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2026年9月22日 (火)

クライテリア(基準)を増やさない

分かりにくいお題ですが、簡単に言うと、犬に新しい行動を教えるとき、
その行動が身につくまでは、それ以外のことは言わない。ということ。

例えば、「オイデ」を教えている犬に、「オイデ」をお願いして来てくれたのに、
来たことを直ぐに褒めず、「オスワリ」と追加のお願いをしてしまうこと。

「オイデ」も「オスワリ」も完璧な犬であれば、少しずつハードルを上げる意味で、
「オイデ」⇒「オスワリ」と言って、ちゃんと出来たら褒めることは問題ありませんが、
「オイデ」の強化練習中に、「オスワリ」までお願いすると、
「オイデ」があいまいになってしまうこともあります。

そもそも、「オイデ」とは何か。
ハンドラーがちゃんと理解していないと、犬に伝えることはできません。

よくあるのが、呼ばれてもハンドラーのすぐ目の前ではなく、
1メートルぐらい離れた所まで戻ってきてよしとしていると、
犬はそれ以上近くには戻ってきません。
ということは、リードを繋ごうとしても、手が届かないということ。

リードを繋ぐために呼ぶわけではありませんが、
それぐらい近くまで戻ってくるように教えておかないと、
愛犬の安全を確保することはできません。

呼ばれても、ちょっと手前で止まって踵を返してしまうことが無いように、
ハンドラーのそばまで戻ると必ずいいことがある。
楽しいことが終わるわけではない。ことをきちんと伝えることが大事です。

そして、教えたいことに特化して、褒めてから解放すること。

「オイデ」が完璧になったら、持続練習や姿勢変更など、次のステップを増やしていくようにします。
欲張らないことが大事ですね。


以前も書きましたが、我が家の犬たちは、普通に呼ぶだけでなく、
リードの付け外しの時も「リード付けるよ」とあらかじめ言うので、
犬たちは何をされるのか理解して自分から戻って来ます。

202609221

呼び戻しにネガティブなことを関連付けないことが重要ですね。

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