです。

--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 2日 (水)

ちょっとした見過ごしが命取り?


フラットな状況の犬にとって、次に起こる事象に対してどういう行動をとるかは犬次第です。

特に指示を出されていなければ、自分にとって興味のあることや、メリットのあることに対して関心が向くのは当然のこと。
その選択が好ましいかどうかをを判断するのは一緒に暮らしている人間側の問題です。

犬にとって正解と感じる犬の選択が、人間にとって不正解となることは沢山あります。


例えばハンティング犬種にとって、飼い主との森の散歩で見つけた匂いを追いかけることは本能的にワクワクするものにほかならず、何も言われなければどんどん追いかけていくでしょう。
これは犬にとっては正解。

しかし、飼い主にとっては愛犬が家庭犬の場合、勝手に匂いを追いかけて森に入ってしまうのは困りごとのひとつです。
おそらく戻ってくるでしょうが、いつになるかはわかりません。

実は我が家の初代犬ハスキーを冬場別荘に連れて行って夜散歩に出たところ、降り積もる雪の上を何かのにおいを追って先に行ってしまい、軽いトイレ散歩に出たつもりが全然戻って来なかったので、ひとりで別荘まで歩いて戻ってきたところ、彼が先に玄関で待っていたということがありました。
危うく、こちらが遭難するところだったのを覚えています。


ハンティング犬種だればなおさらのこと、何かのにおいを見つけたら、犬に選択を任せるのではなく、「おいで」と言って呼び戻す必要があるでしょう。

同様に我が家のようにハーディング犬種であれば、動くものに対して興味をそそられるのは当然のこと。
何かにロックしたとき、そのままにしておけば、次に予想される犬の動きはダッシュで動くものを追いかけることでしょう。


201901021


ここで必要なのは、犬の様子を観察しながら、「Leave it(それは放っておいて)」や「おいで」で自分で追いかけることを選択しないように伝えることです。

もちろんこの場合、人間側のキューを犬がきちんと理解していることが前提です。


これを見逃してしまい、犬がとった行動の先に犬が満足するような結果があれば、犬は確実におその行動を学習し、その行動を今後も取りやすくなってくることは必然です。

飼い主は犬種による特性や、個体の資質を見極めながら、愛犬の行動を予測することが欠かせないでしょう。


--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月27日 (木)

ドッグランで呼び戻し

先週から我が家に滞在していたゲストが今日無事帰りました。

なかなかおもいきり走らせてあげられないので、ドッグランに連れて行きました。

もちろん、彼女が犬に対して過剰反応をしないことがわかっているから同伴したのですが、予想通り、彼女は上手に他の犬に挨拶をし、好きな場所に移動し、時折ウチの犬を誘うように走っていました。

彼女は自信を持って行きたい場所に行ってしまうので、私は様子を見ながらあちこち移動しました。
するとふと我に返って私を探します。
そこで、名前を呼ぶと、遠くから一生懸命走ってきます。


201812271


もちろん、戻ってくればしっかり褒めて、また解放してあげます。
彼女は安心してすぐまた遊びに行きます。

我が家の犬たちは、大体私の居場所を確認しながら動いていますが、ゲストは他人の私のことにはあまり関心を示しません。
それでも、ときおり周囲を見回し、私を探します。

普段なかなかできない遠距離の呼び戻し練習が沢山出来ました。

--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月26日 (水)

ドッグトレーニング:犬を車に乗せる

愛犬と車でお出かけと言うのは今や当たり前のことですが、これが意外と難しいものです。

というのは、我が家の先住犬ハスキーは生後7か月ですでに車慣れしていましたが、2か月でやってきた初めてのボーダーコリークリスは車酔いがひどく、エンジンをかける前からよだれが滝のように流れ、わずか5分程度の距離でも、往復して戻ってくる頃に吐いてました。

