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2026年6月 1日 (月)

条件付けによる行動変容

専門的なワードのお題ですが、簡単に言うと、犬にやって欲しくない行動を変えるために、新しい習慣を作るといった感じでしょうか。

犬の行動を変えるためには、その行動を取ることによって、犬がメリットを感じる必要があります。
メリットを感じることで、犬はその行動をとる度にいいことがあると学習し、結果、その行動が頻出するというわけです。

例えば、散歩中他犬を見ると反応してしまう犬の場合、他犬が視界に入ってロックしそうなときに、愛犬にトリーツを渡す新しい習慣を作っていくと、犬は他犬が視界に入ったら吠えるという行動よりも、ハンドラーを見て、トリーツをもらうという行動に変わっていくというもの。

もちろん、直ぐに変わるわけではありません。
繰り返し「強化」していくことで、時間はかかるかもしれませんが、少しずつ行動は変わっていきます。

インターホンが鳴ると吠えるという場合。
インターホンが鳴ると、オヤツが落ちてくるという新しいパターンを作ることで、犬は吠えるよりもオヤツを食べることを優先するようになります。

我が家の犬の場合、あるときから突然にインターホンに反応するようになってしまったので、インターホンが鳴ったら、犬が一瞬吠えても、すぐにハウスにオヤツを投げ込んで、「ハウス」と声をかけるようにしました。
普段から、ハウスは大好きなので、刺激がなければ、オヤツが無くてもハウスに入りますが、インターホンが鳴ると、対応のために私が部屋を出ると予測し、興奮するようになってしまったため、繰り返しハウスにオヤツを投げていたら、インターホンが鳴ったらハウスに飛び込むようになりました。

最初の一声は出ますが、吠え続けることはなくなりました。

もっと来客が多いと、もっと沢山練習が出来るのですが、あいにくたまにしか来客がないので、なかなか学習が進まないのも事実。

学習を速めるためには、繰り返しの練習が不可欠ですね。

散歩中、ハンドラーを見るとトリーツがもらえるという習慣づけをしたので、特に大きな刺激がないときは、こんな感じでご近所散歩する犬たち。

202606011

刺激が高いときは、鉄板の「ダウン」をお願いすることもあります。
そういう意味で、基礎のトレーニングはとても大事ですね。

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