ドッグトレーニング

2018年5月22日 (火)

ドッグトレーニング:ルアーとハンドシグナルは違います。

当たり前のことですが、ルアーというのは、犬の鼻先に手に持ったおやつなどを見せて、犬がつられて動くことで、新い行動などを教える方法です。

もちろん、手におやつを持っていなかったとしても、手に釣られて動く犬はいますが、ハンドターゲットなどをあらかじめ教えておかなければ手には付いて来ません。


一方ハンドシグナルは、言葉のシグナル(キュー)同様、手の動きがその行動そのものを意味しています。

例えば、「オスワリ」と言いながら、人差し指を立てていたとしたら、人差し指を立てることが「オスワリ」のハンドシグナルと言えるでしょう。

ドッグダンスにおいては、パートナーに様々な動きを伝えていくわけですが、音楽が大きく鳴っていたり、様々な周囲の刺激によってパートナーの集中が取りづらい状況にある場合、言葉のキューだけでなく、手振りや身振り(ハンドシグナルやボディシグナル)によって犬に行動を伝えることがあります。

あきらかなハンドシグナルが多い場合、競技では減点対象となることがありますが、振付の一部としてハンドシグナルを使えれば、観ている人にも違和感なく受け入れてもらえます。

しかし、もしその手にトリーツなどが握られていれば、パートナーはそのトリーツ自体が気になってしまい、集中力を欠いてしまう場合もあります。

誘導の手(トリーツ)はなるべく早くなくせるような練習をしないと、犬は持っているのにもらえないトリーツを目の前にして、次第にストレスをあげてしまうことにもなりかねません。

誘導の手をいつはずすのか。
ハンドシグナルをどう使うのか。

そんなこともルーティン創りには大事な課題の一つです。

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アシスタントに左脚側位置から左回りの回転を伝える際、「リバース」という言葉のキューだけでなく、振付として大きく手を広げることで、さりげな視覚的なサインも送っています。


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2018年5月18日 (金)

ドッグトレーニング:ハンドラーは忙しい

犬をトレーニングする時、訓練のようなシビアなものでなくても、一緒に歩くことを教えたり、オスワリやフセを教えるときであっても、陽性強化で教えるとなると、犬のとった正しい行動をマークするために、クリッカーをならしたり、トリーツを上げたり、同時に言葉で褒めたり、さらにまたトリーツを持っている手やトリーツポーチが犬の思考を妨げる刺激にならないようにとハンドラーはいろいろ考えて行動しないといけません。
ボーっとしているとタイミングを逃してしまい、やって欲しい行動からずれてしまうこともあるからです。

ハンドラーはまさに忙しいです。

こういう話をきくと、「犬のトレーニングって面倒くさい」と思われる方は多いでしょう。
しかし、同じ言葉を持たない犬たちに、人間の言葉を伝えていくには手間と時間がかかることを忘れてはいけません。

共通の言葉が見つかることで、お互いのコミュニケーションが少しずつ取りやすくなっていくはずです。

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※愛犬がちょうどいいヒールポジションに入るタイミングでクリッカーを鳴らし、褒めていきます。
自分からアイコンタクトを取ってくれた時も褒めてあげると、ハンドラーを気にするようになっていきます。
力ではなく、犬の自主性を伸ばしていきましょう。

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2018年5月17日 (木)

ドッグトレーニング:動きが出やすい環境を作る

今日のレッスンでは、新しい環境になかなかなじめず、飼い主さんに助けを求めてしまう若いR君に、少し自立してもらう練習をしたあと、初めて「フセ」の練習にチャレンジしていただきました。

「フセ」を教えるときは、座っている状態や立っている状態から誘導でフセの形を作っていく方法があります。
ところがR君は日常的にもあまり伏せないそうで、大好きなおやつを見せてあげても途中までしか前にかがみません。
おそらくどうやってフセの姿勢を取るのか、意識しては出来ないのでしょう。

ということで、フセやすい環境を作ってあげることに。


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もともと上から覆いかぶさられるのが苦手な犬は多いので、初めから足の位置を下げ過ぎると足の下に入ってくれませんが、広めにしてスムースに通れるようになってから少しずつ膝の位置を下げていくと、次第に匍匐前進のような形になっていきます。

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すぐには出来なくても、少しずつ体を慣らしてあげると、「フセ」の姿勢も取りやすくなるでしょう。

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2018年5月16日 (水)

ドッグトレーニング:リードの先には飼い主がいる


愛犬と散歩に行くのは日々のことです。
楽しく散歩できなければ、人も犬も苦痛でしょう。

犬はリードの存在をちゃんと意識しているので、リードの先に飼い主がいることもわかっています。
リードをぐいぐい引っ張って歩く犬がいると思えば、マイペースで飼い主が先に行こうとしても、地面の匂い嗅ぎに忙しく、全く飼い主のことなど気にしない犬。
何も言わなくても、飼い主の傍を付かず離れず良い距離を保って散歩する犬。