仕方なく、生後6か月くらいまでは酔い止めを服用させて車に乗せるようにしていたところ、7か月を過ぎるころから酔わなくなりました。

娘のニキーにも車酔いが出て、こちらは1歳過ぎるまで治りませんでしたが、大人になったら、二頭とも車好きになっていました。

一方、息子のハンスはご飯を食べた直後だろうと関係なく、車を楽しんでいたようです。
親子でも個体差がありますね。


犬を車に乗せるときの問題は車酔いだけではありません。
車に乗ると興奮して吠えるというのも問題のひとつです。

クリスは車酔いが終わった後、ひとつの問題が出始めました。
夜間走行していると、対向車のヘッドライトを追うようになったのです。
昼間の走行中は静かに寝ていられるのに、夜は別犬になってしまいました。

動いている物を追いかけるというのは牧羊犬にはよくある行動です。

日常の散歩でも、車やバイク、自転車や電車に興奮して吠えたり回ったりする犬はよくいます。

車の中から外が見られる状況であれば、その行動は出やすくなります。
そこで、今日はJさんの、車の乗り方練習。

車は嫌いでは無いし、酔うこともありませんが、走り出すと大興奮ということなので、まずはクレートに入ることから。

しかし、すでに車の中の醍醐味を知っているので、クレートに入ることに文句たらたらです。


201812261


少しずつ、慣れていってもらうしかありませんね。

クレートに入ると、もっと楽しいことがあるとなれば、気分は変えられるかもしれません。

--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月25日 (火)

ドッグトレーニング:一貫性は大事

犬に何かを教えるとき、「昨日はいいと言ったけど、今日はダメだよ。」と言ったことは通用しません。

一度でも許されれば、チャレンジャーな犬たちは、またいいと言ってもらえるかもしれないと何度も人間を試してくるからです。
別にずる賢いとか、悪意があるわけではありません。
単に、この前は怒られなかったから、今度も怒られないかもしれないと思っているだけです。

ですから、人間が常に一貫性を持った態度で接することが犬にとってはわかりやすいと言えるでしょう。

特に若い犬で、新しい家のルールなどを教えていく過程でこの一貫性はとても重要です。

散歩でいつも犬に引きずられていれば、なかなか引っ張り癖は治りませんし、「おいで」と呼んでも来ないことを放置しておけば、呼び戻しが100パーセントになることは絶対ないと言っても過言ではありません。

「一貫性を持って」と言うのはなかなか難しいものですが、時間が無くて愛犬と向き合えない場合は、何も要求を出さない方がいいかもしれません。

愛犬と向き合う時間は特に長くなくても、一貫性を持って伝えていけば、意外と早くこちらの気持ちが伝わるものです。

ダメなものはダメだとはっきり伝えることも大事ですね。

201812251
この方、パピーのころから飛びつかないことを褒め続けたので、「アップ」と言われない限り、自分から私に飛びつくことはありません。
ただ、優しい方に美味しいものを見せられると、そっと立ち上がるかもしれません。
そんな時は「オフ」と言えばあきらめます。
私以外の人の場合は、許してくれるかもしれないと彼なりにチャレンジします。

--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月24日 (月)

ドッグトレーニング:集中する時間を作る

愛犬と散歩するとき、常に脚側位置を維持する必要はありません。

散歩中にはいろいろなものが目に入りますし、その都度それに対して気が散ることがいけないわけではありません。
一時的に気が散っても、きちんと確認できて、自分とは関係ないものとわかって散歩が持続できれば全く問題ないわけです。

車やバイク、よその犬やネコ、走る子供などなど、多くのディストラクションが視野に入ったとしても、いちいち気にすることはないと犬が理解できれば、その後はなにごともなかったように散歩が続けられるはずです。

ところが、散歩中は犬にとって大して気にしなくていいものばかりではありません。
吠える犬、突然走り寄ってくる犬、横をすり抜けていくランナー、ボール遊びをする子供などなど、反射的に反応してしまうディストラクションも沢山あります。

そんなとき、一瞬我を忘れたとしても、ハンドラーの「ヒールよ。」や「Leave it」の声で冷静になれればいいのです。
そのためには、日常の散歩の中で、愛犬のアテンションを持続させる練習を入れることも大切です。


201812241


ディストラクションの少ない場所で、決めた距離をアテンションを取りながら歩いて、上手に出来たら褒めて解放してあげます。


安定してきたら、持続時間を延ばしたり、少しディストラクションのある場所でも練習したりします。

いざと言うときに慌てずに済むよう、きちんと日ごろから練習しておくことが大事ですね。

--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