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2026年5月16日 (土)

リードを緩める理由

リードアグレッシブという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

リードが着いていないときは、特に問題行動にならないのに、
リードが装着され、ハンドラーによって行動が制限される(リードにテンションがかかる)と、
緊張したり、攻撃性が高くなったりするようなことを言います。

なぜそんなことが起きるのでしょうか。

自分の行動を制限されるというのは、ある意味パーソナルスペースを無視されていることになります。
つまり、それ以上逃げることができない。
そこで、一般的には「窮鼠猫を噛む」状態になったり、
あるいは、その苛立ちを、リードを持っているハンドラーに向けるという転嫁行動に繋がることがあります。

いずれにしても、心穏やかではいられない状態のときに
さらに行動を制限してしまうと、犬は気持ちのやり場に困ってしまいます。

では、どうするのか。

日常的には「ルースリーシュウォーク」によって改善されることがあります。
つまり、リードを張らないこと。

実際引っ張りの強い犬の場合、ルースリーシュ自体が難しいので、
まずはそこから改善していく必要がありますが、
そんなにハンドラーを引っ張って歩かない犬であっても、
何か刺激対象物を見つけると、人はついつい予測して犬のリードを引っ張ってしまうので、
ますます犬の感情に火をつけやすくなるということになりかねません。

そこで、日常的に、リードを張らないでも歩く練習をすることが重要なポイントになります。

初めは、張りそうになる前に声をかけて、戻ってきたら褒めてトリーツをあげるといったことを繰り返していくと、犬はハンドラーに意識を向けやすくなります。
繰り返しの練習が効果的です。


さて、我が家の犬たちも、リードが張るとついつい力がはいるので、
リードを緩めるようにしています。

202605161

若干前を歩いていても、メンタルが落ち着いていることが重要ですね。

もちろん、前から人や車が来ているときは、そばに戻ってくるよう伝えます。

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コメント

2頭追いリードをしてますが、
駐車場内を歩くときは短くして歩きます。
これは間違いですか?

投稿: 渡邉美智枝 | 2026年5月17日 (日) 02時29分

渡邉美智枝 様
コメントありがとうございます。
2頭に追いリードとはどういうことでしょうか。

一般的に追いリードは、ハーネスとカラー両方にリードを着けて、万が一一本が外れても、もう一本が保険になる仕組みだと理解していましたが、どのように使われているのでしょうか。

2頭それぞれにリードを2本ずつ着けているということでしょうか。

投稿: WanByWan | 2026年5月17日 (日) 21時26分

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