個人的には私のパートナーは3つめのタイプが理想ですが、若犬は相変わらず馬車馬のように前だけ見て歩いていて、時に私のことを忘れるようです。

いずれにしても、飼い主さんがストレスを感じないで散歩することが大事ではないでしょうか。
飼い主さんのストレスは犬にも伝わります。
もちろん、愛犬にもストレスがかからないような散歩が一番ですが、都会暮らしにおいて、犬に全くストレスがかからない散歩を実現することは難しいでしょう。
だからと言って犬任せで散歩をしていれば当然危険に遭遇することもあります。

リードの先にいる飼い主は常に愛犬の安全を確認しますが、出来れば愛犬にもリードの反対側にいる飼い主のことを少しでも気にかけてもらいたいものですね。

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時々気になるものに心を奪われ飼い主さんのことを忘れてしまうM君。
今日のレッスンはさりげなく存在をアピールして、M君に気づいてもらうことにしました。
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2018年5月13日 (日)

ドッグトレーニング:アイコンタクトがなぜ必要か


昨日パピートレーニングにおいて、アイコンタクトが増えることは望ましいと書きました。
なぜなら、こちらが愛犬に何か伝えようとしていても、当の愛犬がそっぽを向いていたり、他のことに気を取られていたら、聞き逃してしまうことになるからです。

ずっと飼い主の方を見続ける必要はありませんが、自分から飼い主を確認するぐらいに気にかけていて欲しいとは誰もが思っているのではないでしょうか。

アイコンタクトが取りやすくなれば、飼い主の話しも聞きやすくなり、日常生活だけでなく、様々なドッグスポーツにチャレンジする際も集中しやすくなります。

今日のグループレッスンに参加してくれた6ヵ月の女の子。
好奇心旺盛で、グループレッスンでは気が散って集中できませんでした。


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6ヵ月という年齢では当然のことです。
それでも、こちらを見るのを待って、クリッカーで強化してみたら、少しずつ好奇心を持って飼い主さんを見る頻度が上がって、飼い主さんに付いてくるようになりました。


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一回で集中力がアップするわけではありませんが、新しい習慣を作ってあげることで、少しずつ飼い主さんを気にしてくれるようになるかもしれません。

子犬相手は焦らず、楽しく。

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2018年5月10日 (木)

犬が学習する瞬間を見る

今日のプライベートレッスンはとても実りのあるものでした。

何回か練習しているオブジェクトの周りを周るという動きを教えるなかで、犬が求められている行動を理解しはじめるとともに、その動きを意味する言葉のキューの認識を見せ始めてくれたのです。

しかも、今回はクレート待機という別の課題も同時進行で行いました。
自分の番以外はクレートで静かに待つことを学んでもらおうというわけです。

今回は見習いを同伴し、見習いが目の前で少し動いている間生徒さんは遊びたいのを我慢しながらクレートの中で静かに待ち、自分の番が来れば飼い主さんと一緒に課題に取り組んだり飼い主さんと一緒に遊ぶというもの。

順番を教えるのはなかなか大変ですが、よその犬が外で楽しそうに作業しているのをクレートの中で見ているというのもなかなか難しいものです。


最後は待ちに待った見習いとのプレイタイムが2回。
遊んでいるときの呼び戻しも課題のひとつです。


全てが終わった後は休憩タイム。
お互いまったりフセをしてほしいのですが、若い生徒さんはすぐに見習いに「遊ぼう!」と声をかけます。

見習いの方は私に伏せるように言われているのと、自分自身も体力負けで誘いに乗りたくないので敢えて生徒さんと反対の方を向いて伏せて知らん顔しています。
それでも何度も誘ってくれる生徒さん。
見習いは完全無視でした。

生徒さんは見習いに要求して吠えているのですが、見習いは応じない。
もちろん生徒さんは「もしかしたら。」という希望もあって何度も誘いに来ましたが、結局ダメなんだと自分で気づいてあきらめてくれました。

そんな犬同士の会話も含め、犬たちの学習する様子を沢山見られた楽しいレッスンでした。

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photo by A.Hさん

そのうち、リードが無くても最適な距離感が取れるようになるといいですね。


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2018年5月 6日 (日)

ドッグトレーニング:ダンベル持来


訓練競技の課目の中には「物品持来」(持って来い)があります。
JKCのCDであれば、ダンベル状の物を投げて取に行くというもので、FCIオビディエンス競技の場合は主催者が用意した木製および金属製ダンベルを咥えて持って来ることが必要です。

「持って来い」を遊びの中に取り入れていらっしゃる方は多いと思いますが、競技に関して言えば、ただ咥えて持って来るだけでなく、咥える場所や咥え方にもルールがあります。

ダンベルであれば、両端ではなく真ん中の棒状の部分を咥え、振り回しや噛み返すことなくハンドラーの元に持って戻り、キュー(指示)によりハンドラーに手渡さなければいけません。


