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2026年8月12日 (水)

受け入れやすい時期に馴らす

思春期の犬の大変さはいつも書いています。
別に犬が悪いのではなく、成長の過程で必ず通るこの時期は、
身体の成長とともに、脳が発達する時期でもあるので、
人の話が分かりやすくなると同時に、様々な刺激に対する衝動との戦いの時期でもあります。

人間の思春期の子供たちが反抗的に見えるのも、
反抗しているというより、自我が芽生えて、自分のやりたいことを主張しようとすると
親と衝突してしまうという状況にすぎません。

同様に、犬も様々な刺激や誘惑に引き寄せられていったり、
自分のやりたいことを通そうとすると、ハンドラーの声が耳に届かなくなるということもしばしば。

そうなる前に、基本的な行動はある程度習慣にして馴らしておくことが大事です。
つまり、いろいろなものを受け入れやすい時期に、少しずつ刺激に対する耐性を作っておくわけです。

もちろん、人間がいかに愛犬のために準備したとしても、
100パーセントうまく行くとは限りませんが、
それでも、ある程度の予防にはなるでしょう。
それが一般的に言われている「社会化」です。


さて、今日は生後2ヵ月半のTさんのプライベートレッスンがありました。

ハウスやトイレの設置などを含めた環境設定や、
Tさんへのご家族の接し方などなどをお伝えしていますが、
前回は首輪に馴らす練習を少しやっていただいたので、
今日はリードを着けてみました。

リードを着けたと言っても、リードを引っ張って歩く練習ではありません。
リードがあっても不快に感じないように馴らしていく練習です。

抱っこ散歩やカート散歩などでも、出来れば首輪やリードは安全のために
着けておいて欲しいので、早々に始めます。

最初は首輪同様、ちょっと気になっていましたが、
呼び戻し練習を行うと、リードは気にせず行動出来ました。

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202608121

まだまだ気になることもありますが、
少しずつ習慣になっていくといいですね。

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