ドッグダンストリックを教える
犬に新しい行動を教える方法は様々ですが、
日常的に、犬が自発的にやらない行動に関しては、
体の動かし方を教えてあげることが重要です。
なぜなら、体の使い方に馴れていないからです。
例えば、「スピン(お回り)」や「ウィーヴ(足の間をくぐる)」の動きは
犬が前進する動きなので、動き方を教えてあげると、比較的速くマスターできますが、
日常的に使わない動き、バックステップやサイドステップ、ジャンプなどは
体の使い方を伝えないと、なかなかマスターできないので、
時間がかかることを理解しておくことが大事です。
「何回教えてもできない。」とか、「まだわからないの?」的なネガティブな発言はNGです。
時間をかけて教えてあげるつもりで伝えていきましょう。
もちろん、体の使い方が器用なタイプの犬もいるので、
速く覚える犬もいます。
個体差があるので、その犬にあわせて教えていくことが大事ですね。
さて、我が家の見習い、5ヵ月ぐらい前から、気が向いた時に教えているトリックがあります。
単独ジャンプです。
そもそも、跳んだり跳ねたりが好きな犬で、ディスクを投げると
器用にキャッチして戻ってくるのですが、
いまひとつ、自分の身体のコントロールが上手くできないので、
安定したジャンプを教えるには少し時間がかかります。
腕跳びしかり、腕の輪跳びしかり、背跳びしかり。
時間をかけて教えました。
そして、今回の単独ジャンプも、山あり谷ありで、
まだまだマスターには至っていません。
そこで、跳びやすいように、最初はバーを置いて練習。
馴れてきたら、バーの高さを低くします。
その体の使い方を、バーが無い状態でも出来るようにするには
やはり、かなり時間がかかります。
バーが無いときは、バーが無いと認識するので、後肢があがらないのです。
たまに、出来ることもあります。
が、「たまに」ではマスターしたことにならないので、
バーが無くても、後肢があがり、コーンを外しても言葉のキューだけで跳べるようになったら完成です。
まだまだ時間がかかりそうです。
気が向いた時にしかやっていないので、
完成までには1年ぐらいかかるかもしれませんね。
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