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さて、見習いヴィンセント、「持って来い」は大好きなのですが、「噛み返し」があるため、競技ではいつも減点されます。
意欲があるのは素晴らしいところなので、出来るだけネガティブな教え方をしたくないと思っています。

「ホールド」のキューで咥えることはわかっているので、しっかり咥えることができれば噛み返しも無くなるだろうと思っていますが、いまひとつ安定しません。

そこで今回別の手を考えることにしました。


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果たしてこの手法でうまくいくかどうか。

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2018年5月 3日 (木)

ドッグトレーニング:犬が考えて行動する

犬にやって欲しいことを伝えていく時、初めはその行動を誘発するような環境をつくって、出来たことを褒めて強化していきますが、次第に人間から回答を与えることなく、犬が自ら回答を出せるように待ってみます。

例えば飼い主さんと一緒に歩く場合、周囲に気になるものが沢山あるような若い犬の場合、あっちにもこっちにも気持ちがそれることがありますが、そんな時に敢えて「ヒール」や「おいで」と言い続けるだけでなく、犬に考える時間を与え、自分から戻ってくるのを待つことも重要なポイントです。

もちろん、それ以前から、気になるものがあっても行って欲しくない時は傍にいて欲しいと言うことをきちんと伝え続けているからこそ生まれてくる行動ですから、何も伝えていない犬に選択肢を与えても帰って来るかどうかはわかりません。
当然外的刺激の方が魅力的であれば、そちらに行ってしまうからです。
そこで犬を叱るのはアンフェアですね。

犬の学習レベルに合わせて環境設定していきましょう。

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今日のJさんは、ロングリードを使って、誘惑を前に選択してもらうトレーニングでした。

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2018年5月 1日 (火)

ドッグトレーニング:犬は犬から学習する?


「犬の先生は犬」ということをよく言いますが、確かに犬は犬の先輩からいろいろなことを学びます。
特に子犬は先住犬の様子をよく観ているので、先住犬が「フセ」と言われて伏せていると、横に来て同じように伏せて見せたりします。

それを見た飼い主は、思わず「〇〇ちゃん、お利口さんね。もう『フセ』を覚えたのね。」と言ってしまいますが、こういう場合は、フセをする体の動きを真似ているのであって、「フセ」という言葉と、「フセをする行動」とがリンクされているとは限りません。

伏せる行動を自分からやって見せてくれることは大いに良いことなので、どんどん褒めてかまいませんが、あくまでも伏せの仕方を覚え始めただけで、完全に「フセ」の意味を理解したと勘違いしないようにしましょう。


実際に1頭でいる時に、「フセ」という言葉だけでフセの姿勢が取れた時が確実に「フセ」の言葉を理解したときです。
きちんと身に付くまでには繰り返しの練習は欠かせません。


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小さい頃からアシスタントの真似をしていた見習い

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2018年4月29日 (日)

ドッグトレーニング:吠え対策

インターフォンに反応したり、来客に大興奮して吠える犬は多いものです。
もちろん、来客が去ってしまえば、刺激の対象物は無くなるので吠え止みますが、目の前にいる間はずっと吠え続け、話が聞こえないこともしばしば。

1頭飼いであろうと多頭飼いであろうと、吠えている犬が1頭であろうと、すべての犬が吠えていようと、いずれにしてもきちんと対応しない限り、急に吠えなくなることはありません。


来客が少ないお宅では、たまのことだからとあきらめていることが多いのですが、来客が多かったり、場合によっては家の中にあがるようなときは、落ち着くまではかなり時間がかかります。


そこで、今日のレッスンでは、たまたま人手があったので、インターフォンの空鳴らしをしていただくことにしました。

以前はスマートフォンに録音して試していただいたのですが、こちらのお宅のワンコさんたちは違いが理解出来て効き目がありませんでした。

そこで外でインターフォンを鳴らしてもらい、反応したらすぐにハウスに入っておやつを食べてもらうという新しいルールを教えることにしました。

ところがこちらのお宅では「ハウス」というキュー自体を使っていらっしゃらなかったので、まずはハウストレーニングから。

ハウストレーニングでハウスの意味が少しわかってきたら、インターフォンが鳴った時にハウスに呼び戻し、そこで褒めるという作業を繰り返したところ、初めは一声二声吠えますが、ハウスに呼ばれると一目散にハウスに入って座って待つようになりました。


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もちろん、これですべてを習得して問題が解決したのではありません。
まだまだこの新しいルールは身に付いていないので、日々の練習も欠かせませんが、ハウスに入ることが習慣になってくると、少し光が見えてくるでしょう。

興奮して吠えて部屋中走り回る犬たちから、インターフォンの音で自分からハウスに入って座って待てる犬になるまで、人間も根気が必要です。


今日は頭の良い犬たちの学習意欲が見られて楽しいレッスンでした。
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