排泄のはなし
仔犬のトイレ問題はよく出てきます。
・トイレで上手にできない。
・家中でしてしまう。
・トイレトレーからはみ出す。
などなど、仔犬と暮らし始めると、トイレが上手にできただけでも嬉しいものです。
しかしながら、何度も書いているように
トイレトレーニングとは、トイレシーツの上でトイレが出来るようになることではなく、
ハンドラーに「トイレ行ってくれば?」と言われて、排泄が出来るようになること。
つまり、トイレのキュー(ワンツー、トイレ、おしっこ、などなど)と排泄行為がリンクされるようになることです。
これがわかると、どこかの施設の中に入る前にトイレを済ませておくとか、
あるいは、最近よく言われている、散歩に出る前にトイレを済ますという行動が出来るようになるわけです。
人間も、出かける前にトイレに行っておこうかとか、そのとき大して行きたくなかったとしても、理性的に行動します。
犬も促されて、「じゃぁ、行ってくる」というのは、ある程度成長してくると出来るようになります。
そのためには、子犬の頃から、排泄行為中にさりげなくキューを言いながら刷り込んでいくことが大事です。
さて、我が家の犬たちは、朝夕の散歩時に大体トイレを済ませます。
基本的には散歩に出かける前に、近所の公園で済ませ、途中通りかかった公園で済ませることが日常です。
その間、オス犬であってもマーキングは一切しません。
しかし、時に10歳を超えたアシスタントが、朝の散歩時、出がけに済ませたにも関わらず、練習が終わった帰りがけにもよおすことがあります。
道の真ん中でしゃがみ込むことはありませんが、普段は寄せない歩道の植え込みに寄っていこうとします。
身体も大きいので、植え込みとは言え、歩道も狭く、通勤で急いでいる人の邪魔になりそうなときもあります。
そこで、もよおすかどうかはわからないのですが、公園を出る前に、再度聞いてみることにしました。
すると、ちょっと考えてからくるくると回り始め、排泄。
つられて見習いも排泄。
転ばぬ先の杖ではありませんが、先に声をかけておくことで、本犬が帰り道ソワソワしてしまうよりいいということで、今後は声掛けを先にすることにしました。
年齢を重ねると、いろいろ我慢が出来なくなるので、早めの対応が大事ですね。
朝練習している運動場は子供たちの遊び場でもあるので、
一切排泄はさせません。
突然もよおさないためにも、運動場に入る前や出た後に声をかける習慣をつけていると、勝手に排泄することもありません。
犬は賢いので、ちゃんと伝えてあげるとストレスも軽減されますね。
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